自分の好きな設定・展開その17
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次スレは>>980が立ててください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>322
バトル自体も面白いけど、主人公がまだ優勝していない、今度こそ優勝できるか、と
いうことも、うまいこと読者を引っ張ったな。 >>323
そう言われてみりゃ、主人公が初出場で優勝するのがほとんどで、二回目の出場で優勝するパターンもあるけど
三度目の出場でようやく主人公が優勝出来たなんて展開は、後にも先にもドラゴンボールだけだろうな。 敵味方陣営問わず、有能なナンバーツーキャラ、副将(副官)キャラ。
反対に活躍らしい活躍もなく、存在意義の薄い空気なナンバーツーは好きじゃない。
両陣営の副将同士の対戦とかの展開は、何故か目を引かれる。 >>325
敵陣営内で、副官の座が争われて代替わりするのも好きだ。
いわば、幅の小さい下剋上。
その後で主人公たちが勝ち、敵組織が滅ぶと、読者間で
「前の副官のままの方が、この組織にとっては良かったのでは?」
「いや、後の副官でなければできないこともあったから、一概には〜」
などと議論するのがいい。 投げっぱなしじゃない程よいイフがある作品は良いわな
主人公側だけじゃなくて敵側にもそういうのがあると
歴史を議論する時みたいな深みが出てくる >>327
そうそう。
「この組織の敗因は、首領の人事采配がマズかったせいだ!」
「あいつをリストラせず、あいつとあいつを組ませていれば〜」
みたいなの。戦隊シリーズの敵組織でよくある議論なんだが、
楽しいんだこれが。 真面目堅物なキャラの親父が、息子とは正反対に陽気でヒョウキンだったり、いい加減そうなお調子者っぽかったりで、一見するとダメ親父かと思えそうだが、実は何かの凄腕で実力者な設定 よくあるシナリオだが、名人・達人と呼ばれた人物が死んだり、引退したりして跡を継いだ
息子が主人公の話
跡を継いだものの、偉大だった先代親父の名声が重荷に感じたり、周囲から先代と
比較ばかりされてて、すっかり劣等感を抱き、鬱々とした毎日を過ごす
ある日何か大きな失敗をしたりして、一旦は挫折する
それがキッカケで以後はすっかりやさぐれて、怠惰で無気力な毎日を過ごすが、
ある人物との出会いがキッカケで次々変わり、立ち直って行く
そうして先代にも劣らない位の才能がある事に気付き、以前よりも腕を格段に上げて
自信を付け、仕事をどうにか軌道に乗せて物語は終わる
ベタだがこういった系統のシナリオは、どっちかと言うと好きだな >>330
そういうシナリオだと、先代のライバルなんかが出てきて、
「俺は、先代に勝つのを生涯の目標と定め、修行の旅に出た。
旅先で、あいつはもう死んだが跡継ぎがいる、と聞いた。
ならばそいつを倒して、目標達成にしようと思った。だが……
お前のようなフヌケが、あいつの跡継ぎなどと認めん!」
なんて叱ってくれるキャラが欲しいな。
最後は覚醒後の主人公と真剣勝負して敗れ、
「やれやれ、新しい目標ができちまったな。ま、退屈しなくていいか」
ってとこで。 敵でも、味方でも、アナウンサーとかでもいいけど、
主人公〇〇と、その師匠なり父なり、あるいは歴史的チャンプ××を比較して、
「こ、この技の鋭さは……もしや今の〇〇の強さは、
全盛期の××並、いや、それ以上かも?」
ってセリフが好きだ。
××は死んでるか、生きてても歳で衰えてる。それでもなお、
敵味方通じて恐れられてる・尊敬されてる象徴的存在で、
それと主人公を比較して、ってこと。 設定的に主人公や敵たちよりも上位の存在がいるけど最後まで登場せずじまい
1から10まで全部出すよりもそのくらいが想像のし甲斐があってちょうどいい >>334
同感だけど、その存在が戦いに参加しない理由が示されていてほしい。
彼らが気まぐれにどっちかの味方についていたら、結果が変わっていたということだと、
