からくりサーカス 連載中 サーカス三日目
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週間少年サンデー 1997年32号にて連載が開始された「からくりサーカス」
この漫画について色々語りましょう
なお、この作品は人形繰りの技術を駆使することで、１日一話のペースで連載されるようです
たまに操り損ねて変な時期に休載したり合併号になったりすることもありますが気にしないでね
※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第１話～最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。
●ただし、あらすじは単行本基準で進行していきますが、
●まれにページが多く、やむを得ず同シナリオでも複数に分ける場合があります。
●（「第1話・A」とか「第2話・前」等）
●スレ住人から教えられた場合は別ですが、この場合、
●区切りのいい所や一定のページで一旦切り上げる場合があります。ご了承下さい。
ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら or 連載終了して合図があったら楽屋裏！ 現代に戻って好き放題に語り合え！
関連スレ等
前スレ
からくりサーカス 連載中 からくり二体目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1521102256/
連載中スレの楽屋裏 第34幕
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1358072497/
連載中スレまとめ
http://rensaimatome.blog.fc2.com/
連載中スレ過去ログ倉庫（更新停止中）
http://rensai.nobody.jp/ ミンシア＆ファティマのタッグチームは中々面白そうだ
ギイ＆ナルミみたいな凸凹ながら息のあった二人とはまた違った闘い方をみせてくれそう ここでミンシアとファティマか
正直ちょっとエロいのを期待してしまう俺がいる… ワンももしこの場に来てたらナルミとのティーツリーコンビで盛り上がりそうではあるけど
確実に死亡フラグ立ちそうなんだよな 気性は荒いけど自分の非は素直に認められるミンシアちゃん良い子だ
ある意味で女版ナルミだな、いろんな意味でｗ だいぶ前やってた霊剣山というシナチョンアニメにまんまミンシアみたいな子がいたな アクロバットブラザーズがどっちもキモい件
美少女タッグとの対比にしてんのかな >>195
ナルミもミンシアもアナルが弱そうでくっ殺感があったりと広汎性に共通項が多いな ＞ あした――― みんな死ぬってさ」
両者全滅フラグか・・・ ナルミのこういう意固地でアスペっぺな部分はチト残念だな
女子供の癇癪っぽくて萎える >>200
お前パニック映画見てイライラしちゃうタイプか しろがね達が誰も声掛けず端から鳴海に戦闘丸投げしたら
流石にブチギレしてたろうなmlm 突如現れた女二人が、ブラザーズの相手をするとの事で
オートマータの観客たちも歓声を上げる
しかしそれに不平の声をあげるのがしろがね達
二人はこの戦いのメンバーではないと抗議するが…
その抗議にミンシアとファティマの二人はこう返した
「だって、鳴海（ミンハイ）だけカッコつけてんのは、しゃくなのよね」
「掟破りは承知の上です ですがサハラ（ここ）は私の育った所―――
戦いの血を吸う砂は、誰よりも、まず私の血を欲するはずです」
第１４幕
アクロバット・ブラザーズ
VS.ミンシア＆ファティマ Ⅰ
しかししろがねの一人、ダールの不満はそんなんで収まる筈もなく
それをルシールは微かな笑みを浮かべながらこう告げる
「あんた流に言えばさ… 勝てば誰でもいーんじゃねえの？」
そしてファティマは自身のマリオネット、サソリのような甲羅と爪を装備した『スピネッティーナ』をだす
はじめて見たしろがねの使う人形にミンシアもびっくり
自身の相手が女二人とあって、マリオネット･ブラザーズも上機嫌そう
小男の人形、オラーツィオ兄貴が弟、巨漢のペドロリーノをくいくい腰ふり片手で持ち上げながら
兄はファティマに、弟はミンシアに狙いを定めたようだ
自分達二人は、女の子についてはよく知っている、としながら二人が仕掛け
オラーツィオはペドロリーノの身体を思いっきりミンシアに向けてぶん投げる！！ 猛烈な勢いで突撃してくるペドロリーノを迎え撃とうとするミンシア
その突撃をよけて、側面から反撃しようとするが…真横にいた筈のペドロリーノが消えた！？
「ミンシアさん、上！！」
ファティマの声にその上を見上げると…ペドロリーノの舌がミンシアの顔をべろんと舐め上げる！
ペドロリーノはその腕で床を掴んで猛烈な勢いを殺したのだ
〔女の子の弱点 その１～～ 嫌悪感に取り乱しやすい～
だから…簡単にスキができるう〕
怒りのミンシアの蹴りが飛ぶが、ペドロリーノもそれを容易くよけ
反撃のタックルがミンシアを吹き飛ばす！
そしてファティマにはオラーツィオ兄貴が相手をする
バク転しながらファティマには女の子の弱点その２を教えると言うが
ファティマもスピネッティーナの武装のニードルガン『スピネッティーナの毒針』を向けるが
…だが、放たれたその凄まじい弾幕をオラーツィオは機敏に容易く回避してみせる
そしてスピネッティーナのニードル、顔面、喉を潰し…頭からブレードが展開され！
そのブレードがファティマの服を切り裂いた！！
〔弱点その２～～～ 女の子は裸を恥ずかしがるう～～〕
〔そうなんだよなァ～ なんでかは、オレらオートマータにゃ全然わからねえんだけどなァァ〕
するとペドロリーノも、おもむろにミンシアの衣服を破いてしまう！ ミンシアも反撃しようとするが…だがファティマが胸を隠して悲鳴を上げてしまう！？
それをみたミンシアはその眼を見開き…ミンシアも悲鳴を上げその胸を隠すようにうずくまってしまう
そんな姿に観戦してたしろがね達はてんで話にならないと呆れ顔だが
ルシールは一人、穏やかな表情を浮かべてその戦いを見守る…
悲鳴を上げる女二人に、オートマータ二体の下卑た高笑いが響くが
・・・涙を流す二人のその眼が、見開かれ
その一瞬！ファティマはマントだけをのこし姿を消し
背後に回ったファティマの操る人形がオラーツィオを殴り飛ばし！
そしてミンシアもその体捌きで頭をつかむペドロリーノから逃れ
足払いから、その顔面に肘うちが突き刺さる！！
その逆転に観戦していたしろがねも眼を丸くし
…ルシールは静かに、笑みを浮かべていた
「単純人形め 教えてあげるわ その３―――」
「女は嘘をつくものよ」
不敵にそう言い放つミンシアとファティマ、二人の反撃が始まる！
＜続く＞ https://twitter.com/.../1004488307491786752
함라기P@Justice_774
一部の日本の方々がFGOの聖杯戦争イベは単純にパラレルワールドであり韓国だとは一切書いてないから関係ないという態度ですが、
じゃ私もあるパラレルワールドで1945年に原子爆弾を落としたという内容の小説を書いても全然平気でしょうね(笑) サービスシーンありがとうございます、アクロバットブラザーズ
もう負けていいぞ（何） 今更ながらオートマータ達って確実にこいつら性欲あるよな
性病持ちの娼婦がワンセックスさせまくればあっさり壊滅するような まーミンシアはまだしも感情の薄いしろがねのファティマが恥ずかしがるのはおかしいしな
むしろそれに気づけないしろがね軍団もオートマータもボンクラすぎる ゆで理論ばりに設定面結構ズボラなのは否定出来ない
どうでも良い説明には偏執的なのに 「その４、女は怒らせると恐ろしいのですよ」みたいなのが決着の決め台詞とみたw これ若い女だから絵になったけどルシールみたいなババアコンビだったら
オートマータ兄弟にとｔｔ これ若い女だから絵になったけどルシールみたいなババアコンビだったら
オートマータ兄弟にとって×ｌゲーム過ぎんよ 半端にヒト型してるせいか、サソリっていうよりノミかダニにみえるな、スピネッティーナ
一応毒針と両手のハサミで、サソリでも通じるだろうけど ペドロリーノだけ生き残って仲間入りして欲しいな
なにかと女キャラにセクハラするエロティマスコット要因として マスコット枠ならしろがね犬がいるじゃん、あんなキモカワイイのいらん バター犬ペドとして白金姉ちゃんに飼われるハーパライフ ルシールの笑顔の浮かんだ横顔いいなあw
ルシールだけが二人の勝ちを確信してるかのような、信頼感が見てとれる >>193だけどちょっと想像以上だった
まさかエロ（羞恥）目的でひん剥くとは
いいぞもっとやれ でも出来れば胸だけじゃなく全裸にひん剥かれて同じ展開だと良かったわ
しろがね（エレオノール）は平気なんだし 両腕が電マやクスコのオートマータとかも登場しないだけでこの世界の何処にいそうだなmlm 第１５幕
アクロバット・ブラザーズ
VS.ミンシア＆ファティマ Ⅱ
女の武器で見事に反撃したミンシアとファティマ
その姿にはダールも驚きを露わにし
ドットーレもしてやられた人形二人に失望したかのように見下していた
兄弟も今のはちょっとした余興だとするが…
〔本当かなあ もしも、これ以上無様な様子を見せるなら、
おまえら… 食うよ〕
ドットーレの言葉に震え上がりながらも立ち上がり、もう遅れはとらないとする兄弟
観戦していたしろがね一行…フェイスレス指令もなかなかやるじゃないか、と唇伸ばしながら言う
自分達のしろがね－Ｏはすでに５人もやられたのだが…
とはいえ、それでも相手もあのままで終わるワケはないだろう 結局は負けるだろうと笑い声を上げるが
「負けるものかね あの娘達は勝つさ」
総司令の言葉に、ルシールはぼそりとそう呟いていた
してやられてやる気マンマンの二体に、ミンシアもため息つきつつ
お互いに大丈夫かと声をかけるミンシアとファティマ
「でも驚いたわァ、ファティマのウソ泣き」
「そんなに上手でしたか？ ミンシアさんなんて、涙まで流してらしたのに…
でも、それをミンシアさんがわかってくれたから、ヤツのスキをつくことができた……」
「私、女優だもーん あんな演技はお手の物よ」
「私にも、女優さんの素質が…？」「そりゃもう、バッチリ！」 にっこり笑顔になりながら、両者アクロバットブラザーズに向かっていくが
それを迎え撃つ兄弟も得意のアクロバットを披露し
その華麗なコンビネーションが二人を返り討ちにしてみせる！！
二体のコンビネーションは真正面から相手にするのは厳しい どうにか二体バラバラにしなくては…
それに関して、ファティマになにやら考えがあるようだ
向かってくるブラザーズを相手に、スピネッティーネをけしかけると
背中から伸びていた無数のクローがペドロリーノを羽交い絞めにするが
・・・だがペドロリーノの鉄拳が容易くスピネッティーネの身体を貫く！！
勝ち誇るオラーツィオだが…いつのまにかミンシアの姿が消えている事に気づく
…するとスピネッティーナの背中の甲羅部分から、隠れていたミンシアが飛び出し！
ペドロリーノが拘束されているスキに、ミンシアはオラーツィオに仕掛ける！！
しかしオラーツィオも抜き手で反撃するが、その身を回転させて抜き手を裂け
（な…狙いは、僕じゃない～～～！？ じゃ、この女の狙いは―――）
〔手か～～！！〕
ミンシアの狙いに気づいたときにはすでに兄弟の片手が潰されていた！
兄弟もアクロバットが狙いにくくなったが、まだ手は残っている
そしてミンシアに向け、再びペドロリーノの身体をぶん投げる！！
正面から迎え撃とうとすれば、また床を掴んで慣性を殺す変幻自在の動きの餌食だが・・・
・・・次の瞬間、ペドロリーノの腹には ミンシアの拳が深々と突き刺さっていた・・・！
止まれず真正面からもろに受けてしまった弟に、兄のオラーツィオも驚愕
ペドロリーノのその手には、ニードルを打ち込まれて脆くなり
その腕で削り取ってしまった床の一部が握られていた まんまと誘い込まれてしまった兄弟だが…腹に一撃受けた程度ではまだあきらめない
不気味に笑うペドロリーノを前に、ミンシアも不敵に笑みを返す
そこへオラーツィオも弟を助けんとするが
次の瞬間ファティマの操り糸が、オラーツィオの身体をがんじ搦めにする！！
「女とあなどった、おまえ達が悪い」
その身を拘束させるオラーツィオに向けて、ファティマはそう言い放つ
「ペドロっていうの、あなた 悪いけどあんたね、
このミンシア姉さんの、タイプじゃないのよ」
そしてミンシアもそう言い放ち、その顎を強烈に蹴り飛ばす！！
＜続く＞ フレンチ博士は中国からの圧力にも言及した。高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）配備決定当時のように原子力潜水艦を保有しようとする韓国に圧力を加えることがあるということだ。
韓国の原子力潜水艦が「海上安保を守る協力手段」であることを中国・日本に強調しなければいけないと、フレンチ博士は説明した。
※続きはソースをご覧ください。
中央日報/中央日報日本語版
2018年06月08日15時47分
http://japanese.join...code=A20&;cloc=jp そういえば映画スターだったな、ミンシア
演技を見分けるのはお手の物ってことか 思いの外メラメラ引っ張るなぁブラザーズ戦
完全にちょい役だと思ってたのに 実力は間違いなくあったけど、女だと軽んじてたのが完全に敗因になったな、ブラザーズ
正直オートマータの感情豊かなのってデメリットにしかなってないんじゃないかな、と思わんでもない
女だからと甘く見て辱めたりして、よゆーぶらずに淡々と闘ってれば、もうちょっとまっとうにやれてただろうに しかしミンシアが直前にルシールの血飲んでなかったら
コンサータばりの会場で公開レイプされてたろうな ＞〔本当かなあ もしも、これ以上無様な様子を見せるなら、
おまえら… 食うよ〕
なにやら意味深な発言でてきたな
食うよってのがドットーレの機構によるものなら、ミキサー大帝みたいな機能がついてんのかな >>229
そもそもメリットデメリットを追求するように設計されてないんだろ
「感情豊か」なのとは違うと思う（寄生獣でミギーが三木に言ってたように人間のそれとは別物なんだろう）が
最大の目的が戦闘に勝つ事ではなくフランシーヌを笑わせる事だから
淡々と戦う人形で笑わせられるかという話 >>231
なんか頭をスイカみたいに丸かじりしそう
そういやルシールの村で頭をお手玉してたのって誰だったっけ？ 寄生獣とオートマータってコンセプトは似てるけど
リアクションとかみてると広島焼きと明石焼きぐらい決定的に別物なんだなってのが分かる 第１６幕
下へ
ミンシアにぶっ飛ばされて気を失っていたナルミがようやく目を覚ました
戦いはどうなったか、と倒れながら横目でリングを見やると
そこには華麗な蹴りで見事にペドロリーノを仕留めたミンシアの姿があった・・・が
「まだだ、ミンシアーッ！！」
ナルミが叫ぶとほぼ同士に、ペドロリーノの最後の一撃がミンシアを襲う！
とっさに左腕で受けるが、その太い足の蹴りはガードしてもかなりのダメージを負ってしまう
…そしてペドロリーノも、その一撃を最後に身体が弾け飛ぶのだった
どうにか勝てたが、ミンシアも左腕とアバラが何本かやられた様子
そして拘束されるオラーツィオも、弟のカタキを討たんとして
頭のブレードを展開しながらそのばで猛烈に回転し、ファティマの糸を巻き取っていく！
その強烈な回転に引き寄せられるファティマの身体、そしてその胸にオラーツィオのブレードが突き刺さる…！！
ファティマの返り血を浴び、勝ち誇った笑みを浮かべるオラーツィオだが…
「……巻き取ったのは……私だけ…でしょうか…オラーツィオ」
ファティマがそういいながら、くいくいと足元を指す
そこにはオラーツィオの足元を通る、ブーツから伸びた人形の操り糸…！
それに気づいたと同時に、オラーツィオの顔面にスピネッティーナの尻尾の大針が突き刺さる！！
〔人形まで…巻き取っていたのか～～～ 女！ 女！！ 女のくせに～～～！〕
「あなたは女にやさしいのね、オラーツィオ 私を最後まであなどってくれて…
勝利まで、くれるのだから……」
そしてとどめの一撃が、オラーツィオをバラバラに分解させる！！ アクロバットブラザーズを相手に見事に勝利を収めた女タッグ
だがファティマもしろがねの身ながら受けた傷は深く、ふらーと倒れそうになって…
その身体をナルミが抱きとめてあげた
胸から溢れ出るおびただしい血に心配そうに彼女の身体を抱きかかえるナルミ
（ちゃんと前は隠してあげました
しかしミンシアもようやく起きて来たナルミに散々罵声を浴びせるけど
問答無用でナルミはミンシアにも手を伸ばし、二人の身体を抱きかかえてあげた
「なっ、何よ！鳴海（ミンハイ）、おろしなさいよ！女だからってバカにしないで！」
「あの、私はしろがねで… 大丈夫ですから」
「やかましい おとなしくしてな」
そう一喝して、二人の姫を抱き上げるナルミ
しろがねと言っても休まなきゃよ、とファティマに屈託のない笑みを見せて
その笑顔に見とれたように、頬を赤らめるファティマであった
と、見事に勝利したしろがね達に賛辞の言葉を上げる司会進行役のドットーレ
そして次の第三試合は、新しい舞台へ行ってみよう、とする
・・・するとなにやら振動音がその場に響き…なんとしろがね達が立っていたリングの床が崩壊する！？
成すすべなく、奈落へと落下するナルミ達しろがね… ・・・その頃、遅れて決戦の場へと向かう阿紫花とジョージの二人
しかし付いてきた阿紫花を物好きな男だとするジョージ
黒賀の村からの物資を受け取った以上は、阿紫花が同行する必要は無いのだが…
そんなジョージの言葉に、阿紫花はタバコを咥えながらぼやく
「ジョージさんよ…あんた、あたしを誘う時、なんて言いやした？
『自分と来れば、おまえの知らん世界が見られる…』
『おまえはタイクツなんだろう』…
あたしはまだ… タイクツですぜ ジョージさん、『あたしの知らん世界』は、まだですかい？」
阿紫花は煙草の煙を吹かしながら、鋭い視線を向けてジョージにそう問う…
しろがね達に視点を戻すと…その目の前の光景にナルミ達も困惑気味に目を丸くする
〔しろがねの皆さん、そろそろ喉も渇かれたと思います
ここでインターバルと参りませんか お酒も食べものも御用意させていただきました
ほかの方も降りていらして、しばし休まれてはどうでしょう〕
そう告げるウェイトレス姿のオートマータ どうやらここは小休止のための酒場のようだが…
＜続く＞ ＺＡＲＡの相対的な不振に対して業界関係者は「あまりにも派手で、ＳＰＡにしては価格が高い」と指摘する。
同じようなデザインのワンピースが、ＺＡＲＡでは５万９０００～７万９０００ウォン台である反面、Ｈ＆Ｍでは２万９０００～３万９０００ウォン台の製品が多い。
南米や欧州で好まれるキラキラ素材や派手で大胆なデザインが韓国の情緒に合わないという評価もある。
また、袖や足の丈がとても長いので、韓国人の体形に合わない問題もまだ解決できていない。
https://headlines.ya...-00000022-cnippou-kr ミンシアとファティマはここで離脱かな
ネームド倒した以上は十分活躍したほうか なんでナルミとファティマが既に1回ワンセックスした仲みたいな微妙な雰囲気になってるんだｗ ファティマは生き残ればしろがね姉ちゃんとファティマ、ミンシアとで
脅威の四角関係が成立してしまうわ、ギャルゲの主人公かナルミ兄ちゃん ファティマと白金は双極性にキャラ被ってるからな…あまり期待しない方が良さげ ギイと勝という受け皿にダウン入り移籍して妥協する白金 しかし休憩場はワナが見え見えすぎるが
時間稼ぎならしろがね側の思うつぼだしな
オートマータも、ルール上なら公正にやるって印象はあるので毒とかは盛らないだろうし しろがねoあたりは発達遅延ばりのオツムだからまんまと引っかかるに違いないw 第１７幕
休憩
リングから床ごと落ちたしろがね達を待っていたのは
『ウェートレス』、『シェフ』、『バーテン』の三人による手厚い歓迎であった
どうやら第三試合の前に、ここで休憩時間を取らせるつもりのようだ
という訳でさっそく席につくしろがね一行だが…
さすがにナルミやミンシアは信用できるのか不安な様子
だが実際、ミンシアもファティマもかなり傷が深い…どうにか治療しなければいけないが
すると上のほうから、残っていたルシール達を乗せた風船のような何かが落ちてくる
面食らうナルミだがルシールは有無を言わさずその落ちてきた風船にミンシアとファティマをそこに入れるよう言う
「ようやくこれが役立つ時が来たよ、ルシール
全く、これを使おうにも、しろがね－Ｏどもはどいつもこいつもバラバラになりやがるんでね
ナルミ君、お嬢さん方を入れてくれるかね これが… 医療用カプセル『エッグ』だ」
総司令の紹介と共にエッグの入り口が開かれると、中はハイテクな治療設備が備えられていた
これにはナルミも目を丸くする 小型ながら大抵の手術と治療はできるそうで
という訳で、ミンシアとファティマの両名はここで治療を受けさせる事に
治療にはフェイスレス総司令とルシールが担当する ナルミは入んな、とルシールに鼻押された
「ふふ、ナルミ君、レディーの治療は見るものじゃないものな」
そう声をかけるのは、二人のしろがね
ドイツで医者をしている長髪の青年、シュヴァルツェス・トーアと
イギリスで大学の先生をしていると言うおじさん、スティーブ・ロッケンフィールドであった
…そういえばトーアからハンカチ借りてたの思い出したが、無くしてしまったと謝罪するも
どのみちしろがねは汗をかかないから必要のないものだとトーアも返すが…
「ふふ、その顔は『モンスターはもうけっこう』という顔だな」
「まあ、せっかくだから、あっちで少し話さないかね」 なんだか気さくそうに話し合うトーアとロッケンフィールド二人に、知り合いなのかナルミが問うと
なんでも７０年来の古い友人だとの事で、ロッケンフィールドは笑顔でこう語る
「君は『しろがね』が友人など作らないとでも思っていたのかね」
その頃阿紫花とジョージを乗せたヘリが砂漠に入り
手持ちぶさたの阿紫花が色々コミュニケーションを図ろうとするが
ジョージはただ座り込み無言でノーリアクションを貫くのみで…これには阿紫花も少々困り顔
「兄サン、お互いよく知った間柄でもねえんですが、
少しくらいお喋りする気にゃならんのですかい？
心開けたァ言いませんがね…」
「ふん、あたりまえだ…何を言う 心開くだと……
言っておくが、しろがね－Ｏに友情など存在しないのだからな」
「だから言ってねえって……」
現地のしろがね達に視点を戻すが…そこではダールがナルミに向けて大荒れであたりちらす
ナルミが一人でカッテな事ばかりやるから戦えなくて不満なようだ
それに関してはナルミも悪かった、とするが…
「それに…オレだってあんなにおまえ達が死にたがらなきゃ、やんなかったかも…な」
その言葉が余計にダールの怒りに火をつけ、ナルミの顔面を殴り飛ばす
あんな感情もくそもないヤツらと一緒にするなと声を荒げるダール
その後ろで当のしろがね－Ｏも心外だとニヤついた笑みを浮かべていたが…
ダールもそれを「うるせえよ！」と怒鳴り声を上げながらナルミの胸倉を掴みあげる
「ええ？そういうてめえも、しろがねだろうが！
その、オレだけは違うっていうツラが許せねえんだよ！」
・・・そこに黒人しろがね、ティンババティがダールの肩にぽんと手を添える
ダールの粗暴な物言いを諌めるティンババティだが、同時にナルミの独断行動も許すわけにはいかない 「だから、こんな時、『男』のやり方は決まっている 強い方が―――正しい！」
そういってティンババティはテーブルにその肘をつけ、アームレスリングの態勢になり
ナルミはまず、そう持ちかけたティンババティとの勝負に臨む
そして両者その手を握り締め、男の闘いが始まる
そんな様子に周りのしろがね達はすこし呆れ顔な様子
アームレスリングは、ティンババティが優勢気味
戦いで疲れているなんて言い訳は通用しないとするが…
劣勢になりながらもナルミはティンババティに…いや、しろがね達に問う
「あんたさ…いや、しろがねはさ…
ゾナハ病の子供達と会ったコトがあるか？
あの子達は、オートマータどもに奇病をうつされ、明日死ぬかもしれない生活をしてた…
だけど、そんな中でも…いや、そんな中だからこそ、子供達は精一杯生きていた
ママやパパがいなくたって、一生懸命…本当は笑えないハズの子が、とっても明るく笑ってたんだぜ」
自分達しろがねは、皆ゾナハ病に感染した者達 それが『生命の水』で助かり不死者＜しろがね＞となった
そしてオートマータと戦えるようになったのが自分達だと語るナルミ
ティンババティもそれがどうしたと返しながら、ナルミの手は今にもテーブルにつきそうなほど押し込まれるが・・・ 「だから、だからこそ、オレ達のこの命は、
戦えない、ちっちゃい子達のために、使わねえといけねえんじゃないのか…
それがよ…あんまりよ… てめーのためにムダづかいしてるように見えてよ
ダール、あんたは戦えなくて血が収まらねえと言った
しろがね－Ｏの連中も、自分が強い、自分が強いって言って死んでった
そんなんじゃねえだろ…オレ達の命は、子供達の命だぜ……
負けたら死ねばいい…なんていう、そんなド甘え戦いなんざ、やっちゃうけねえんだよ！」
ナルミの叫びと共に、ティンババティの腕を一気に押し返す！！
その力にティンババティも苦悶の表情を浮かべつつ…ひとつ、ナルミに問う
ナルミがそうも、しろがね達に怒りを燃やす…そのきっかけがなんなのか
「……笑ったから… しろがね－Ｏの女が笑ったんだよ、死ぬ前に
笑顔はゾナハ病の特効薬だ！ ゾナハ病だったしろがねが、その薬にツバを吐きやがったんだ！」
ティンババティの問いかけに、そう叫ぶナルミの答えに…彼も、僅かに笑みを浮かべ
そしてティンババティの手が、テーブルに叩き付けられるのだった
＜続く＞ （写真）
http://mimgnews1.nav...0180610163433192.jpg
2018ミスコリア選抜大会候補者の入所式が10日の午後、京畿道（キョンギド）龍仁市（ヨンインシ）にあるABL生命研修院で行われた。今回の入所式に参加した50人の候補者が、善戦を誓って記念撮影をしている。 休憩時間を利用してしろがね軍団の掘り下げ会かな、しばらくは 医者や大学教授みたいな高等職のしろがね程コミュ力があって
無職っぽいダールやジョージみたいな奴ほどちゃんとコミュ力ないのが面白い そういう意味では独自の部族に属してるであろうティンババティもファティマもコミュ力高いな
やっぱああいうとこって村八分がそのまま命に関わるだろうし、コミュ力は重要そうだ 思ったより話がわかりそうな奴らだな
もっとすれ違っていくものかと思ってた ジョージは登場した当初は皮肉屋ながらギイ程度のコミュ力あったが、
社会の荒波に揉まれて自閉的になってしまったパターン。 笑顔に救われた自分達しろがねが、自分でその笑顔を侮辱したのが許せない、ってことか
単純におぞましい嫌悪感だけじゃなくて、しっかりとしろがね－Ｏが間違っていることを示せるあたり
ナルミも決して単純馬鹿じゃないよなw ナルミはリアルだとクレーマーにいそうなタイプだな
感情移入が行き過ぎる分ちょっとボダな側面も強い 自由人の成功者タイプだから敵もスポンサーも多いパーソナリティさも魅力 ＞ 言っておくが、しろがね－Ｏに友情など存在しないのだからな
普通の人が言うならツンデレ発言なんだけど
アレだけイカレた場面を見せつけられたしろがね－Ｏだからなあ
あとジョージはさんざん小馬鹿にされた件も根にもってそうだし アシハナさんの1人ミーティングいたたまれねぇな・・・ 第１８幕
休憩そして第三試合
見事ティンババティの腕相撲を制したナルミ
両者息を切らせながらも、ティンババティはナルミの正しさを認めるが
…ナルミは最後にわざと手を抜いただろうと彼を睨む
だがティンババティも男の戦いに手は抜かないと返して紳士帽を被りなおす
次はダールとの対決だが、へたばりそうな奴とやっても自慢にならんと悪態をつく
オレはあんな茶番劇で納得はしない、とナルミへの敵意をむき出しにするダール…
「なら殴りっこでもするかよ、いいぜ」
「うるせえ、覚えとけよ オレはてめえが気に入らねえ」
眼前までそのいかつい顔を迫らせて、そう告げるダール
そしてイスにどっかと座りウェートレスにアイリッシュウイスキー頼むのだった
…一騒動終えて、ロッケンフィールドがナルミに声をかける
カウンターで同席し、スコッチを頼むロッケンフィールド、ナルミも同じのにしておき
ウイスキーのグラスを手に、笑顔を浮かべながらナルミを不思議な男、だと評する
しろがね－Ｏも敵わなかった人形を身ひとつで破壊し
感情に乏しいはずのしろがねとしては、怒りを露わにする…破格に感情の激しいダール以上として
さすがはギイとルシール先生の連れてきた『最後のしろがね』だと絶賛するが
なんかその横でナルミがお酒にめちゃくちゃむせてた
お酒はトクイだぜ、と強がるけどウイスキーの匂いだけでのたうち回るナルミ
しょうが無いのでナルミにはオレンジジュースを頼みなおすロッケンフィールドでした
泣きながらやっぱお酒は二十歳になってからだぜ、とぼやくナルミ
…ふとその言葉に、今のナルミの歳を聞くと、今１９歳くらいだとのことで
その言葉にロッケンフィールドも驚きを露わにする 正直２８くらいだと思ってたそうな
…さすがにその言葉にはナルミもショックのあまりどたまでブリッヂ ｺﾞｷﾞｷﾞ これにはロッケンフィールドも申し訳なさそうにしつつ…
ナルミが子供達に…『命』にこだわったわけがわかった、とする
その若さで多くの辛い死を見て来たナルミだが、ロッケンフィールドさんほどじゃないと返す
「スティーブでいいよ、ナルミ君
―――そうだな…私は医者だから、ほかのしろがねよりも死を見ているかもね」
医者をしていると言うロッケンフィールドに、進んだはずの医学でゾナハ病をどうにか出来ないのかと
…子供達が病に苦しむ姿を浮かべ、苦悶の表情を浮かべるナルミ…
残念ながらしろがねの研究でも、ゾナハ病を治す方法は見つかっていないようだ
唯一の特効薬『生命の水』も到底足りはしない… するとロッケンフィールドは懐から一枚の写真を取り出す
そこには女性と二人の子供がベンチに座ってる姿が写っていた
それが彼の家族、妻と息子だと言うとナルミも目を丸くしてあんぐり
「ははは、君は本当に、ルシール先生やギイしかしろがねを知らないのだなァ
いるんだよ、しろがねの中にも、新しい生活をしようとしている者が…
友をつくり、社会となるべく関わろうとしている者がね
…ルシール先生は、あまり良い顔をしないが、不死人『しろがね』といえども、元は人間だ
人の暮らしを、そうそう断ち切れるものでもないよ」
丁度下の子は来週、学芸会の芸をするそうな
台詞ひとつだけの端役だが、父親としてはぜひとも見たいもの
来週なら、この戦いは今日一日で終わる、十分いけるじゃないかと言うナルミに
ロッケンフィールドも、柔らかな笑顔を浮かべていた 「ナルミ君、君はとても気持ちの良い男だ だからひとつ、誤解を解いておきたい
君はさっき言っていた、私達『しろがね』は、命のムダづかいをしていると…
また、こうも言った しろがねの戦いは『死を恐れていない』のではなく、生きることを手放していると…
だが、私を見てほしい 私は命をムダにすると思うかね？
そうさ、私は家族のためにここに来た
ゾナハ病を世界に広めようとする人形と戦って、倒すためにな
もちろん覚悟が無いわけではない だが、死ぬつもりもないのだ
ナルミ君、わかってくれたまえ しろがねが『生を手放している死人』ばかりではないことを
それはダールも、トーアも、ティンババティも、イワノフも同じだ
皆、様々な理由を持ち、戦いを生き抜いて、オートマータの最後の一体を倒すことを願っている
そして…それが、復讐の思いが血に溶け、不死人となった自分を…
まだ『人間』なのだと、信じてすがれる杖なのだよ 私が子供達のために、ここに来たように」
「……… そうかよ… よかった… オレはしろがねをバケモンだと思ってた…
バケモンを仲間と呼んで、歯車ヤローとずっと戦っていかなきゃいけねえのかと、ゲッソリきてたんだ…
でも、違うんだな あんたは人間なんだな、スティーブさん…」
「そうさ… 『人間』になろうとしている…な」
そういって、二人は共に笑顔を浮かべるのであった
と、そこにトーアも混じり、医者仲間のロッケンフィールドと談笑を交わすそんな姿に
ナルミも思わずその表情がほころんでいた
ふふ…ミンシア、喜べ
オレ達は少なくとも――― 感情のないロボットと一緒に戦ってきたんじゃないらしいぜ
エッグ内でのミンシアの治療も一段落したようで、眠るミンシアにファティマが毛布をかけてあげた
サーカスに突入してから８時間はたってたようで、総司令はファティマにも少し休むように言う
自分たちがサーカスに乗り込んだのは丁度夜の１２時過ぎ
しろがね達の作戦は、オートマータ達を今日の夜１２時、丸一日足止めすること
そうすればヤツラに目に物見せてやれる、そうだが…
問題は真夜中までこのゲームが続けることができるかどうか・・・ ルシールも１５人もしろがねが残っているんだからなんとかなると肩をすくめ
…仮に何とかならなくても、私の人形さえ届けば何とかしてみせる、と鋭い表情で語るのだった
その頃ルシールの人形を届けるジョージ達は
ヘリに積まれていたかなり大きな荷物に阿紫花が声をあげる
マリオネットを運ぶならトランクひとつで十分なのだが…
「アシハナ、我々… いや私は、命令を遂行しているだけだ
しろがね－Ｏは究極の兵士だ 兵士はいらぬ質問はしないものだ」
「へー、じゃ兄さんは、上のものが死ぬといったら死にやすかい？」「死ぬ」
「上の者が路上でケツ出せといや、出しますかい？」「出す そんな過程は無意味だがな」
平然とそう答えるジョージに阿紫花もどんびきだが
おまえら日本のヤクザもそういう上下関係で成り立っているのだろうと言われると否定できない
「ほら！なら言うな」
「おっ、ジョージさん、今ムキになりやしたね そして勝ったと喜んでやすね！？」
「君には付き合いきれんな！」
「ひっひっ、あんたの人間クセェとこ～」
思わずにやけちゃう阿紫花、ジョージもほっとくことにしとくが
そこにパイロットから目標地点が近づいたとの報告が・・・
≪ま、待て！あれはなんだ！？レーダーには映ってなかったぞ！
あ…あれは、雲…いや 霧… 違う！あれは――― 銀の煙だ！！≫
ヘリが向かうその先には、銀色に輝くゾナハ病の煙の壁が…！！ 回避しようにももはや間に合わない、ヘリはその銀の煙へと突っ込んでしまう
その銀色の煙は、極小のオートマータが集まって発生するもの
人間の身体にゾナハ病を感染させるだけではなく、機械にも故障を起こさせる…
その言葉が示すかのように、ヘリのローターに銀色の煙が絡みつき、即座にヘリが黒煙を上げる！
そのままヘリは砂漠へと墜落してしまう・・・！！
同じ頃、ドットーレが開いた懐中時計は１１時を示していた
ここで休憩時間は終了し、しろがねとオートマータの第三試合が幕を開けようとしていた・・・
＜続く＞ 韓国政府は４月に３０代以上の献血人口比率を２０２２年に４２％まで引き上げる内容を盛り込んだ中長期対策を出した。
大韓赤十字社キム・ミョンハン血液管理本部長は「血液需給が安定するには全年齢層が等しく献血をしなければならない。
職場団体献血を推奨する法律を作り、生涯初めての献血者のための支援事業を強化する」と述べた。
https://headlines.ya...-00000030-cnippou-kr ごめんナルミ兄ちゃん、正直こっちもアラサーまではいかなくとも
２０代半ばくらいなもんだと思ってたわ、まさか２０代も行ってないとは思わんかった
そのくせ肉体的に仕上がりすぎだろナルミ兄ちゃん、ホントに子供時代もやしっ子だったんかw まぁ18歳のケンシロウや赤木キャプテンと比べるとナルミのがまだ子供に見えるし
投影性同一せず読む分には妥当な年齢かもなぁ やっぱ少年漫画の主人公って成人してないのが多いよね
知るかぎりでは最初っから大人な主人公っていうと、サンデーだとパトレイバーくらいしか思い浮かばん
その辺を踏まえても、かっこいい大人は高校生越えたくらいまで
二十歳越えたらおっさん、なのが少年達の認識なのだろうかなー ナルミとスペクトラムによく比較されるガッツで２２だったかな ＞「上の者が路上でケツ出せといや、出しますかい？」「出す そんな過程は無意味だがな」
羞恥心そのものがなさそうな、命令に応えるだけのしろがね－Ｏと
嫌でもやんないといけない人間と一緒にするなジョージ
でもなんか、なんやかんやでこの二人も、ナルミ＆ギイみたいな関係になりそうだ
・・・それもこの決戦で生き残れればの話だがなー これロッケンが内通者の裏切り者で後々躁鬱ダウン入りさせる展開じゃないだろうな・・・
王道展開が軸の藤田だから流石に無いか 白銀の怨念っていう大前提がある以上、オートマータのスパイとかはないと思う
・・・とは言い切れないよなあ、アルメンドラみたいな例がでてきちゃったし
家族のために仲間を売った、的な人がいるのもやむなし、かもしれんが・・・むーん しかし黒人のしろがねってなんか罰ｌゲームみたいな結構際どい表現な気が・・・ ダールがツンデレへの第一歩を踏み出したな
なんやかんやで似たもの同士だしきっかけさえあれば相性はよさそうなんだが
しかしイワノフはここでも存在感が薄いな、呼び出しでも台詞一つで終わったし
イケメンがもったいないが脇役のかませで終わりそうだ ダールが思ったよりキャラ立ってきたな
ナルミの嫌い方がいかにも頑固親父っぽくて悪くない
もう半ば認めてるだろうに しろがね枠じゃなかったらぶっちゃけワンの焼き直しキャrya)n 誰が？
ダール？イワノフ？
どっちにしてもワンには似てないと思うが ダールは脳筋に見えて怒りのパターンとかみるとナルミにかなり近い感性なんだよな
仲間や環境に恵まれなかったパラノイアな鳴海という感じ ＞…仮に何とかならなくても、私の人形さえ届けば何とかしてみせる、と鋭い表情で語るのだった
自分の人形さえ届けば、自分の腕でどうにかする、とも聞こえるが
この人形自体が、なにかしらの戦局を左右する代物っぽいな、よほど強力なものなのか
つまり真夜中のサーカスに９８式AVイングラムが参戦と言う夢の展開か！（何） しろがね姉ちゃんは勝に頼まれたら路上でケツ出しそうだなｍｌｍ スティーブみたくそれなりに社会性があるのに羞恥心がパンセダンに希薄だから
素で露出狂の疑いのあるしろがね もし白金が生きてて（というかあの記述なら生きてそうだけど）容姿がそっくりなしろがね見たらどうだろう
初めはフランシーヌそっくりなしろがねに心奪われそうだけどやっぱり幻滅するんだろうか
「お前のような露出狂はフランシーヌじゃない」と 第１９幕
赤い砂丘
〔しろがねの皆さん、いかがだったかな 己＜オレ＞からの心ばかりのもてなしは…
上等な酒、高級な料理、どれも君達人間には快楽とされるものだろう
では、これから始める第三試合の前に、今度は君達が、己＜オレ＞に快楽をくれる番だ〕
休憩時間を追えて、しろがね達に不気味な笑みを浮かべてそう語るドットーレ
…同じ頃、丁度エッグのミンシアが目を覚ましたようだ ３時間は寝てたようでミンシアもびっくり
とはいえオートマータの申し出た休憩時間の内だったので問題ないとするファティマ
今日の夜まで残り１３時間 その間人形をここから動かさなければ自分達の勝ちだとするが…
…ミンシアは、なぜ１２時までに足止めをすれば自分達の勝ちなのかを、ファティマに問う
その問いに、ファティマはこう答えた この地に特別の『雨』が降る、と
そしてドットーレも、しろがね達が何か我々に隠しごとがあるのだろう、と彼らに向けて問う
そうでなければしろがね達がゲームを持ちかけることなど考えられはしない
…そのゲームを時間つぶしと見たドットーレは、さらにこう続けた
〔時間…というと… 己＜オレ＞達『真夜中のサーカス』のこのテントに、
ミサイルでも撃ち込むつもりなのかなあ〕
一本指を立てて、彼らの目的を見透かしたかのように、不気味な笑みでそう言い放つ…
「ドットーレよ、過去に通じないとわかった戦法を、今さら我々が、とるとでも思うのかね？」
〔ほうォ、途端に口がなめらかに動くようになったな、『顔無し』＜フェイスレス＞〕
同じ頃、ジョージと阿紫花を乗せたヘリが、ゾハナ病の銀色の煙に突っ込んでしまい
その影響でヘリに異常をきたしてしまう
…ジョージが言うには煙に見えるそれは、体長１０分の１ミリにも満たない、超小型の虫型オートマータだと言う
その虫が人体に入り込むと神経系を自在にいじりゾナハ病を発症させる
機械にとりつけば、どんな微細な隙間からも入り込み重大なダメージを与えるのだ
ジョージ達が危機に陥っていた頃、サーカス内ではドットーレが過去にしろがねが敢行したミサイル爆撃の思い出を語る
過去にしろがねが真夜中のサーカスを捉え、核兵器を使ったのが三度…だがどれも失敗だった 〔思い出すなァ 君達御自慢のミサイル・『多弾頭各個目標再突入体』は、
高度１２００キロの大気圏外から、マッハ２５という超高速で我々のテントに飛来した
空気との摩擦で真っ赤な流れ星になっていたのを、己＜オレ＞は見ていたよ
ＴＮＴ火薬二万倍の爆発力と、高熱のエネルギーはいかなオートマータとて、抗するべくもない兵器だったよ
し か し～～～ ふはははは～ 我々は『銀の煙』を、いかなる所でも吹き上げ続けてるのさア！
それはテントを覆いながら立ち上り、我らの周囲１０００キロに浮遊する それは大気圏のてっぺんだ！
我々を消滅させようと、ミサイルはそこを通過する 地表のテントまでの到達時間は、もう一分強だ
そしてその時――― ミサイルは尽く、軌道を外れて墜落した〕
ドットーレの言葉が示すように、ジョージと阿紫花の乗るヘリもコントロール不能と化し
そしてヘリのパイロット、阿紫花までもがゾナハ病に感染してしまう…！
…ドットーレの言葉に、フェイスレス総指令もそれは承知の上だとするが
だがドットーレはなおもこう続ける、ならば『銀の煙』を何とかしようと考えたのでは無いか、と
・・・そう、オートマータ達はしろがねの作戦を、とうに見抜いていたのだ
しろがねの作戦とはすなわち、新型ミサイルの波状攻撃で、銀の煙の方を吹き飛ばすための時間稼ぎ…！
〔そんなコトは、己＜オレ＞らにはお見通しさアア
だから、このゲームにもつきあったんだよォ ルシィィル、 フェェエイスレスゥゥ〕
歯をくっきり浮かべた満面の笑みでそう言い放ちながら、しろがね一行にカクンと一礼してみせるドットーレ
・・・その言葉にフェイスレスも無言ながら、その顔にはいやな汗がうかんでいた・・・
〔ふっふっふっ… 声も出ないかね
そうだよなァ、時間稼ぎがバレてしまっては…もう我々は、この地から去るだけで良いのだからな
ふはははははは～～～ それだよ、その沈黙こそが、己＜オレ＞の最大の快楽なのだよ！
君達が敗北を知った瞬間の、その沈黙がなァ～～～〕
ドットーレが高らかにそう語ると共に、鉄塔の上の観客たちも一斉に笑い声を上げる …もはやこの作戦は破綻したが、どちらにしてもやることは同じだとするしろがね達
ルシールもここはＤ案に作戦変更
外のしろがねをテント内に突入させ、総戦力で真夜中のサーカスの象徴となるフランシーヌ人形を必ず破壊する…！
だが…そんな彼らに向けて、その前には最古の四人にスポットライトが当たり…
オートマータ達はなおも残酷な事実を言い放つ
しろがね達がこのゲームに夢中になっていた一晩、オートマータ達はもう一つのゲームを行っていた
〔君らは、外のお仲間から全く連絡がないことに、気づいていないのかな？〕
〔うふふ、それって、どーいう意味かしらァ〕
〔そうさ、それは…どういうことだと思うかな？〕
・・・場面がジョージ達の乗るヘリに移り
ゾナハ病に苦しむパイロットを押しのけどうにか墜落させまいと操縦桿を引っぱるジョージ
そこに、真夜中のサーカスも見えてきたが・・・なにか、周囲の様子がおかしい
「ｾﾞﾋ …ありゃなんでえ… ｾﾞﾋ 赤い砂の丘…かい？ ｾﾞﾋ」
（いや！砂丘が赤いんじゃねえ！）
その赤は…オートマータ達の襲撃に倒れたしろがね達の血の赤であった…！！
サーカス内のしろがね達も、待機部隊からの応答が無い事に気づき、ナルミも苦悶の表情を浮かべる
しかしオートマータ達も、せっかくのゲームなのでつき合ってやるさ、として
第三試合の幕をあけようとする…！
〔それでは第三試合を始めよう！ 名付けて『４つの扉』！＜ザ・ドア・オブ・フォー＞
この扉の中のひとつが、フランシーヌ様に続いているのだ！〕
そう語るドットーレ、扉の前にはそれぞれの最古の四人がその前に立つ…
＜続く＞ http://www.sankei.co...or1806120083-s1.html
【シンガポール＝時吉達也】米朝首脳会談が開催されたシンガポール・セントーサ島のカペラホテル前には１２日午前、スパイ容疑で北朝鮮に拘束された韓国人の送還を求める韓国の人権団体の姿もあった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
