読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その147
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読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その146
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次スレは>>970を踏んだ人が立ててください
※このスレはワッチョイスレです
スレを立てる時には最初1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と記入してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured とてつもない低確率で自分を倒せるヒントやアイテムなどをわざと主役たちによこして主役たちに倒され、
主役たちに「本当は倒されるのを待ってたんでしょ、だから態とこんなのを残したんでしょ」とか同情される展開。
そんなほぼ倒されずに済むであろうヒントとかを与えただけで可愛そうな敵みたいな扱いをされるのが気に入らない、
もっと言うなら自殺できない理由がある奴ならともかく、ないなら自殺しろ。
脳噛ネウロのHALとか。 ボス敵が本当は誰かに止めて欲しかった、倒されたかった
こういうの本当いらない
だったら最初からやるなって話だし
カタルシスが掌の上みたいで霞むのも嫌
敵ながら器量ありを示す方法と思ってるなら的外れだわ >>128
HALは自殺する方法無いだろ、自分の意志で止まれるかすら分からん
どっちかというとその批判は同作品のアヤに当てはまる >>129
俺も毎日出勤してるけど本当は誰かに止めてほしいし、会社に火を点けてほしいからボスの気持ちよく分かるわ 部下がいるタイプのボスが死にたがってた系だと
ボスの壮大な自殺に付き合わされた部下が可哀想…と思ってしまう
部下がボスの真意を知ってたならまだいいけど大抵知らんし >>132
そのパターンだと、部下を巻き込んでしまったことが自分では止まれない理由になるから
むしろ最後まで部下に義理立てしてくれたことにならないか? >>132
現実でもナポレオン三世は普仏戦争で大ピンチになった際、妃から「皇帝として名誉の戦死を」と言われ、
「それじゃ親衛隊も心中しなきゃならんだろ!」とドイツ諸侯連合軍に降伏したという。
妃の予想通り情けない皇帝とナポレオン三世は叩かれて強制退位されたがw 田舎の夏のイメージが
障子を全開させてる広い和室
麦わら帽子と白ワンピースの少女
のやつ >>135
劉禅腹立つわ〜
創作の影響でかいのは自覚してるけどさぁ 劉禅は反動で実は名君みたいなこと言う人いるがそれも逆張りだし
正史側からの
「白い糸は染められるままに何色にも変ずる」(周りの人間が有能なら善く、悪かったら駄目になるような人間である」という主旨)、「諸葛亮が補佐した十二年間は改元もせず、あれほど出兵しながらも、みだりに恩赦を行うこともなかった。なかなか出来ないことだ。
しかし諸葛亮が没して後、そうしたやり方も崩れていった。優劣は歴然としている」
がバランスとれてる感じ 劉禅って横山三国志で蜀を滅ぼした張本人みたいに描かれてたけど、「すぐ降伏して死者を出さなかったのは賢明」とか、「蜀が滅ぶ原因になったのは、国力を疲弊させた姜維」とかも言われてるんだよな。 男なら例え勝てないと分かっていても戦わなくてはならないんだ、そして潔く散るのが男の生き様なんだ的な思想を
良いものとして強要する展開は昔から読んでてモヤモヤしてたわ 「最後の皇帝」になってしまったから、そりゃ悪く言われるな。 >劉禅 >>140
だからか「三十六計逃げるに如かず」の元ネタでは最後に「逃げる」とちゃんと策にあり、
「逃げるのは大事だ、敵の要求を一切聞かなくていいんだからな。
交渉による停戦はこれの下だ、ある程度は要求をのまなきゃ敵も納得しない。
無論負けて捕まるのは論外だ。逃げて再起を狙え。(要約)」
としつこく書いてあるところ見ると、当時から逃げるのに抵抗があった模様。 四天王だとか敵幹部が全滅してボスが「あんな奴らいなくても別によかった」「一人で十分」とか言い出す展開
今までの戦いはなんだったのか感がすごい >>139
まあキョウイが原因だろうな
出師の表で一切触れられてないのに生前可愛がられてたのを理由にやりたい放題 >>136のイメージよりも
「広い和室で蚊取り線香炊いて、冷凍庫のアイス食べてる気分を味わわせる(アイスはチンコっぽく描かない)」
「少女に自己投影させてドタバタする気分を楽しませる」
って主旨じゃないストーリーのほうが嫌いだ
ノスタルジーがテーマの癖に暗い漫画も嫌い
懐古厨に向けたいなら、当時の楽しい気分を再現しろよ 障子を全開させてる広い和室…の一枚絵を描く
神絵師としての自分に酔い、その場所にトリップしたい読者の気持ちを考えない
麦わら帽子と白ワンピースの少女…を眺める懐古ジジイの自分に酔い
麦わら帽子と白ワンピースの少女になりきりたい読者の気持ちを考えない
そういう漫画は大っ嫌い
現実と架空を完全に混同する奴、恋愛だけやる内容を求める脳みそお花畑野郎、人間同士の騒がしい会話>>>>空気感のウェーイ系、まず最初にキャラがシコれるかシコれないかを見ていく奴
とかの性格の悪い読者ならまだしも、そうじゃない読者まで追い出す
ジャンプとかジブリとか知ってる癖に、わざとつまらなく描くんじゃねーよ 主人公の仲間の誰かが敵に操られた挙句、同じ仲間を殺す展開が嫌い
例を上げれば≪ブラックエンジェルズ≫の亜里沙が修羅の催眠術にかかって羽死夢を殺したのとか >>144
出師の表上奏は北伐前だから姜維の名が出てこないのは当然 >>143
いた方がいいけどいなくてもそんなに困らないんだろ
お前だって歩ける距離の場所に乗り物に乗って行ったことあるだろ それよりも四天王の一人が倒された時に他の四天王が馬鹿にするのが嫌い
そんなに過小評価するなら主人公と戦わせるなよ 四天王はまだそうでもないけど、双子の1セット感は異常
単品だと何やっても違和感
そして片方だけが活躍していった後の片割れの惨めさといったら >>151
七英雄やデルザー軍団みたく人数が多くて互いに友好的とはいえないなら作戦失敗時悪態くらいつくだろうが
四天王とか三人衆だとたまに数合わせで入ったんじゃないか? 奴がいるんだよな
安藤守就(不破光治でもよくね)とか井伊直政(コイツだけ外様で一回り若い)とか牡羊座(聖闘士にあらず)とか
ただクジンシーは運河要塞の首領に小物扱いされてるけど唯一復活したメンバーだからな メインキャラ同士で鍋や焼肉を食べる展開
他人より一枚でも多く肉を食べようと騙したり邪魔しあって全員が醜く争うタイプの話が一番嫌い
人間の意地汚さを見せられても全く笑えないし
今時そんなに肉に飢えてるやつばっかじゃないだろ
野菜狙いのキャラが皆無なのも謎
あと貧乏キャラが肉を全部独り占めして集まりを台無しにする展開も嫌い >>154
戦後の映画からある演出だろ
野菜は肉と一緒に食べたくて狙う人が多い
バイキングネタはないのか?
二次元ではりんごジュース、おれんじジュースと比べて
ぶどうジュースがやや不遇(それが好物で飲みたがってる子供、好きな大人が子供扱いされる演出がない)
グレープフルーツジュースは出ない ヒロインが複数人いるラブコメの、明らかな負けヒロイン(こいつは最終的に主人公とはくっかないだろうなと容易に予想
できる)が存在する漫画
本命のかませでしかないし、色々と不憫すぎる ハーレム漫画って
・サブヒロインが本命発覚までのフェイクな漫画(サブヒロイン=フレッシュプリキュアのミユキさんみたいもの)
・ヤリチン願望を満たす為の漫画
・不人気ヒロインを苛める為の漫画
のどれでもなく
最初から「主人公=自分設定で好きな嫁とのカップリングを妄想しろ」っていう漫画なんだと思ってたが???
ヤリチン、ヤリマン願望を満たす為の漫画は
・抜けるシチュを提供するだけでストーリー性がない漫画(「自慰中の妄想でした」ってオチが省略されてる漫画)
or
・性病になったり、妊娠したりする現実問題が起きる漫画
だけなんだよ >>153
七英雄の人選自体身内+問題児という論外も論外な選考だからなぁ
でもそういう生々しい人選の方が好きだわ、選りすぐりのメンバーなんかよりよほど >>143
お前だって漫画読まなくても死なないけど漫画読むだろ
それと同じような物 >>160
漫画読んでた奴が読めなくなった時に「漫画なんて時間の無駄だったし消えてせいせいする」とか言ってたらムカつくって話だろ 他人の顔についた米粒等を取って食べる描写
気持ち悪くて生理的に受け付けない >>157
マリーの場合、予想がつくのに変に引っ張るのが嫌だったな。
評判の悪い「橘家討ち入り編(九州編)」なんかあまりに不自然な展開(下記参照)が続いたので、
これをマリーの狂言にして、それで楽の怒りかって退場展開でよかったと思う。
(不自然な点抜粋)
・いきなり学校やめて結婚すると言われる。(この辺はまあ何とかなる範囲だが)
・実家に向かうと邪魔扱いして入れてもらえない。(級友なのに)
・潜入すると即効捕まり牢屋に入れられるがマリーの友人によって逃がしてもらえる。(厳重なのかざるなのか?)
・ここで友人から「マリーは結婚を断れずいかに相手の男が嫌なやつか」を延々説明される。(この辺の終盤見る限りそういう奴ではない) チームやパーティなどのうち、一人だけが生存→死んだ奴の身内などが生存者にかたき討ちをしに来る(生存者が主役サイドだと大抵が勘違い)と言う展開。
そいつしか生き延びてないのに情報源どこよ?
生存者自身が言ったとか、復讐者が思い込みが激しい奴とか、付近の住人どもが悪い噂を立てまくってるとか、そんな描写でもあれば分からんでもないけど。 >>162
分かる
愛情表現(?)的に描かれること多いけど俺もきたねって思ってしまう >>164
悪役がささやいたことを頭から信じ込んで都合の悪い当事者の証言は無視したりするよな
単に八つ当たりがしたいだけだったようにしか見えない >>164
結果からの無責任な推測だろうな
例えばゴブリンスレイヤーの序盤で壊滅した新米パーティの女魔術師の弟が姉がクソミソに云われている、とあったが
生き残った女武闘家は廃人だしゴブスレや女神官がギルドに辛辣ら評価の入った報告をしたとも思えない
結局大した知識も無い外野がグダグダ云っているだけだ >>153
直政が四天王になってなけりゃ倒幕導火線のスイッチたる大老井伊直弼は恐らく生まれてなかったろうって歴史の事実は面白すぎる >>164
「第一発見者を疑え」の発想に近いな。
そいつしか証言する人がいない以上、逆に「こいつに有利な証言しかない」としても真実か分からない。
で、そいつが「自分は一生懸命戦ったが、他の奴ら(死亡)は逃げ腰だったので負けた。」など、
自分に都合良い報告をしていると偽装疑われても仕方ない。
劇中でこれやろうとしてたケースで『土竜の唄外伝 狂蝶の舞』というヤクザ漫画で、
組長護衛が裏切者でゴルフやっている組長を暗殺し「自分の不手際で組長を守れず〜」と嘘の証言し、
他の奴らから慰められる妄想にふける場面があった。
(なお、実際は組長殺すどころか一緒にいた主人公に逆襲されて返り討ちw) 信長の最後の言葉、『是非に及ばず』または『予は自らの罠に落ちた』なんて誰が聞いたんだよって話
さっさと逃げろ、と言われた女中が残したとは思えず森兄弟も全員戦死しているのに 信長は「是非に及ばず」言った後で、そしてその後に女中に逃げよと指示
その後逃げた女中が現在での第一級史料「信長公記」作者太田牛一に
証言したという経緯
相対的な信ぴょう性は最も優れてるとは思う
厳密には「苦しからず女は逃げよ」みたいな指示が最期
の言葉となって格好良さでは霞むけど どうも話が理解できない不条理なストーリー(不条理を狙った漫画とかではない)
おそ松くんのチビ太の金庫破り
この話が壮絶な感動ドラマなのは認めるが、最後のチビ太が中に入った人を助けるために金庫を開けるのだが、それを見ていたイヤミ刑事は君を逮捕?ミーは何も見てないザンスと言った
どうやらこの話の法律は、金庫の中からお金を盗むことだけではなく、金庫破りの手法で開けることだけでも犯罪になるらしい そりゃ金庫に閉じ込められてるのを目の当たりにして刑事が傍観してたなんて
見ていなかったと言い訳するしかあるまい 試合に負ける回、恋愛やエロがない回、ヒロインがデブスでいる回のアンケートや売り上げが落ち込む
………からといって、キャラを年中発情期にすること
年中発情期にする以外の方法でアンケートが取れたら強いな
ルパパトのように相対する価値観の主人公を二人にする方法や
最近同人で流行ってる夢向けとやら(主人公の名前や目や台詞が伏せられてて「各自が好きな設定を当てはめて下さい」という内容らしい)
がそれを解決してくれるかな >>172
それ「このところ金庫破りが頻発」で「チビ太が犯人」なら「この手口はあの金庫破りだな→逮捕」もわかるんだが、
「元凄腕の金庫破り」で「逮捕後服役し刑期満了で釈放」なのでチビ太側にやましい事ないのにこれだものな。
イヤミが悪徳警官役で前科をネタにゆすり働く奴なら分かるがそうでもないし。 「その時はまだ誰も気付いていなかった」とか
「後に〜〜となった」とか今を過去にする台詞や語り >>177
昔の漫画は短編小説の丸々いただき結構多い
パタリロでもクリスティの短編パクったりとかあったし >>176
強引だがこのパターンって秀吉が初めにやったらしい
愛宕歌会での光秀の『ときはいま〜』を「この時誰が謀反の意思に気がついただろうか?」という文書を配布し
暗に歌会の参加者を脅して逆らえなくしている 大勢の正義の味方が一人の悪党を倒すことが卑怯だとかいうアホ
スポーツの試合かなんかと勘違いしてるんだろうか 決意表明のつもりか何か知らんが大勢の前でいきなり叫ぶような頭のおかしい描写 >>181
何の漫画か忘れたが、仲間の前で「皆の者に物申す!」と時代がかった宣言(現代が舞台)して、
以後は普通に説明を始めるというよく分からないのが漫画VOWにあって笑えたの思い出したw 水色時代で
優子が保健室で「生理用のナプキンをもう○時間も変えてない」と言って
急いでる時に博士が来て邪魔をした展開
急いでトイレに直行→ナプキン替え成功(スッキリする)→その隙に別の話(面白い展開の伏線)が進んでる
って流れのほうが面白いし、ドキドキできるのに
優子がデブの水着姿を見られたくないのに博士が勝手にプールを覗き見した展開と優子の親父が無断で上手く作れたクッキーを食べた展開にも腹が立った
他人を気遣わない距離梨共うぜー
そういう漫画じゃないと言ったらそれまでだが
似たような展開で、らんま1/2で
玄馬が右京に乱馬の昔の恥ずかしい写真を見せようとして、乱馬がそれを止めようとしたら
乱馬が殴り返されたのにも腹が立った
苛めをギャグで見せるののどこが面白いのか分からない >>180
そうそう、スーパー戦隊やプリキュアが数の暴力で悪党を倒さなきゃ
世界は闇に包まれるの解ってんのかね、世間は? >>184
世界平和だの人の命だのがかかってるときにつまらないプライドで、最良の手を捨てるやつはむかつく。
HHで、ゲンスルーと戦ったゴンとか、ユピーと戦ったナックル、シュートとか。
仇を取ってくれじゃねえよクズって思った。 >>180
そこまでいかねーが「多数対多数」のバトルのはずなのに、「タイマン勝負がいくつか」に移行するバカ一。
せいぜい良くて2対2だが、これも「2人づつ同時に戦うのがタッグマッチ」と誤解している作者の多い事・・・
(タッグに2人という意味はなく「タッチする」という意味なのでタッチ交代が前提。
プロレスだと場外で待機組同士戦うのもあるが、本当は反則になる。)
ちなみに本来のタッグマッチは「片方がやられると残りが一切戦ってなくても負け」だったりするが、
これもよく忘れられやすい。 戦記もので結局大将同士一騎打ちやるぞになってそれで決着決まるやつとかも
それまでの戦術とかなんだったのになるし、優勢な方はリスクでしかなく
応じる必要ないのに自分で突っ込んで行ったり男気で応じちゃう >>185
で、その行為が身勝手でアホな事だからと作戦失敗台無しになりましたのオチになるなら因果応報物として納得も出来るのに
大抵は美しい行為と敵に認められるだの敵をアホにしてまで成功させるだので
ろくに反省もしない展開で解決させるんだからな
ゲンスルー戦は本当に酷かった
そもそも大前提の敵を分断させてタイマンに持ち込んで云々の作戦自体が
何故かボマーがゴン側にのみ都合の良い選択をしてくれる様に動くと決められてる謎計画だっていうのもあるが
サブバラコンビも1度も戦闘を見た事ないのにタイマンなら余裕勝ち出来る事確信した話になってて
実際に戦っても何故か念の技を1つも使わず終了という意味不明な負け方させて終了だわ
問答無用でカード奪える手法がゲームシステムに存在してるのにゲンスルー始め誰一人その事思い出す奴も居ないわで
あれほど酷いラスボス戦もないと思うのに凄いバトルだの心理描写秀逸だの持ち上げられてるのは心底納得行かなかった 子供の黒歴史ノートを見つけた親が家族会議をする展開。
親の金を盗んだとか、エロ本を見つけたとかならわかるが、黒歴史ノートで家族会議を開く理由は全然わからん。 ちゃんと当人の黒歴史になってりゃいいけどな
現在進行形なら内容次第でヤバイかもな
まあ黒歴史にするための家族会議なんだろうが >>185
でも主人公が世界のために戦わなきゃ100%滅亡するんだから
個人のこだわりで滅亡の確率が多少増えても戦ってくれるだけありがたくね? >>143
それ主人公たちを焦らせるための嘘じゃないのか 黒歴史ノートなんて親にとっちゃエロ本以上に得体のしれない物なんだから
腹立つ立たないは別として動揺する親の気持ちは分からないでもない
実際の親もそうだけど親が不気味がるレベルって
エロ本のような明らかに正体の分かる気持ちの悪いものより
子供が謎の交友関係持ってるとかの
一見では分かりにくいものの方が大きい気がする(特に母親) 昔はプライバシーとか個人情報に関する意識が希薄だったからね
黒歴史ノートどころか勝手に日記帳を読んで…みたいな展開も
ざらだったよ 昔の漫画見るとナチュラルに飲酒運転してたりするしなw 制服着た女子中高生をステータス扱いしてる漫画
教師×女子中高生を新聞の見出し扱いして読者を釣る漫画
自分がキャラが年齢不詳、ファンタジー職業のキャラばかり出る
ハイファンタジー嵌まった原因の一つがこのシチュに盛大に萎えたことだ
性格ぐらいにしか現実を重ねる要素がない「ただの美少女」「ただの美女」はすごい好きだ
ロリコン、現実と架空を混同してる読者、中二病以外の年代を見下してる読者に媚びてない学園ものも好きだった >>196
訳「僕は二次ロリ好きです。でもロリコンじゃないのでリアルでは合法ロリしか認めません」 元は主人公サイドだったのに、敵サイドに寝返った後、敵サイドの幹部とかになって
裏切った事に対する良心の呵責も何もなく、ひたすら美味しい思いをしてる奴
それでも実力がありゃまだしも、何の実力もないくせに、ゴマスリとか処世術だけで
地位を得たような、ねずみ男みたいな奴は特に >>195
60年代後半の『キャプテン・スカーレット』では小悪党の検問突破方法が「酔っぱらい運転のふりをする」だったぞw
しかも強行突破ではなく一度は止まって「うるせー邪魔するな!」と怒って勝手に車を発進させる。
・・・検問の奴止めろよ・・・ >>195
酷いと実録エッセイで書いてたからな
二ノ宮智子の姉だったかが鬼殺しという酒を
お見合いの席で相手を潰す程飲んで
そのまま車で送っていったそうな
平成1桁ぐらいまでなら珍しくなかった光景と思われる
逆に言うと倫理観なんてその時代その時代でブレブレなんだよなあ
極端な話法で定められてないと自分で倫理観のブレーキ利かせる事すらないかも
飲酒運転だって福岡だかどっかの事故がアレだけ話題にならなければ
今より甘かった可能性も大いにある >>200
子供がおとそで酔っ払うなんかも昔は定番ネタだったしな
てんかんがらみは患者の人権保護団体が筒井康隆が筆折られるぐらいに昔は強かったけどいくつか大きい事故続いたのあって触るのも駄目みたいなタブー視はされなくなった >>201
さらにその前はてんかん=ヤバい奴(なぜか「失神する」ではない)というイメージがあって、
アガサ・クリスティの『ABC殺人事件』だと負傷でてんかんになった男が一時容疑者に上がる
(本人も記憶が抜け落ちているので否定できない)というのがあったな。 美味しんぼでこの程度の酒なら大丈夫とか言ってるもんな パワハラは厳しい教育扱いだし
セクハラも問題ありだけど叱られる、はたかれるで済むし
時代の変遷だわなあ マナー今昔といえば釣りキチ三平の魚伸さん
タバコ飲みなのはまだしも釣場で吸い殻を埋めて帰る(深く埋めず犬みたいに土かけただけ)
これが当時はまなーいいほうあつかいだからな
ビリやガッチンよりこいつをどうにかしろよと 美味しんぼ程のキャリアのある漫画が
今時ガキでも知ってる蜂蜜の知識を知らないって
ジークフリートを見た気分 誰がメインヒロインかサブヒロインかで揉める漫画で
「メインヒロインの座」が有名無実化するか、主人公=作者の好みの問題で解決すること
「誰がメインヒロインかサブヒロインを論議するほど主人公がイケメンじゃない(女より男が目立ってる漫画はギリギリ見れる)」
「恋愛の事だけを考えて、友達を貶す悪いやつ(ヒロイン候補の信者。ヒロイン候補の中の人?)はメインヒロインなんかに選ばれない」
と突っ込みたくもなること
月ジャンでやってたショッキングBOY(夢の女体探すラブコメ)を分析すると
誰がメインヒロインかサブヒロインかで揉める漫画が流行った理由が分かりやすい
夢の女体を選ばないと、五行の属性に体を乗っ取られて死んでしまう設定=メインヒロイン向きの属性(無属性?)を選ばなければならない
夢の女体=少年漫画の男に恋する『夢女子』たちが少年漫画に差し向けたメアリー・スーたち(属性の数だけ人数がいる)
ちなみに、夢の女体じゃない女が最も多く
夢の女体も数人いて、その中から一番無個性なヒロイン(幼馴染み系女子)を選ぶオチだった ちなみに、女戦士と守られお姫様のダブルヒロインは
女戦士=乙女チックな部分があったり、守られお姫様好きの百合脳で主人公と恋愛するのを望んでなかったりする(男にモテる描写はある)
守られお姫様=元の性格がお転婆で、発明の才能を使って魔王の檻を脱出したり、痴漢され続けたのが原因で男嫌いをこじらせていたりする
で、どっちを選んでも解決するって内容が多かった 「下半身脳の男」と「恋愛のことしか考えない女」の二人(特に、他人の容姿「しか」見ないタイプ)は
似た者同士で結ばれて
共倒れになるオチな気がする
後に肉屋を支持する豚と呼ばれることになる… >>207
一瞬「男の娘に家庭教師をつけて留守にする母親 」に見えたw 主人公にやたら重い設定背負わせておきながらそれに一切関わらないゲストキャラの話やら
脇役の過去やらをダラダラ続ける展開
特に何もないなら読み切り話は読みやすくて好きだし脇役が好きな場合もあるけど
家族を人質に取られてるだの冤罪を晴らす為に急いで証拠集めしてるだの
数カ月で死ぬ呪いがかけられてて解除する方法を探してるだのとのっぴきならない状況に置かれてる事が描かれてるのに
明らかにその事に何の影響も及ぼさない話ばっか描かれると引き延ばしとしても最低の悪手だろとイライラしかしない
そういう話が描きたいならせめて主人公の大変な状況は後からまとめて出せよ 最後のコマに、〜まであと〇日(個)みたいなカウントダウンが主題の漫画は、扱いきれずに失速する
これを俺は確信してる
成功してるの1、2作あれば良い方じゃね?
〜編とか、一部分でやる分にはコントロールしやすそうだけど タイトルとか肩書につけた設定がただ名前のインパクトや容姿で
読者をひっぱろうとするためだけにつけられたもので作品中で全然活かされない設定
美少女〇〇、人妻〇〇、幼女〇〇、みたいなのがついでるけど、
そういう設定だから何か活かされるみたいなことはなく、
ただそれが好きなオタをひきつけるためだけ、みたいなのとか
ガイコツの本屋のやつも、ガイコツの意味ないし、他のキャラもまったく意味ない
普通の人間だとつまらない話をガイコツにすることで誤魔化してる感じ >>214
危険な悪の知能指数IQ4649 危代原樺太(きよはらからふと)みたいな奴か >>214
たまに「『○○のお題で描いて』と○○を何も知らない漫画家にやらせたのでは?」と思いたくなるほど、
○○要素が冒頭部以外皆無だったり、出すには出すが理解してない(間違えているなど)漫画があるよなw
覚えているのは『こいこい7』の花札モチーフという設定。
・「7」とあるのにヒロインが6人しか出てこないのは追加枠としても、6人のモチーフの札がバラバラ。
(桜に幕・柳に小野道風・芒に月・萩に猪・紅葉に鹿・牡丹に蝶、最後の3つだけ猪鹿蝶の役だけど…)
・敵組織が「五光会」だがメンバーが五光の役に無関係(上記の前半3人がここの離反者とかでもない)
・ヒロインたちの住居が「あのよろし荘」(短冊の文字ネタのつもりらしいがあれは「あかよろし」の崩し字)
もしかして作者、花札やったことないんじゃ・・・? ボクっ娘
(性的事象に)純朴な少女に使われがちだけど、リアルで使ってる奴は正反対の男受けをねらった計算されたキャラ付け以外は有り得ない。
キャラ付けじゃなく使ってたら本気でそいつの生活環境に(虐待レベルの)大きな問題があるレベル。
どちらかと言うとボクっ娘は好きだったけど、実際自分の娘が幼稚園児に一時的に使ってた時は異物感にゾワってして気持ち悪くなって嫌いになってしまった。 敵を倒しに行く男主人公をヒロインが追いかけてヒロインが敵に捕まるって展開…は散々既出だが
このヒロインが、マミヤとか薫とか女戦士が多いよね
現実だと
・敵を倒しに行く「女」主人公を戦えないヒロインが追いかけて
心配するのではなく、「敵を倒す格好いい行動のお陰で男に評価されてしまうのでは!?」
「女戦士の周辺には周囲にハイレベルな男戦士が沢山いるに違いない!=恋愛対象のいい男いただきw」というニュアンスで
女主人公の足を引っ張り、マウントを取り、恋愛、成果、金などの報酬を根こそぎ奪おうとする
(心配する場合は、女主人公の目的を理解して回復役などでアシストする)
・敵を倒しに行く「女」主人公をキモオタ♂が追いかけて
「ワンマンショーをボクチンに見せつける目的で戦っているに違いない!」と自意識過剰な解釈をして
恋人どころか友達ですらない癖に、「女」主人公の周辺に居座り、集中力を削ぎ、「女」主人公に迷惑をかける
ってパターンが多いので
この図を漫画化すべきだと思うんだ >>218
ちょっと訂正
>女主人公の足を引っ張り、マウントを取ったりポジションをパクッたり憑依したりし、恋愛、成果、金などの報酬を根こそぎ奪おうとする
>(心配する子の場合は、女主人公の目的を理解して回復役などでアシストするので区別が付きやすい) 少女を狙うロリコンの敵が
少女に母親や少年時代に恋したお姉さんを重ねていて、少女の身代金を狙って結婚しようとしていて…という設定
現実と同じく
・ロリコン犯罪者の間で、女子中高生や幼女の穴にプレミアを付けている
・マウント取りやレイプの為に、強い彼氏がいなくて体力がない少女や処女を狙っている
・ドラクエ3のような男女構成比(外見、年齢、露出度)を当たり前だと思っていて、公私混同に気付いた第三者に殴られる
・自分はオッサンの癖に、同世代のおばさんを腐った羊水だと思っていて、子供が産めそうな若い女を狙っている
とかでいいだろ 悪人「イタズラしてやる!」
女「キャーッ!」
男「やめろ!」
↓
女「オラァァァッ!」
悪人「ギャーッ!」
男「あーあだからやめろって言ったのに」
こういう展開
なんかイラッとくる >>220
DQ3みたいな男女構成比ってゲームはユーザー次第で変わるだろ、
漫画版でこれってのがあるのか? >>222
漫画の中で、登場人物をDQ3みたいな男女構成比にするよりも
漫画の中に登場する作品、絵として
DQ3みたいな男女構成比の一枚絵を出して「これが普通なんですよ」と洗脳する悪役を出して
悪役を絵ごとdisってやるって展開が効果大な気がする
そーいや、ドラクエ4コマでも
DQ3の女メンバーが男賢者を「元のジジイよりも若くなったし、イケメンになった」とベタ褒めしてたな
メタな要素も含んでるし
ドラクエ4コマは女メンバーが男メンバーのセクハラに切れる話多い
稀にカプ厨向けっぽい話もある >>223
>>225
すいません。触れた俺が悪かったですね。 DQ3みたいな男女構成比は
美醜差以前に絵の文法が違うらしいな
・男は現実の人間みたいな顔なのに対し、女は平面的なアニメ顔(美醜差以前に同じ生き物じゃない)
・女が雪原で風邪を引かない。女がハイヒールでアクションができる。女が化粧を落とさない。女が作業中に髪をまとめない。つまり、人間ではないし、人間ドラマに必要な共感要素を全部描けない。
・女が年を取らない。つまり、描けるものがものすごく限られる。
・男はピンヒーローなのに女は複数ヒロインで、個性的な容姿で高身長のイケメンは毎回悪役で(こいつを主人公にする手段もあるのにしない)、男女両方の欠点が女だけに責任転嫁される。
つまり、現実や第三者視点ではなく、一人の人物が見ている夢ということになる。
矛盾を成り立たせたら矛盾がそのまま絵に出るんだな クソ難しい言葉使いたいだけで構成が出来てないから意味が分からないって何回言えば分かるんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています