ヤンチャン11号ネタバレ

ニカクのいるところに向かう海と賢三たち
海が銃を手に持ち「目黒から必要なことを聞き出したら最終的にケリを付けるから」

目黒、田口、ニカクの会話
皆川状介を良樹がバラしたがむしろ状況が悪くなり7代目斬人で6代目たちをハメて少刑送りにし7代目になってから西千葉では孤立状態で7代目の状況が悪くなった

一方、海と賢三の会話
賢三「角田弟が目黒の引き渡しに応じなかったらどうする?」
海「その時は俺がニカクを何とかする」

ニカク
丹沢は異常なほど残忍で狡猾でその能力は皆川状介以上で皆川状介が目を掛けていた男の内の1人で皆川の意志を最も引き継ぐ者だと確信

良樹が丹沢をバラし斬人を取り戻し斬人を解散する理由は7代目をこのままにしておくのは皆川が生きていたころより凄惨な事態を招くため、皆川状介の芽を完全に摘み取るため、それが6代目の最後のケジメ

ニカクは斧を持ち「残念だがここで時間切れだ」

ニカクの後ろ姿を見つけた海は掛けより銃を構え「オマエらそこを動くな」
座り込んで動かないニカク、そこに目黒と田口の姿はない。ニカクの脈を見る賢三「ダメだ、息をしていない」

無敵のゴリアテ、狂乱鬼幹部・角田瑛二死亡。抗争は殺し合いに発展

11号完