【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】20年前くらい
【掲載誌・単行本またはジャンル】少女漫画・ホラー
【絵柄】レディースコミックみたいな絵
【その他覚えている事】
※オカルト漫画ばかり集めた本で連載。
※主人公は小学6年くらいの双子の妹。
病弱で学校に通えない双子の姉(ララって名前?)に学校で起きた事を話すのが日課。
主人公が苛めに合う→姉に話す→「妹を苛めるなんて!」姉、激怒→妹に苛めっ子を家に連れてくるように言う→姉の部屋に苛めっ子を閉じ込める→姉が襲いかかる
→姉が被ってた仮面が取れる→姉の醜い顔を見て苛めっ子「ひいい!化け物」→「私は化け物じゃないぃぃ!!」姉、苛めっ子を惨殺
最初はこのパターンで段々ララが男の子に恋する→顔を見られる→「ば、化け物!」→「私は化け物じゃないいいい!」惨殺ってパターンに変化。
※最終回だかでララの顔を見たメイク師の少年が「かわいそうに……」と同情し
特殊メイクの技術でララを美少女に変身させたりして、ララを人として扱ってくれて
「いよいよ恋愛成就か!」と思いきや、少年はワーウルフか何かで結局ララの前から姿を消してしまった。
※実はララは美少女の妹の体に出来た人面疽で、妹の全身にあった吹き出物(?)を全て引き受けたせいで
妹は美しくララは醜くなっていき、切除手術の前日、妹の体から離れて人に似た姿になったが
、自分の醜さを自覚し常に美少女の顔の仮面を付けている。
※「私は化け物じゃないいいい!」と毎回、ララを化け物扱いした男女を殺すが何故か罪には問われないw

よろしくお願いします