頑張った主人公の存在価値が下がってしまう。 世俗事ごとが面倒だから嫌なだけはやめて欲しいわ
るろうに比古は志々雄なんか俺が出ればすぐに片付くの後でそれだからな 父性が
雷ピシャーン、獅子の子落とし
母性が
ぬくぬく、あらあらウフフ
みたいイメージなこと
きらら系みたいな目線でかわいい(けど胡散臭い)子供を見守る父性もあるし
「美しい子以外は我が子と認めない」ってユダみたいな理由で
心に魔が差し、我が子をも殺害しようとする母親もいる
(聖剣3のアンジェラのOPの「魔法のできなさ」を「容姿の醜さ」にした感じ。あるいは両方。)
少女漫画を見ると「臭いもの」「ヘテロに使えない生き物」への恨みがよく伝わる >>337
「臭くて絵に出せないもの」だった
一般基準で見れば「背が高い」(別の文章に置き換え可)のに
「そういうイメージがない」って理由で作中でその扱いをされておらず
絵柄にもそれが反映されていないキャラ
スレイヤーズのリナみたいに「貧乳設定なのに乳袋がある絵のまま固まってしまった」ってパターンとは別で
その逆の、一般基準で見れば
「運動神経が悪い」(別の文章に置き換え可)のに
「そういうイメージがない」って私情(クラスで学級委員長をやっていそうな容姿、雰囲気とか、そんな理由で)で
その扱いをされていないキャラ、そこに触れられづらいキャラも嫌い ラスボスの片腕、ナンバーツーだと思われてた奴、又はザコっぽかった奴の正体が、
実は真の黒幕・ラスボスだった事が判明する展開。例を挙げると・・・・
◆ビッグ・ザ・武道として振る舞ってたネプチューン・キング/『キン肉マン』
◆アクダイカーンの腹心を装ってたゴーヤーン/『ふたりはプリキュア Splash Star』
◆衛生兵ノムラと、ノムラの本来の人格である超軍人ガイア/『グラップラー刃牙』
◆ドッピオと、ドッピオの本来の人格であるディアボロ/『ジョジョの奇妙な冒険』第5部
◆庭師の森山敏夫として振る舞ってた本物の一条泰造/TVドラマ『家なき子2』 ダイの大冒険のピロロとか、ムジナの外吉とかもその系統だな。
そういう奴が長く雑魚を装うほど、正体を現した時に、やられたという気分になれる。 ピロロはアバン先生に両断されたキルバーンを修理する伏線まであるからなw >>343
バランに胴切り食らう→魔法の粉で復活、だったな。
後にして思うと大胆な伏線だった。 青年向け漫画(青年誌に掲載されてる作品)なのに、少年漫画臭さもある作品
どことなく少年誌のノリや匂いがしながらも、青年誌だから少年誌だと描写の
躊躇われるようなエログロ描写も遠慮なく描けたりで、読者の内面の大人の部分と
子供の部分の両方を満足させてくれそうな漫画 非18禁(←コレ絶対条件!)で写生の授業や大会の同級生モデルが
先生主導で最終的に
「じゃあ最後のパンツも脱いじゃいましょうネ。芸術だからヤラシクないの!」
ってなる。 >>346
その教師、イヤがってる女生徒に執拗に強要して、しまいにゃ「この変態野郎!!」と制裁される 最終巻前半くらいに本筋が片付いてエピローグ的なのがしっかりしている作品 >>348
でもそれだと片付いた後が蛇足感あって、完結するまでダレっ放しでシマリがなくならない?
最終回の二、三話前くらいで片付くのが丁度良くない? バトルもので、主人公が苦労して大ボスを打倒!したと思ったら、もう一ひねりあるのが
いいな。ダイの大冒険でのキルバーン登場とか、ジョジョ3部で倒されたはずのディオが
ジョセフの肉体で復活!?とか。 ジョジョ7部の
「ラスボスとの戦いは終わったけどいつものお約束の時間系の能力でなくてごめんなさい
お詫びに時間系能力のエキストラバトルを用意しておいたから楽しんでね!」
的な最終決戦は個人的には好き >>349
週刊誌の二、三話と月刊誌の二、三話は別物だからどっちかで変わる 強キャラ高レベル万能型相手に噛ませの一点特化型が番狂わせ大勝利 >>353
よくありそうでそんなにパッとは適切そうな事例が思い浮かばないな・・・
『キン肉マン』でミートがミキサー大帝に勝利したのは違うか?
だとしたら『刃牙』で怪力だけが取り柄のビスケット・オリバが
龍書文やジュン・ゲバル相手に勝利したのとか、『バチバチ』で白水が王虎相手に
奇跡的な勝利をしたのとかか? 「○○○○」と呼ばれるカリスマ化している伝説の(少数精鋭の)集団がいて(主人公たち
よりも上の世代のケースが多い)、その○○○○はメンバー人数が仮に7人だとする。
けれど「○○○○は7人だという事になってるが、実は隠された8人目がいた」みたいな話。
本来なら○○○○は8人だったのに、○○○○が世間に認知される前にそいつが
死んでしまった、若しくは何らかの事情で途中から脱退したせいで、結果的に7人だという
事にされたって事が明かされるシナリオ。
その「幻の8人目」「第8の○○○○」とやらの秘話を、メンバーだった奴が下の世代の
主人公たちに語り聞かせたり、またはスピンオフ辺りで明かす展開。
要するに「5人目のビートルズ」的な話。 >>354
バキなら花山vsスペックが一番近い気がする
番狂わせという点で >>354
アイシールド21はわりと多いかな
基本主人公側はスピードやパワーの一点特化型で敵は得意プレーで個性出しつつも他のプレーも平均以上はある万能型が多かった印象 >>355
アソコは大将戦まで番狂わせが連続していて本当に面白い その時は絶対に近い差があった相手を総力戦で倒す
もう一回やってみろと言われても無理みたいな。もちろん相手の都合良い弱体化
とかなしで。ドラゴンボールで言えばラディッツ戦、ベジータ戦辺り >>359 >>360
単独の強い敵を、複数の主人公たちのチームワークで倒すってのは、
タイマンとは違った良さがあるんだよな。RPGの大半がそうであるように。
「戦隊は五対一で卑怯」とか言ってる奴らは、そこんとこが解ってない。
戦隊の怪人ってのは、単独で国や星を滅ぼせるようなのが
ゴロゴロしてる。ただの火を吐くトカゲ(ドラゴン)なんかよりよっぽど危険生物。
それを、戦士・僧侶・魔法使い・その他もろもろで倒すのが卑怯って、アホかと。 >>361
多VS1が卑怯?といわれたってそいつらの側にも戦闘員みたいなのが大量にいるのにな >>361
RPG世界を元ネタにしてるにも関わらず、そのチームワークの持ち味をほとんど
活かし切れず、もっぱらタイマンバトルばっかりやってたのが『ダイの大冒険』だな。 バトル漫画や格闘技漫画なんかで、主人公の師匠とか上の世代(主に老人世代)が
今でこそ温厚で円満な人格になってるけど、若い頃はそれこそイキッてたり、尖ってたりしてた事が明かされる展開。
そんで若き日の生意気で狂犬みたいだった師匠・先輩キャラが、更に上の世代に圧倒的な実力差で
叩きのめされた事がキッカケで、すっかり性根を入れ替える展開。 助けに来る仲間が約束通りちゃんと助けに来て
「俺がお前を見捨てるはずが無いだろ?」「あぁ、そうだな」と信頼を置ける台詞を言い合うような展開
勿論その後も最後までずっと信頼関係は維持されたままで
こういう仲見てるとほっとする キャラたちのナンバリング設定で、洋数字より漢数字使った方が、厳めしさとか
ピシッとした締まりを感じて好きかな。
ただし漢数字と言っても「一、二、三、四、五・・・・」のじゃなくて、
「大字(だいじ)」と呼ばれる難しい方の漢数字な。以下のように表記したものの事だけど。
一・・・・・壱、壹
二・・・・・弐、貮
三・・・・・参
四・・・・・肆
五・・・・・伍
六・・・・・陸
七・・・・・漆
八・・・・・捌
九・・・・・玖
十・・・・・拾
「ナンバーワン(ザ・ファースト)」「ナンバーツー(ザ・セカンド)」「ナンバースリー(ザ・サード)」
「ナンバーフォー(ザ・フォース)」「ナンバーファイブ(ザ・フィフス)」とか呼ぶよりも、
「壹號(壹号)、壹式」「弐號(弐号)、弐式」「参號(参号)、参式」「肆號(肆号)、肆式」
「伍號(伍号)、伍式」とかって呼び方の方がいかにも強そうな感じがする。 敵の策で絶望的な情況に陥った時に決死の覚悟で立ち向かって勝利をもぎ取る展開
敵策士がこんな事ありえんと絶望しながら討ち取られてると尚良し
絶望的な情況は
三國志で言うなら官渡や赤壁や夷陵で火刑喰らった後、
戦国時代で言うなら陶が厳島で包囲された時くらいのレベルで 日本選抜とかJr選抜が
主人公チームと戦った奴が多すぎ、主人公チームの県の奴が多すぎになるののいわば逆パターンで
出番的にはモブ、チョイ役でしかないような他県の有力選手が
実力的には主人公と激戦を繰り広げたライバルキャラと同等だと判るような設定
登場していなくてもまだまだ作中世界には凄い奴がいるという方がワクワクするし
リアリティも感じられて好き。 主人公たちに心配をかけまいと、
ケガや病気なんかを隠して強がる先輩キャラとか好きだな。
「この間のダメージ? もう治ったよ。ほらほら、軽快に動けるだろ?
年寄り扱いすんな。だからここは任せて、お前らはさっさと行った行った!」
と元気に手を振って、主人公たちの姿が見えなくなった途端、
脂汗ダラダラの足ガクガク。
そうなってから、隠れてたライバルキャラが姿を見せて、
「行ったな」
「ああ。わざわざ待っててくれて、ありがとよ」
「礼など不要だ。今から、そんな状態のお前を、手加減抜きで
ブチのめすのだから。邪魔な連中をスルーしただけのこと。……いくぞ!」
>>364
「餓狼伝」の神山さんと久我さんは、若い頃は同門で
ガンガンやりあってて、ある事件をきっかけに道が分かれた。
当初は互いに反発してたが、長い年月が経って、お互いに丸くなり、
今ではそれなりに認め合ってる。とか。 >>370
あの二人にそんな過去があったとは初耳。 >神山&久我
で、その『餓狼伝』のタイトルで『餓狼伝説』を思い出したが・・・
昔ボンボンコミックで連載されてた漫画版『餓狼伝説』の中の展開で、主人公テリー・ボガードが一度は破った相手である棒使いのビリー・カーンと再戦して、ビリーにリベンジされた回があった。
ビリーが以前仕えてたボスのギース・ハワードをもぶっ倒した程のテリーが、ドン底から這い上がったビリーには手も足も出ず、一方的にぶちのめされて敗北するという展開だった。
こういう一度は負かした事のある相手に、主人公その他がボロ負けする展開もたまにはいいか。
あくまで「たまには」だけど・・・ いかにもモテない冴えない見た目のキャラに美形の恋人がいる展開
キテレツの勉三さんとか >>371
ごめん! ほんとにごめん!
神山&久我の話は、「こういう関係だったらいいな」という俺の妄想。
ちゃんと明記しとくべきだったな。すまん。 >>373
久我さんが神山についてちょっとだけ触れたとき、そういう関係をにおわしてたな。
神山が姫川に惨敗した際はコメントが欲しかったわ。 聖闘士星矢の聖衣は聖闘士の血によって復元するという設定。
そして黄金聖闘士の血で甦った青銅聖衣は青銅聖闘士の小宇宙の高まりに呼応し
青銅から黄金に変わるという設定がもう最高。
車田さん、あの当時は神っていたね。 >>377
そして、終盤、女神の血を浴びてゴッド聖衣になるんだよね。
全員のその手で強化したらいいんじゃないのと思った。 女神と言えばアテナを人間に憑依じゃなく人間転生にしたのはファインプレー
女神本人と思うと聖矢との微妙な関係含めてロマンあったわ 特定の組織だか集団のメンバーたちのランク分けが、上・中・下に三分化されてる設定。
ヒエラルキーの大きなカテゴリーとして、
「上級(上位)○○」
「中級(中位)○○」
「下級(下位)○○」
てな感じで呼び分けられてる設定。 実質上位vs下位みたいな空気で
中位は別の意味で空気になる >>383
途中から、「白銀?じゃあダメだな」という雰囲気だったな。
魔鈴さんとかシャイナさんはえらそーだったけど、どうやって海闘士や冥闘士と
戦うの?って感じだし。最後に黄金並みのオルフェが出てきたけど、死んじゃったなあ。 最初のナルシストだけは強敵だったが、これも良くある主人公がまず突破すれば後続は
以下略的に突破されて行く扱いになったな 白銀編ラスボスも最後を〆るにふさわしい強敵だったぞ
瞬と氷河が石にされて(星矢はその前に気絶してて戦闘不能)
紫龍も失明という代償を払ってやっと勝利した >>382
車田の伝説の短期打ち切り漫画『サイレントナイト翔』、もう完全に前作『聖闘士星矢』の
二番煎じとしか言い様のないこの漫画は、そのパターンの例外だな。
と言っても、もの凄く短い話数で連載打ち切りになっちゃったもんだから、結果的に
そうなっただけかもしれないけどさ・・・
キャラたちの階級設定がチェスの駒をモチーフにしたもので、「サイレントナイト(下級騎士)」に
「ミッドナイト(中級騎士)」に「ホーリーナイト(上級騎士)」だのといったもので、
更にその上にはビショップにルークがいる。
ま、これらふざけてるとしか思えないネーミングはともかくとしてだ、
主人公の属する階級がサイレントナイト(下位)で、戦ってる敵はもっぱらそのサイレントナイトより
一段格上のミッドナイト(中位)ばっかりでさ。二段も格上のホーリーナイト(上位)は2人いるって
事だったけど、最後まで未登場のまま連載終わっちゃったもんだから、結果的に中位じゃなく上位が
空気のまま終わっちゃったんだよな。 >>387
車田作品だから、続いていたらそこそこ読める作品になったと思うけど、
序盤から二番煎じ感がものすごかったのが、あかんかったね。 >>388
だね。あの漫画、諸々の設定が前作とあまりにもカブり過ぎてて、「一体何考えてんだ!?」って不可解にしか思えんかった・・・・
作者が同一人物だからこそかろうじてセーフだったけど、もし別人が描いたのだとしたら、きっと「パクリだ!」と抗議されて訴訟沙汰になってたと思う。 ベタだけどカウンター主人公チームみたいなライバル軍団好きだな
ミュートスサイボーグとかハドラー親衛騎団みたいな >>390
暗黒聖闘士の暗黒四天王みたいな連中とかか。
他にはCLAMP漫画の「X」の主人公チーム「天の龍(七つの封印)」に対抗する宿敵チームの「地の龍(七人の御使い)」とか。 >>390
四天王だの●人衆だの組織していても、順次撃破されるのがほとんどな中、
集団戦闘を前提に動くチームって貴重だよね。メンバー間が熱い絆で結ばれており、
1人が倒されると激怒して敵討ちに向かうなんて展開があると、なお良い。 >>391
主人公チームキャラの同属性とかまたは天敵属性とかみたいなどう考えても作劇都合でキャラ設定しただろみたいなのが堪らなく好き
原点なんだろうなあと考えてみたらキン肉マン劇場版のブラック軍団だった
ブラックズモウとかブラックナイトとか >>393
劇場アニメだが【Yes!プリキュア5】の劇場版の【鏡の国のミラクル大冒険】だとそんな展開になったな。
主人公たちプリキュア5の5人をコピーしたダークプリキュア5という連中が登場した。
外見だけでなく技や能力の属性もそれぞれ同じ。
けど近年では少年誌系のバトル漫画でさえも、こういうベタな展開は見られなくなったんじゃないかな。 流石にまた負けないだろうと分かっていても、一度負けた奴に対するリベンジマッチは燃える 主人公がリターンマッチでも負けた作品って記憶にないなあ。 >>396
それに関してはこれだと思う
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 | >>396
みどりのマキバオー、リベロ革命はリターンマッチも負けてるな >>396
漫画じゃないんだけど、『ロードス島戦記』の最終回で、主人公のパーンがライバルのアシュラムと最後に一騎打ちした時がそれに当て嵌まるかな?
アシュラムがマーモ帝国の運命に見切りを付けて、手下連中を引き連れてマーモから去ろうとする直前に、パーンと剣の勝負をしたけど、結果はアシュラムの勝ちだった。
それでパーンが「アシュラムは凄い奴だ。オレは最後の最後までとうとうあいつに勝てなかった。」と言ってたから。 実在する声優の名前を捩った名前のキャラが登場する事。【特務戦隊シャインズマン】みたいに。
言うまでもなくアニメ化された時は、それぞれのキャラ名の元ネタとなった声優が声を演じる事。 主人公達が絶体絶命の時に意外な援軍(利害の一致した敵対勢力とか壊滅したと思われた同盟軍とか)が来るの好き バキはピクルにリターンマッチでも負けたよね、確か
勇次郎には勝ちってことになってるけど
読者も刃牙本人も認めてないよな >>403
勇次郎戦か・・・。
あの珍奇な決着の付け方が、その後のグダグダ化を招いたと思うわ。 アライ編よりも先に、最凶死刑囚編から既にグダグダ化してたわ・・・ 歴史上実在した集団を上手くバトル漫画風味に味付け出来たもの。
≪龍狼伝≫に登場する虎豹騎みたいに。
後になってから知ったけど、虎豹騎ってアレ、実在した部隊なんだってな。
とは言っても実物は作中で描写されてるような、人間離れした化物だらけの超人集団じゃなかっただろうけど。
それでも曹操の親衛隊を務めていて、曹軍の精鋭中の精鋭だったそうで、結構色んな活躍したみたいだし。 >>407
「蒼天航路」にも青州兵は出てきたけど、虎豹騎は出なかったと思う。
指揮官の曹純もいなかったな。親衛隊は許チョが一人で担ってる感じだった。 >>408
≪蒼天航路≫の青州兵って、元黄巾軍の残党だっけ?
≪龍狼伝≫の虎豹騎も確か、元黄巾軍の残党がルーツだとか言ってた記憶が・・・ 欠点だらけで一つの特技を武器になんとか活躍してた主人公が徐々に欠点を埋めていく展開が好き
ハイキューとかちはやふるとか 滅多に見ないけど、ボスキャラチーム、ボスキャラ連合な展開。
実際にはあり得なかったけど、例えるなら【北斗の拳】で言えば南斗六聖拳の
連中(シン・レイ・ユダ・シュウ・サウザー)が共闘してチームを組むようなもの。
実際にあった例としては、【押忍!!空手部】の四国編で、大阪中の各校の頭たちが
手を組んで四国連合と戦ったのとか。
【ろくでなしBLUCE】で主人公の太尊と、他の東京四天王の三人が手を組んで、
川島たち極東高校の面々と戦ったりとか。 その5人ならスピンオフでチーム組んで修羅の国の軍勢と戦ってた スポーツ漫画の世界編なんかは
ある意味そんな感じでは >>411
チャンピオンで連載中のグリコも前のエピソードのライバルたちが仲間になってもっとヤバい半グレ軍団と抗争してるな
パッと出てこないけど探せばいっぱいありそうな気がするけどな 最近たまたま久しぶりに「キン肉マン」の最新シリーズを読んだら、キン肉星王位争奪編でのボスキャラたちだった運命の5王子が手を組んで、オメガ・ケンタウリの六鎗客を相手に戦ってたな。 >>415
スグルと組むわけではないうえに、1対1のシングル戦を4回やる形式だから、「ライバルが
味方に付いた感」は薄かったな。 そいつに取っては即ブチ破れる縄とか拘束具の縛り方なんだけど策の為にわざと拘束されている状況。 >>413
だね。昔、キャプテン翼のゲームで、翼や日向や早田が
混在してるチームを、自分で操作できた時の感動は忘れん。
原作のミューラー戦にあった、
「何人もが必殺技を連発するも全て防がれる絶望感」
を自分の手で再現・実感できたのが特に印象深い。 すぐにではなく間を空けてからセリフや展開の伏線回収 なぜ翼、日向と並んで名前を挙げるのが
若林でも岬でも三杉でもなく早田なんだw
確かにゲームの彼は原作より大分使えるキャラだったけど >>420
ポジションと所属チームを割り振ったつもり。
かつ、「必殺技連発」という話題に入ることができる。
その突っ込みを入れるとしたら松山だな。
咄嗟に名前が出なかったことは認める。 噂や言伝、シルエットだけで存在を示唆された人物が
最初それと分からぬ姿で登場し、正体を明かすように前情報通りの姿になる展開
リーゼントが特徴の敵が最初髪をおろしてて読者も気付けないようになってたりとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています