自分の好きな設定・展開その17
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自分が燃える(萌える)設定・展開を書け。
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漫画でよくあるパターン再61 [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>539
普段はバカにしてる奴が敵に回ると怖いって、主人公が知る展開は楽しいよね。 設定上は平凡なスペックで作中でも平凡扱いだけどよく考えるとちょっとすごい主人公
シュールギャグの理不尽展開に割とついていけるいでじゅうの林田とか、読心能力持ちでたいていの相手とは普通に喋れる古見さんの只野とか >>541
そういうタイプの、物語外の要素なら、
表紙絵と裏表紙or中表紙orカバー裏などが連動してるのが好きだ。
表紙では、かっこよくジャンプ攻撃を仕掛けているが、
裏表紙では、着地をしくじってコケているとか。
あるいは時間を巻き戻して、表紙絵撮影の為にリハーサルしてるとか。
表紙では主人公チームの集合イラスト、
裏表紙では同じ構図でライバルチームの集合イラストとか。
実際に見たことはないがスポーツものなら、
表紙では各校のキャプテンたちが火花散らして睨み合っていて、
裏表紙では各校の女子マネたちが仲良く雑談してる、
なんてのも面白そう。 >>543
表紙のセルフパロネタはカバー下とかでよく見る気がする 敵を倒すけど、そいつの中ではなんか満足してて、主人公側はとことんそいつに振り回されて苦しめられただけの
ある意味敵の勝ち逃げみたいな展開
決して浄化されるとか、悲しい過去を背負った敵が死ぬことで許されたとかそいう感じではなく
そいつは一片も改心も後悔もせず、悪のままそいつらしく散る
勧善懲悪ストーリーとしてはむしろモヤモヤが残ったり後味の悪い感じが好き
まぁその悪役が自分の中で好きな時限定だけど 江ノ島盾子(ダンガンロンパ無印)もそうだな
2のアルターエゴは悔しさ全開だったが、オリジナルは敗北の絶望
すら快楽の満足でしかなかった 志々雄もかな「次は地獄の閻魔相手に国盗りだ」
あの高笑いしながら地獄を歩くラストシーンは作者も気に入ってると書いてたし 何か地上の国盗りの方は成功に終わったみたいな言い方ですね… 漫画に限らず作品タイトルのネーミングが、映画で言えば『七人の侍』『十二人の怒れる男』みたいな形式のもの。
「●●人の■■」「●●人の▲▲な■■」といった型の作品タイトル。すなわち・・・
●●・・・・・メインキャラたち(主人公含む)の人数
▲▲・・・・・メインキャラたちに共通した性向、客観的な状態
■■・・・・・メインキャラたちに共通した職業、立ち位置、類型
こう言った構成のネーミングならタイトルをパッと見ただけで、どういう作品かの見当が付き易いから。 十二人の怒れる男
は正直どんな作品かそれだけではさっぱりわからんぞ
興味は沸くがな アメリカンはみんな陪審員が12人て知ってるからおk >>551
あれは良かったね。実際、剣技勝負では負けてないどころか
(剣心たちは全員、負傷も疲労もあったとはいえ)四対一で実質勝ってたから、
負け惜しみにもなってなかったし。カッコ良かった。
ただ、剣心たちは志々雄に私怨があったわけではなく、
苦しめて殺したかったみたいな意思はなく、
「志々雄一派の壊滅」というミッションは綺麗に達成してるし、
剣心たちから見れば志々雄の最後の高笑いも、
ただの死に際の発狂だと見るのが自然であり、
志々雄のあの世での口上も聞いてないから、
>>545の言うようなモヤモヤはなかったけどね。 るろ剣も正しかったのは剣心か志々雄かみたいな問答の後
ナレーションでこの後明治政府は富国強兵に走り
思想としては剣心の願いよりも志々雄よりになった
みたいなちょっと後味の悪い感じで〆てたけどね
個人的にはなんでそんな明治政府をネガティブに描くのか理解に苦しむ所があるけど 志々雄の自滅で剣心も志々雄強すぎる、でもダメージ与えたから後世に託すと
諦めムードから最後に立ち上がるのがやっとだったし
それ含めても斎藤が言うように戰いは最後に生き残った方が勝ちなんだと
言える訳で良い勝負だったと思う あいつは何か負け確戦闘だけどイベントで死ぬボスみたいな扱いなので当時は納得がいってなかった 剣心が逆刃じゃなきゃフツーに部位欠損から両断されて終わってるヨネ 真剣の戦いは格ゲーみたいなダメージ制じゃないもんな。 滅多にない展開だけど、作中でキャラ(特に主人公)と、アニメ版で吹替やってる声優(言うまでもないけど実名及び本人役で登場)との夢の共演な展開
名探偵コナンの1エピソードで事件に巻き込まれるゲストキャラとして、アニメの方で主人公コナンの声を演じてる高山みなみが登場した事があった。
その時はTWO−MIXで高山みなみとコンビ組んでる、相方の永野椎菜も一緒に登場してたけど。
そしてキャラと演じてる声優の両者の声がよく似ている事を、作中で誰かに言及させれば尚良し。 死んだかと思ったキャラが生きてた → やっぱり本当に死んでいて、最後に主人公に魂だけで逢いに来てくれていたorあの世で先に死んだ親しい人たちに「頑張ったな」みたいに迎え入れられていた
ベタだけど泣かずにはいられない >>564
>あの世で先に死んだ親しい人たちに「頑張ったな」みたいに迎え入れられていた
本当の本当に、作中世界の「現実」としてそうなってるのもいいが、
その「頑張ったな」は親しい人の魂ではなく、
死んでいく本人だけが見てるただの幻影である、
というのが読者に丸わかりになってるのも、それはそれで泣ける。
……そういやマッチ売りの少女がこれか。 自分の中の信念があるキャラの信念が揺らぐような出来事があり、
その出来事に信念を曲げかけてしまうが最後には立ち切って信念を貫き通すって展開
こちらも名探偵コナンの1エピソードだけど、
犯人がコナン本人がファンだったサッカー選手が犯人だったという話があって、
最初はファンなのでその事実を信じないのだが、
「不可能を除外していって残ったものがどんなに信じられなくてもそれが真実」ってホームズの言葉を信じてるコナンは結局、そのサッカー選手を告発する
その時は誰かの身体を使わずにコナンとして本人にだけ推理を披露するんだけど、
その時の告発の痛々しさが人間臭くて好き >>567
信念と言えば、信念のぶつかり合いを皮肉っぽく返すのも好きだな。
最強の者が宇宙を支配すべきだ、というラスボスが主人公に負けて、
「私は負けた。つまり、私には支配者の資格はない。認めよう。
最強者として資格があるのはお前だ、主人公!」
強盗で財宝を集めていたラスボスが、主人公から「命こそ宝」と諭されて、
「命が宝? ふん、だったら俺のこの命、お前などにくれてやるものか!」
前者は自分の信念を曲げず、
後者は相手の信念を飲み込んだ上で敗北を拒んだ。
この両者は両者とも太陽に突っ込んで死んだ。 ラッキーマンっぽいなと思ったら本当にラッキーマンだった! 勝ち抜き戦での5人抜き展開
すなわち格闘技漫画(じゃなくてもいいけど)の団体戦(勝ち抜き戦)で、片方チームの先鋒が一人で相手チームを総ナメにして圧倒する展開
単純に話の景気が良くなって盛り上がるし、そのキャラの強者感を演出するのに効果的だし
これは何も主人公や、主人公チームのメンバーの誰かじゃなくてもいい 人間を見下してる神とかの完全に格上な上位的存在との戦いで
「人間舐めんな」の意地と機転、連携等を駆使してぶちのめす展開
(あくまで今の自分達の力で勝つのであって覚醒とか外的要因から相手を上回る力の発動は無し、その後相手が本気出したとかの逆転負け展開もなし)
例えそれをやったのが悪役であったとしても正直小気味よく思えてくる 狂人だと思われていた者が実は一人だけ正しくて間違っていたのは世界の方だったって展開 プラス方向とマイナス方向の二面性がある技や能力
キャラが同一の技・能力なんかを正負両面に使い分けられる設定 博士とか天才とかに説明を求めたら
登場人物にも読者にもチンプンカンプンな電波語しか返って来ないけど、
作品の設定やその後の展開を知ると何を言ってたのか解るようになる。
確かにそうとしか言いようがない一番理解できる説明だったというほどイイ! 悪の頂上血戦
これがキャッチコピーについてるだけでオレ的には即買い 主題歌の歌詞が実は主人公以外の誰かの事を歌ってると最後の最後でわかる展開
まどマギのコネクトとか鬼滅の紅蓮花とか 俺カラオケで紅蓮華10回ぐらい歌ってるけど気づかなかったわ >>581
LiSA「作品と関わらせていただく時、まず読み込むことから始めるんですけど、そこから自分が感情移入できるキャラクターとか場面だったりとかを1回憑依するというか…。1度炭治郎を
私の中に憑依させた上でLiSAとして(歌詞を)書いていくという作業をしていきます」
軽部アナ「つまり、炭治郎の歌だけれども、やっぱり、LiSAさん本人がかなり投影されているのが『紅蓮華』?」
LiSA「そうですね」
言い回しが独特だがLiSA解釈による炭治郎の歌ってことで問題ないと思うがね 主人公と同じ出身で同じ特徴を持つ敵
こういうのが終盤で出てくるのがいい >>578
悪の組織同士が潰しあって主人公一派が楽になるわけでは無く、より強力な敵の実力が明らかになって主人公一派との戦力差が読者に開示されるのはテンション上がる >>584
主人公と同流派武術の分家、とかな。
圓明流は決勝戦でドドーンと出て来たから良かったが、
灘新陰流と陣内流のは、ちょっと安売りしすぎたと思う。 物語開始時点で既にガッチリとチームを組んでる面々の、
初対面時のエピソードが外伝的に書かれるのは好きだな。
読者は仲良しの姿しか知らないが、実は最初は仲悪かった、
だけどこういう事件を経て仲良くなり、第一話に繋がる……とか。
はじめの一歩で、青木村と鷹村の出会いのエピソードがズバリそれ。
最初は鷹村をボコるつもりだったのが、ボクシングと出会い、
いろいろ教わり、最終的には「鷹村さん」に行きつく流れ。
あの時、一歩 途中送信ごめん。
あの時、一歩が「いやあ、人に歴史ありっていうか……」と
溜息ついてたけど、それが正に読者の感想。
この、一歩役のキャラは作中にいなくてもいいけど、
こういう溜息をつける外伝というか過去話って好きだ。 >>589
多古西応援団の過去シリーズは最終回直前になってからやっと出たんで、引っ張り過ぎだと思った。もっと早くに出しても良かったと思う。 誰よりも気高い心で戦い続けたせいで狂気の悪魔みたいな有様になって守った連中から恐れられるようになるみたいな、思いと正反対の結果になっちゃう奴
最終的に誤解が解けるまでセットで 作者の他作品キャラがサラリと登場する
ただし、当作品に絡み過ぎて出しゃばってたり、他作品を読んでなきゃ話
の意味が通じないとかはナシで 語尾に〜ニャとか色々つけるの、なろう全盛になったからかあんまり見なくなったな
おじさん大好きなのに残念なのです
あうあう 「剣心」の二重の極みとか、
「バード」の自動卓一人天和(リメイク版は未読なので知らんが)のような、
現実で再現することは絶対不可能なファンタジー技なんだけど、
でも波紋やスタンドのような超能力は使わず、
超人的なスピードやパワーというわけでもなく、
「これがこうなって、ああなって、結果こうなる」と、
非超能力での手順の説明をきっちりできてる技が好き。 >>594
だったら中国拳法の「発勁」とか、ジークンドーの「ワンインチ・パンチ」とか良いんじゃないか?
