ゴールデンカムイ ネタバレスレ33
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最新号のあらすじ
今日は樺太アイヌに滞在しよう
ごねるバカボン
豊原は明日行きましょうね。買い物もあるからと月島
コケモモ「チカパシこのホホチリ付けていい」
チカパシ「ホㇹチリ?」
コケモモ「樺太の男の子は10歳位までつける。わたしのオナハがつけてたのチカパシに付けて欲しい」
アシㇼパ
なんだろうあれ初めて見る麝香鹿だな牙があるからオスだな 尾形仕留める
麝香鹿は肉は美味くないし毛皮も売り物にならない
麝香嚢を取り出してアシㇼパに匂いを嗅がせるキロ
くっさいッオシッコとアチャの脇の匂い 尾形も嗅ぐ 死んだ顔になる尾形
加工した麝香は高く売れる 異性がよってくるんだ 俺は香水無くても寄ってくるけどな キロ
白石「ふぁーうッ☆全身が麝香」
麝香鹿は決まった寝床を持たないから樺太では季節労働者を「ジャコジカ」と呼ぶんだ
アシㇼパの父と俺も…若い頃放浪してたからジャコジカと呼ばれた
アシㇼパ「アチャが」
ウィルクが初めて獲ったのも麝香鹿だったって話してくれたな その時その場でホㇹチリを切り落としたんだと
ホㇹチリってなんだ?聞いてないのか小さなガラス玉を繋げた三角の飾りさ
男の子は前髪につける そして一人で獲物を倒せたら切り取るんだ
コケモモ「クチリ撃ったの谷垣ニシパ助けたでしょ ひとりで獲れたら切ってね」
チカパシにホㇹチリをつけるエノノカ
見守るマタギ
「アシㇼパこれは俺がつけていたものだ もう少し大きくなったら狩りに行こう それまで前髪に結んでおきなさい」
あっあれがホㇹチリか アチャが私につけてくれた 男が付けるものだったのか
麝香鹿のお陰で私の知らないアチャに会えたきがする
それに忘れていたアチャとのこともひとつ思い出せた
……そうか 良いことだ(キロ)無言で見つめる尾形
また出かけるので爺チームは後ほど 月島とえご草ちゃんの成就しなかった初恋の後に微笑ましい勃起とコケモモちゃん アシㇼパさん洗脳されて自分が男だと気づいてないパターン嫌だな… >>3
いつもありがとう
チカパシエノノカの小さな恋のメロディにホッコリしつつ
キロのアシリパさん洗脳教育にゾッとする
でもアシリパさんは絶対に乗せられないだろうね >>3
結構メインメンバーが勢揃いする回だねw
月島さんも元気そうだしチカパシもパーティ続行で良かった 鯉登まだバカボンなのか…
スチェンカで気合い入ったかと思ったけどそんなことはなかった >>3
>ごねるバカボン
>豊原は明日行きましょうね。買い物もあるからと月島
文字だけだとマジもんのお母さんにしか見えない件 月島さんはバカで世話の焼ける上官のことどう思ってるんだろうな
鶴見中尉の本性も知らずに心酔してる愚か者だと切り捨ててるのか
純粋が故に騙されてる若者を少しは哀れんでいるのか 強烈な信者は強烈なアンチにもなり得るから鯉登は分からないな
二人とも鶴見から離れてる方が良い方向に行くのは確か バレ続き
釧路港
チンポ先生がシシャモ運びをデレデレしながら手伝う
モブおばちゃんが
わぁすごい力持ちねえ
チンポ先生がもっと持てるよぉ〜?お嬢ちゃんたちも一緒に担いで行っちゃうよぉ?
