初期と後期で全然違う作風になっちゃった漫画と言えば? [無断転載禁止]©2ch.net
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漫画は、現時性と線上性とが複合した一連の絵である。現時性とは
「その全てを一望して把握できること」、線上性とは「流れの中で部分を辿り、
把握していくこと」である。
法隆寺の落書きのような卑俗な笑いから、フランス革命前夜のビラのような体制への
嘲笑であったり、また時に、ゴヤのような人間存在を揺るがす鋭いブラックユーモアであったりする。
その歴史は長く、時代・地域・社会層によりさまざまな形で存在してきた。
形式は極めて多様であり、厳格な定義は殆ど意味をなさない。
漫画は、簡略化と事象の抽象化が特徴とされる。現代漫画は、
映画などの影響を受けて20世紀に世界的に発展した、
ストーリーのある「コマ割り漫画」の comics (コミック)と、
「一コマ漫画」の cartoon (カートゥーン)に分類できる
漫画では情景や人物の動作などは情報伝達の際に、その絵を提示する事で表現されることがある。
視覚芸術の一分野に位置付けられるが、
1つの画面で完結しない「時間の継起性」において、時間の一瞬を切り取った(近代以降の)
絵画とは区別され、1つの画面(フレーム)がコマを指すのか紙面を指すのか不確定なところに、
フレームが1つしかない映画との区別がなされる。
本記事においては漫画と表記されているが、「マンガ」や「まんが」と表記される場合、これらの表記は意図的に用いられている場合もある。個々の評論家や研究者によって定義は異なる。 「熱笑花沢高校」以上のものがあればむしろ教えて欲しいわ
1〜3巻までは完全なお笑いギャグ漫画
4〜最終巻までは完全な硬派の喧嘩漫画
まあどおくまんなんて今の若い者はほとんど知れないだろうけどな 南国アイスホッケー部ってホッケー最後までやってたっけ?
途中で関係なくなっていったような記憶がある >>1
いやむしろそういう漫画のほうが多くね?
特に長期作品なんかは作者が最初の構想の段階でそのような意図で大胆なストーリー変更を企しているケースも多いしな これは東京喰種
初期の頃はこんなオサレバトル漫画になるとは思わなかった 『エロイカより愛をこめて』
作品ベクトルの向きの変わり方なら『熱花』より大きいと思う。 ハートキャッチいずみちゃん
開始当初は人の心が読める転校生
原田いずみ[16歳]が同級生[菊丸]に
エッチな意地悪を繰り広げる感じのさわやか漫画だったけど
いつのまにか菊丸が数々のスケベなイタズラを女の子に仕掛ける、青少年スケベ漫画に切り替わっていた。 >>15
> 1〜3巻までは完全なお笑いギャグ漫画
> 4〜最終巻までは完全な硬派の喧嘩漫画
最初の3巻は飛ばしても構わんか? 遊戯王
昔はそうでもなかったけど途中からカードバトルしかやらなくなった ダメおやじ
オニババに苛め抜かれ、復讐を考えても最後は返り討ちされ、それを嘲笑う漫画だったが、
優しい路線が受けてそちらに変更。オニババとも別れ美人と結婚し幸せになったとか。 DRAGONBALLやろ。
はじめは悟空とブルマの恋の低空飛行、とか書いてあったし(笑) 高橋留美子系はわりとそうかも、うる星やつらめぞん一刻なんか完全に >>36
トリシマの意向だなw、元々鳥山さん恋愛物苦手なんだよな〜 ジャンプ系は途中からバトル化してスクエニ系は途中からメンヘラ化する印象ある スラムダンクも初期は喧嘩ヤンキー漫画みたいな雰囲気あったよな >>44
最初の時点ではヤンキー路線とバスケメイン路線と、どちらにも行けるように描いてたらしい。 ラブコメで始まり、シリアスな恋愛漫画で終わった「うめモモさくら」。
絵柄も大きく変化した。 ってジャンプ作品はそういうの多くね?
始めは一話完結のギャグマンガだったのがインフレバトルマンガに変わっていくの。 ちびまる子ちゃん
初期ははまじやたまちゃんのような実在キャラと
丸尾や花輪のような創作キャラのバランスが絶妙だったのに
山田や野口が登場しだしてバランスが崩れた 朝日新聞に載ってた4コマ漫画「サミット学園」
初期は政治風刺が中心だったが後期は単なるほのぼの漫画になった 短期打ち切りだけど魔少年ビーティー
プロト版と第2話までは悪者をトリックで懲らしめる話
第3話から最終話までは異常者と頭脳戦する話 最初は吸血鬼退治の物語と見せかけて
中盤以降は一心不乱の大戦争!
ヘルシング 北斗の拳
ケンシロウが悪人退治
↓
壮大な兄弟ゲンカ ムダヅモ無き改革
前半は小泉を主人公にしつつも政治の上っ面だけつまみ食いしてたから逆に良かった
後半は主人公変更して続行したこと自体無理があった上に政治色強めすぎて自滅した ムダヅモは現実で小泉が引退したのに連載を続けるだけでも分の悪い賭けだったのに
作者の政治思想(というより偏見)を前面に出したのは完全に失敗 主役をオリジナル色の強いキャラにしたのは結果的に大失敗だったが
かといって実在する誰をモデルにして主役にすれば良かったかも難しいな
自民はリアル麻生が退陣して下野してたし民主党系は作者が嫌いだし
みんなの党・維新系だったらもっと悲惨な作品になりそうだし アラクニド
序盤・いじめられっ子で不幸な生い立ちの少女が殺し屋として覚醒
中盤・学園内でいろんな殺し屋に狙われて撃退していく
終盤・ゾンビパニック 重臣猪狩虎次郎
前半・現代に落ち延びた虎次郎が騒動を起こす
後半・主要キャラが戦国時代にタイムスリップ 幽遊白書
初期 交通事故死した主人公が生き返る為に試練をこなすラブコメ漫画
後期(というか全体の9割くらい) 霊界探偵になったり暗黒武術大会に参加したり魔界でS級妖怪と戦ったりするバトル漫画 タッチ
『タッチ』の南ちゃんは本当は何者だったのか
CDBの七紙草子
2019/11/28 08:35
https://note.com/774notes/n/n16c3763c3603
https://twitter.com/C4Dbeginner/status/1199339493670572032
CDB
@C4Dbeginner
これは異議ありですね。野球部の女子マネージャー企画にテレビ局が「南ちゃんを探せ」と名付けたあたりから「浅倉南=女子マネージャー」というイメージが定着した気がしますが、『タッチ』を最終巻まで読むと実は南ちゃんは自分の体操選手権に優先出場して達也の甲子園は客席に応援にすら行っていない
にゃにゃこ@SNS名誉毀損裁判控訴しました
@nyanya4649
返信先: @toshi9monstersさん
あだち漫画、ヒロインの才能と可能性を潰す事に命かけてる感があり。
才色兼備スポーツ万能ヒロインの一番やりたい事が幼馴染のマネージャーだったり、別漫画の似たようなヒロインが料理下手なのをコンプに思ってたり、田嶋陽子先生監修の元「政治的に正しいあだち充漫画」を薄い本で出したいレベル。
午後11:49 · 2019年11月26日
(略)
もうひとつ南のイメージが混乱するのは、『タッチ』という作品が和也の死の前と後でまったく変わって行く、というかあだち充という作家が和也の死を描いたことで完全にひとつ上の次元の作家に化けていく作品なので、南ちゃん像というのが1巻と最終巻でかなり変化しているのである。最初の方の南ちゃんがわりと普通の女の子であるのに比べ、後半の浅倉南はほとんど涙を流さないハードボイルドな、そして天才性を強めたヒロイン像になっていく。これは南というキャラだけではなく、あだち充という漫画家が和也の死とそれ以降を描くことによって、「ラブコメハードボイルド」とでもいうべき、それ以降のあだち充作品に共通するあのクールでポップな文体を獲得していく。
(略)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 鬼滅
鬼は元人間で悲しい生き物と同情していたのが罵倒して倒す絶対悪扱いに 無頼男(ブレーメン)
うろ覚えだが
中盤まで音楽やるために喧嘩やってる感じの物語だったが
最終版は音楽を悪用して世界征服しようとしてる組織と戦ってた
だったと思う
記憶違いだったらスマン 魔法陣グルグル
初期はギャグ
後期はファンタジー
まあ、後期もギャグはあるけど >>9
ボクシング・ジムの親父が渡してくれたカイザーナックル
それからまさかのギリシャ十二神戦へw シティハンター
序盤はハードボイルド志向。僚も敵をバンバン殺しまくり
途中からアニメでもお馴染みのコミカルに寄せた美女ボディガード連作
ワンパとも言われるけどヒットに繋がった通りそこからの方が普通に面白い 描かない漫画家
コメディから説教臭いシリアス化には引くだけだった 昔小学○年生とかって雑誌で連載してたビックリマンの漫画
最初はドがつくくらいシリアスだったのに途中から突然お下劣な感じのギャグ漫画に変わった
当時はあまり気にしてなかったけど今思うとあまりの変わりように作者どうしたと心配になるレベルの変化だわ 念の為説明するけど○つけたのは伏せ字とかじゃなくてそこに数字が入るって意味ね
今は小学○年生って名前の雑誌無いっぽいし ここまでまさかのブリーチなし
初期は虚(ホロウ)退治の物語だった 学年誌でやってた樫本学ヴ版のスーパービックリマンだっけ
コロコロでやってた越智版みたいに打ち切りになったり
アニメ版みたいにラスボスを倒したら世界が消滅したりしないだけ
個人的には樫本版の方がマシだと思ってた ブリーチは改造魂魄(コン)編かフィッシュボーン編までは人情ものに進む可能性があったな
石田雨竜登場あたりからその路線は放棄したっぽいが >>76
あれ樫本学ヴだったのか
初期のシリアスな作風の絵柄がヤマザキとかと全然違ってた記憶 全然違う作風というほどでもないがある意味でキルミーベイベー
初期は殺し屋女子高生ソーニャに
「普通の女子高生」やすなが振り回されるギャグ漫画のはずだった
ところが徐々にやすながおバカでウザいキャラクターに変わっていってしまい
やすなの奇行にソーニャが振り回される展開が中心になった キン肉マン
ウルトラマンのパロディと下ネタ多数の漫画であったが、超人オリンピックと超人募集から一気に変わった。
アメリカ編では人気急落したが、またオリンピックに救われ、その後はバトル路線継続。
山口六平太
有名になって以降は聖人君子に近い主人公も、初期はソープ通いを語ったりとか・・・
というか、連載初期の方が作者のいつもの作風に近いのよね
ソムリエ
こっちも一話ごとにSEXしてる気障男という感じだったのにいつの間にやら
ハートフルな漫画に変貌 アイアムアヒーロー
始めの数話は前日譚みたいなもので
伏線を張りつつもZQNが表面化する前の日常 憂国のモリアーティ
初期はイギリスが舞台で必殺仕事人みたいな悪党を暗殺する展開だったけど
今はアメリカ西部が舞台で西部劇みたいになってる 漫画ではなくエロゲだけどランスシリーズ&リトルプリンセスシリーズ
リトルプリンセスシリーズ、ランス2あたりまでは
その場のノリで作ってる感満載で世界観もかなり適当
(1980年代後半制作のPCゲームはそういうもんだが)
ランスは依頼を解決する主人公に過ぎなかった(ただし性格は鬼畜外道)
ランス3~4で設定・世界観に凝りだして関わる問題も国家規模になる
鬼畜王ランスではとうとう舞台になる世界の征服になり
ストーリー面では元は別作品だったリトルプリンセスシリーズが合流
その後は鬼畜王をIF展開だったということして一旦リセットして
スケールが小さいランス5Dを経てランス6以降は主に舞台になる世界にある国家の危機を救う冒険
そして完結編・ランス10は舞台になる世界をめぐる「決戦」に至る >>42
スクエニ系以外のオタ向けは
仲間集め編だけ面白くて
次にラスボスが出てきて壮大な本筋が始まってエタる
風呂敷畳みに成功しても0が1に戻るだけである ジャンプの大会は嫌いだけどバトル自体は好き
ジャンプのキャラと舞台と演出だけ好きでジャンル嫌い
と思ってる人は絶対に多いと思う スクールランブル
ごく初期は塚本天満&播磨拳児が名実共にダブル主人公のギャグ漫画だった 突撃パッパラ隊
初期はミリタリーギャグ漫画だった。
中盤以降もギャグ漫画なのは変わらないが、遊んでばかりのただのラブコメディになり、
軍隊ほとんど関係なくなってしまった。 無敵看板娘N
初期はリニューアル前の無敵看板娘と同じく
脳筋な主人公・鬼丸美輝が起こす騒動がメインだったが
美輝よりも精神的に幼い伊原カンナが登場してからは美輝が姉御キャラ化した ここまでこち亀なしか。
まあ200巻も続けば初期と末期で違う作風になっても仕方ないね。 >>38
> 高橋留美子系はわりとそうかも、うる星やつらめぞん一刻なんか完全に
>
らんま1/2はあかね断髪の回で一気に変化した スレタイと微妙に違うかもしれないが
クレしん初期はコンドームやプロレスごっこや明らかに番人受けの内容じゃなかったな。 >>94
40代より上の世代にアンチを作る形で未だに尾を引いてる 鬼太郎やルパン三世とかも。
しかしあれは国民的漫画となり、原作漫画と近年のアニメでかなり変わってしまっただけだし
ここではスレチかな?
ひみつのアッコちゃん、キューティーハニーとかも小学生の女の子向けの可愛らしい感じのアニメになった。 >>63
>「浅倉南=女子マネージャー」というイメージが定着した気がしますが、『タッチ』を最終巻まで読むと実は南ちゃんは自分の体操選手権に優先出場して達也の甲子園は客席に応援にすら行っていない
>
↑正確には甲子園の《開会式》な。(開会式は南の心情を気遣って鳥取まで抜け出した達也が欠場)
1回戦の試合は新体操競技と被らない大会3日目のクジ引いた(前年から夏春連覇の光北学園という強豪だったが)んで応援には行けたはず
『ダメおやじ』は表題通りパッとしない父ちゃんが家族にひどい目に合うギャグマンガだったのだが、
途中から自信をつけて出世して全然ダメでないおやじになる。
あまりにも作風が違うので単行本で「地獄のオニババ編」「マイウェイ編」と分けられたほどw
そしてさらにすごいのが、どっちもそれなりに人気があったという。 >>99
おいストーップストーップ!!
そこに誰かたおれているぞーッ
(ゴシャ・・・)
駄目です。死亡してます。即死です
吉良吉影、死亡 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています