>ラオウトキは2人ともケンシロウに匹敵する才能でしょ

才能と言っても質が違うよね。ひとくくりにできない。

闘気や剛拳の才能は、ラオウ>ケン>トキ
柔拳や医療に生かす才能は、トキ>ケン>ラオウ
しかし、北斗伝承者としてのバランス才能は、ケン>ラオウ>>>病気トキ

病気も才能とすれば、トキはランク外になる。


ラオウとケンシロウの才能比較
虎のエピソード
ラオウは暗殺拳を理解できず極められなかった。ケンより10年以上修業したのにだ。
リュウケンの判定で伝承者能力が、ケン>ラオウであることは明白。

南斗十人組手
ラオウ、トキはこれを経験していない。なぜケンだけが年少でありながら体験できたのか。
リュウケンやラオウがケンの才能を認めていたからであろう。

北斗において最も重要な悲しみ、愛を理解する能力も、ケン>ラオウ
ラオウは年上のくせに、ケンシロウの後追いで「愛、悲しみ」を理解している。

ラオウVSケンシロウの初対決では、ラオウが剛拳の分野でケンを凌ぐ才能を見せたが、
それ以降は、ケンシロウが合い、悲しみなど伝承者才能を披露し、ラオウを圧倒している。

北斗神拳伝承者としての才能は ケン>ラオウ>病気トキ であろう。

ラオウは剛の威力が強すぎた故(リュウケンも驚くほど)に、剛一筋になってしまい
北斗神拳に必要な暗殺拳、愛、悲しみを習得することができず伝承者になれなかった。