【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】多分20年くらい前
【掲載誌・単行本またはジャンル】青年誌
【絵柄】軽い劇画タッチで主人公などは、そうでもないが敵役などは劇画調。
【その他覚えている事】
主人公がヤクザかヤンキーでケンカが強く、やや童顔で身長もあまり高くない。髪型は軽いリーゼントか、オールバックだった。
執念深い男にしつこく命を狙われていて、大ケガをしたか何かで死にかけて意識を失う。
目が覚めると見なれない2Fの部屋で、鏡を見たら知らない若い男子の顔がうつっている。
どうやら中学か高校の学生で、自分の魂が年下の学生の体内に入っているらしく一つの身体に2つの魂が同居しているみたい。
1Fに降りると知らない女性が「無理して学校行かなくてもいいのよ」みたいな声をかけてきて、母親みたいだということと、現在不登校がちだということがわかる。
通学しようとすると男子学生の魂に引き留められるが強引に無理矢理登校すると知り合いらしき男子学生が心配しつつも、かかわっていることがバレて、自分もイジメのターゲットされたくない空気がクラス中に蔓延。
そしてイジメる側の主犯が声をかけてくるが、中身が違うので、にらみ合いのうえ言い争いになり雰囲気の違いに戸惑いつつイジメっ子が攻撃すると、かわして反撃で殴り飛ばしてしまい回りは騒然となる


よろしくお願いします。