からくりサーカス連載中 サーカス５日目
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週間少年サンデー 1997年32号にて連載が開始された「からくりサーカス」
この漫画について色々語りましょう
なお、この作品は人形繰りの技術を駆使することで、１日一話のペースで連載されるようです
たまに操り損ねて変な時期に休載したり合併号になったりすることもありますが気にしないでね
※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第１話〜最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。
●ただし、あらすじは単行本基準で進行していきますが、
●まれにページが多く、やむを得ず同シナリオでも複数に分ける場合があります。
●（「第1話・A」とか「第2話・前」等）
●スレ住人から教えられた場合は別ですが、この場合、
●区切りのいい所や一定のページで一旦切り上げる場合があります。ご了承下さい。
ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら or 連載終了して合図があったら楽屋裏！ 現代に戻って好き放題に語り合え！
関連スレ等
からくりサーカス連載中 からくり４体目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1532419217/
連載中スレの楽屋裏 第３５幕
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1531910380/
連載中スレまとめ
http://rensaimatome.blog.fc2.com/
連載中スレ過去ログ倉庫（更新停止中）
http://rensai.nobody.jp/ 職業柄あらゆる事態に対応できるように
性の異業種交流はマルチにこなしてるだろうなヴィルマ 前半はヴィルマが終始コンベンション握りつつ、中盤から乱入してきた勝としろがねがエビリファイしだして
ヴィルマが空気になりそう 第１１幕
よっぱらいマサル
前回、兼田の卑劣な陰謀によりすっかりよっぱらってしまった勝
平馬もしっかりしろとぶんぶん揺さぶるけど、勝くん完全に出来上がってました
とりあえず勝の酔いをどうにかするために、お酒を吐かせる作戦に出る
れんげ姉が勝の身を背中から押さえて、平馬に吐かせるよう言う
さすがに平馬も嫌そうだけど覚悟を決めて勝の口にその手を突っ込もうとするが
勝は咄嗟にその身をかわし、平馬の腕はれんげ姉の胸にガボっとつっこんでしまいました
理不尽なお怒りにぶっ飛ばされる平馬 で、勝は悪酔いしたまま人形相撲の会場に一人で突撃しようとしちゃう
お酒入るとワルイわねー、と菊姉の感想が呆れた顔してるれんげ姉のよこで浮かぶのでした
お外出ても悪酔いは続く勝、ついには百合をしろがねと見間違えぴょーんと抱きつくが
当然平馬にぶっ飛ばされました ・・・ふと、百合は平馬になんで人形相撲に出る気になったかを問う
去年五郎に負けた時は、もうでないと聞いていたのだが… そこによっぱらいが口挟んできた
「それはァ、ユリさんがァ、年娘だからだよォォ
平馬は、ユリさんが、たとえマネでも結婚式なんて、ゆるせないんだよねえ」
コレには平馬も赤面しながら黙らせようとするけど、よっぱらいは更に続ける
自分だってあんな五郎にユリさんを渡したくないし、平馬だってそうだろうと言われると
…平馬もばつが悪そうに目をそらしなにがらも頷くが、そんな返事じゃ聞こえないと更に絡んできた 酒くさー
やけくそ気味に平馬もあんなヤツに百合姉を取られてたまるかよ！と叫ぶ 満足したよっぱらいが平馬のあたまばしばし
で、さっさと自分は土俵のほうにぴゅーっとすっ飛んでくのでした
・・・その場に二人が残され…平馬も気まずそうに頬を赤らめてしまう
「……… ちっ、オレはただ…百合姉と五郎が……不つりあいだと思っただけだぜ……」
そんな平馬に、百合はただ一言、笑顔で「ありがとう…………」と返すのだった 土俵の上では、すでに勝と兼田の闘いが始まっていたが
酔っ払い状態の勝ではまともに人形を操ることができず押されっぱなし
さらに兼田には、耳につけた通信機から的確な指示をくれる覆面Ｘも付いている
ここまで試合は兼田の圧倒的な優勢、一応よっぱらいでもどうにかもってるがもはや時間の問題であろう
ここは平馬が何とかするしかない 歯噛みしながらも…ふと、兼田が何かしゃべっているのに気づき
兼田に指示をしている黒幕がいることを確信し、ここは一度土俵を離れ、その黒幕を見つけ出さんとする･･･!
…その黒幕、覆面Ｘは天幕の下から身体半分だけ出してその試合を観戦していた
このままじゃマスターが負けちゃうよ、と肩に乗ったトリがぼやき…なぜか覆面Ｘも舌打ち
なんだか苛立ち気味にブツブツと、勝の不甲斐ない戦いに声が漏れてしまう
そうこうしているうちに、兼田は勝の人形を土俵際まで追い詰めてしまう
…しかたないので覆面Ｘもやっちゃって、と指示しようとするが そこに間一髪で彼らを見つけた平馬が殴りこむ！！
だが覆面Ｘもそのとび蹴りを華麗に回避してみせる
「フハハハ！よくぞこの私の居所を見つけたな、少年！！ この全てが謎で満ちたＸの居所を！」
・・・しかし平馬の手には、先ほどＸがもっていたケータイが握られていた そして
「あんた、ギイとか言ったな」
そっこーでバレタ 飛び上がった覆面Ｘ改めギイが電柱にどたまぶつけながらも慌てて逃げ出した
「ヌハ、ヌハハハ！誰かな、その響きのいい名前は！また会おう、私はＸ！」 だっと逃げ
「あの外国人、バレないとでも思ってたのかよ…」
土俵の上に視点を戻し、兼田がＸに話しかけようとするが返事がなく…
とはいえここまで来たら自分ひとりでも勝てる 勝って真のプリンスが誰かを思い知らせたる、とにんまり笑顔を浮かべる が・・・
≪ふ――ん じゃ、やってみろよ≫ 耳につけたケータイのマイクから聞こえてきたのは、平馬の声…！！
電話を変わった平馬は、兼田に色々やってくれたな、とバケツの水を片手にぼやく
だがその件を村の役人に告げることはしない なぜなら彼は直接、兼田をぶちのめしたいからである
≪いいかよく聞け、プリンス マサルに勝ったら、動かなくなるまで殴ってやる≫ 勝利を確信していた天国の兼田が急転直下で地獄に落ちた瞬間であった
で、あとはこっちと平馬はバケツに汲んだ水を土俵上の勝にぶっかけた！！
冷たい水を浴び、なんとか酔いが冷めた勝が兼田の人形を撃破する事で、どうにか勝利する事ができたのだった
何もしてないのになにすんのさ、と冷たい水浴びて震えながらぼやく、知らぬは勝一人なのでした
その外ではギイ（まだ覆面Ｘ衣装）が勝の勝利を聞き
あの程度で苦戦するとは勝もまだまだ甘いとするギイだが…
〔……… おめえあの時、わざとケータイを平馬に奪わせたろ〕
「何を言う、そんなコトはない」
〔いいや、おまえもマスターが気になってしょーがないんだろ？〕
「私はクールさ」
〔へーんだ、邪心美男子知ってるぞ なんだかんだ言っても、やっぱりおまえマスターのコトが……〕
「だまれグリュポン」〔やーだよ―――だ〕
何処か素直じゃないギイに、グリポン君もからかい気味にそういうのでした
＜続く＞ この新聞は韓国が妥協案として北朝鮮が今まで意向を明らかにした非核化措置に対する見返りで、
平壌に米国の連絡事務所を設置する案を提案したとも伝えた。
これに対して韓国政府関係者は「第２回南北首脳会談で合意した内容が多くて複雑であるため、会談前後に首脳級から説明があったが、
米国側がさらに問い合わせてくる部分はあったかもしれない。
だが、激怒したとか問い詰めたというのは韓米関係を考えても事実でない。康長官とポンペオ長官は緊密に常時疎通している」と話した。
http://japanese.join...icle/931/245931.html 完全にギャク回だったけど
しろがねとオートマータが仲良くしてるのを見るとどこかしんみりしちゃうなあ ノリノリでバカやるギイええな
こういう点は双極性にジョージやアシハナより人間味がある 何と言うかギイのどこか2枚目になりきれない残念なところを見てると
やっぱりしろがね姉ちゃんの師匠なんだなあって思ってしまうｗ 鳴海が同じシチュエーションになったらエビリファイし過ぎて
病棟編の時みたいな悪魔の形相になる悪寒 正直、勝の対戦相手の一連の話、４話もいらなかったんじゃないかと思うわ（何）
ラストのギイとぐりぽんはなかなかよかったけど、なんというか尺稼ぎが見え見えなおとなのつごーもちょっと見えちゃうというか むしろグリポン君を掘り下げる回をここらでスペクトラムにねじ込むべき 第１２幕
雪降る出撃
なんとか色々な困難を乗り越え、プリンス兼田を下した勝 平馬も色々大変であったが
そこにいろんな騒動の原因の一つ、ギイがすずしい顔で勝の健闘を称える
お怒りの平馬がギイのどたまかじり グリポン君両手でにぎりしめ
そんな事をやってると、次の試合、噂の優勝候補、五朗の試合が始まろうとしていた
…勝の強いの？との問いに平馬も静かに頷き、土俵上での戦いを見ながら五郎の戦いの巧みさを解説する
「五朗はクソヤローだけど、人形操りは驚くほどうめえ
特に人形の身ごなしの巧みさは、文句のつけようがねえ
そして、もっとやっかいなのが、人形使いのオヤジ仕込みの、長柄の武器の扱いだ
敵の攻撃をいなして、ふところに入り込んで、的確に反撃する
そして敵の力を封じておいて、次に来るのは・・・」
平馬がそういうと同時に、五郎の人形がもつ鎌の両端が鎖で伸びながら三つに分離した鎌の刃が展開される
対戦相手も思い通りになるか、と分離した鎌を剣で受けて反撃を試みるが
次の瞬間、鎖で分離された鎌の先端は相手の人形の背中に突き刺さってしまう
「あ…そうか、鎌が遠心力で回転して…」
「単純だけどあれは、なかなか止められねえ あれが五郎の必殺の技だ」
そしてそのまま五郎は必殺の技、６つに分かれた鎌の凄まじい連撃『鎌嵐』が一瞬で相手の人形をバラバラにするのだった
相手を下した五郎は、土俵下の決勝戦の相手、勝と平馬を睨み…
土俵上で「百合っぺはオレのもんや！」と宣言する五朗 この宣言に村人達も沸き立つが・・・
「ちがうよ 人は誰のもんでも、あるもんか 百合サンは、百合サンのもんだ！」
五郎の言葉に、勝は真っ向からそう反論してみせる！
気合十分の両者に村人達の興奮も最高潮 そして五郎も不敵に笑みを返し土俵を降りるのだった と、カッコつけては見たけど勝も勝算があるかどうかは・・・
やっぱりとため息つきつつ、平馬はこれから作戦会議をしようとするが
そんな二人にギイが告げる マサルに、何か来たようだとするギイだが…
「ギイさん、なんだろ？急に真面目なカオして、君はひとりで行ってこいって…
こっちに、何が来たっていうんだろう…」
そうして竹やぶを抜けると…そこに待っていたのは一匹のカラス・・・いや、それはただのカラスではない
正面から見ると、その身体は真っ二つに裂けて内部の機械が露わになっていた
そう、アレはカラスのオートマータ、と言うことは…勝がそう呟くと同時に、そのカラスがフェイスレスからの伝言を伝える
〔フェイスレス様から……伝言…伝言…
ゲェムスタートだヨ 今夜１２時、オマエの大事なモノを、もらい受けル………
使いの者は、オートマータ 約束どおり守るがイイ 約束どおり大事なモノを守るが…イイ〕
伝言を終えるとカラスは空へと飛び去ってしまった
…勝にとっては初めてのオートマータとの実戦とのこともあり、グリポン君も内心、心配そうだが
勝の顔は、すでに戦うことを決意した戦士の顔となっていた
倉のほうで平馬が勝を見つけ、決勝が始まっちまうぞ、と言いかけるが
…勝の後ろにあった人形『ジャック・オー・ランターン』を目にし、困惑する平馬に勝が告げる
「ゴメン、平馬 ぼくは決勝には、出られなくなっちゃった
ぼくはある人を、これから守りに行かなきゃならなくなったんだ…
だから…百合サンは、君が守るんだ」
だが平馬も当然それを許すはずもなく、その顔面を思い切り殴り飛ばす！
「ふざけるな！！何ワケわかんねーコト言ってんだ！？ おめえが始めたコトだろうが！！
今さら全部放って逃げるのかよっ！！」 そう訴えながら勝の顔を滅多打ちにする平馬
だがそれでも勝の、その戦いに向かう決意は固い…
「ゴメン… 本当にゴメン… でも、行かなきゃ、いけないんだ…
百合サンには平馬がいるけど、しろがねは……ぼくが行かなきゃひとりだから
平馬…ぼくには…絶対にやらなきゃならないコトがあるんだよ…
それはね、ぼくにとって… 学校より…ごはんより…友達とのどんな約束よりも…
そしてぼく自身よりも、ずっと大切なコトなんだ」
―――その時オレはわかったんだ
オレが、勝を、いけ好かねえ奴だと感じてたワケが
こいつは、オレを見ていねえから
いつもオレよりも、何かでかいモンを見てやがるから
…そして平馬は、一人戦いに向かう勝をそれ以上止めることは出来なかった…
＜続く＞ おー、五郎なかなか強そうだな、でかい口を叩くだけはあるし盛り上げ方もうまいわ
勝も真っ向から返す辺りプロレス的なマイクパフォーマンスをよく解っておるw 金本みたいに打たせて取るタイプの勝らしいインチュニブな返し しろがねはギイに任せて、自分も一緒に決勝に出る…とはいかんよなあ
向こうが直々にマサルを指名してんだし、なんか一つでもルール破れば色々難癖つけられそうだし
それにやっぱり、自分の大事な存在は自分の力で守りたいだろうしな、マサルも あ、今ちょっとかいててふと気づいた
今回のテーマの一つは「大事なものは自分の力で守るしかない」なのかなーと
しろがねを守るための戦いに向かうマサルは元より
平馬も百合ねーちゃんを守るために、自分が闘うしかなくなったし 吾郎に百合をNTRワンセックスされたら平馬も鳴海ばりに暗黒面に堕ちて覚醒しそうな勢いだな 久々のオートマータ戦はどんな変態ギミックを搭載したヤツか期待 これフェイスレス的に勝が来なかったらどうすんだろうな
コンサータ会場ばりのセットで色々仕込んでるだろうしショック大きいだろうな・・・ そんなわけないけど、仲町サーカスの横で
『おいでませ才賀勝』とかののぼりをだしたパレード会場を想像してしまったw
勝もサーカスもオートマータもいろんな意味できまずいw 五郎が真夜中のサーカスの時来てくれてたら
あのオルセンと相打ちぐらいまでコンベンションに持っていったろうな しかし最近ガチバトル回が無いからいまいち物足リタリンな・・ 灰原でもあり綾波でもある凡ゆる要素にプラスαステビアした存在 てか、何で今更アニメ化したんだ？
面白かったけれども 里帰りに、深夜の峠道を進む一台の車
こんな夜遅くに子供達を起こさせて、と車に乗ってた奥さんも唇を尖らせていたが
そこに後部座席の子供二人が、かぼちゃが飛んでる、と言い始める
・・・外を見ると、本当にカボチャが鎌にまたがって空を飛んでいた 奥さんも仰天
第１３幕
はっけよい
そのかぼちゃ、『ジャック・オー・ランターン』の上に乗った勝が子供にピースサインして
そのまま勝は空を飛び去って行き、車に乗ってた夫婦は空飛ぶカボチャにしばらくショックで固まっておりました
現在時刻は１１時過ぎ、１２時前にはしろがねのところにつけるとする勝
旅から旅のサーカス暮らしをしているしろがねの居場所に関しては
ギイがしろがねの位置がわかるＧＰＳをくれたそうで…そう話しながら
出発する前のギイとの会話が思い返される
―――（回想）―――
ついにフェイスレスとのゲェムが始まり、雪の降りしきる道路脇にて出発の準備をする勝と、ギイの姿があったが
・・・だが、勝は初めてのオートマータとの戦いに、恐怖に身体が震えてしまう・・・
そんな勝にギイは涼しい顔で「では……僕が行こう」とするが
勝は自身の手の甲を齧り、自らの両足を叩いて自分に喝を入れて
そして深呼吸をしばらく続け・・・どうにか勝の身体の震えは収まったようだ
「ううん…やっぱり、ぼくが行くよ………」
「…そうか、それがルールだったな… 行ってきたまえ…左の隙は、作らぬようにな」
―――（回想終わり）――― しかしそれに関して、グリポン君も声をあげる なんでギイに変わってもらわなかったのか
失礼ながらマスターの勝よりギイのほうが実力は上だとして 勝が殺されるくらいなら、とするが…
勝はギイが戦わない理由として、彼の身体がすでにボロボロであることをグリポン君に語る
「ギイさんは隠そうとしてるけど、ぼくにはわかるんだ…
ギイさんは今までしろがねの分までずっと、オートマータと戦ってきて、体中傷だらけなんだよ
だから……ぼくがやらないとダメなんだ… ぼくが…」
…勝もその表情が険しくなるが…
グリポン君が勝ってくださいヨ、と勝に声をかけると勝も笑顔で返した
「…平馬だって、きっと、がんばってる… ぼくも、勝つよ！」
・・・場面は黒賀村の決勝戦、その開始前に移る
果たして勝と五朗、どちらが優勝するか…百合も五郎に勝てるのか少々不安そうであるが
そこに平馬がどこか冷たい表情で一人顔を見せるが…勝にもよろしく伝えてといおうとする百合だが
平馬は「知らねえよ、あんなヤツ！！」と激昂した叫び声をあげる そんな様子にヒロシ君も百合も少し目を丸くしていたが…
再び場面は勝のほうに戻り、グリポン君が丁度仲町サーカスのテントを見つけてくれた
…どこか表情がほころびながらそのテントを見つめ…少し離れた所に着地する勝とジャコ
皆とはなれて１０日程度ではあるが、仲町サーカスで過ごした日々を懐かしむ勝
だが…その時グリポン君が何者かの気配を感じ取り、勝もその表情が鋭くなる
人形相撲の方は、五郎が土俵入りを始め村人達も歓声が上がる
西側の勝も入場しようとするが…アナウンスは勝に変わり、平馬が土俵入りするといい、
五郎も怒りにその表情を歪ませる・・・ 勝の方は、彼を出迎えたオートマータ、ゴスロリ少女のコロンビーヌと顔を合わせ
勝を見るなり、無機質な人形の冷たい眼差しを浮かべながらもおどけた小躍りをする彼女に勝も少し困惑
「な…なんだよ…！！ おまえが、ぼくと戦うオートマータなんだろ ふざけないでよ」
〔うふふ、ゴメンなさーい …でもね、アナタ、アタシが思ってたコと、ぜんぜんちがうんだもん
ちっちゃくてカワイくて、色白で ムクムクの、白くまの赤ちゃんみた―――い〕＾＾
からかうコロンビーヌの言葉に勝もお怒りだが、コロンビーヌも笑顔で返しながら
勝の相手はアタシじゃないとしながら、お歌を歌いつつその対戦相手をエントリーし
その相手、『トルネードラプソディー』が勝の前に姿を表す…！！
土俵のほうでは勝ではなく、平馬が土俵入りして戦うと言うことで観客たちから大ブーイング
対戦相手の五郎ですら、目の前の平馬を格下と見ているが…
うるせえよ…みんなして、マサルマサルってよ…
マサルがなんだ！なんだよ！！ マサルがいなくたってオレは――― 勝ってやらァ！！
ここに、二人の少年の運命をかけた闘いが幕を開ける・・・
＜続く＞ また、スペインの教科書は韓国の１人当たりの国民所得が３０００ドル（約３３万円）〜１万ドルだと記述した。韓国の昨年の１人当たり国民総所得（ＧＮＩ）は２万８３８０ドルだった。
金議員は「韓国に対する外国人の視線が歪曲（わいきょく）されないよう、政府レベルでさらに努力を傾けなければならない」と指摘した。
2018/10/12 10:32
http://japanese.yonh...181012000800882.HTML コロンビーヌがちっちゃくなって可愛くなったかと思ったら
クソガキ度が上がっただけだった でもけっこう煽り性能高いわw 基本、自閉的で煽られてもニヒルに受け流す勝がたじろぐぐらいだからな
本能的に受け付けないタイプなんだろうｗ ギイに死亡フラグめいた物が出てきたけど
いざ出番が来るとすずしーかおでまた無双してくれるんだろうなあw
まあギイはもう無双役が一番似合う感じになっちゃったからしゃーないけど 雑兵相手にエビリファイした後フェイスレスに秒殺されて勝を覚醒に導くまでが様式美 トルネードｒｙ はどんなギミック持ちかねえ
真っ先に思いつくのはあの角笛がショットガンになる全方位ラッパ銃弾幕ぐらいだが
さすがにそれだとイマイチ面白みに欠けるが まああのラッパがなんかあるのは間違いないはず フェイスレスとのゲェムって結局言うほどゲェムでもなんでもないやんけｍｌｍ しかしこんな近くでやり合って大丈夫なんだろうか
戦いの騒ぎを聞きつけたしろがねの横槍がきたら色々台無しになりそうだけど しろがねは恐らくステビア媚薬で昏睡状態にさせられてるとかいう⚫ナン展開だろうな 第１４幕
ふたつの戦いの始まり
＊扉絵は黒スーツ姿で笑顔を浮かべる勝、鳴海、しろがねの三人 「みんな 生きぬこうね」
［和歌山県 仲町サーカス テント近く］ ［黒賀村 奉納人形相撲大会］
この二つの異なる戦場で、勝と平馬、ふたつの闘いが今幕を開ける
まず戦いは平馬の人形相撲に視点を向けるが
五郎の取り巻きは元より、勝と戦った対戦相手達も
平馬では五郎には勝てないとしていたが・・・・・・
そして戦いはその下馬評どおり、平馬の操る人形を五郎は全く寄せ付けない
「ドアホウが平馬！！ 今まで相方が上手く勝ち抜いてきたからいうて、
おんどれが、このオレに勝てるとでも思っとんのかい！
自分だけ、オイシイトコを持っていけると思ったんか？ああ！」
五郎の訴えに観客たちも平馬に罵声が浴びせる中、平馬も反撃を試みる
上手く背後にまわる事に成功するが、その背後の攻撃は鎌の柄で容易く防がれてしまう・・・
「どや、わかったか？おどれはオレにゼッタイ――― 勝てへんのや！！」
勝ち誇った笑みを浮かべそのまま平馬の人形を叩き潰す五朗 平馬もその実力差に苦悶の表情が浮かぶが… ここで戦いは勝のほうに移る 対峙するオートマータ、『トルネードラプソディー』に向け
ジャコのメイン武装、超振動鎌のグリムリーパーを展開させる
だがトルネードラプソディーも、勝の操るジャコの特製はすでにフェイスレス様から聞いている、として
彼の体から幾多に伸びるラッパ状の管から音楽が奏でられる・・・
「だったら…なんだよ？」と、どこか不気味な雰囲気の相手に勝も嫌な汗が浮かぶが…
〔あらあらわからないの、マサルちゃん アナタが負けるってコトよ
そして、この曲はあなたの葬送曲なの〕
〔そう…… 君は、そのように若く幼い体を、私と戦うことによりムザムザ傷つけようというのだ
この曲は『真夜中のサーカス』の楽士たる私の、せめてもの君への手向け
君はゲェムの初めで私と出会い、エレオノールも守れず倒され
、彼女は すぐにフェイスレス様のものになってしまうのだ〕
・・・トルネードラプソディーのその挑発に勝も頭に血を上らせてしまい
グリポン君の忠告も聞かず、顔を怒りで真っ赤にしながら突撃をかける！！
それを体に接続されたラッパを伸ばし、ジャコの鎌を迎え撃つ
トルネードラプソディーはその体から伸びた大量のラッパが、巧みに勝の攻撃をそらさせてしまう
ここは勝も冷静に、一旦退いておくが…ならばこちらの番＜ターン＞と、トルネードラプソディーは
体のラッパをコンクリートの壁や地面に張り付き…ラッパの先端に削り取ったコンクリート片が張り付き！
張り付いた大量のコンクリート片を散弾の如く放つ、自身の必殺技『クラッシュンド！』をお見舞いする！！
さすがの勝もその大量のコンクリート片をさばききることができず
腹に直撃を受けてしまい、血に倒れ血反吐を吐き出してしまう勝… 〔この世には裂けられない『モノ』がある それは私と戦った者の『敗北』だ
葬送の曲を君のために吹こう 君はもう終わる…〕
そうして勝に止めを刺さんとするが…勝も「いや…まだ……早いよ…」と返しながら立ち上がり
「おまえが…何を…したって？……ほら…ぼくは…立てる……
まだ…まだ……… ぼくは……へいちゃらさ…
ま だ ま だ ァ ァ ！！」
勝のその闘志に呼応するかのように、ジャコも不気味な高笑いを響かせ立ち上がる…！
＜続く＞ 韓国軍は北朝鮮軍の潜水艦を探知する能力が弱いとされ、海上テロやゲリラ攻撃などへの懸念も根強い。
韓国政府内には、日韓の新たな防衛協力に期待が高まっていた。
ただ、旭日旗掲揚の自粛要請で、海自艦の韓国寄港が実現する見通しが立たなくなった。
日韓関係筋の一人は「当面は形式的な交流が続くだろう」と語った。
https://www.asahi.co...C3HR5LBCUHBI01F.html ギイに助太刀に来てほしいけど
来たら来たで速攻死亡フラグがメラメラ立ち上りそうな流れだな・・・ 勝はともかくとして、平馬の方はどう勝ったもんかな
完全に実力でも性能でも圧倒されてるからまるっきり勝ち筋が見えん 大量のコンクリート片強ぇな
現実的な表現でトラテラスに描いてる分ダメージが生々しくていい 割と攻撃方法が現実的でもあるから恐ろしさも想像しやすいな
今回の相手は最初期のような「日常に潜む脅威」感があってなかなか良いと思うわ 平馬はこの場に関しちゃ負け試合の方がしっくりくるな
メンドン臭いご都合展開より自然だし いっそのことエンディングからくりピエロにして欲しかった 第１５幕
バブル・ザ・スカーレット
人形相撲の方は、五郎の猛攻に平馬は防戦一方 五郎も止めを刺しにかかろうとするが
その戦いに、見ていられなくなったヒロシ君が平馬にアドバイスを送ろうとするが
意固地になっている平馬は自分一人で戦うんだ、とヒロシの助言を聞き入れようとしない…
なら一人で勝ってみろ、と五郎が必殺技の『鎌嵐』を繰り出す！！
平馬も鎌の柄を剣で受け止めて横にそらして凌ごうとするが、逆側の鎌が襲い掛かる！
絶体絶命のそのピンチに…ヒロシ君が叫ぶ
「人形のアタマを、かかとにつけて〜〜〜〜！」
・・・その叫びに、平馬は咄嗟に従い…鎌嵐を凌ぐことに成功する！
ヒロシの叫びがなかったらやられていた…どこか困惑する平馬に、さらにヒロシ君が続ける
「平馬、マサル君が言うとったよ この戦いは、どーしても負けられないんやって！！
どうしても五郎とユリさんの結婚のマネなんて、見たくないって！！
せやったら、目的を忘れんとってよ！！ ひとりだけでやんのが平馬の目的なのかい？
勝つコトが、目的やないか！」
―勝とうな、平馬―
その訴えに…平馬の脳裏には笑顔でそういう勝が浮かび…舌打ちしながらも
「…足だなヒロシ… 声が小せえ！指示がオレに聞こえねーだろ！」
平馬はヒロシの助言を受け入れ、共に戦うことを決意しながら自身の人形を突っ込ませる…！
ここで場面は勝とトルネードラプソディーの戦いに移る
彼の必殺技『クラッシュンド』の直撃を受けながらもまだまだ戦うつもりの勝の姿に
トルネードラプソディーもたいしたものだと称えるが
ジャコの手の内は知り尽くしている自分が相手では勝てない、と言い放つ…
・・・血反吐を吐きながらも、勝は彼の後ろにある倉庫に目をつけ・・・
速乾性の粘着液、『バブル・ザ・スカーレット』を放つ勝 トルネードラプソディーも飛び上がって容易く回避するが
飛び上がった彼の下をくぐり、勝は二つ並んだ倉庫の間の路地へと入り込んだ
狭い路地を選んだ勝には何かしらの考えがあるようだが… 〔こんなトコへ逃げてマサルちゃん、どーすんのかしら〕
〔やはり子供でしかなかったのさ、コロンビーヌ
隠れていての、フイをつく攻撃だとか… せまい路地に入って行く私に、ロケット砲だとか…その程度の考えだろう
だが…私は残念ながら…そんな考えにつきあう気はないな〕
再びクラッシュンドを放つ体勢になり、建物ごと破壊せんとするが・・・
勝が路地から現れて、とるﾈｰ路ラプソディーに向けて告げる 自分にはもうクラッシュンドは効かない、というが…
「忠告だ…『クラッシュンド』はやらない方がいいよ」
〔ふふふ…だから人間は面白い …恐怖で正常な判断ができなくなるんだ
ならば、判断のいらない世界へ行くがいい！〕
勝に向けてクラッシュンドを放つが・・・ そのコンクリート片は
路地の壁におびただしく貼り付けられたバブル・ザ・スカーレットの帯に阻まれる！？
暗い闇に紛れさせて張り巡らせたそのバブル・ザ・スカーレットの帯は、さらにそのコンクリート片を弾き返す！！
自らの必殺技の、思わぬカウンターを受け…〔し…しくじった……〕そう洩らすトルネードラプソディー
「キカイでも…しくじるんだね ぼくだけかと思った」
こうして勝負は、勝の勝利 ・・・と思われたが、やられたトルネードラプソディーにむけて
コロンビーヌが交替して、と言う
〔あとを…頼むぞ……ブラザー……〕〔わかったぜ兄弟〜〜〜〕
・・・するとやられたトルネードラプソディーの背中からもう一人の男が展開される！
＜続く＞ 韓国・済州島で2018年10月11日開催された観艦式で掲げられた、一本の旗が波紋を広げている。黄色の地に「帥」の一文字が染め抜かれた、李氏朝鮮時代の旗だ。
事前の「旭日旗締め出し」の経緯もあり、日本の外務省は韓国側に抗議する事態に。軋轢のきっかけとなったこの旗は、いったい何を意味していたのか。
https://www.j-cast.c...-autox380-146062.jpg へーまが友情パワーに目覚めたな、これはかなり勝ちの期待が高まってきた
対して五郎は必殺技を凌がれて手の内が読まれちゃったからな、五郎も意地を見せられるか 聞こえねーって言うけど吾郎に指示聞かれてたら
リスペリドンデン返し食らうがなｗ なんかトグロ兄と牧原に近いようなメラメラくる仄かなグロさ ルシールは、フェイスレスが白金だと知らずに、いっしょに戦ってきて、死んだんだよな。 その辺は後付けの回想シーンとかで無理やり既に気づいていたことにされそうやな
因縁のドットーレ戦ですら火病らずに冷静沈着を貫いていたし 長年付き合ってたアンジェリーナも気づかなかっただろうからな
正直アンジェリーナのタッグパートナーであったころが白金の一番幸せな時期だったんだろうなーとおもうとちょっと切ない るろ剣のシシオとイワンボウみたいな互いに利用し合ってるくらいのティーツリーな間柄が良かったなぁ 第１６幕
声
人形相撲の方は、ヒロシ君の助言の下
五郎の人形『衝月太郎』の足に攻撃を集中する作戦に出る
だがみすみす思惑にはまるほど五郎も甘くない、反撃の一撃が平馬の人形の片腕を断ち切る！
ヒロシ君も悲鳴をあげるが…平馬はなんでもないとしながら、再び足への攻撃を再開する
五郎の猛攻に晒されながらも、決してあきらめようとしない平馬の姿に・・・
平馬を厄介者と嫌っていた村人達も、彼に惜しみない声援を送る…！！
・・・・・・どこかで、大きな声があがってる・・・・・・
だけど今、オレの耳の奥で聞こえてる、声のほうがでかいや・・・・・・
―平馬、こんな時…おとなしくかっこつけた―――あきらめガオは、やめようよ―
ホント・・・・・・誰の声だったかな・・・・・・
片腕を失い片足も逆にひん曲がりながらも…そのコトバが、平馬の心を諦めさせない…！
―――場面は勝の戦いに移り、見事トルネードラプソディーを下したかに思われたが
その背中から、もう一人のトルネードラプソディーが現れ、その真の姿を開放させる
〔オートマータが、人間と同じカタチだと思ってたか
これが本当の、トルネードラプソディーの姿よ！〕
膝から枝分かれした二つの胴体が四つんばい？の体勢となり、
両者の腹からは花弁の如き刃が展開される、なんとも異形なその姿…
そして腹の刃が猛烈な勢いで車輪の如き回転を始め、一気に勝に強襲する！！
勝もジャコのロケット砲で応戦しようとするが、クラッシュンドの直撃で受けた傷のせいで動きが鈍く
その猛烈な突撃に勝の身体が切り刻まれる！！ さらにその衝撃で鎌も手放してしまう
おびただしい血があふれ出しながらも、心配するグリポン君に大丈夫、と歯を食いしばりながらも笑みを見せる… 勝は一旦路地に戻り、距離をとってロケット砲で迎撃せんとするが
トルネードラプソディーは二つの胴体が壁を這い回り、跳ね回り勝に狙いをつけさせない…！
更なる追撃でジャコのカボチャ頭もひび割れてしまい…冷たい人形の眼差しで、勝に別れを告げるトルネードラプソディー
どうにかあの四本の腕を封じなければ、勝に勝ち目は無いが…
（ジャコは、足が手になる それでアイツの腕をつかまえれば…
でも…ロケットの角度が合わない！ それから……どうするんだ！？）
カボチャ頭に搭載されているロケット砲では、四肢を押さえても胴体への直撃は出来ない
捕まえた後のことはどうするか…そんな迷いなどお構い無しにトルネードラプソディーは止めを刺しにかかる！
しかし勝も、とっさにジャコの手足を使ってトルネードラプソディーの四肢を捕まえるが
やはり捕まえるだけで、致命傷を与える手段が無い…！ そのままジャコの体が両胴体の刃に切り裂かれる！！
〔ゲェムはこっちの勝ちだな、対戦者！おまえは負け、あの女―――
エレオノールは… 俺がもらって行く！〕
＜続く＞ 選挙協議会支援法第１条は機関の目的を「国際社会の民主主義の発展に寄与する」と定めている。金容熙総長の行動と選挙協議会の現実は民主主義の発展とは距離がある。
このような組織なら毎年８０億ウォン（約８億円）の国民の税金を注ぎ込む理由はない。閉鎖するのがよい。
金容熙氏の背後にはどんな勢力があるのか。
2018年10月15日13時47分 [中央日報/中央日報日本語版]
https://japanese.joi...100&;sectcode=120 >>268
あー、なんかどっかで見たような気がしたが
たしかに顔面飛ばされた牧原の顔からとぐろ兄が出るあの気持ち悪さはかなり近いな かつてない程追い込まれてんな勝
こういう子供の大負傷はアニメだと色々カットされそうで惜しい・・・ocn フツーに強いな、トルネード
奇抜さではオルセンにも引けをとらないが、実力でもそれくらいの線はいってそうだ
肝心の勝ち筋は赤バブルをもう一度活用して、とかなら突破口開けそうだが
二度も同じネタを使う人じゃねーしなあ藤田センセイ 今の勝って主人公補正抜きどれぐらいの強さなんだろうな
瞬間風速的にエビリファイしてる時はミンシアぐらいありそう 一人きりで戦おうと意固地になってた平馬が、土壇場でヒロシ君や勝との絆を力にするのと
みんなに支えられてきた勝のほうが、今はたった一人で戦ってる、というのはやっぱ意図的に演出してるんかなあ しかし孤独に戦ってきた平馬が仲間との絆をトランキライザーにしだしたのは
某マミさんの流れを踏襲してそうで若干不安 家族の情に目覚めたベジータみたいな死亡フラグ感はちょっとわかるが
幸いな事に命のやり取りじゃないからな、むこうは
勝負に勝って命を落とす、みたいなのはまず無いであろうよ 勝とギイとか鳴海とのメラメラくるような共闘戦をやたら引っ張るが、もうそろそろ解禁の雰囲気かな 人形相撲もかなりの長期戦となり、こんなに長く人形を操ったことはなかったと
平馬も息切れしながらも…ふと厳しい特訓を終えながら続けざまに自分との特訓にも付き合った勝の事が浮かび
そこに百合からの、平馬への声援が強く響き渡る…！
第１７幕
『勝負あった！』
「へ…がんばれだってよ……あの百合姉が、オレによ………
これじゃ…ゼッタイ五郎なんかに負けるワケにゃ いかねえよな……」
（だって、アイツは…アイツは今…！たった一人で戦ってるんだ！！）
勝の方は、今にもトルネードラプソディーに仕留められる寸前の窮地に陥っていた
すると勝は、なにやら自分の後ろに手を伸ばし・・・勝の後ろから現れた何かに、グリポン君も目を丸くする
人形相撲に視点を戻し、いよいよ五郎も止めを刺しにかかろうとするところ
次の一撃が平馬の人形の残った足を砕き、それで決着だと宣言する五郎だが
・・・平馬の脳裏には、勝の姿が浮かび上がる 初めはなれなれしー勝をうっとおしく思っていたが
いつの間にか、勝の言葉が、笑顔が、彼の背中を押してくれていた・・・
なんだこいつ！？ こんな奴に負けるかよ！！
だから、だからマサル… てめえも 負けるんじゃねえ！！ 勝の方が背中に隠しもっていたのは、一発のロケット弾！
もうすぐジャコを切断し、勝利を確信するトルネードラプソディーだが
勝はおもむろにジャコの頭に乗り上げ、トルネードラプソディーに突っ込み―――
五郎の放つ一撃は、平馬の人形の首を吹き飛ばしながらも
それでも平馬は、さらに前へと突っ込み―――
―――振り下ろした剣の一撃が、五郎の人形の足を切断し！！
―――トルネードラプソディーの口に、勝はロケット弾をムリヤリにねじ込み！！
足を切断されダウンする『衝月太郎』！ ／ 爆発四散するトルネードラプソディー！
ここに勝と平馬、二人は共に勝利を手にするのであった
＜続く＞ 在日米軍は規制の理由を明らかにしていないが、在韓米軍基地を訪れる日本人には事前審査は義務づけられていない。
このため、今回の規制は今年４月の南北首脳会談以降、北朝鮮との融和に傾斜する韓国の国内に紛れ込んだ北朝鮮の情報機関工作員が米軍基地に侵入するのを警戒した措置である可能性がある。
在日米軍によると、指定第三国出身の人物が訪ねてくる予定のある基地内の米軍関係者は、訪問日の３０日前に基地の警備部門に訪問者の名前や詳細な身元、
訪問の目的を記した書類を提出し、関係部局の審査と基地司令官の承認を経て初めて訪問が許可される。
一方、米軍基地関係者の両親や兄弟、結婚相手が指定第三国の出身である場合は規制は適用されないとしている。
https://www.sankei.c...or1810160015-s1.html ＞足を切断されダウンする『衝月太郎』！ ／ 爆発四散するトルネードラプソディー！
ここの見開きダブル決着まじかっこいい 散々使い古された王道パターンの勝利だけど否応無しにエビリファイに盛り上がるなぁ 流石に騒ぎを聞きつけたナルミ兄ちゃん参戦、とはならんかったか
運命の再会はまだまだ引っぱるだろうなあw ナルミはたぶん勝より先に現地集合しててスタンバってるはず
恐らく勝が四肢切断ぐらいまで追い込まれたら待ってましたとメラっと出てくる ここまでやなヤツ全開だった五郎はちゃんと負けを認められるかどうかで今後の運命が決まりそうだな
負けを認められずわめき立てて、村のみんなから失望されてどん底に落ちるか（そっからフェイスレススカウトコースもありそう）
きっちり負けを認めてわかだまりも解けて、友情パワーに目覚めるか ある意味どっちのルートもおいしいがw フェイスレス側にスポンサーされて移籍するも
ポイ捨てされて非業の死エンド・・・は流石に少年誌だしないか 片腕と片足を失いながらも、見事逆転勝利を手にした平馬の『ナイト・スレイヴァーＶ』
大型サイズの五郎の人形は、足を失ってはもう立ち上がれない
だが小柄な平馬の人形なら、片足を失ってもまだ戦う事ができたのだ
「く…オレが何回も追いつめたのに、ヤツはあきらめへんかった……完敗や！」
五郎も自らの敗北を認め…ここに、勝・平馬組の優勝が決まるのであった
第１８幕
一時閉幕
歓声を上げる村人達、そんな自分に向けられた拍手喝采に平馬も少し困惑しつつも
試合中にアドバイスをくれたヒロシ君に、少し顔を赤らめながらも礼を言う平馬であった
…平馬が優勝トロフィーを授与されていた頃
勝もどうにか傷だらけながらも勝利する事ができ、何とか一息つく
・・・そんな勝の健闘にコロンビーヌがぱちぱち拍手
勝の傷は深そうだがまだ生きているところを見るに、生命の水を飲んだのかしら？としつつ
〔でも、バカねー、少しくらい死にづらくても、スゴイ痛いでしょ
ほとんど生身の人間が、あたしらと戦うなんてさ…
エレオノールを守ったって、アンタが死んでちゃ、しょーがないじゃない？〕
…するとコロンビーヌは、さきほどのおどけた態度から一転し、無機質な人形の顔を向けて勝に問う
エレオノールを守って、勝に何の得が有るのか…
「……… 言ったって… わからないさ…」
その問いに勝は気丈に睨み返しながら、そう返す そんな勝にコロンビーヌも変な人間、とぼやきつつも
また今度相手を連れてきてあげる、と来たときのようにわらべ歌を口ずさみながら帰るのであった
…戦いが終わり、勝はふらつく足どりながらどうにか立ち上がり、
勝の向かう先は仲町サーカスのテントだった なんだかこそこそする勝にグリポン君も声がでちゃうけど黙らせといて
覗き込んだサーカスのテント、その中ではしろがねが一人、座りながら静かな寝息を立てていた… ―ねえ、教えてよ あの女を守って、アンタになんのトクがあるの？―
先ほどのコロンビーヌの言葉も脳裏に浮かぶ勝だが
・・・大好きなしろがねを守ることができたのが、勝にとっては何よりの幸せであった
無事に守れたしろがねのその姿に、勝も満面の笑みを浮かべていた・・・
・・・人形相撲の祭りを終えた、雪の降り積もる黒賀村にて
雪の積もる土俵の上で座り込む、平馬の姿があった
そんな平馬に、もう家に帰ったら、と百合姉が声をかけるが…平馬は、ここで待っていたい、とする
百合姉もそれ以上は何も言わず、外で待つ平馬にそっと肩から毛布を被せてくれた
「平馬…新年おめでとう」「…ああ」
去りゆく百合姉に、平馬も軽く手を上げて応えるのであった
…雪の降る夜空を見上げながら、平馬は一人、物思いに耽る
なんか…心が軽くなってる…
二人で人形相撲を目指した時からだったか…
一人だけで意地を張らずに、ヒロシの言うコトを聞き出した時からか…
百合姉に、素直になった時からか…
でも、わかってるんだ… この気持ちは全部、いけ好かねえアイツが持ってきやがった
全部アイツが………
・・・ふと、夜空に浮かぶ何かが見えてきた こちらに近づくその影は、ぼろぼろになった勝のジャコであった
平馬の側に降り立ち、勝は「…遅れちゃった…」として、平馬も「おせーよ…」と返す
平馬の勝ったか？との問いに無言で頷き
平馬のほうもどうだったが聞くと、平馬は手にした優勝トロフィーを見せる
そんな二人が・・・ふと、同時に微かな笑顔を浮かべるのであった からくりサーカス ←
Le Cirque De Karakuri
一時閉幕 韓国は今、経済危機への秒読み論まで聞かれ、雇用状況は芳しくない。日本の好況話を聞きたがるのは、そんな世相もありそうだ。
初対面のころ無愛想だったおばさんだが、今ではすっかりおなじみに。ただ、嫌な予感もあり、「もうそんなことしたらダメだよ。外国で働くなら、
就労ビザを取っていかなければ」とたしなめてみた。だが、話すたびにおばさんは希望に満ちあふれた笑顔で、日本の雇用状況を聞いてくる。
こちらとしては、韓国の世相を知るにとどめておきたいところなのだが。（名村隆寛「ソウルからヨボセヨ」）
https://headlines.ya...1017-00000529-san-kr 二人共勝利おめでとうだわ
どっちもいろんな意味で一歩成長したエピドードであった コロンビーヌはファンシーキャラを演じてただけで
メンドン臭い性格は本質的に依然と変わってなさそうだな メンドン臭い性格は本質的に依然と変わってなさそうだもんな 見た目は変わっても中身は同じだろうしね、そういう意味でも所詮は人形だし
ただ勝とのやり取りは、つづけてくうちにフランシーヌ様のように人間とも分かり合える取っ掛かりになればいいなあ オートマータと人間の共存はやはりしろがねがパーソナリティなキーパーソンになる感じかな 動物頭の下級オートマータとかは認知バイアスが脆弱だから手なづけれそうだけど、
ドットーレ達みたいなのは物理的にも無理ゲー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
