【藤崎竜×田中芳樹】銀河英雄伝説 ネタバレスレ 3 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1447583781/ 道原「少年漫画の銀英伝が見たいな。」という要望をどんどんクリアしておる… アッテンボローは見せかけだけの革命家だろ
昔から姉の後ろに隠れて威張り次はヤンとキャゼルヌその次はユリアン
末っ子の恐ろしい保身術遺憾なく発揮してる 案外、ダスティくんには妹がいたりするかもしれないけどね
父親があれほど熱心にダスティくんを軍人にさせたがってたところをみると
弟はいないのだろうけど >>201
残念、アッテンボローに姉は4人いるが妹は現存しない。
ジャーナリストの父が軍人の祖父から母との結婚を許してもらう際、男が生まれたら軍人にするという約束を殴り合いの末にせざるを得なかった。
が、結婚後生まれる子は次から次へと女の子。そのうち祖父は天に召された。かくしてウィリアムアッテンボロー氏は、約束を反故にするわけにもいかず、夜毎益々頑張ったってわけさ。
ところでウィリアムって誰だ? ゴメン。姉は3人だった。
名前は泪、瞳、愛と言い喫茶店経営のかたわら時々泥棒活動を行う。 今回各艦隊が二万隻だったらラインハルトも撤退したのかな
それとも別の作戦でいったのかな >>212
そこは別の作戦を立てたんじゃない?
何もせずに撤退したら「何しとんねんワレ」って因縁つけられるし 同盟軍はあくまでもダゴン星域会戦の再現を狙っていたから、
作戦変更の上申も聞かなかったわけだ
各艦隊が2万隻ならなおさら作戦は変えないな
ラインハルトが第四艦隊に急進したとしても圧勝はできない
同数の戦いでは味方の損害も考慮しなくてはならず、トリプルヘッダーは不可能
レグニッツァみたいな奇計を使わないと三倍の戦力差ではいかんともしがたいな ラインハルトは俺は姉上にお願いも権力も使ってないって自負してるけどどうみても皇帝の権力振りかざして作戦たててるよなあ
皇帝死んだあとは調度権力あったからいいけど微妙な時期に死んでたら誰もついてこないよ コミック版ではカットされていたけれど不良軍人以外の4人は皇帝の威を持ち出して黙らせたようなんだしな
神視点で物語を読める読者かラインハルトの本心を知る一部の連中以外からは反感買うわな ラインハルトは使えるものは皇帝でも使うタイプだと思ってた こね使う奴サイテーだと赤毛君と悪口言い合いしてて矛盾してる コネ使って能も無い自分が実戦出るわけでもないのに階級だけ高い奴とかと
実際に自分の命張って能力も証明してるのの違い んじゃ紙にワイン垂らしてムハハハ!した宰相はド屑なんですね 今のヤンジャン展開見てると、俺tueeeラノベの走りだなあと思うけど
こっからラインハルトが命尽きるまでを書いたから未だに人気なんだろうな 俺tuee系っていうけどあの手の話は講談とかでよくある、
物語のド定番だからな
銀英伝を嚆矢とするのは、SFに歴史物の文法を持ち込んだことだろうから
俺tueee系とはまた違うだろう ヤンの親父の言葉に被らせてるのかな
ラップの進言これで何回目だっけ 1回目が腹パン
2回目で歯を折られる
3回目で銃殺? 原作やアニメを考えると流石にそれは無いと思いたいが、
藤竜版のムーアはアレなので、ないと言えないのが怖いところ
しかしこのムーア、部下に絶対服従のみを求め進言を受け付けないとか何のための参謀だと思ってるのか
前進勝利以外ありえないとか、退くくらいなら死ねみたいなこと言う輩が100万人以上の将兵の命を預ける艦隊司令官とかもうね 接敵直前だから臆病風と解釈する可能性はある
会議の時なら殴るのは無いだろうが 会議の段階で一まとめで闘いましょうなんて言っても聞いてくれないだろうな
三方から接近し包囲殲滅するって理にかなってるもの
たた、相手の動きに臨機応変に対応して包囲を完成させるのが大変なわけだが、
伝説の戦いの戦果は伝わっても、そっちの方のノウハウは伝わらなかったんだね
オーベルシュタインもヤンと同じく苦言は三回までだったな
智者は同じ道を進むということか トリューニヒトから申し渡されたダゴンを再現して勝利するという結論ありきなんだろう
