●「ファルコの天衝舞」「光る手」「溶解能力と凍結能力」「元斗によく似た紋章」「天帝」「『ファ』ン・デ『ル』・『コ』ール」。
「ユリアのヒーリング能力」。
「人体を操った上での内部破壊」。
これらから考えられるのは「天斗は三斗(元斗・北斗・南斗)の源流」で、「コールはファルコの祖父」という事だった。
「『ジョ』ナサン・『ジョ』ースターでジョジョ」という様に、名前を縮めて通称にするのは欧米では一般的だし、
元斗と関係あるならわざわざ「ファン・デル・コールをファルコと結びつけない意味」の方が、回りくどくてよく分からんしな。
「天斗はエジプト発祥の古代ユダヤ拳法、冥斗はインド、西斗はメソポタミヤ、東斗は中南米」と古代文明に結びつける事も出来るし。
でも俺の提案は原作サイドにはあっさり覆されたわ。
「2000年前から天帝守護の元斗皇拳」っていう北斗の設定はどこに行ったんだよ。
もう俺は原作サイドの「伏線回収能力」には期待していないし、「北斗・蒼天の流れとは別物」と考えて茶化しながら楽しんでるよw
●俺はむしろ「7月号」で拳志郎は1度コールに負けていいとすら思ってたんだがな。
1部で無敵を誇った拳志郎が負ければインパクトあるし、これまでにない展開にも出来る。
「天斗攻略の鍵は西斗の雷(電気)の拳法」とかにしても良かったしな。
●「三斗」の他に「カイゼルの孟古妖禽掌(ガラスを割らずにラフレシア取り出してる)」 「腐食能力」
「シュレンの五車炎情拳の発展版」まで繰り出してたが、いくら何でも盛り込み過ぎだろ。仕組み説明出来んのかよ。