俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 27
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NARUTO関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもNARUTOを茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
基本的にどんな用語を投下するのも自由ですが、以下の条件に該当するネタは
まとめサイトに記載されない可能性があります。
・NARUTOと関係のない項目→NARUTO用語辞典ですから。
・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※週漫板でスレストの為、漫画サロン板に移動しました。
とりあえずネタバレ自重の方向で。
前スレ
俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 26
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1510115559/ ったくボルト君は望めば仙術勉強できたのにもったいねー
仙術が何か分かってないのもあるだろうが >>343
そら信者や声優オタには嫌な言い方だろうさすがに
似たような呼び方にわかってんだよおじさん(略して「おじさん」)もあるがこっちはどうだろうな
アニメ見てない人には完全謎な呼び方だが 【木の葉は忍に甘いから】
サスケ真伝にてサスケと行動を共にした、少女チノの発言
そのとおりとしか言えない一言である。
ちなみにチノも木の葉、雲、霧隠れに人間爆弾での襲撃を行ったが、木の葉も霧も忍には甘いため、霧隠れに身を移し尽力するという条件で許された。やったねチノちゃん!
【湯隠れには飛段に敵う忍はいませんでした。】
サスケ真伝にてサスケを案内してくれる湯隠れの忍の発言。
飛段tueeeか湯隠れsyobeeeかは各々の判断に委ねたい >>349
>【木の葉は忍に甘いから】
対義語は
【こんなもので取り引き出来るほど甘くないでしょ…特に木の葉は】
だなw
実際はダダ甘なんでチノの発言のほうが正しいんだが アニメはそのセリフカットに始まりテロリスト被害者の爺さん自殺の意義もなくなっててひどかった
雲がサスケ嫌ってた感じの描写も消されてたし雷影にお前を殺さなくて良かったと言わせるある意味なろう系レベルの甘さになってた マジか>アニメではカット他もろもろ
見てないアニメの評価がガンガン下がっていくw 五大国の木ノ葉以外がどんなに本気でもあんなしょべー以上、観光資源があって軍事に力入れてない湯隠れがしょべーのはしゃーない 【すまねぇな綱手のばあちゃん】
アニメBORUTO76話、火影室内で七代目火影様が綱手のばあちゃんにかけた言葉。
「火影室では親子であろうが火影様か七代目と呼びなさい」というボルトへの指導は七代目にだけ適用されるルールのようだ。 【うちは一族も、木の葉で冷たい視線に晒されてきたのだ。】
サスケ真伝でのサスケの心情描写。
一族の代表が九尾を引き連れて木の葉を襲撃しても、
警務部隊を任されるだけで済み、イタチが死んだ後、木の葉の忍が、「あれだけの事をしでかした」「歴史上稀に見る大悪党」等とイタチを表しているため、うちは一族が冷たい視線で観られていたというのは無理があると思われる。
おそらくサスケの被害妄想だろう。 オビトとマダラのせいでうちはは全世界なら冷たい視線に晒されても仕方ないのに、全くそんなことないのは洗脳の賜物だな むしろサスケ君は逆に「あのイタチの弟」「みんな殺されたのにお前だけ生き残ったのか」
という点でなんとなく冷たい目にあってたかもしれない だから革命やるのに一人だけ例外残して残虐やると憎しみ残るんで
ナルトだけは殺さないといけないって極論になっちまうんだろう 長門の半蔵周辺皆殺し理論がそれなりに成功したのを実はオビトに教えてもらってて参考にしてる可能性 ジェイと侍数人じゃ憎しみ残るから雲と鉄も全員消せばいい サスケ「ビー攫った上に雷影の腕落としましたww雷と雲の知らん奴も数人頃しましたwww」
サスケ「すいませんやっぱ世界のために暁と戦います」
サスケ「やっぱ雷影は他の影と一緒に処刑しますwww」
サスケ「すいませんやっぱ教祖様の言う事聞きます」
雷と雲の連中はこの流れを聞かされてサスケを信じられるのだろうか…
いや教祖様とだら先火影がレボスケ案件を隠蔽した可能性も十分あるが 雷影様の左腕は御自分で切り落としたんだけど
切り落とした事情がサスケの天照にツッコんだから
だからサスケのせいにはかわりはないが
レボスケ宣言はたぶん隠蔽しました
>>359
サスケってオビトのことどう思ってるんだろな
面割れてから会ってる場面極端だから、訳分からん奴じゃないか >>361
尾獣全部殺すと言ってるからビーのこともまた殺す気だったと考えていいだろう
弟子達に隠蔽されてることも知らずに、ゴミとなる義手も作ってやる綱手もセリフで終わらせず漫画にしてあげるべきでしたな 全忍の協力と宣った後の最初の行動が全忍への隠蔽だから笑えない
騎士本先生って協力の意味を搾取や奉仕と間違えてない? >>363
そういえばビーもそうだ…雷からサスケを暗殺しようとする過激派閥が現れても当分文句言えないね…
>>364
主役>脇役>ちょい役>モブ
この作品上の上下関係に従うってことがNARUTO世界の協力だからね
教祖様のお願い事は全て通って当然なのだ
あと361の雷と雲って何だェ…雷と鉄でしたすんません 【もしあの時、五影を処刑していたら】
サスケ真伝で最初シカトしようとするなど生意気な態度をとり続けたサスケに対し、それでも助言を与えてあげた雷影を目の当たりにしたサスケの仮定
この仮定には各里のモブ達に更なる憎しみが生まれるという主旨の言葉が続くが、当時のサスケがその程度の想像もできなかったという事実は驚きである。
また、革命宣言からこのエピソードまで二年以上の時を経ているが、その間彼の五影評と罪悪感のなさは何も変化してなかったことを暴露している。これでも免罪に持ち込めたナルトとカカシの政治力の高さを示唆した名文でもある。 デカいことしようとするくせ自分の近辺の事情しか考えない所は親友そっくりだねサスケ君…
そう考えるとお似合いやわ、イチャつくならあの世でしてほしいが 【サスケ真伝 】
十和田シン氏の書いた小説。作者が変わっちゃったらNARUTOじゃなくなるとの落胆の声
もあったが、蓋を開けてみると、サスケのポエムから始まるプロローグ、不幸な過去を持った敵、敵が改心したら許される展開、終盤人間爆弾にされたモブに言及されることは無い等、実にNARUTOテイストに仕上がっている。
惜しむらくは我らがナルト様が主役で無いため
わかるってばよが観れないことと
まがりなりにも小説家が書いているため、
NARUTO語が観れないことくらいだろう。
NARUTO入門編、あるいはひとくちNARUTO
として、おすすめの一冊である。 サスケが被害者の後ろ姿にお辞儀するところはNARUTOらしくなかった
岸本ならたとえ後ろ姿でも負けだと思うからやらせるはずない 岸影サスケだったら目を閉じて「何となく心の中で分かり合った雰囲気」
を作って終わりにしそうな気がする だら先先送りにしてなんだけど
カカシ秘伝についてだれか書いてるのかな
作家についてとか さすがに派生小説までカバーしているネタ職人はそういないんじゃないかな
>作家についてとか
何かあるのん? 書けるんだったら>>371が書いてくれてもいいのよ 【うずまきナルトの配偶者の座争奪レース】
NARUTO信者の間で勃発した教祖様の夫又は妻を決める戦争。
ちなみに”ハーレム逆ハーレム重婚等は禁止だが浮気はおk”条約が存在するっぽい。
漫画表現の限界のその先の
…ちびっ子はとりあえず置いといて
大人も楽しめる新時代ビジネスに挑んだ
NARUTOを創る者達が主催を勤める。
お昼のドラマやどっちが○○でSHOW好きの騎士本先生と編集部は特にノリノリ。
参戦者は皆一様に
「俺が目に入れても痛くないほど大好きなキャラクターを、
絶対に”あの”うずまきナルトを愛する配偶者に貶めてやるってばよ」
という至極どうでもいい上とても恐ろしい願いを臆面もなく振りかざす。
もともと男の趣味が悪すぎる日向ヒナタ氏の優勝となり
優勝賞品の”実は過去に入信させられていた最古参信者だが教祖は忘れてた設定”を授与という結果発表後も
頭脳だけはちびっ子並と言えなくもない高齢読者や、
「ホモの偽装結婚で本命は別!」などと申される高齢腐敗信者の
気持ち悪い妄想合戦に巻き込まれ深い傷を負う人は増え続けている。
漫画界の闇。
関連語句
【信者】【アメリカ人のNARUTOファン】【ジャシン教】【どうやら普通ではなさそうだ】 【キン・ツチ】
ドス、ザクとスリーマンセルを組んでいた音隠れのくノ一。
3人とも隠れ里の名にちなんで音に絡めた戦闘法を用いるが、
音波の大きさ&方向制御だったり超音波&衝撃波放出だったりするチームメイトと比べて
「鈴をつけた千本によるフェイント」というネタ切れ感あるいは手抜き感漂う残念な存在。
NARUTOにおけるくノ一の扱いの軽さは今さら論じるまでもないが、
彼女もまた犠牲者の1人である。 >>371
【カカシ秘伝】
後に直木賞を受賞した東山彰良氏による小説。綱手に戦後処理を押し付けられた時期の六代目火影の活躍が描かれる。
六代目の最大の功績は、ヒロイン・華氷が飛行船をハイジャックし多数の民間人を殺害した凶悪犯を減刑したことである。処刑が当然という空気の中、彼の独断による説得で無期懲役兼看守という落とし所に持ってきた手腕は流石教祖の師というべきか。
ちなみにこの小説はサラダの外伝の発表よりも前に刊行されている。悪人の処理が死と無罪の二択しか存在しない騎士本先生が大蛇丸とカブトを実質無罪にしてるので、時期が違えば華氷も無罪になっていたはず。騎士本先生の倫理観を浮き彫りにする貴重な資料でもある。 >>377
おお、乙
371が言ってた「作者について」ってこれかー
だけどちょい文章おかしくね?
華氷が凶悪犯を減刑したと読めてしまうけど
文意はたぶん違うよな >>378
おっしゃる通り
↓に修正です
> 六代目の最大の功績は、飛行船をハイジャックし多数の民間人を殺害した凶悪犯ヒロイン・華氷を減刑したことである。 >>377
乙
やっぱネタ師は文章上手いわ
ちょっと話がずれるんだけど東山彰良氏ってナルトがもともと結構好きで小説書く際には読み込んだとか
どこ情報かあやふやだしナルト自体には直接は関係ないしな 自来也の小説も確かその人のだから持ってる
読んだダラ書いてみようかな 【アニメNARUTO疾風伝 力-Chikara-】
シーズン12でついに第四次忍界大戦が勃発し、シーズン13ではオリジナルの霧の忍刀七人衆エピソードなどを挟みつつ、ナルトは
戦場へ行くのか!? と緊迫した中、突然放映500回記念と称して始まった完全オリジナルのシーズン14、それが力-Chikara-。
全六話で全話を通して作画が最高にいいが、舞台設定がどこかNARUTOっぽくなく、視聴者を混乱に陥れた。
内容は火の国の国境近くの神聖域? にあるトニカ村というのが壊滅したから犯人を突き止めて落とし前つけさせろやという任務で
ナルトたちが駆け付けると、髪をゆるふわ愛されパーマにして大幅にイメチェンしたまだ人間よりのカブチ丸……カブト丸? が現れて
「クローン蛇」とかいう謎の生物を使用し飛段を疑似穢土転生状態にして、デイダラのほか月光ハヤテとか「居たねえ〜」みたいなキャラを
穢土転生するキャラサービスを披露した。
ゲストキャラのトニカ村の生き残りたちは名前の頭文字がドレミファソラシ、子ども勇気ある少年・デブ臆病少年・しっかり者少女・がり勉
少年に神通力持ちの幼女というどこでも見るようなテンプレな顔ぶれ、大人は幼馴染のハゲデブ男に「お兄ちゃん」と呼びながら迫る美女という
困惑せざるを得ない。
最終的には昔穢土転生を大蛇丸といっしょに研究していたという男が黒幕でなんたらかんたらあってナルトの九尾パワーで解決するのだが、
この黒幕の男、"暁"のペインにやられて力を失い、それをとりもどすためにトニカ村にあった古代兵器「さえずり」を求めて近隣の町の
町長にまで上り詰めた……という妙な努力家であった。しかし、NARUTOにおいて努力家は決して生まれ持った力には勝てない。
よって町長はナルトパワーで吹き飛ばされた挙句、カブト丸が「昔から嫌いだった」ということで「さえずり」を守って殺され、穢土転生された
翁によって屠らせている。ここで「生前の心残りを果たした穢土転生体が崩壊する」場面があるが、それ以前に「死にかけを生贄にしたから
なんか調子悪いねこの爺さん」みたいな説明があったのでセーフ!!!!
ちなみに、カブト丸は最後の最後あたりで急に苦しみだし脱皮して、「おめでとう! カブト丸は カブチ丸に進化した!」となり、ゆるふわ
愛されパーマは黒歴史として抹消された。 再登場する暁のチョイスがデイダラと謎設定で無理やり出したクローン飛段って如何にも腐媚びする気全開なメンツだったり
スタッフがやりたいことのためだけに貴重な神作画6話分をドブに捨てた感が凄いわchikara
専用ブログの文章もどれも考えないで適当に書いたようにしか見えなかった 作画はいいのにシナリオはくそオブくそ
それがchikara エドテン出すなら出すで神作画が活かせるように暁全メンバー出せばよかったのに二人だけで
ほとんどモブかオリキャラエドテンってのも酷い
作画はいいけど構図として映えてたかというと正直ゴミ 不思議とあの頃のアニメはハヤテ推しなんだよなあ
穢土転生したハヤテの回想でバキVsハヤテを改めてきっちり描いたくらい
もしかしてハヤテの彼女の暗部のくのいちがもしかして一部で人気あるのか? ハヤテのダウナーな感じが腐受けよかったってのもあるんじゃないか
それ考えるとchikaraの敵はどれも腐人気で集まったように思える ヒナタ押し・腐ネタ押し
どっちかに手を出したら滅茶苦茶話としてクソになるイメージ
両方携えた絆とか特に酷かったしヒナタゴリ押しの極みなTHE LASTも特大級の地雷だった 愚痴るよりネタに昇華して笑い飛ばせばいいんじゃね
このスレ的には 【アニメ版視聴義務】
騎士本先生と編集部がNARUTO読者に課した義務。
原作ではよくわからない守護忍十二士とは何なのか!?
卯月夕顔の復讐はどうなったのか!?(穢土転生月光ハヤテがやめてと言ったのでやめた。)
そういうときはアニメ版を視聴しましょう!続きはアニメで!
漫画表現の限界に辿り着いた漫画家と
彼を美麗なアニメ版でもってその限界に辿り着かせたアニメスタッフだからこそできる芸当である。
遂には
原作漫画のその先はお金を払って劇場で!BORUTO第1話もお金を払って劇場で!
という始末。
流石に騎士本先生と編集部も反省したのか
約1時間半のアニメだったBORUTO第1話は
池本先生と小太刀先生の手で、丁寧に何ヶ月もかけて漫画化された。 【忍べビル】
第一巻に出てきた忍べと大きく描かれたビル
その後の展開を見ると皮肉としか思えない。 >>390
アニメ見てない俺はこれのせいでアニメ視聴層との情報格差ががが アニナルディバイドか…ナルトソシャゲやってると感じるわ
こいつ誰?とかこんな設定あった?とか 【アニナルディバイド】
NARUTO読者において、アニメ視聴者とアニメ未視聴者のあいだに生じてしまう情報格差。
アニナルでは、原作での卯月夕顔の殉職した月光ハヤテに対する「仇は必ず取ってあげるから」という言葉の行方、「続きはアニメで!」
とばかりに省略された守護忍十二士の強さ、サスケとイタチの兄弟戦にかき消された鬼鮫と水月の戦い、ペイン相手になぜか健闘する
ヒナタ、水月と重吾の世間話をまじえて片付けられたエドテン霧の忍刀七人衆の戦いぶりの補完などがあり、アニメ未視聴者が「アレ、
結局どうなったんだよ岸本」と言うとアニメ視聴者に「アニメでやったよ」と返答されてしまうことや、原作未読・アニメ視聴者とアニメ未視聴・
原作既読者が互いの情報格差を知らず噛み合わない議論から喧嘩に至ってしまうことなど、人は分かり合えないと長門が絶望して
しまうような哀しい事態が発生しがち。
また、アニメ視聴・原作既読者でも「これは原作設定? あれはアニオリ設定? それとも補完? あれ?」と混乱してしまうこともあり、
岸本先生の「とにかくアニメはスゲエから任せられるところはアニメに任せるぜ!」というスタンスの犠牲になったものは多い。
アニメがスゲエのは否定しないが、原作は原作として単一で完結してほしい、そうでなければまた新たなマダラ、オビト、長門が生まれ、
憎しみの連鎖が止まることはないだろう。原作で忍び耐え、憎しみの連鎖を切ることを主張しながら、己のスタンスによって読者たちに
完結後もつづく憎しみの連鎖を生み出すことで、その実践を求めてくる岸本先生は大した漫画家だってばよ。 はええw
この短時間でネタに仕上げる>>397のネタ職人魂に敬意を表する! >原作は原作として単一で完結してほしい
これホント思うわ ぶっちゃけテレ東が映らない地域の人間からしたらアニメは存在しないに近い
(BSとか知らん) アニオリなんてアニメスタッフの露骨なキャラ贔屓とキャラ下げ回あるから原作の補完だと思いたくない 岸本のNARUTOだけでは最終回でリーにくっついてる子が息子なのかただの弟子なのかわからないのは地味にまずい >>401
これなんだよな
天道ペイン戦のヒナタは流石にやり過ぎ 【ネタ職人】
ジャンプでの連載終了後から4年もたった今でも、騎士本先生のNARUTO語の矛盾点を探すために
日々努力を続けている読者。「もうネタ切れか!?」と我々が思っていた時でさえネタを提供する努力、そして忍耐力、忍ぶ力。
定価で買うのは馬鹿らしいから、ブックオフで買うなど、とにかく騎士本先生文献をこと細かく読み分析する読者の中の読者と言えよう。
そして、その重箱の隅をもつつく様な偏屈さ、しかしどのような読者よりもNARUTOをネタ漫画と信じている。しかし大変残念なことではあるが、
もしかしたらすでに読者ではなく信者になってしまった者もいるかもしれない。
ナルトの連載が終わっても、我々の騎士本先生の常人とは異なる思考を失笑
否、笑いを授けてくれる大切なかなり変わった人と思っているうちは大丈夫。なはず。 信者まではいかないだろうけど、ネタ探すために単行本読んでる時に当時つまんねえなと思ってた話(サスケ奪還や風影奪還)が結構楽しく読めたりすることはある。 ペイン編まではまあ楽しんでたよ
五影会談は当時から特大級のクソだと思ってるけど 9-11月期の更新完了しました。
今回は403まで。
【山中いの】
メモ帳の置換機能を使って文中リンクを貼る管理人の天敵。
思えな いの は
扱 いの 軽さ
描写がな いの で
など、ノイズが引っかかりまくるからである。
せめて名前がカタカナ表記であったなら……! 毎度お疲れ様です
いの混じりのフレーズはきっついな…
イノだったら黒ゼツの台詞に気を付ける以外は楽になりそうだったのに 乙ですー
これからは文中に「いの」をできるだけ入れまいと思う光のネタ師と
可能なかぎり入れ込んでいこうともくろむ闇のネタ師がいるにちがいない
前者は大樹の葉…後者は根… 【だらしない先生ですまない…】
ひとりでサスケを殺しに行ったサクラに対し、第七班がバラバラになってしまったのは自分が先生として不甲斐なかったからだとして
カカシがした謝罪。普通に謝罪だけでいいところに、「だらしない先生で」とつけるところが岸本節。
第一部でサクラに対し、「また元に戻れる」と無責任なことを言ったことも含めているが、この点についてはそれを言った直後にサスケが
里抜け(+サクラはそれを予期してサスケを待ち伏せていた=カカシの言葉を信じていなかった)という事態になっていること、カカシが謝罪
しているそれらとは別に、写輪眼を使うたびにぶっ倒れて入院していることや入院しないことが珍しい扱いであること、カカシの戦歴醜態その他
もろもろ、そしてサクラがこの謝罪に「…そんな事…」とあいまいな言葉を返すのみで明確に否定しないことなどから、「確かにだらしねえな」と
感じてしまった一部の読者によってカカシの別称に「だらしない先生」、略して「だら先」というものが加わってしまった。
さらに、カグヤ戦において亡き親友オビトから一時的にどうにかこうにかして借り受けた両目万華鏡写輪眼で須佐能乎を召喚し神威を
手裏剣にして飛ばすなどというチート技を披露するさまには、動画サイトなどでこの台詞をもじって「最強の先生ですまない」とコメントが
ついたりする。
【皆の書】
オフィシャルプレミアムファンブック秘伝・皆の書のこと。特筆すべきはギャグマンガ日和の作者・増田こうすけ氏がカンクロウ好きであると
いう事実が明かされたことであろう。そのほかの情報は塵に等しい。
【忍界大戦】
秘伝・皆の書で四ページほどでサラッとあきらかにされたことによると、
・忍び五大国ができて約60年ほどのあいだに三度勃発している(隠れ里が設立される前の時代は「戦国時代」と括られる)
・第一次忍界大戦は隠れ里ができてすぐ起こったから情報がなくてよくわかんないけどたぶんなんかすごかったはず
・第二次忍界大戦は第一次で忍び五大国が休戦条約を結んでから約20年後、国家間の経済格差拡大、武断派の台頭から勃発
・第三次忍界大戦は第二次で国々が痛手を受けてから小競り合いが続き、それが長引くうちに勃発
らしい。結局なにひとつはっきりとわからないということが理解できるだろう。 >>410
だら先詳細バージョンキター!
創造神岸本ですらサクラに否定させきれない負の実績w >>407
乙です
>>410
大したネタ師だ。
文章が美しい。
しかし410やその他の優秀なネタ師たちが岸本の担当だったりしたら
NARUTOはもっと何の変哲もない駄作になってしまっていただろう
NARUTOはだらしない作者とだらしない担当によって生み出された稀有な漫画 >>404は酔っぱらって書いた文章なんだが、今読み返したらかなりひでえ
岸本のこと笑えないレベル
なかったことにして >>413
えー、言いにくいことですが、
404と413が同一人物であることが管理人には確認できないので
その撤回宣言は受け入れられません。
もしこれを通した場合、
なりすましによる撤回宣言が横行する恐れを否定できないからです。
413さんがなりすましだと思っているわけではありませんが、
匿名掲示板の性質上発生しうるトラブルを未然に防ぐため
あしからずご了承ください。 >>414
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
おこがましいとは思いますが
(後述:筆者は泥酔中であった)か何かを付け加えることは可能でしょうか 【サクラの嘘告白を見ぬいたナルト】
ナルトがその知能に見合わぬ洞察力を見せつけた貴重な場面。
しかし、ダンゾウが火影(仮)になり、抜け忍サスケの抹殺指令を出し、ナルト自身サスケの助命嘆願のために鉄の国まで出向いてきている
という状況下では、サクラの告白の要旨である「サスケを追うな」は、少なくとも「サスケを助けるな、死なせろ」とほぼ同義であるということには
まったく少しも気づかないし指摘しない。そばにいる上忍のカカシとヤマトも畑に突っ立っているただの案山子か放置された材木のごとく
反応しない。そして「なぜいまそれを言いに来たのか」ということを追及もしない。なにもしないをしている。
ナルトの全般的で深い鈍感力と局地的に鋭い洞察力の落差をあざやかに描き出すことで、サクラが嘘をついたことにナルトが激しく動揺し、
同時に彼女を深く心配していることを表現したうえで、話の都合をもごく自然に解決する岸本先生の手腕にはため息をつくほかない。
【どういう事だサイ?】
「なんでサクラたち、五影会談中なのに鉄の国までわざわざ来たんだろうなあ」と考えてはいるが追及する気も察する知能もないもと暗部の
上忍ふたりのうちヤマトが、サクラの告白の真意を説明しに来たサイに対して非常に小さなふきだしで発した疑問。
普通こういう文章は「どういう事だ サイ?」のように、読みやすいよう空白が入れられたりするものだが、スペースに余裕がなかったため
連続で書かれてしまい、結果、ヤマトは変な語尾の人のようになってしまったんだってばよ。 >>415
それもちょっと厳しいですね……。
管理人にとって404と413と415は
「同一人物である可能性は極めて高いがあくまでも別人」なんです。
別人の要望で「このネタ書いたの酔っ払いなんだぜー」という文言を
追加する前例を作るわけには……。
もしそこまで気になるんでしたら修正案を提示してもらうことは
できないでしょうか? 一部でも全文でも構いません。
ネタの骨子が同じであると判断できる限り、修正には柔軟に応じたいと思っていますが。 >>417
当方の勝手な要望を検討していただくことに厚く御礼申し上げます。
遅筆ですがなるべく早く修正案を提示させていただきます。 >>416
全般的で深い鈍感力と局地的に鋭い洞察力フイタw
NARUTOを読んでると岸本先生の卓越した手腕にたびたびため息つかされるよな! >>410
>そのほかの情報は塵に等しい
ワラタ
ファンブックの情報は当てにならないのが多いよな >>416
>【どういう事だサイ?】
ページを潤沢に使う岸本にしては珍しくこのページのコマ割りは窮屈そうなんだよな
ヤマト隊長の語尾はコマ割りの犠牲になったんじゃん、コレ 【最強ジャンプ連載「ロックリーの青春フルパワー忍伝」】
NARUTOのスピンオフ漫画。タイトル通りロック・リーが主役で、メインはガイ班となっている。全七巻。
よい子の最強ジャンプ連載であるため、NARUTOの設定がかなり甘口・簡易にされて取り入れられており、たとえばサスケの里抜けは
「サスケはなんかいろいろあって里を抜けた……(ダッシュであうんの門を抜けるサスケの画)」とフルにぼかされ端折られている。
また、子ども向けにつくられていることから、台詞の言葉選びも平易でネタはちんちんとか尻とかおしっことかそのあたりが多い。
反面、アニメ化されたときには「最強ジャンプ読者の親もわかんねえだろこのネタ」というような古いネタが入れ込まれ、スタッフの悪ふざけは
加速し、やたらと女装するネジやばいきんまんポジションにおさまった大蛇丸など原作NARUTOともアニメ原作フルパワー忍伝ともちがう
なにかが放送され、ときには同時に放映されていたアニナル本編よりもこちらのほうが作画がいいというような逆転現象まで発生した。
そしてなにげにスピンオフ漫画のアニメ化という最近はよくある流れの先駆者でもあったりする。
【うちはサスケの写輪眼伝】
ロック・リーの青春フルパワー忍伝につづくSD(スーパーデフォルメ)スピンオフ漫画で、作者は前作と同じく平健史氏、主人公はタイトル通り
うちはサスケ。基本的には蛇/鷹時代の水月、香燐、重吾とのフォーマンセルでギャグを繰り広げていくが、前作同様お子さま向け甘口仕様で
イタチによるうちは一族皆殺しはハリセンでのしばきに変更され、サスケも大蛇丸を殺さないまま出奔している。
注目すべきは邪魔にならない程度にそっと仕込まれたナルトスネタで、自動販売機になぜか「オレオ」と書いてあったり、YouTubeパロネタの
忍チューブの回では忍チューバーイタチが投稿した動画のなかに「サスケェ!」の顔のサムネがあり、タイトルが「オレオしてみた」となっている。
またナルトスネタかは微妙だが、マダラが登場した際にはフルフルニィィ…を披露。前作アニメを経たためか、作風が自由になっているのを感じる。
全三巻で終了し、BORUTOのスピンオフへ移行した。 【BORUTO -SAIKYO DASH GENERATIONS-】
BORUTOのスピンオフ漫画。作者は前作、前々作と同じく平健史氏、映画・漫画ではなくアニメBORUTOに準拠した内容となっている。
まだストックがない状態、アニメのストーリーに沿ったスピンオフ漫画、と縛りが多いためかネタが自由になり切れず、おもしろいか
おもしろくないかを判定するとすれば塵に等しい出来と言えるだろう。2018年12月現在第一巻が発売中だが、これを買うくらいならば
その金でフルパワー忍伝もしくは写輪眼伝を買うか、ブックオフへ移動しNARUTOを立ち読みしてネタを集め、金を財布に戻してスレに
ネタを投稿したほうがよい。
作者にはBORUTOなどは放っておいて最強のネタ漫画であるところのNARUTOのスピンオフ漫画をまた描いてもらいたいものである。 >イタチによるうちは一族皆殺しはハリセンでのしばき
NARUTOのSDアニメは一度も見たことがないから全く状況が思い浮かばない
本編のイタチの一族皆殺しもジャンプ的には問題はなくてもアニメでは規制がかかってもおかしくないのに 忍連合結成して五大国間の柵もなくす流れなのはいいけど雷のせいで父死んだネジは何の描写もないの?
という原作読んでたら間違いなく出てくる疑問をしっかり補完してくれるアニメ青春パワー忍伝はよかった
話としても全体的にしっかりしてたと思うの 話がハイレベルすぎてついていけない
はじめネジのお父さんが雷に打たれて死んだのかと勘違いして、そんな話あったけなー?などと思ってしまってた なるほどね
大先生たちのおかげでこれからはよりNARUTOを楽しめそう
お財布事情が大変厳しい時にも先にここを読んでいれば損失を防ぐことができるし 【何でそんな無謀な事を!】
カツユから、ペイン天道を倒したナルトが単独でペイン本体のもとへ向かっていると聞いたネジが発した言葉。フォントは変更され、
文字サイズは大きくされているため、ネジがかなり強い非難の気持ちを持って大きな声でこの台詞を口にしたことがわかる。
そして彼のすぐそばには、本家の子女として、すでに中忍であるにもかかわらず守り役までつけられていたのに、無謀にもペイン天道に
ぶっこみをかけて瀕死になっていたヒナタがへたり込んでいる。……しょせん分家のネジには、本家の者に対しては言いたいことも直接は
言えないのだ。日向家に連綿と受け継がれる本家と分家の格差と闇をさりげなく垣間見せる秀逸な一幕であった。
【これだから忍は!】
乙女モードでゴロゴロしているナルトのもとへやってきたマダラ(仮)迎撃のために、ナルトの螺旋丸とヤマトの木遁で店屋を破壊された
宿場「宿八」の主人が発した怒りの言葉。「これだから」という言葉選びには、あきらかに過去このような忍による破壊活動があったことを
示している。彼はそれを嫌って鉄の国へ居を移したのかもしれないが、最悪、中立国である鉄の国でたびたび忍が暴れまわっている
という可能性もある。忍はろくでもない存在、そういった認識を持つ人間が確実に存在するということを示した重要な台詞である。
宿八はその後、ヤマトの木遁によって修復されたが、ふたたびナルトにより畳・床板・天井に大穴をあけられるという被害を受けた。
宿の主人が「忍お断り」の貼り紙を店頭に並べる日も遠くないだろう。 >フォントは変更され、
>文字サイズは大きくされているため
着眼点が細かすぎてワロタ
いったいどこまで研究してい行けば気が済むんだw
ネタ師たちのネタを投下するための努力は激化していくばかり
辞典にもあるように信者よりずっとNARUTOを愛しているかは分からないけど
熟読しているのは確か >>423
SDボルトは一応NARUTOシリーズは少年向け漫画、キッズ向け漫画であったはずということを
改めて思い出させてくれる点で結構秀逸
十数年やってると読んでるこっちも年とっちゃうもんなあ
猪鹿蝶のピアスの説明話・シノ先生の素顔を何とかして見てみよう・卒業式とか
それは本編でやれよネタレベル >>410
皆の書の情報だと
本編では水影としか呼ばれてなかった五代目水影の名前「照美メイ」が出たのはここが初
とはいえ別に個人名が分かろうが塵に等しいかもしれない 【ネタ職人・ネタ師】
ジャンプでの連載終了後から約4年も経った今でさえも、騎士本先生著の漫画NARUTOの矛盾点等を探すために日々努力を続けている読者。
「もうネタ切れか!?」と我々が思っていた時でさえ、努力、ど根性、そして忍ぶ力でその危機を乗り越える。
また、NARUTO関連の文献を定価で買うのは馬鹿らしいから、ブックオフで買う、立ち読みするなど卓越した経済的観念も持ち合わせている。
ネタを投下するために、一言一句見逃さず、誤字脱字、フォントの大きさ、果てはコマに描かれでいる擬音でさえ見逃さず、こと細かく読み分析・研究し
兎に角ネタを見つけてやろう、と言うその姿勢は読者の中の読者と言えよう。
そして何よりNARUTOを10年に1度しか現れない天才的なネタ漫画であると信じている。
しかし大変残念なことではあるが、NARUTOを繰り返し読み続けることで信じる力に汚染され
もはやネタ職人・ネタ師ではなく信者になってしまった者もいるかもしれない。
それでも騎士本先生のことを、常人には理解しがたい特殊な思考能力を持ち、数々の失態を犯す天才であり
我々に笑い、否失笑を提供してくださる、奇奇怪怪な漫画家であると思っているうちは大丈夫、なはず。
大変不幸なことに文才に恵まれず、また語彙が貧弱な筆者にとってはたった9行修正するのにも苦痛を覚える作業でありましたが
改めてネタ職人、ネタ師のことを心から尊敬する良い機会となりました。
暫定二代目 ◆hGO1L6bMzg氏には感謝してもしきれないです。 また騎士本っぽい文章を書いてしまった…
重言には気を付けていたのに
やっぱり自分は騎士本よりなのかもしれない
とても嬉しい! 【創造再生】
細胞分裂速度を猛烈に高め、肉体の傷を見る間に回復させる術。綱手曰く「回復術ではなく再生術」。行使するには莫大なチャクラを
要するため、使用者は綱手、サクラと、チャクラをため込む術・百毫の印会得者のみとなっている。
寿命が縮むことから医療忍術でありながら異例の禁術指定となっているが、五代目火影・綱手は普通に弟子・サクラに伝授している。
禁術とは……? そして寿命が縮むと言われつつ、最終回・ナルトが火影になるころにも普通にピンピンして若作りしている綱手。
寿命が縮んだのでは……?
余談だが、マダラによる五影相手のダイスキ柱間トーク番組によれば、柱間は素でこの能力を持っていたらしい。素で肉体が再生する
人間とは……? ただし、これが確かならば、NARUTO万不思議のひとつ「千手柱間はどうやって死んだのか?」に答えが出る。
「戦っていたら再生術のせいで寿命が来て死んだ」。これならば初代から二代目への火影の座の継承がそれほど年の離れていない
兄と弟のあいだで行われたこと、バケモノじみた強さと回復力を持つ柱間が死んだ理由が説明できる。こんな回答をさりげなく作品中に
仕込んでいる……やはり騎士本先生は意外性ナンバーワンのドタバタ漫画家だってばよ!
【双蛇相殺の術】
読んで字のとおり、相手の手をつかんでその手ごと印を組むことで、心中をはかる術。中忍選抜第二次試験において、大蛇丸に対して
みたらしアンコが行使しようとしたが、相手が影分身の大蛇丸だと気づき中断した。なので術をつかうとなにがどうなって心中に至るのかは
さっぱりわかっていない。というかアンコは自分と大蛇丸の手をクナイでつらぬいて留め、拘束したのだから、影分身ならこの時点で
消えるはずだが、そこは大蛇丸が禁術・破拿死之津吾卯を使用することで防いでいたものと思われる。
闘の書によればこの術は大蛇丸がアンコに教えた禁術ということだったが、謎なのは、会得難易度A級の心中忍術を師匠に教えられた
からと言って素直に修行し会得しているアンコの思考回路。これは騎士本先生からの、「大人だから、先生だからという理由だけで人を
信用してはならない」という、幼い読者に対する切実なメッセージなのかもしれない。 【ヒルコ】
元ネタはおそらく、日本神話のイザナミとイザナギが初子作りをしたときに、女であるイザナミから男であるイザナギに声をかけて
始めてしまったために不具として生まれたらしい神。詳細はよくわからないが、「なんかよくない子が生まれた」ということで葦舟に
乗せられ流されてしまったという。
父母を亡くしたことでグレていったサソリのつくった傀儡で、アニメではサソリは、ヒルコに乗る際仰向けに寝るような体勢になって
いることを考えると、少し意味深に思えるかもしれないし、そうでないかもしれない。
ボイスチェンジャー内蔵らしく、アニメのサソリはこれに乗っているときとこれから出たときで声優が変わる。
いちおうこれも人傀儡。人傀儡である意味がわからないが。
【お前の本体はチャクラを生み出すその胸のパーツじゃ】
チヨバアが「当たりじゃろ……」などとのたまいながら得意げに披露した推理。
しかし、読者はみんな、でっかく蠍と書かれたパーツがあらわになった時点でそれに気づいていた。
むしろどうやったら気づかずにいられるのか教えてほしい。 .ハ ナ シ .ノ .ツ .ゴ ウ
破拿死之津吾卯w 【ツクラレ】
アニメBORUTOでオオノキが作っていた人造生命体。リーダーの空はオオノキのクローンに近い。ベースに白ゼツが使われている。
「むやみに軍を増やすな(黒ツチ)」、「危険なものを使うな(ボルト)」、「クローンにだって心はある(ボルト)」などと作中でボロクソに評されている。
しかし万華鏡軍団の眼を放置してるナルトと木ノ葉も軍備拡張疑惑あるし、旧時代の危険なものの恩恵として柱間細胞の腕を使ってるのもナルトだし、クローンを人ならざる者として皆殺しにしたのもナルトである。
オオノキは七代目火影をリスペクトしてるに過ぎず、黒ツチもボルトも的外れ甚だしい。
とここまで書いて、そういえば今の七代目の義手って機械仕掛けっぽい台詞あったよなと思い出す。仮にアニメの話でボルトに正当性を持たせるための変更だとしたら大した連携である。
関連語句→【ナルトの義手】 話の都合で腹抱えて笑ったwwwww
双蛇相殺の術はナルティメットヒーローだと術者と対象を蛇でミノムシみたいになるまで纏めて縛りつけて
自爆するような感じだった気がする。蛇で縛る過程が必要かどうかはつっこんだら負けなんだろう >>436
アンコだけがおかしいわけでもないような
三代目も四代目も自分の命を代償に封印術をする
リンは里を守るためアグレッシブ自決する
他にもいろいろ
妙に命を賭け敵を止める行動に走るようなキャラが木の葉の里には多いので
つまりは、自爆してでもヤバイやつをたおして里を守るべしみたいな風潮があの世代にはあったんじゃなかろうか まるで太平洋戦争時の日本軍の様だ
>つまりは、自爆してでもヤバイやつをたおして里を守るべしみたいな風潮があの世代にはあったんじゃなかろうか
どのセリフだったのか忘れてしまったけれど、あるネタ職人がなぜ先生が寄りにもよって
牟田口廉也のセリフからパクったのかなどと考察していたのには感嘆した 【その忍の者、名を四代目火影と申す―――】
NARUTOの第一話、その記念すべき第一ページに記された九尾の狐に関する伝承、その最後の一文。
普通に考えて四代目火影の名は四代目火影ではない。波風ミナトの名前を出したくない、もしくはまだ考えていなかったのならば、
「その忍の者、木ノ葉隠れの四代目火影―――」などとするべきだろう。また、「申す」というのは「恐れながら申し上げます」など、
「言う」をへりくだって言う言葉なので、この伝承が四代目火影の口伝のかたちで語られていないのだから、「その忍の者の名、波風ミナト」
とでもしておけばよかったのではなかろうか。
一番突っ込みどころがある文章を抜き出したが、この伝承文は全体的に日本語がおかしい。
そう、岸本節はすでにここから始まっていたと考えるのが当然なのだ。 【うちはマダラ、参る】とかもあるし、木の葉の忍は謙虚なのかもしれんな。(本編に出てきたのはDQNばかりだった気もするが…) 日本語の使い分けができないDQN集団とは…大したリアリティ溢れる人物描写だ 三代目火影が大名に報告しているという状況なら......
と思ったけどその場合は「申します」という言い方になりそうだな
「名」は「役職名の事だフィーリングで察しろ」という事だろうか
日本語を勉強中の外国人が混乱しそうだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています