ホーランドが英雄になり損ねた後にビュコックとウランフの会話の中で、

英雄と言えば、シトレ本部長の士官学校の校長時代の教え子に、
英雄とやらについて巧みな論評をした生徒がいたそうだ

と出しているが、この時点ではヤンの名前は思い出していない