自分はこれまでナッ派被害の情報をまとめて、ナッ派出没地区の特定などを担当していましたが、今回初めて現場に立ちました。

実際に目の当たりにしてみるとナッ派とは人々に災いをもたらす非常に醜悪な存在ではありますが、彼らもまたナッパの屁によって人格を破壊された被害者であり、心なしかそんな彼らの叫びが聞こえたようで複雑でした。

もし彼らにまだ人間としての人格が少しでも残っているのなら、我々と対話することが叶うのなら、時間をかけても真っ当な生活を送れるような機会を与えてあげるのも我々の仕事ではないかと強く感じます。