再現できなければ勝利してもご機嫌損ねることになるわけだし >>230
ダゴン会戦の帝国指揮官はラインハルトどころじゃない無能ヘルベルト大公で、
大公のせいで司令部・指揮官達も大混乱だったからなぁ
ダゴン会戦通りにやっても相手がラインハルトじゃ勝てん ダゴン会戦の時の同盟側指揮官は敵の性格まで考慮してこの策を取ったのかな
ラップの説得もヤンが言うほどうまいとは言えないな
あんな説得しかできないやつがよく敵の戦術を見抜いたと逆に感心するわ >>232
インゴルシュタットさんに全権があれば、帝国側は決戦を誘いつつも
誘いの乗らない同盟軍を前に物資欠乏による撤退という運びになっただろうね
なまじ軍事的な常識に照らし合わせたせいで、ヘルベルトの無茶苦茶さ加減を「あほう」と思えず
gdgdと悩む羽目になるとは同盟側も予想できなかっただろう
「あほう」と見抜き、包囲殲滅戦に切り替えて結果を残したリン・パオとユースフ・トパロウルは傑物だが >>233
詳しい経緯は外伝「ダゴン星域会戦記」で語られている
包囲網が完成したのは結果論で質量ともにまさる帝国軍が無意味な戦力分散をしたので手薄になった本営を直撃した
皮肉なことにアスターテでダゴンを再現したのはラインハルトのほうだったと なるほど、無理やり結果だけ再現しようとしたのか
論理の及ばない意思決定の前では参謀もむなしいだろうな 原作にならったのか発光信号でやり取りしてたけど、
外伝みたいにレーザー通信くらいは使える設定にしといた方が良かったんじゃないかな バリア展開してるから通信用レーザーも弾かれるんじゃねーかな
これから残敵掃討すんだから、まだ戦闘態勢は解除してないわけだし 今回はビッテンの代わりにファーレンハイトが先頭に立ってるわけだな
なんか胸熱 ラインハルトもあわや全滅の危機という場面があったのに、
その事を信奉者の部下たちはあえて無視してるな それとも知らないだけなのか
今回みたいに毎回部下の顔ぶれが変わるんかな そこも見事に突破して見せたから、もしかしたらよけいに安心感につながってるかもしれない
まあ実際の所はラインハルトの成功というより敵の同盟軍が失敗したんだけど、(兵力の出し惜しみ)
戦場の成功なんてそんなものかもしれない 勝因のない勝利はあるが、敗因のない敗北はない っても原作で言ってたな
お互いが錯誤や失敗を多々していて、より失敗が多かった方、致命的だった方が負けるものだとも >>240
少将とかの配下部隊や配下の随員なんて上の都合でどんどん変わるだろうな
同じ部隊のままで短期間にどんどん転戦して出世していくとか、とくに強い要望とかあればあれだけど
ラインハルトの場合はなかば厄介払いで(扱い辛い、俺の手元で皇帝のお気に入りが戦死とか勘弁)
どんどん出世させて他の部隊へ送りこまれて行った面もある(追い出しみたいな)って記述もあったな
今回の漫画版だとミュッケンベルガーがもう引退しててラインハルトが司令長官になってるかもしれんが、
それなら自分で艦隊編成できて当たり前なんだけど、「貴族たちの横やりで意図と違う部下をつけられた」
っていう、アニメ劇場版「新たなる戦いの序曲」の解釈を採用してるねフジリュ― 正直な話、あの居座ってる醜いスレに混じりたくないという心境
熱心な中心的住人っぽい人らが何回か(自己紹介なのか)「タナウツの者だが」とか書いてもいたし…
(有名な原作者アンチ粘着サイト) 150年前は総司令官・総参謀がちゃんといて全軍の統率が取れていたが、
今回は三人の提督をあえて競わせるために同格にしたため、
全軍としての統率が取れず各艦隊ごとに対処せざるを得なくなってしまった
これ半分はトリューニヒトのせいだな
残りは現場指揮官の能力の問題 総司令官・総参謀長がちゃんと機能していた
それぞれの役職を担うリン・パオとユースフ・トパロウルの能力が傑出していた
各艦隊の指揮官クラスにも有能な人材が揃っていた
トップ2の人格面に対して指揮官連中は不満タラタラだったが、議長、国防委員長、統合作戦本部長が懸命に励ました 船頭多くしてってやつで、有能でも無能でもダメな典型なんじゃね?
そもアスタテは3艦隊の連絡連携が機能してなかったしな。 ラップは独房の中で何もできずに死んでしまうんだろうか >>252
ちょっ、今週号を読め。
怪我の治療の隙に脱走してだろ。 ヤンはこの時点では何もしないのか
アッテンボローに何かさせないのかな ペルガモン轟沈したし、あの描写でラップ生存は流石に無理やろ
しかしこのまま末期のセリフすらない無情の死というのはキツイ、ワイドボーンより扱い悪いやんけ…… 今回は少年漫画だからヤンのピンチに再登場するさ
もちろん仮面を着けてな パエッタやムーアとか見るとそらまあホーランドは人気になるよな オーベルシュタインみたいに脱走するしかない
ただし軍法会議不可避 フジリュー版のムーアだと最初から詰んでいるんじゃないかな
出征前に再入院でアスターテを回避するくらいしか思いつかない
それで結婚式くらいは挙げられるだろう あの性格じゃ誰が上司でも衝突してたでしょ
ヤンがラップのこと性格がいいとかカリスマ性あるとか大絶賛してたけどヤンは潔癖性だからなあ
アッテンみたいにゲスく胡麻すりや点数稼ぎできる強かな輩でなきゃ参謀なんぞ勤まらんのに
転科した二人は才能はあるけど個人プレイに走るから軍人にむいてないね 参謀にどの程度の権限があるかにもよるけど、
ラップやヤンはまだ若造扱いされてるからなあ
ワイドボーンくらい認められてないとどうにもならなかったか ムーアの能力性格を見切って「アレじゃダメだ」っていう反ムーア派を
司令部内で実験持つ多数派にまで増やしておいてムーアを有名無実の司令官にしておくとか
でもまさかムーアの能力、ラインハルトの能力のギャップであそこまでの破局が訪れるとまでは
予想できないし、上みたいな極端な策しておくのも事前にできなかっただろうな
どうするにしてもアスターテでラインハルトの戦法に気づいてからじゃ遅すぎるな
第6艦隊にいたのがもしヤンでも、ヤンがそのまま死んでたろう
能力関係無く運不運で生死が分かれる、ってのも実際の戦場あるある
生き残った者が結局強いってのもそういうこと クリムゾン・タイドみたいなことしないと生き残れないなんて
未来予知でもしないと無理だわ 上司の気質利用してうまく立ち回るのが参謀と副官のお仕事よ
あれじゃヤンやラップがビュコック爺のとこにいてもグーで殴られる
シトレはビュコックに対して礼儀正しくちゃんとたててたから可愛がられて長く互いに協力関係築けたんだろ 第六艦隊を第四艦隊と大胆に誤植してるし
今週号では合流策がありえないことを念押ししてたな >>269
少なくとも銀英伝という作品世界においては正しい参謀の在り方だろう
進言を受けれないのは無能な上司のほうが悪いという作品なんだし ビュコックなら「たしかにそうじゃな」と柔軟に対応するさ >>272前にも他スレで読んだけどビュコックがアムリッツア以降ヤンの言うことを素直に聞いたのは実績と階級からだってさ
頑固職人で軍隊愛してるしそうだなと感心したわ
ビュコックは青二才で机に足のせて輪を乱してる時代のヤンなんてまず相手にしないよ >>274
そんな記述は原作にあったか?
ビュコックなら作戦案や進言が理に適ったものなら考慮するだろう >>269
外伝4巻(エル・ファシルの時)ビュコックまだ准将ていどの地位で、
その頃もうシトレは大将とかだろうし、やっぱ約束されたエリートと二等兵からの叩き上げでは差がある
将官になって軍中枢に入ってから知り合ったとしたら、その時点とっくにシトレの方が上だったんじゃないかな
可愛がったり愛でる立ち場はシトレのほう
それ以前の時代、シトレの新任士官時代にビュコックが上司で知り合ってたら……とかは
もう二次妄想の領域に入っちゃうな Wikipediaや2chに自分妄想の「俺銀英伝」を大量に書き込む人と
(「考えたらこうに決まってる」「(読み返しもしてないけど)たしかこうだった、間違いない」)
そういう書き込みを真に受ける>>274タイプの人が合わさって
銀英伝ファン界は「俺銀英伝」のるつぼの地獄絵図になってる
アニメの田原プロデューサーも「事実でないこと、原作・アニメにないことばかり
書いてあるので、Wikipediaは信じないでください」と明言してる >>275>>276お前達頭狂ってるぞ小説にシトレとビュコックのエピあるだろバカだなー
又借りかアニメ厨で小説ろくに読みもせず持ってない癖にネタバレスレにくんなよ貧乏人 ホーランドが英雄になり損ねた後にビュコックとウランフの会話の中で、
英雄と言えば、シトレ本部長の士官学校の校長時代の教え子に、
英雄とやらについて巧みな論評をした生徒がいたそうだ
と出しているが、この時点ではヤンの名前は思い出していない >>280
酒場にはいるが歯医者の治療代にはいないだっけか シトレとビュコックエピはそれじゃない他にあるだろ
小説読んでない輩ばかり集まるネタバレスレってはじめてみた ここでしつこくクレクレしないで買えよ屑
シトレとビュコックエピ数行だからカストロプやヤンの悪行列伝より少ない 捏造しているんだから何巻かすら言えないんだろ
察してやれ 今さらながら小説集めてるけどヤン良いキャラしてる
フジリューのヤンより原作の方が若々しくて人間味がある気がする >>288
数行ならなおさらどこか示さないとわからんだろうが シトレとビュコックの話って外伝一巻の、創元版だとP22にあるやつか?
以下引用
「統合作戦本部長のシドニー・シトレ元帥も、
新任士官のころ実戦の機微を教えてくれたこの年長者に、
つねに敬意を払っていた」
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