そもそも中国秦統一戦争のプロローグは三国志の第一話「登園の誓い」みたいに個別にエピソードだてられてるんだ
で第一話は奇貨置くべしだ

豪商呂布位は偶然超の国で秦の人質として送られた王子をみた。王子は皇位継承権20位で超からも祖国からも冷遇された
この立場のよわい名ばかりの王子に呂布位が目をかけ「奇貨置くべし(ベンチャーには投資しろ)」といって、王子に投資して王にさせようと企てた

その際ちやほやして図に乗った王子は呂布位の愛人ビッチがほしいと言った
既にビッチは妊娠してたが、呂布位はビッチを渡した。その妊娠した呂布位の子こそ後の政である

そして短期で王が入れ替わる事件があり(呂布位が毒殺説あり)、これで王子は王となった。そして呂布位は丞相になった

王なきあと子の政が王となった。王なきあと女王となったビッチと呂布位の関係は続いたが、政にバレるとまずいので、巨チンポマンをビッチに与えた。
名目上は宦官と書類を改ざんして

そしておチンポマンはビッチ女王を孕ませて、弟を二人産ませた
ところが政におチンポマンの情報がバレて、逆上したおチンポマンは政に歯向かうが処刑され
「母がドビッチでおチンポマンの子を二人も孕んだ」事に政の精神は限界にいたり、母、弟二人も処刑した

この自体は呂布位まで及ばなかったが、牽制が巨大すぎた呂布位は島流しとなった
呂布位は失墜に耐えかねて自殺した

そして政の心に暗いものがやどり、ここから政のヘゲモニーと暗黒道が始まる



これがリアル秦統一戦争のプロローグ
なんでキングダムはこの面白さ全くないんだよね