殺生丸「もういい、茶番はよせ!私には貴様の力の底が見えた。かごめは弱い、この戦に参加しても無駄に生命を落とすだけだ。かごめ如きの力が奈落と言った連中に通じると思うか?
嘗ての雷獣・兄にすらこの女は敗れた。今のお前と犬夜叉ならばどれ位の戦闘力に差がある?」
かごめ「私は犬夜叉の半分にも満たないわね」
殺生丸「かごめは私や犬夜叉…そしてりん、お前にも劣る程の戦闘力しかない。この女にリーダー面されてはたまらん。お前達がかごめと共に行くか分からんが私はこの場から進まぬ」