半信半疑だった しかし、車にクラクションを鳴らされる
犬に吠えられると嫌なことがあった時に死ねばいい
ということを思うと目の前でその車は事故を起こす
犬は首が捻れて死ぬというのを目の当たりにする
最後の人形になってしまい一番憎い人を、と思って我慢してるうちに
皆に対して人当たりのいいようになってしまう
老衰で死ぬ時なり、妻である元同僚の教師や生徒から
いつもニコニコしているいい人だったと看取られ、
その手には人形が握られている
ふと病室に人形を売ったと思われる女の商人らしき人物が入ってきて人形を持っていく
実はその人形は全て使い切ってしまうと今度は自分がその人形になってしまい、
次に人形を使い切る人が現れるまで解放されない
というストーリーの漫画でした、何で読んだかも覚えていないのですが
お心あたりのある方がいましたら教えていただけると嬉しいです。