殺生丸「もういい!!茶番はよせ!私にはお前の力の底が見えた…!!言葉通りの意味だ、かごめは弱い!!この最後の戦いに参加しても無駄に生命を落とすだけだ!!では聞くがかごめの力が奈落とか言った連中に通じると思うのか?
嘗ての雷獣・兄にすらこの女は敗れたのだ、戦いの次元が進んだ現在かごめ如きの力が何の役に立つと言うのだ!!我々は皆そうした敵と闘う為に修行を重ねレベルアップしてきた、現在の我々とかごめの戦闘力には激しい差がある
お前と犬夜叉の戦闘力の差はどれ位有ると思う?」
日暮かごめ「単純な戦闘力じゃあ…私は犬夜叉の半分にも満たないわね」
殺生丸「今のかごめは私や犬夜叉…いや、りん、お前にすら劣る戦闘力しかない…!!…とにかくこの程度の女にこの先もリーダ面されてはたまらん…!!お前達がどうしてもかごめと先へ向かおうと言うのなら…私はもうこの場から先へは進まん」