【マダラの黒い棒】
どういう条件で発動するかよくわからない術。初代火影柱間VSエドテンマダラにおいて、柱間にいつの間にか
刺さっていたと思ったら消えたり「強がるなもう戦争は終わりだ!」と柱間が言うときには刀?に変わっていたり
刺さったまま動き回れたり実は点穴を突かれていてチャクラが練れなかったり身動きできなくなったり触らない
ほうがよかったりする詳細不明の黒い棒。他にオビト、長門が使用していたが、マダラのものとは性質が違うのか、
カカシは普通に自分の手で抜いていた。

マダラの黒い棒が猛威を振るうのは飛雷神斬りの連続発動をするもマダラの前に倒れ伏すことになったエドテン
扉間に対してである。最初は六本刺して動けなくしただけで我慢していたが、最終的には動けない扉間に対し
十四本(うち一本は頭)にぶっ刺してハリネズミのようにしてしまっている。マダラいわく「イズナを殺したおまえには
ずっとこうしてやりたかった」そうだ。何十年も前、対等な戦いの中で倒された弟の仇を憎み続ける…やはりうちはは
悪に憑かれた一族…でもカブチ丸に蘇生してもらったうちはサスケが抜いてくれたからイーブンてとこかな。

サスケがやってきたときになぜか左腿に刺さっていた一本が消え、外道魔像が収納され地面に落下したときにも
何本か抜けて最終的に八本になっている。
また、アニメでは「こんな刺す必要ある?」という感じで扉間に刺さる本数がちょっと減らしてある。