ファンタジーっぽいけど、現実に存在する技だから 物理と精神とをかけた台詞が好きだ。
「言っただろ? 熱くなったら負けるってな!」
という台詞とともに勝つ時の展開が、言われた側にとっては
「冷静さを失って判断力が鈍って負ける」であり、かつ
「自分の氷属性の武器を熱され溶かされて負ける」でもある、とか。
「ほらよ、借りは返したぜ!」という台詞の時は、
「前に勝った相手からリベンジされる」であり、かつ
「前に勝因となった投擲武器をそのまま持ち帰られて使われて負けた」とか。
具体例だと、「ネウロ」の吾代がチー坊に言った
「大事なもんなくしてんじゃねーのか?」がそれ。
毒の武器と、昔の心とをかけてる。 漢字系のギャグ
例えば天井に「、」を書いたら天井が天丼に変化したり、王子に「、」を書いたら玉子(卵)に変化したってギャグ 同一のアイテム、技、能力なんかが、普段の使い方とは真逆な使い方も出来る描写
例を挙げれば・・・
『Dr.スランプ』で則巻千兵衛が発明した物で、その名の通り対象物を巨大化と小型化の両方出来るデカチビ光線銃
トキが北斗神拳を人体破壊でなく治癒に使ったりする事
『ダイの大冒険』で、本来なら回復呪文のホイミだが、限界を超える量を相手に注入する事で、逆に相手の細胞を腐らせて壊死させるマホイミ
『ジョジョの奇妙な冒険』第二部でジョセフとシーザーが油の柱でやって見せた「くっ付く波紋」と「弾く波紋」 才能が無いわけではないが明らかに周りより一回りは低い、もしくは短所が目立つせいで周りより劣って見られるタイプのキャラが
人一倍強い執念と機転で強者を打ち破る展開 こいつ何も分かってなさそうキャラが専門的なことを語り出す(実は精通している) オリンピック見てて思ったけど、好きな漫画の題材になってるスポーツを観戦してその漫画で出てたのと同じプレーが見られるとテンション上がるな >>601
二十年ぐらい前に、サラリーマン向けの本に書いてた体験談だが。
たまたま目撃した路上の喧嘩で、鮮やかに勝った人の強さに憧れて、
格闘技を習い始める。そしてある日、教わった技が、
「あの日の、あの人の、あの技だ!」 途中送信ごめん。
と、いうことが実際にあったそうな。
ちなみに少林寺の関節技。
少林寺は立ち関節が得意だから、
リングでゴングがカーンと鳴って、ジャブやローキックの応酬から……
よりも、路上での「やんのかコラァ!」に強いんだよね。 尊大な俺様キャラだが
決して素直になれないとか不器用なわけじゃなく、むしろ常に正直だからこそ尊大で
他人に対する好意や尊敬は隠さないし、そうするべき時なら迷わず頭を下げることが出来るような奴 大人しいキャラで
('A`)・・・・・・・(無言)な態度で相手に抵抗するキャラ
わざと近くで悪口を言う、わざと無視する、わざと近くでイチャつくとかじゃなくて
嫌いな奴の前で「普通に」欠伸しながら寝たりする、好きな奴の前で「普通に」フラグを立て出す(態度が全然違う)
みたいな行動を息をするようにする 理不尽ぶつけてくる一般人相手に「ふざけるな」と啖呵切ってキレられるタイプの主人公キャラ
一般人相手だからと耐えるしか無い主人公が多すぎてリアルを思い出させられてつらい 一般人相手じゃなくても知人の気持ちを思いやってキレてるのを
黙って受け止めるのが格好良いみたいな描き方は嫌だし、勝手な
言いがかりだ、八つ当たりはやめろとかハッキリ言える主人公
には好感が持てる 自分には譲れない部分だったからキレるみたいなのは何故か正当化されがちだが
他人からすればお前の事情なんか知るかだからな 作中描写でも作中評価でも弱い扱いでありながら
主人公系キャラに挑み続け格下ライバルキャラが
執念で少しずつ強くなっていき(ただし相手はもっと強くなっていく)
最後の最後に本気の主人公系キャラ相手に岩をも貫く執念で勝利を掴む展開
見てみたいんだけどそういう作品自体全然無いから困る 一行目を除けばほぼキャプ翼の日向が当てはまるんだけどな
四行目は同時優勝だけど作者は最初南葛の単独優勝にする
つもりだったらしいからある意味翼から完全勝利を奪ったとも言える 原子力(はらこつとむ)なんかも入る?弱者扱いはされてないけど やっぱりないものかな
言うなればジェリドメサが最後にカミーユに勝つようなもんだからなぁ ノーマーク爆牌党の鉄壁思い出したけど
実質ダブル主人公なんだよな
というか弱い方のキャラが主人公でいいなら探せばありそうな気がする 最初は高慢で嫌味たっぷりだったキャラが、
主人公たちと和解して仲間になって徐々に態度が軟化していく、
というのはよくあるが。
その後、「嫌味時代の特性」をきっちり活かすのが好きだ。
高学歴エリートキャラが、
その頭の良さを活かして見事な作戦を立てるとか。
金持ち自慢キャラが、
その財力や人脈を活かして主人公を後方支援するとか。
後者の場合は肉弾戦や頭脳戦などの活躍はせず、
「俺にはこんなことしかできないから」
というポジションなら最高。 バブル期のマイナー誌に多かった
ジャンプよりはカロリーが低くて普通よりは面白い漫画
こういう内容の漫画が沢山読みたい 黄色い声ではしゃぐミーハー女たちが
ゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙みたいな描き方なのが好きだ
・男媚びじゃないし迷惑でもない
・萌えや百合として楽しめ、ギャグとしても楽しめる(スマスマの男女逆目線で見れる)
・微妙にウザくて、そこが面白い(ウザさがシリアスな笑い方面に昇華されてる)
・何気に萌え度も百合度も男媚び女よりも上(気取ってない、自然体なのがいいね) 青年漫画や昼ドラじゃなくて子ども向け漫画に出る
セクシーギャルや都会の夜景の描き方
美神さんやベティちゃんみたいなキャラがワイングラス持って
うっふんしながらハートマーク飛ばしてるような
そのキャラたちの薄い本がエロなのは気にならない
青年漫画でもエロが薄いのは許容範囲だ 敵に対してヴィランかと見間違うレベルの手段を選ばぬ凶悪さで敵を倒していくヒーロー
(ちゃんとヒーローとして味方や一般人には普通に優しい)
フレイザードくらいの凶悪さはあっていい バウムクーヘンエンド「も」ミスリードの作品
いかにもくっつきそうな相手とくっつかないで、最初にいたほうが余る
………「のではなくて」
時代が変わって価値観がアップデートされて、読者が
「今思うとあれ、くっつくと見せかけてそうじゃなかったやつ?は、最初からマキノさん役や時計ウサギ役として描いてただけなんじゃね?」となるやつ
冷静に見るとくっつく相手にもオーソドックスな要素がある
(幼馴染みとくっつくと見せかけて敵女とくっつくんじゃなく、幼馴染みが二人いる感じ。本命は決して型破りではない。)
くっつくと見せかけてそうじゃなかったやつ?は全然不幸になってないし、本命より不細工に描かれてないし、中弛みもしてない
それぞれがいいポジションに収まってる
ぬ〜べ〜みたいに連載後半に本命が決まるのは行き当たりばったりで決めてると思うけど
比較的最初のほうに本命が出るやつは違うと思ってる
個人的にうる星やつらはしのぶの相手が手抜きっぽいから違うかな もう一行目から文章がおかしくていつもの人だって判るな せめて( )の長文をやめてみればいいのにな
まあそれでも根本的に変だから分かると思うけど とりあえず、一般的でない単語をみんなが知ってる前提で使うのやめろ
なんだよ、バウムクーヘンエンドって
そういうのを「オタクの悪い部分」って言ってるんだよ >>623
( )って普通はそれだけじゃ伝わりにくい、誤解されかねない部分を補足するためにあるのに
この人の場合は使えば使うほど逆にますます理解不能になってくんだよな >>626
自分の文章を読み直してほしいと思うね。 根本的に脳の作りが普通の人と違うだろうし
普通の人間の感覚や常識ってものを理解できているとは思えないから無駄でしょ
むしろ読み返せば読み返すほど余計な()を付け加えちゃうと思うぞw 血みどろで戦う、あるいは殺し合ってるのに
「楽しいなぁ!」「全くだ!」
みたいにまるで親友同士で遊んでるような奴ら バトル物だと、物語的な「ラスボス戦」が終わった後に、
双方が待ち望んでた「ライバルとの決着戦」とかあると熱いよね 話として描くべきことはちゃんと終わってるけど、主人公たちの日常はそのまま続いて
行くよエンド。逆にいきなり時間を飛ばして将来まで描いて、人生の勝ち組老人
みたくなってるのは苦手(そこまで描く必要ある歴史題材作は別だが) >>631
それ系で一ひねりあって好きなのが「ここはグリーン・ウッド」。
それ系は、いわば「読者とはここでお別れだけど、彼らは今後もこの日常を過ごしていくよ」
というエンドなわけで、グリーン・ウッドもそれはそうなんだけど。
最後のコマ。主人公の仲間たちが「いつもみたいにみんなで遊びに行こうぜ」と
紙面奥へと走っていくところ、主人公がこっちを振り向いて、「ほら早く!」とひとこと。
読者を誘ってくれつつ幕引き。
読者も彼らと同じ時間を過ごしてきた、主人公の仲間のモブキャラの一人だった、
と感じさせてくれた。 実力者なのにやたらビビリだったり自己評価が低いタイプの敵
味方側にいるとイラつくが敵側にいると根拠なく自信たっぷりな奴よりもかえって強敵っぽく見えて好き 金田一少年の短編でたまにある
謎が解けたあとに被害者が加害者に同情して庇う展開
本来は善人で仲良くなれる人達が不幸になるくらいならルールを破ってでも大団円になるほうが嬉しい 亡霊校舎の鳴沢の服の柄が霊夢のリボンだったのが好きな展開 主人公や最終的なライバルが他に負けることがある
お互いだけの世界になってないのが広がり感じて良い 遊戯王で孤蔵乃に眠らされた杏子に「それにしてもこっちはかわいい寝顔だぜ」っていうオチや
りりむキッスのブラジャーがなくて廊下を飛び回るオチみたいなオチてないんだけど後味がいいオチ
テンポと後味が好き
敵でターレスみたいな双子でもドッペルゲンガーでも小悪党でもないそっくりさんが出てくる展開や
ジュウレンジャーでゴウシが敵の黒騎士に化けて出てくる展開や
ラムネ&40のカカオみたいに仲間が主人公の服を着て暴れる展開(敵の服を着るのは有名だけどこっちもいい)
燃えて好き
インパクトが燃えるから量産化はされないで欲しい 窮地に味方の救援が間に合った際
その味方の最初の言葉が「よく持ち堪えた」って感じのねぎらいの言葉な展開 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています