「○○○○」と呼ばれるカリスマ化している伝説の(少数精鋭の)集団がいて(主人公たち
よりも上の世代のケースが多い)、その○○○○はメンバー人数が仮に7人だとする。
けれど「○○○○は7人だという事になってるが、実は隠された8人目がいた」みたいな話。

本来なら○○○○は8人だったのに、○○○○が世間に認知される前にそいつが
死んでしまった、若しくは何らかの事情で途中から脱退したせいで、結果的に7人だという
事にされたって事が明かされるシナリオ。

その「幻の8人目」「第8の○○○○」とやらの秘話を、メンバーだった奴が下の世代の
主人公たちに語り聞かせたり、またはスピンオフ辺りで明かす展開。
要するに「5人目のビートルズ」的な話。