【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】80年代
【掲載誌・単行本またはジャンル】プリンセスかひとみ(王家の紋章や伯爵令嬢を読んでいたので)
【絵柄】抽象的ですみませんが、能楽の描写は迫力がありました。
【その他覚えている事】
能楽師の後継候補の少女が主人公。
黒髪のおかっぱだったかと。

前後編で連載していたと思います。

冒頭で主人公は連獅子の小獅子役で舞台に立つが、
振り付けが乱れてしまい、
師匠(多分父親。大獅子役で出ていたのかと)
に「〇〇だから惑うのだ!」とあとで怒られます。(これで「惑う」と言う字を覚えたw)

主人公が慕っている若い男性の能楽師や、
ライバルの女性能楽師もいて、
ライバルは「葵の上」をやると言って周囲の人達を「あの最高傑作を⁈」と驚かせていました。

最後に若い男性は「だからお前は舞い続けろ」と言って去り、主人公が襲名のお披露目式?で礼をする場面で終わっていました。

能楽師 漫画 で検索しても「花よりも花の如く」しか出てきませんでした