お嬢さん方…ちょっとこれを見てくれないか?何なのか教えてほしい
新八を伴い土方が尋ねる手には小さな欠片
女性たち「アンタわかる? なんかの爪植物かねえ」
土方 これは網走監獄の隠し部屋にあった…犬童四郎助の情報によれば
刺青持ちの囚人土井新蔵が隠し持っていたものらしい
八年前に釧路の海岸で捕まり収監された
牛山 そこのアイヌのヤン衆(季節労働者)さん俺たち今日の寝床を探しているんだが
どこか知らんかね
牛山が声を掛けたアイヌは以前谷垣を捕まえたコタンの男だった
ついてこいあんたらシシャモ食べるかい?今の時期一週間程の短い間釧路川にシシャモが押し寄せるんだ
シャケの漁期の後に来るからシシャモを獲る習慣はないんだがね
昔話にはアイヌが飢饉に苦しんでるとカムイが柳の葉をシシャモに変えてくれたというのがあるそうだ
牛山 うまい!!獲って食って感謝してやんなきゃバチが当たるぜ ハフハフ
土方 そうそう ところであんたこれがなんだか知らんか? 欠片を見せる土方
エトピリカだ アイヌ語でくちばしが美しいという意味の海鳥だ
これはくちばしの部分だよ
異性を惹きつける飾りみたいなもんで繁殖期が終わると剥がれ落ちるんだ
和人はエトピリカなんてとらないからな
シシャモは北海道の太平洋側でしか獲れない魚だけど 同じようにエトピリカは釧路より東…
根室の方にしかいない鳥だ
土方 根室か 奴に近づいているかもしれんな
永倉 気を引き締めておけよ牛山
あの爺さんあんたらよりさらにいくつか上だろう? あんなヨボヨボでも用心しないといけないのか?
土井新蔵は偽名だ 私は大昔に京都であの男会ったことがある
「人斬り用一郎」
幕末に要人など何人もの暗殺を行った男だ キロモテモテなんですな
こりゃ小樽のどすこい嫁は現地妻の一人程度にしか思ってなさそう トニ門倉夏太郎は出番なしか
トニは病院、門倉は啄木砲の準備、夏太郎はトニのつきそいあたりか? ようやく土方組の動向が分かったのとキラウシ再登場は嬉しいけど
網走からの脱出の回想もなしで痒いところに手が届かないもどかしさ
展開早いのも良し悪しだな ボロボロの永倉が監獄の様子をうかがってたから永倉の話しやりそうな前振りだったのに肩透かし 新手の囚人のモデルは以蔵彦斎親兵衛半次郎どれだ?
土方よりジイさんなら親兵衛か彦斎か? >>30
写真にはしゃいでた鯉登を見る目付きには哀れみのかけらもない冷たい侮蔑の色しかなかったな
面倒見てるうちに面倒くさいと思いつつなんだかんだで情が湧いて突き放せなさそうではあるが おじいちゃんチームにキラウシニシパとは死人が出るぞ
キラウシニシパはモブにしてはキャラ立ってたから再登場嬉しい 中村半次郎がモデルだろ
新撰組と絡みがあるとしたら キロはウイルクのこと思い出しながらウイルクの娘にウイルクの代わりをしようとしているのが怖いな
尾形の親父殺し(物理)の発動は案外早いかも >>40
正直あんな過去やられた後だと侮蔑とか他者に向けるものより
自分の過去を振り返っての意味合いの厳しい表情にも見えてくる 月島の悲恋、チカエノのちいさな恋のメロディーときて
繁殖期の鳥のくちばしと来たからまた純愛のターンの予感 キラウシニシパはすっかり道東の案内役だな
しばらく根室とか知床らへんが舞台になるのかなー キロ殺したらパルチザン含む四つ巴が出来なくなるし
ウイルクの足跡を追う旅の果てで金塊の鍵のヒントをアシリパが思い出すまでは生きるやろ
つまりまだまだ先 >>41
きっと現場指揮は宇佐美だったんだよ
宇佐美は優秀だけどちょっとうっかりで大事なところで致命的な失敗するドジっ子キャラだな チカエノ微笑ましいなぁ
相変わらず各陣営の繋げ方、構成が上手い キロがウイルク利用してアシリパさんを洗脳しようとしてるみたいでなんかちょっと怖いな
アシリパさんと杉元が対立する時が来たりするんかなあ
しかしチカエノ可愛いのう
そしてどうやって脱出したんだ土方 さすがに家永はいないか
鶴見もマッちゃんもいるしまだ網走かな >>48
自分の過去を踏まえたら
「戦争の地獄もあの人の恐ろしさをなにも知らないからそんなことが言えるんだ」
っていう苦々しい想いでもおかしくないけど
その手の厳しい表情には見えないなあ
やっぱり自嘲ではなく鯉登に向けられた侮蔑の色が強く見える >>56
まあ鯉登に地雷ピンポイントで踏まれたような顔だったよね… そうか読者はずいぶん待たされたけど作中はまだバーニャ☆の翌日なのか… おじいちゃんのホモじゃないとサトルらしくない!!! サトル前江戸時代のホモ本の推薦文書いてたから幕末ジジイラブの可能性が微レ存 >>51
だよな
今仲間割れしたら消されるのは尾形のほうだよな(死ね死ね的な意味でなく) キラウシニシパ好きだわこの漫画のアイヌの男キャラ良い >>68
モデルが攘夷派の人斬りなら土方永倉が仲間にするわけないやろ でも土方組はとにかく人手不足だから戦力欲しいんじゃないかな 囚人は今回のジイさん除いてあと6人いるけど
まさか全員ジイさんじゃないだろなw >>65
戦闘力としてはどうだろうねボマーとスナイパー
距離取れるならスナイパー有利だけど >>74
エノノカちゃん旅にはついていかないんじゃね? エノノカちゃん父?の形見?をチカパシにあげるとかもうこれプロポーズでは? >>75
あと6人しかいないのか…
江渡貝くんの偽人皮に頑張ってもらわないと話しが終わってしまう >>81
母親の形見を大切な友達だからと少女にあげてしまうウィルクェ… マッちゃんの着物が何かの鍵になると考えていた時期が俺にもありました >>84
ふつうあれプロポーズだよな
これから別の女と結婚しようって男が少女相手とはいえ鈍ちんの極み
そういうところも杉元に似せてるのかな >>82
全部出揃ってもその後争奪戦になるからまだまだ引っ張れる >>87
杉元も母親の形見持ってないかな
と思ったが結核だから全部燃やしたか… 月島さんと鯉ちゃんは一回大きな喧嘩して欲しいわ
もちろんその後は仲直り前提で >>69
怨讐乗り越えて手を組むのも面白いけどな
どう考えても同じチームになれないだろう連中が岸を変えて呉越同舟しまくる漫画だし >>91
我が儘なガキが反抗期で痛い目みてあとでお母さんに謝る図しか浮かばない 杉元が師団と旅するなんて半年前には考えられなかったもんなぁ >>86
結局あの着物は成長したマッをのっぺらぼうが認識してマッの語るウイルク=のっぺらぼうが確定しただけだったな
でもアシリパさんのマキリ見せても確定させれるからマッとウイルクのロマンス以上の意味はなかったと このまま師団とずっと上手くやっていくのかなあ
杉元はアシリパさんに危害を加えたり利用したりしなけりゃ金塊を何につかおうが知ったこっちゃねえというスタンスだから
鶴見中尉がアシリパさんをどう扱うかだけが問題なんだよなあ >>96
ウィルクが着物とマっちゃんを覚えていたからマっちゃんの言ってることは本当で
嘘つきの裏切り者はキロのほうだったということの証明になったんでね 鯉登が樺太一大きな町豊原に行きたかった理由は立派な旅館があるから
ただ贅沢したいというry >>98
でものっぺらはウイルクで囚人に刺青入れたのもウイルクだったからキロランケ別に嘘はついてないんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています