からくりサーカス 連載中 サーカス三日目
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週間少年サンデー 1997年32号にて連載が開始された「からくりサーカス」
この漫画について色々語りましょう
なお、この作品は人形繰りの技術を駆使することで、1日一話のペースで連載されるようです
たまに操り損ねて変な時期に休載したり合併号になったりすることもありますが気にしないでね
※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第1話〜最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。
●ただし、あらすじは単行本基準で進行していきますが、
●まれにページが多く、やむを得ず同シナリオでも複数に分ける場合があります。
●(「第1話・A」とか「第2話・前」等)
●スレ住人から教えられた場合は別ですが、この場合、
●区切りのいい所や一定のページで一旦切り上げる場合があります。ご了承下さい。
ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら or 連載終了して合図があったら楽屋裏! 現代に戻って好き放題に語り合え!
関連スレ等
前スレ
からくりサーカス 連載中 からくり二体目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1521102256/
連載中スレの楽屋裏 第34幕
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1358072497/
連載中スレまとめ
http://rensaimatome.blog.fc2.com/
連載中スレ過去ログ倉庫(更新停止中)
http://rensai.nobody.jp/ オルセンのオートマタ内での扱いは何となく敬われる弄られキャラっぽいな
思い上がって出しゃばるタイプではない自閉的に寡黙な職人ポジ しろがね‐Oがノーマルのしろがねを見下すのはいいとして
しろがね達のほうも、Oの活躍をまるで期待していないのな
こいつらもとから、口だけのエリート(笑)なんじゃなかろうか… >>102
司令があんなアスペクトおじさんじゃ色メガネで見られるのもムリもない >>102
単なる嫌悪感からの補正だろ
一応設定的にはエリートなんだと思うぞ まぁ梁師範クラスがゴロゴロ出てきてもそれはそれでメラメラ萎える 自由人な仲町サーカスの親父が見たら欲しがりそうなフォルムだなオルセンml 第8幕
ニンギョウノクスリ
歯ごたえのないしろがね−Oにオルセンも挑発するかのように不平を洩らす
そしてその活躍にオートマータ達も拍手喝采
…対称的に、仲間をやられたしろがね…ナルミも苦悶の表情が浮かぶ…
続けて三人目のしろがね−O、ワイヤー使いのハルディは
足からワイヤーを繋いだ弾を放ち、メリーゴーランドの動きを止めてしまう
動きを止め、オルセン本体にワイヤー弾を放つハルディだが
オルセンはよたつきながら後ろに倒れこむと…
メリーゴーランドの床裏が高速回転する鋼の刃を展開させ
それが巨大な扇風機となって、ワイヤーの攻撃を強風で阻む
だがこの程度で…そういおうとした矢先、オルセンの両腕が伸び
〔あーあ たいくつだなあ〕
ハルディを捕まえると、頭の扇風機にその身体をポイと投げ捨ててしまい
ハルディの身体は一瞬でミンチにされてしまった
その凄惨な死にナルミも思わず目をそむけてしまうが…
4番手のボブはそんなハルディの醜態を嘲りながら前に出る
ナルミはボブに気をつけるように言うが…
・・・仲間達の凄惨な死を見せ付けられても
ボブは自らの勝利を確信しているかのように不気味な笑みを浮かべていた…
…これだけ仲間がやられているのに、一切の恐怖を見せないしろがね−Oの姿にナルミも戦慄する
「ほかのしろがね−Oもそうだった…他人の死ぬのを見ても、無関心で…
自分に結び付けないんだ…」
それをダールも当たり前だと言い放つ、人形を相手にする自分達はまともな存在ではない
すなわち彼らは『しろがね』なのだ… ・・・大舞台の喧騒から少し離れて…階段を上ったところにある小さなテント
「しばらくぶりだね、ルシール…」
「ああ…今日は特別な日でね…」
ろうそくの火が、そこに居たルシールを照らし…
その姿は真夜中のサーカスに属する唯一の人間、アルメンドラの下にあった
もう、クローグ村の生き残りは6人になってしまった・・・ あなたを含めて…
ルシールがそう告げると共に…アルメンドラの細目が開かれ、白銀の瞳が露わになる…
リングでの戦いに場面を戻すが、すでにボブは両腕を失いボロボロの状態
ナルミも必死で止めるが聞かず、オルセンに突っ込んでいくが
メリーゴーランドの縁に刃が展開され、ボブの身体はバラバラに切り裂かれた
「なんだと・・・しろがねってのは・・・
こんな・・・こんなヤツらなのかよ・・・ おかしいぜ・・・」
その光景に、ナルミも狼狽するかのようにそう洩らし…
「おかしいよねえ…しろがねは」
そしてナルミと同じ事を呟くアルメンドラ
人が死ぬべきところを強引に生き長らえ、見も知らぬ男の復讐心のままに動く存在
大義もなく、恐怖や悲しみ、感情すらも失い…ただひたすら最後のときまで人形たちを壊し続ける…
そんな自分達を、滑稽だと評するアルメンドラ…
「人形を破壊するために、私達は『生命の水』を飲んで『しろがね』になった
でも、どうだえ? 今じゃ、私達が人形みたいじゃないか?
『生命の水』こそ、人間を操り人形<マリオネット>にする薬だったのじゃないかい?」
…ルシールも、前にそんな事を言った子供がいたことを思い出すのだった…
―人形が、人形と戦ってる― 再びリングの戦いに視点を移すが
最後のひとり、メリッサは体中血塗れになりながらも笑い声を上げる
やはり見かねたナルミがそれを止めようとするが・・・
「ねえアナタ、さっきからうるさいよ 私は人形と戦うのが使命
今、私 使命感で、とってもキモチがイインだからァ ジャマしないでよ」
メリッサは恍惚とした表情を浮かべながら高笑いをあげて突っ込んでいくが
次の瞬間には、彼女も犠牲となるのであった・・・
使命…? 使命って… そんなカンタンに命を投げ出してよ…
オレは、まだ…しろがねを人間だと思ってた…
だけど白銀<パイイン>よ! あんたはなんてえバケモンを造っちまったんだよ!!
容易く命を投げ出すしろがね達のその姿に、ナルミも苦悶の表情を浮かべていた…
そしてアルメンドラも、そんなしろがね達に疑問をもってしまった
だから彼女は『しろがね』であることをやめ、オートマータの側についたのだ
ルシールもそんな彼女に、よくしろがねであることがバレないものだと洩らす
とはいえオートマータ達はフランシーヌ様の事以外に関心はないのでなんとかやってけてるそうな
・・・そんな話をしに来た訳じゃないだろう、とするアルメンドラ
ルシールも本題に入ろうとする ・・・が ≪ ち ょ っ と ル シ ー ル 、 ど こ に い る の さ !?≫
ルシールの耳にミンシアの大声が響き渡った きぃん
小型通信機から、ルシールを心配するミンシアの声で耳が物理的に痛いルシール
しょうが無いのでルシールもこっちに来るよう怒鳴り声を上げるのでした
「ほっ、あんたが大きい声を出すなんてね…」
「ちっ、紹介するさ この地にいる、たった一人の人間だよ」
場面をリングに戻し、オートマータ達はオルセンを続投させメンバー補充
しろがねメンバーは、一番手をナルミとして 新たな闘いが幕を開けようとしていた
<続く> 想像以上だったな
他人に無関心で恐怖や想像力がないんじゃなくて(恐怖がないのはあってるけど)
自分がやられる事すらどうでもいいのか
今回はOだけど、ダール達にもそういうところあるのかな
あってもおかしくなさそう 観光公社は「日本の言論の自由度は韓国よりも低く、政治的な目的でメディアが作り出す韓国関連イシューが訪韓客の減少に影響を及ぼしている」と分析した。
また「日本は高いGDPにもかかわらず韓国に対する高費用支出意思が最も低いグループであり、韓国観光に対する選好度も非常に低い」とし「一方、低費用選好度は高い水準であり、
日本に対してはプライスリーダーシップ(価格主導制)戦略を通じて観光客を増やす方向に進むのがよい」と強調した。
https://headlines.ya...-00000020-cnippou-kr 陰惨なこの展開の中、ミンシアの元気さが唯一の癒しだわw しろがね−Oって恐怖に対して鈍感ってか
危機管理能力自体が0だからトータルでみるとしろがねより弱いんじゃrya)n・・・ >>112
ナルミにいちゃんもいつかはこんなバケモノになるのかと思うと恐ろしいが
ナルミやアルメンドラを見る限り、しっかり自分を保っていられれば白銀の意志に飲まれることはないのかな なんか新興宗教とアムウェイを融合させたような厄介さだなシロガネの呪縛 もう白銀の復讐も、自分自身のオートマータへの恨みも
何処かへ行って人形を壊すことだけが全てになっちゃってるんだな、Oは るろ剣の御庭番衆みたいに戦略的な特攻なら凄いけど
躁鬱メンヘラの犬死に合戦になってるのがなぁO集団 見た目こそネタキャラ寄りだが、めっちゃ強いなオルセン
単純にメリーゴーランドの中に隠れるだけで鉄壁だし
アウトレンジから攻めても床裏ミキサーで通りにくいし、肉弾戦でもどれも一撃必殺のギミックを備えてる
この手のパワーキャラだとスピードでかく乱するのが定石だろうが、ナルミはどう攻略してくれるだろうか 名前だけ聞いたら滋賀か神戸あたりのゆるキャラにいそうだなオルセン ミンシアとファティマは、ルシールの行方を捜そうとしていたところ
通信機でルシールから誘導されつつ、敵地で勝手に動き回る彼女にミンシアも呆れ顔
ファティマが言うにはルシールの代の『しろがね』は
みんな個人行動で自分達をスカウトしてたそうなので勝手に動きがちなのであろうか
ちなみに砂漠のしろがね、ファティマは今年35だそうで
どうみても17,8にしか見えないのに ミンシアもびっくり
「しろがねは5年に一度しか年をとらないんですよ…
ところでミンシアさん… ナルミさんて、どのような方なのですか?」
少し顔を赤らめてそう問うファティマに、ミンシアもすっとんきょうな声が出る
何でも素手でオートマータと戦うナルミの事は、しろがねの間でも噂になっていたそうな
「名前はナルミ、とても強い男だと…」
第9幕
メリーゴーランド・オルセン対鳴海 T
第一試合は四体のオートマータを破壊されながらも、メリーゴーランドのオルセンが逆転勝利
第二試合に向け、人形側はオルセンが続投し、新たなメンバーが加わるが
なにやらオートマータ達の大歓声が響き渡る どうやら特別なヤツが出るようだが…
すると鉄塔の頂上部分にスポットライトが照らされ、
頂上からアクロバットにくるくる落下する一体のオートマータ…
その人物は『最古の四人』が紅一点、コロンビーヌであった! \イエーイ!/
このゲームを楽しみにしていたと言うコロンビーヌ
人間が書いた恋愛小説みたいな、ステキなヒトがいればいいけど…
しろがね達には見かけだおしで失望させないでね、と願うコロンビーヌだが・・・ 「失望させてやるよ」 …コロンビーヌに向けてそう告げるのは、ナルミであった
「人形どもはみんな倒してやる …つまり、おまえが望みをかなえるコトもない
だから… おまえは、失望するのさ」
そんなナルミの大言壮語に高笑いをあげるコロンビーヌ
そもそも髪も白くなってない、人形も持たないナルミがどう勝つのかと小ばかにする
オートマータの観客もやんややんや野次を飛ばし、
しろがねの仲間達ですらナルミでは無理だとはなから決め付けていた
くじなんざしったこっちゃねえ、とダールがナルミに変わるよう食ってかかるが…
「それで、どうなる……? あんたもまた、簡単に命をヤツらにくれてやるのか…
はなしな オレは戦わねえと、反吐がでそうだぜ」
そう言い放つナルミは、静かに怒りを燃やす形相を見せる…
そしてナルミはあの笑顔の仮面を取り出し
「しろがねどもが どいつもこいつも、死にたがりやがって
『生命の水』で死にづらくなった? 肉体を改造して強くなっただ?
………ふざけるんじゃねえ、
てめえらの戦いは『死をおそれていない』んじゃねえ 生きるコトを手放してるだけだろうが」
そう吐き捨てながら、笑顔の仮面を握り締める…
そんなナルミの言葉を、しろがね−Oは嘲笑いながらそれが何の関係がある、と言うが
ナルミはそれに対しこう返した
「別に オレが反吐が出そうなだけさ
ただ、自分の生になんの感心も持たねえヤツは、死人だ
死人は、勝てねえんだよ」 〔よーし、しろがねが来た それでは第二戦目、スタート!〕
ドットーレが高らかに試合開始を宣言するが
・・・ナルミはまるで無造作に、オルセンに向けて近づいていく…
「気に入らねえなァ…全部…
気に入らねえよ… どいつもこいつも命を紙っぺらみたいに弄んでよ…」
どこか悲痛な表情で忌々しげにそう呟きながら、オルセンに向けて足を進めるナルミ…
だがオルセンも、メリーゴーランドにその身を隠すが
それにも拘らず、ナルミはただそのメリーゴーランドに乗っかってしまう!?
そして当然ナルミを仕留めるべく、メリーゴーランドが回転を始め
木馬から刃が引き出され、ナルミに向けて襲い掛かろうとするが
・・・ナルミは襲い来る木馬の刃を、左腕の聖ジョルジュの剣で
そして自らの鍛え上げた肉体で、次々に叩き落してみせる…!!
場面はミンシアとファティマに移り、ナルミがどんな方か聞かれてちょっと困り顔のミンシア
ファティマがナルミとは親しげだと言うが、ミンシアもそれを顔まっかにして否定
ナルミなんてたんなる拳法の門下生で、子供の頃からの顔見知りなだけだと言う
「だいたいねファティマさん、ナルミに『さん』なんてつける必要ないよ バカだし……
それに腕っぷしにしたって、私よか全然弱いんだから」
ナルミに視点を戻し・・・流れるような乱舞で襲い来る木馬の刃を片っ端から叩き割る
そのナルミの壮絶な姿に…人形も、しろがねも、言葉もなく…
コロンビーヌですら目を奪われ、手にした本を落としてしまう
〔アレ・・・ しりもちついた・・・〕
「うるせえ 全く、どいつもこいつも、反吐がでるぜ!」
メリーゴーランドの木馬を根こそぎ破壊し、ナルミはそう吐き捨てながら
その下のオルセンを見下すように、メリーゴーランド入り口の階段に足を組んで座するのだった
<続く> 2018年6月1日 1時6分
政府が5月の閣議で了承した平成30年版「外交青書」の韓国に関する記述で、29年版まであった「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」の表現を削除し、扱いを“格下げ”にした。
各国の項目では、このような日本との関係性を端的に表した「枕詞(まくらことば)」のような表現を付すことが多い。その変遷を見ると、対象国との距離感が浮かび上がってくる。
表現の変化激しい韓国韓国の枕詞は、ここ数年の“上げ下げ”が激しい
記事を読む
http://news.livedoor...ics/detail/14798556/ 今回のナルミ兄ちゃんはまじでかっこいい
静かな怒りを燃やしながら、圧倒的な実力を見せつけるのはしびれるわ しかしナルミがあまりにもエビリファイな無双し過ぎちまうと
散ってったしろがねO共の立場が本当に無くなるなw 死んだしろがねo達でもワン君とかヴィルマを秒殺出来るくらいの強さはあるんだよな一応…ocn ミンシアとファティマの二人は、ようやっとルシールのいる所が見えてきたところ
道中ミンシアはナルミのことを話してあげていた
ナルミの親は中国に来た貿易商で、うちの道場の近くに滞在してたそうだ
そしてナルミがその道場を訪れたとき、そこで初めて二人が出会った
その当時 ナルミが9歳、ミンシアが13歳の時の事であった…
第10幕
メリーゴーラウンド・オルセン対鳴海 U
それから拳法を教え始めたのだが、その頃のナルミは正直腕力も体力もてんでダメだったそうな
「でも、強くなったのですね」
「…まーね、私からすればまだまだだけど
唯一の取り柄っていうか…あいつ――― もんのすごぉぉく、練習するのよ
教わったコトはできるようになるまで、何度でもくり返すの
一日中でも…ずーっとやってるの それで強くなっていったのよ…
ま、私ほどつよくないけどさ」
・・・場面はナルミとオルセンの対決に戻り
オルセン自慢のメリーゴーランドはナルミが全て破壊しつくした
共に激昂した形相を浮かべるナルミとオルセン
オルセンの降りて来い、との言葉にナルミは身体をゆらめかせ…
メリーゴーランドから飛び降りようとした瞬間!その縁から刃が飛び出す!!
これで勝利を確信するオルセンだが・・・
「おめーら人形ってのァ、チョロいなァ ケンカにゃかけひきってのがあんだよ」
ナルミはメリーゴーランドの天井に、聖ジョルジュの剣を突き刺してぶら下がり
そう言い放ちながら得意げに笑みを浮かべていた うまくタイミングを外し、露わになったその刃を叩き割る!
…だがオルセンの武器はそれだけではない、と両腕を伸ばしナルミを捕まえ
メリーゴーランドの床裏に備わった巨大扇風機を展開させ!
そしてナルミをその扇風機の中へと放り投げる! ・・・・・・が
それに対しナルミは、容易く三本の細い柱へと着地してみせた
「拳法使いを、こんな雑なやり方でうまく投げられるわきゃねえだろ
こんな細い道にだってオレの意思でおりられるし、なによりこの道は―――
おまえに続いている」
…そう、その眼前にはもはや自慢の武器を残らず丸裸にされたオルセン本体…!
そのためにわざと捕まったのか、とダールも驚愕 そして―――!
「壁!」
ナルミの壁拳がオルセンの顔面を潰す!!
潰れた顔面には、ナルミのてのひらの跡がくっきりと残されていた
〔やられちゃうの・・・ やーだー まだ・・・まだぁ・・・
まだ、 ま あ 〜 だ 〜 〕
悲鳴の如く叫びながら、巨大なメリーゴーランドは倒壊するように倒れ込むが
死なば諸共、その巨体でナルミを潰さんとそのまま転がり込んでくる!!
・・・だが、猛烈な勢いで突っ込むオルセンを、ナルミはただ不動で睨む・・・ 「へんなたとえでファティマさんにはわからないかもしれないけど、
父さんが風の動きを身体で知れと言ったら、
あいつはそれがわかるまで、外に素っ裸(パンツは履いてる)で立ってるわけよ」
そんな少年時代のナルミを、練習バカだと呆れた声をだすミンシア
さらに目隠ししたままで包丁持ったたくさんの人の気配を知れ、との父の命に
成長したナルミは、それを本気でやってみせたのである
もうそこまでいったら野蛮人だとするミンシアだが
・・・ファティマは顔を赤らめ、そんなナルミに「素敵…」と呟くのでした
そんな彼女にちょっとミンシアも目を丸くしちゃう
凄まじい勢いで突っ込むオルセンに、しろがね達も流石に下がるが
〔逃げるなああ! そこにいろよおお〜〜〜〜〕
そう叫び声をあげるオルセンだが・・・
次第に、その身体の損傷に耐え切れなくなったか、オルセンの身体が分解されはじめ
・・・次の瞬間、オルセンの身体が パン と弾け飛ぶのだった・・・
同じ頃、そんなファティマの言葉にミンシアも呆れたように言う
「あのねー、ステキはないでしょーステキはー
鳴海<ミンハイ>ってば、私よりてんで弱いんだから」
<続く> 昨年韓国人に最も人気が高かったキャラクターは支持率15.0%を得た「カカオフレンズ」だった。
「カカオフレンズ」は昨年に続き、韓国人が好きなキャラクター1位に選ばれた。
続いて「ポロンポロンポロロ(日本ではポンポンポロロ)」が13.2%で2位、
「クレヨンしんちゃん」が6.7%で3位だった。
以下、「ドラえもん」が4.3%で4位、
5位は同率(4.2%)で「マーベル」「ミッキーマウスとミニーマウス」「ワンピース」という順だった。
https://headlines.ya...0001566-chosun-asent 予想通り、ダールはいいリアクションしてくれるなあw ジョルジュの剣のマルチな使いっぷりがええな
剣術の型にはまらない自由人過ぎる戦い方がイカす > 鳴海<ミンハイ>ってば、私よりてんで弱いんだから」
ええー本当でござるか〜? 前回のシーンだけど、鯖落ちで言えなかったので
>コロンビーヌですら目を奪われ、手にした本を落としてしまう
惚れたな(確信) ファティマもなんかナルミに恋心抱いてそうだし
なんか急にナルミ兄ちゃんが勝君なみに女性キラーになってるな ミンシアってナルミより割と年上なんだな・・・逆だと思ってたからややショックやで…ocn オルセンとは格の違いを見せ付けたナルミだが
しろがね達への不信感も決定的になっちゃってきてるのが不安ではある
ナルミも強情だから絶対に自分の考えは変えないだろうし
アルメンドラみたいにしろがねを捨てるコースもありえそうだが、オートマータ側に付くのも絶対無いよな
たぶん和解するのであればファティマが鍵になりそうかなーとは思う 後半の味方キャラは多い割にキャラの掘り下げが足りないからイマイチ投影性同一しにくいなぁ オルセン、寡黙な武人キャラと見せかけて
最期の最後で発達遅延みたいな口調しだしたもんだから拍子抜けしたわw 夜勤バイトしてるとオルセンみたいなパワー系池沼の指示待ち人間て結構多い印象 子供の頃から頭おかしいレベルの鍛錬をした結果
生まれたのがケンカ100段の豪傑であったか 恐ろしや いじめられっ子だったトラウマで自閉的なメンタルなのは変わってない所が却っていい 鳴海を自閉的と言う奴には何が見えてるんだろうか…
子供達と秒で打ち解けるしギイとも言いたいこと言い合うし リアル自閉は短期的なコミュ力はむしろ割と高いと聞いた てか勝達って今何やってんだ?
こうもシリアス展開続きだとどうにも物足リタリン しろがね軍団ひとりひとりに何かしらのエピソードが挟まれる可能性を考えると
正直、一年くらいは平気で続きそうだな、真夜中のサーカス編 第11幕
女達
終わってみれば、あれだけしろがね−Oたちを苦しめたオルセンを
ナルミは容易く一蹴して見せた その光景に、フェイスレス総指令も感心気味に声をあげる
ドットーレもナルミの勝利に拍手喝采 しかしナルミも御託はいいから次の相手を催促する
…すると、次に前に出たのは『最古の四人』が紅一点、コロンビーヌであった
〔ほォ、コロンビーヌ、珍しいな
いつもは、こういうのはめんどうくさがってやらないのではなかったかな?〕
〔うっふっふー、いつもはね〕
ドットーレのその言葉に、コロンビーヌも笑みを浮かべてそう返す
・・・しかししろがね側は、ナルミに交代を要求するが…ナルミはそれを拒否し続投
コロンビーヌもそうこなくっちゃ、と声をあげてこう語る
〔ねえねえ、私はねえ、人間の書いた恋愛小説って大好きなのよォ ほらほら、こんなの
『滝のような雨の中、二人はしっかりと抱き合い、口づけを交わした
もはや誰にも彼らを引き裂くことはできなかった…』
こ れ よ! (くわっと眼を見開き
ああ、接吻ってどんなものなのかしらァ 抱き合うのってどのくらいの圧力をかけるのかしらねェ」
うっとりしながら自分の身を抱きしめるコロンビーヌ
そんな彼女にナルミもげんなりしながら人形相手にやってろと悪態をつくが
人形相手じゃ唇にひびが入るだけでぜんぜんダメだそうな
自身を完璧だと語るコロンビーヌも、温かさや皮膚の感覚がわからないのが弱み、
なんてからかい気味にウインクを見せる
「ああもう、知るかよ!行くぜえ!」 …目の前の相手はオートマータ最強の一角、『最古の四人』の一人
先手必勝、一撃で決めんとするナルミ そしてコロンビーヌの顔面に壁拳が突き刺さる!
・・・だが、その直撃を受けながら、コロンビーヌは平然とした表情で
ナルミの掌にペロリと舌を這わせその身を抱きしめる…
自身の渾身の一撃を受けながら、何事も無かったかのようなコロンビーヌのその姿に
ナルミもその目を見開きいやな汗が浮かぶ…
そしてナルミのことを気に入った、というコロンビーヌはナルミにハグを要求
もちろんナルミもふざけるなとそれを拒否するが
恋愛小説でも最初の出会いは最悪だもの、とコロンビーヌはまるでめげない
・・・コロンビーヌは手を上げると、やられちゃいましたと宣言し、ナルミに勝ちを譲る
これにはナルミも「バカヤロウ!まだ戦ってねえだろが」と声を荒げるが
〔だって、私とやったら、あなた死んじゃうよ〕
先ほどのおどけた雰囲気から一転し、冷たい眼差しでコロンビーヌはそう言い放つ…
その場を去ったコロンビーヌに、ナルミも呆れたような笑みを浮かべていたが…
…長髪のしろがね、トーアが横からナルミにタオルを差し出した
「ふき給えナルミ君 汗だらけだぞ」
「え・・・ ・・・オレが?」
…青ざめたナルミの顔からは滝のような汗が溢れ出ていたが、自分では気づくことはなかった
仲間のしろがね−Oも二体と戦った以上あとは"私達"に譲るよう言うが… 場面変わりミンシアとファティマ
ナルミが不思議な方だとするファティマの言葉に、ミンシアもどこが?なんて言って首を傾げてた
…ファティマのいた砂漠の民、その男達は常に過酷な戦いと共に在った
男達はいつ息絶え、雲や砂粒となっても後悔せず、女達もそんな彼らをいつも笑って送り出す…
ナルミはなぜかそんな砂漠の民の男たちと、同じにおいがするのだと語る
「ミンシアさん、あなたはしろがねではないのでしたね
私がオートマータを追って、壊していた35年の間、
私の部族の普通の男達は、老い、または死んでゆきました
そのうちの幾人かは、私と共に生きようと言ってくれた人でした
五年に一歳しか年をとれないしろがねは、普通の人間と同じ人生は歩めません」
「そうよねー 私がおばあちゃんになっても、ファティマは若いままだもん
あのルシールが二百年生きてれば 鉄面皮にもなるワケだよね――」
そんなミンシアの言葉にファティマは…感情の起伏に乏しい『しろがね』達でも、心はあるとする
ある者は諦め、ある者は人形を壊す使命に自らの心も埋めて
…それでも、心のどこかでは人生を共に歩む伴侶を求めているのではないか、と語り
そして自分達しろがねの女性に伝わる伝説に関して話し始めた
それはルシールの生き残った一人娘 アンジェリーナの伝説
大昔ルシールと共にゾナハ病にかかりしろがねになった彼女を待っていたのは更に過酷な運命だった
自身の身体に『柔らかい石』を隠され、オートマータをおびき寄せる『おとり』にされていた
・・・しかし、あるときアンジェリーナが突然消えてしまったという
真相はファティマにもわからないが、それから30年たって彼女の居所がわかった
彼女は日本で、『生命の水』をのんだ一人の男と結婚をしていたそうな・・・ 「私はね、ミンシアさん 彼女に、とってもあこがれるの
愛する男性と共に、長い時間を生きられるのなら、それはそれで『しろがね』も悪くは…ないなと…
ああ…はじめにこれを聞くべきでした
ミンシアさんは、ナルミさんのことをどう思ってらっしゃるのですか?」
・・・その問いにミンシアはどこかぶっきらぼうに、手のかかる弟だと答えた
自分もナルミの気持ちも考えずに、愚かなことを話してしまったと顔を赤らめるファティマ
そんな彼女に、ファティマさんならカンペキメロメロだなんていうミンシアでした
・・・と、そこにルシールのいると思われる小さなテントが見えてきたようで…
中では丁度ルシールが、「今言ったことは確かかい?」とアルメンドラに問う
その問いに、彼女はこうこたえた
「ああ 人形フランシーヌのモデルとなった人間の娘は…
ルシール、元はあんたの血筋の者だったってさ」
<続く> 2017年の韓国大統領選挙では、親北朝鮮とされる革新派の文・現韓国大統領が選出され、韓国国内には「何かが変わる」という機運が漂った。
ミニョンさんの友人も、週末にソウルで行われていた朴槿恵・前韓国大統領や当時政権だった保守派政党に対する反対デモに参加し、
文大統領の誕生を心から願い、当選の際には涙を流して歓喜した。
もちろん、文候補(当時)は、若者の失業対策にもしっかり取り組んでくれるだろう、という希望的な観測があったからだ。
「文大統領は北との会談など、歴史的なことをしっかりやってくれています。
でも、若者の雇用状況は全く改善されるどころか悪化の一方。
文在寅大統領誕生に歓喜した韓国の若者、日本へ出稼ぎを検討
https://www.zakzak.c...oc1806040010-n1.html やはり今回のラスダン攻略は無理そうだな、実力差がまだまだありすぎる ナルミはまだこの時点だと童貞なのかな
ミンシアに筆おろしでワンセックスしてもらってそうな気がしないでもない >仲間のしろがね−Oも二体と戦った以上あとは"私達"に譲るよう言うが…
そもそも一番手のしろがね−Oがストレート勝ちしそうだったんだし
オートマータ相手に有利取れてそうなら変わる必要ないよな
負けそうなところでオルセン見たいな実力者が出てくる釣りを警戒してるのかも知んないけど なんとなくコロンビーヌは土壇場で人間側に寝返って死にそうな定型的なキャラに見える えーと、つまりフランシーヌの繋がりってのは
フランシーヌ→(?)→ルシール→アンジェリーナ→しろがね姉ちゃん?
って事になんのかと思ったけど、そもそもフランシーヌに子供がいないはずだから
フランシーヌ→の時点で成り立たんよなあ、むーん
ただまあ、フランシーヌ→(なんかいろいろ)→しろがね、みたいな感じで何かしらの関わりがあるのは間違いないだろうが ミンシアと白金姉ちゃんのメンドン臭いキャットファイトはまだですか?? >>152
挟むか?
うしとらでいうとこの東西の妖くらいのイメージなんだが
ただそれはそれとして今回大詰めなら最古の四人と戦うからやっぱりそれくらいかかるんだろうと思う 鳴海が戦いを経てどれくらい強くなってるのか興味あったんだが…
まだ最古の四人とこんなに差があるのか…
正直前回のパンタローネ戦でも一矢報いるくらいして欲しいと期待してたんだが コロンビーヌは一切手の内を見せずに終わったな、それがかえって不気味だ
最古の四人最強の枠に収まる可能性もありそうだわ
ドットーレは…まーなんというか見た目が典型的なパワータイプっぽくてなw 梁師範とのバトルで若干底が見えてるのがなぁ・・ocn 藤田の漫画で見た目を少年漫画に当てはめるのは間違いだと思うぞ
というかそもそもパワータイプとかそんなんあるのか? 藤田の主要キャラって大体みんな敵味方問わず感情の起伏がスペクトラムに激しいよね 第12幕
女達の血
冒頭、アルメンドラはルシールの一人娘、アンジェリーナの事に関して語る
クローグ村でただ一人生きのびた子供、それ故に呪われた運命を押し付けられた、ルシールの娘…
それがどうしたとルシールも言うが、アルメンドラもまずは昔話に付き合って欲しい、とする
あの頃は自分もルシールと同じしろがねだった 家族を殺し病をばら撒いた人形への復讐心を糧に戦い続けた
そしてそのほとんどは、襲い掛かってきた人形たちを迎え撃つ戦いだった
しろがねが持つ『柔らかい石』を狙って、フランシーヌと同じ心を持ち、主を笑わせるために
だから人形たちは『柔らかい石』を狙って押し寄せてきた
・・・正確には、その"いれもの" すなわちアンジェリーナを狙って…
「全く非道いものさ…幼いアンジェリーナの体内に、『柔らかい石』を埋め込んじまうとはねえ」
「『柔らかい石』は人間の身体の中でしか保存が出来ないし、大人だと拒絶反応が出るのでね…」
「あたしの言ってるのは、そのアンジェリーナを、オートマータをおびき寄せるエサにしたってことさ
人形どもから人間を守るため…なんて大義はどうにでもつく
でもね…あたしらのやったことは許されることじゃない…悪魔の所業さ
実の母のあんたは特に、死んでも天国の門はくぐれないだろうよ…」
アルメンドラの、白銀の冷たい眼差しがルシールを睨み…
…ルシールもどこか寂しげに、あの娘だってわかっていた、と呟く…
幼いアンジェリーナが、おそろしいオートマータと対峙し
どうにか撃退したものの、朽ち果てた人形たちの元で泣き叫ぶアンジェリーナ
ルシールがそんな娘を叱り付け・・・ボロボロと涙を溢れ出させるアンジェリーナだが
…いつしか涙を止め、気丈にその表情を引き締め、その運命に立ち向かおうとする… それから14年が立ち・・・オートマータ達との激戦の最中
あるるかんとともに先陣を切り、オートマータ達と戦うのは
フランシーヌ人形と瓜二つの姿に成長した、アンジェリーナであった
美しくも憎き敵と瓜二つの姿に育った彼女に、運命の神はまた恐ろしい試練を与える…
ルシールも気に病む事も無かったのに、あの馬鹿娘は…と呟く
憎き敵と瓜二つの姿をもったアンジェリーナの姿は、しろがね達にも不信感を与える
アンジェリーナ自身にではなく、ルシールに何かを隠しているのでは無いか、とあらぬ疑いをかけ…
…仲間からの信頼が失われつつある、そんな母を思い悩むアンジェリーナ
そして1840年 村の皆が『しろがね』となって20年が立ったある日
春の風と共に、アンジェリーナはただ一人、その村から姿を消すのだった…
それから『柔らかい石』がなくなったことを人形たちに悟られないようにするのは
苦労したとルシールもぼやくが… 急に娘の話を始めた件で、何が言いたいのか問い詰める
「この『真夜中のサーカス』でのあたしは、目の不自由な占い師だ
眼を閉じているとあちらこちらから人形どもの囁き交わす声が聞こえてきてね…
ルシール、いやなに、久しぶりに会って
おそらくもう会わない旧友に、ちょいとクイズの答えのプレゼントさね
なぜ、あんたの娘は、フランシーヌ人形と、顔が、そっくりだったのかね?
答え、『フランシーヌ』という叔母さまが、ルシール、あんたにいたからだよ」
アルメンドラの示すその答えに、さしものルシールもその眼を見開く 「あんたの生まれる、ずっと前の話さ…
あんたの母親がうまれた年は、不作でね 家族の食べ物を買うためには、子供を人買いに売らなきゃならなかった
あんたの家では、乳呑み児だったあんたの母が残って、姉のフランシーヌが売られていったのさ…
彼女は遠くプラハの方へ売られていき、そこで人形達の創造主であり、
私らの村を滅ぼした黒衣の男とであったのさ」
…そこから先の話は途切れ途切れで、アルメンドラは全容を掴んでないそうだが
確かなことは、ルシール自身にそのフランシーヌの血が流れていたということだ
ルシール自身は、確かにフランシーヌとは似てなかったかもしれない
だがその娘、アンジェリーナの彼女の姿が宿るか宿らないかは、誰にも言えないであろう・・・
以上が、クイズの答え合わせである ルシールも流石に驚きを露わにし
冷血なルシールのそんな姿に、アルメンドラも地獄で村のみんなに自慢ができると笑みを浮かべていた
「アンジェリーナがいなくなって28年後…
行方不明だった彼女から連絡が来ても、裏切り者を許すわけには行かないとして、
一度も会いにいかなかったんだろう?
なんという親だろうねえ… アンジェリーナはあのまま、あんな小さな国で死んでいったんだよ」
そうぼやくアルメンドラの言葉にも、ルシールは
「私はしろがねさ… 親じゃない」
冷たくそう語るが…その白銀の瞳が、僅かに潤んでいるようにも見えた
・・・と、なんか外が騒がしくなってきた ミンシアがルシールのいるテントを見つけたようだけど
大声でうるさいミンシアにルシールもちょっとげんなり
で、なんか入り口に警戒してるようなぼっこがそーっと入ってきた ルシールもため息(棒くるくる なかなか入ってこないのでルシールのほうから出てきた
うるさいねと怒鳴りつけるルシールに、ミンシアもびっくりするが
・・・そんなミンシアの姿に、ルシールの前には娘アンジェリーナの笑顔が浮かぶ…
―ほうら、おそくまで遊んでる子供はどいつだ〜―
―やだ〜ママンや〜 やだあ、あははは!―
ほんと、何もできない母親だったね・・・
そう思いながらも、ルシールの口元は僅かに緩んでいた
がみがみうるさいミンシアはほっといてアルメンドラに問うルシール
テントの外も…中も、ゾナハ病の病原菌で一杯なのかと聞き、アルメンドラも当たり前と返す
普通の人間なら一時間とたたずにゾナハ病になる、と言うが…
するとルシールは、おもむろにミンシアの胸倉をつかめ上げてその場に押し倒し!?
さらに自身の手をナイフで切り裂き、ルシールの鮮血がミンシアに降りかかる!
「お飲み」 ミンシアの頬掴み、降りかかった血を飲むよう言うルシール
ミンシアもつい飲んじゃった、喉押さえて悲鳴のような声をあげる
そんなルシールにアルメンドラも呆れた声で、ゾナハ病よけにしても、他に手があるだろうとするが
「実の娘には、何もしてやれなかったものでね…」
どこか苦い表情を浮かべながら、ルシールはそう返すのだった
<続く> http://www.recordchi...40-s0-c20-d0058.html
2018年6月4日、韓国・ニューシスなどによると、訪日した韓国の経済団体、全国経済人連合会(全経連)が、自民党に日韓通貨スワップの再開を建議した。
許昌秀(ホ・チャンス)会長ら全経連代表団は同日、東京を訪問し、経団連の中西宏明会長や榊原定征前会長らと懇談会を行った。
両団体は今年10月ごろ、韓国で「第28回 日韓財界会議」を開催することで合意。
韓国の若者の日本での就職問題や、未来産業と北東アジア平和時代のビジネス協力問題など、両国間の民間経済協力についても協議したという。 いろいろ不器用なおばあちゃんだな、ルシールも・・・ なまじ不老不死なだけに躁鬱メンヘラを通り越して達観した境地に達してるんやで あーなるほど フランシーヌ→ っていうつながりじゃなくて
フランシーヌ母→フランシーヌ(ここで途切れ)
↓
フランシーヌ2(仮)→ルシール→アンジェリーナ
ってことか、この先祖返りルートは完全に盲点だった 所々地味な世代を挟むってジョジョの血族みたいだなmlm ミンシアはこれでギイ並の戦闘力になったのかな
パワーアップイベントとしてはちともの足リタリンけど 駒沢大野球部の4年に白銀って名前の選手がいるんだぜ
白銀滉大(しろがねこうた)という選手ね
一応プロ注だからドラフト指名される可能性もあるよ というか、アシハナのアニキも現地に着いたらゾナハ病が待ってる、て事だよな
ジョージは救いの手は出さんだろうし、アニキ詰んでそう 存外、戦力を失うのは惜しいからなとか言いつつ
ツンデレ気味にメラっと助け船出しそうな気もする 第13幕
交代
リングではナルミが満身創痍ながらも、未だに戦いを続けていた
しろがね達の交代の要請も聞かず、もはや3戦連続で戦い続けている
ナルミもしろがねが戦うと不愉快だと意固地になって闘い続けるが
その正拳突きが対峙するオートマータに通じない…!
全身がゴムで出来たオートマータ相手では「気」が通らないのだ
巨大な鉄アレイにぶん殴られ、自身の攻撃が通じない相手に一気に窮地に陥るナルミだが…
その頃ミンシアたちの方は…急にしろがねの血を無理やり飲まされておかんむりのミンシア
2,3滴程度じゃしろがねにはならない、とするルシールだがミンシアの怒りは収まらない
自分は人間のままで人形を倒すといきまき、得体の知れない薬には頼りたくないとするミンシア
おぞましい、とまで言い放つミンシアに・・・ファティマが口を開く
「ミンシアさん、何も支払わずに…お店から品物は買えませんよね…
私たちは…人形に復讐するために、『生命の水』を飲み、不死のしろがねになりました
誰も不死なんか、臨んではいなかったのに… ただ幸せに、各々の寿命を全うしたかったのに…
その幸せを壊したオートマータが許せなくて、仕方なくしろがねをやっている……
大きな代償を支払って…
あなたがこの戦いのために支払うものはなんですか?
ミンシアさん、『人生』というお店では、誰もが―――
何かを得るためには何かを支払わねばいけないのですよ」
ファティマの語る厳しい言葉に、ミンシアもその眼を見開いていた
人間のままではすぐにゾナハ病にかかり、復讐を果たすこともできはしない…
そして自分達『しろがね』は『人間』を捨てることこそが、その人生で支払った最初の対価だと語る
だというのにミンシアはその対価を支払うことなく、しろがねのナルミと共にリングに立とうとする
そんな彼女にファティマも声を荒げて怒鳴りつけ、その言葉にミンシアも自分の甘さを恥じる
改めてルシールに謝罪すると…ルシールがミンシアの髪に軽く指を通した 「……私が昔支払ったコインの中に…あんたに似たのが、あったような気が…
いや… なんでもない、お忘れ」
目を丸くするミンシアだが、次の瞬間ルシールにばしっとビンタされた
これにはミンシアも文句言おうとするけど、ルシールに蹴飛ばされた(ファティマもまきぞえ
…そんな光景にアルメンドラもしわがれた笑い声が溢れ出る
怒ったり泣いたり、こんな愉快なのは久しぶりとして…自分もたしかにそうだったと語る
しろがねになる前は、確かにそうだった…
「ファティマ…とかいったかい? いいねえ、あんた
目に恋の色が浮いているよ
ミンシアっていったかね いいねえ、あんたの目は真っ直ぐな道のようだよ
ルシール、こんな若いのがいるなら、しろがねだって面白かろうね」
そんな彼らの姿に、確かにオートマータとしろがねは違う、と気づくアルメンドラ
というのも、オートマータはフランシーヌ人形を笑わせることを目的としながら、自身が笑うことは滅多にないのだ
自分に『ゆれる心』が無いのに、フランシーヌを『ゆらす』ことができると信じて二百年…
けれど…ルシールはまだ、人間として、『ゆれる心』をもっていることに笑みを浮かべていた
そんな言葉にルシールもどうだかね、と返しながら…アルメンドラに本当の用件を伝える
明日の真夜中までにはここを去るように、とのことだ 昔共に戦った旧友への別れの言葉、とするルシール
だが自分ももう年だし、自分はしろがねと人形の戦いを見とどけることにする、との事だった
…去り際のルシールを、今度はわたしの番とアルメンドラが引きとめる
「ルシール、みんな…帰るわけにはいかないのだろうねえ」
「ああ…今さらね…」
「…お互い様だね 言ってもしょうがないことか…
でもねえ、あたしの占いには、きっちり出ているんだよ
あした――― みんな死ぬってさ」
そう告げると同時に、アルメンドラの前にあった水晶が粉々に砕け割れる
そして二人は、かつての旧友と別れを告げる
アルメンドラ…しろがねであった頃の名、イヴォンヌの名で呼び、ルシールは彼女のテントを後にするのだった 「ルシール…あんた達は…勝てないよ」
…そう呟くアルメンドラのその傍らには、死神のカードがあった
帰り道の道中、ミンシアは失礼なことを言ってしまってファティマに謝罪する
と、リングのほうの戦いに視点を戻すと
「体の『気』が通らねえなら! これならどうだ!!」
ナルミは聖ジョルジュの剣の一撃で、相手の顔面を切り裂く!!
そしてその傷跡に掌底を打ち込むとオートマータの擬似体液が弾け飛び、どうにか勝利する
・・・息も絶え絶えながら、ナルミは次の相手を要求する
しろがねたちもこれ以上続けるのは無理だというが、ナルミも頑として交代しようとしない
だがドットーレもパートナーを呼ぶべきだとする
なぜなら次の相手は二人組みのアクロバット・ブラザーズ!
その兄弟も二体一ではズルになっちゃうだろ、と相方と戦うことをすすめる
…それでも、ナルミはたった一人で戦おうとするが…そこにミンシアとファティマが前に出て
ミンシアの拳が問答無用でナルミの顔に一撃!
その一撃でグラつくナルミの身体をファティマが抱きとめる
「ナルミさんが、戦士の心をお持ちなのはよくわかりました
でも今は、次の戦いに備えて休んでください」
…そしてミンシア、ファティマの二人が前に出て
アクロバット・ブラザーズの相手は、彼女達二人が名乗りを上げる!
<続く> http://japanese.join...20180606071806-1.jpg
「2018韓国観光フェスティバル」ポスター
韓国文化体育観光部と韓国観光公社は、平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)以降、
回復傾向を示している日本人訪韓市場に弾みを加えるために今月12〜13日の2日間、東京ドームシティプリズムホールで「2018韓国観光フェスティバル」を開催すると5日、明らかにした。 ミンシア&ファティマのタッグチームは中々面白そうだ
ギイ&ナルミみたいな凸凹ながら息のあった二人とはまた違った闘い方をみせてくれそう ここでミンシアとファティマか
正直ちょっとエロいのを期待してしまう俺がいる… ワンももしこの場に来てたらナルミとのティーツリーコンビで盛り上がりそうではあるけど
確実に死亡フラグ立ちそうなんだよな 気性は荒いけど自分の非は素直に認められるミンシアちゃん良い子だ
ある意味で女版ナルミだな、いろんな意味でw だいぶ前やってた霊剣山というシナチョンアニメにまんまミンシアみたいな子がいたな アクロバットブラザーズがどっちもキモい件
美少女タッグとの対比にしてんのかな >>195
ナルミもミンシアもアナルが弱そうでくっ殺感があったりと広汎性に共通項が多いな > あした――― みんな死ぬってさ」
両者全滅フラグか・・・ ナルミのこういう意固地でアスペっぺな部分はチト残念だな
女子供の癇癪っぽくて萎える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています