手天童子、母親が病室に描き出したきっかけは子郎が鬼に連れ去られたからですよね。
でもその子郎は病室壁画作成の途中で書き足された時に誕生したのですよね。
この辺りの説明は、どうなんでしょうか?
時間軸が輪になっていて同じ事象が永遠に繰り返されているとか。
何か読み落としているヒントが作中にあったでしょうか?