初期は卑怯だったけど武人になったキャラ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
漫画アニメで初期は卑怯な手を使ってたけど武人になった(正々堂々の勝負をする)キャラは 初期→主人公&読者に対する憎まれ役になる為、実力で戦えば負けるような時でも
卑怯な手段で勝ちを得る、ズルいキャラとして描かれる
後期→物語の感動的な締めを演出する為、実力は充分に高く、正々堂々と戦って
きっちり強いという威厳あるラスボスとして描かれる
という作者の意図が見え見えで不快だったのが、「ガチ」のラスボス砦。
何のイベントもないのに物凄い改心してて、どう考えても同一人物とは思えなかった。
修行をして成長した、厳しい態度になったと言いたいのかもしれんが、それだったら
「昔は綺麗にルールに拘る甘ちゃんスポーツマンだったが、今はなりふり構わず
相手を殺すことだけ考える実戦殺人鬼となった」の方が筋が通る。逆だ。
第一、改心して真っ当な格闘家になったというのなら、卑怯な手段で重度障害を負わせた、
かつての親友に少しは謝れと。 やはりクリリンだろう
初登場時は悟空に対して嫌味な態度をとりまくり
修行の石探しとかではズルもする
筋斗雲には乗れない事で嫌味な精神であることが判明
でも悟空と一緒に厳しい修行を乗り越えて悟空と打ち解け合い
無二の兄弟弟子で親友キャラになった
拳法の腕も極度なインフレが始まるまではそれなりに腕を上げており
純血地球人最強の位置をキープしていた >>103
亀仙人がお寺の住職に
「二人ともなかなかみどころがある」と話している後ろで
悟空とクリリンが「みどころあるってよ」「へへっやったなあ」と
2人が手を取り合って喜んでいるのが確かに印象的
何気ないヒトコマだが両者が初めて打ち解け合った
ターニングポイント的な場面だと思う ビーバップの菊永
卑怯者でケンカは卑怯殺法の名手みたいな位置づけで
菊リン自身もそれを自認しているような節もあるが
実を言うと作中の菊リンの喧嘩シーンは素手で堂々と
強敵相手に渡り合ってばかりいて卑怯な手を使わなくても普通に強い
むしろカメマンに卑怯な手で倒されても正々堂々とリベンジを果たしている 五体合体ロボを見ていても
いつも合体が完了するまで待っていてくれる敵って
敵ながら随分とフェアだな…って子供心にも思っていた 敵の時は卑怯だが味方になるとマトモ、であればSGGK若林源三かな。
あの「よし、鳥カゴだぁ!」の胸糞悪さを数十年後に現実のW杯で見ることになろうとは… 超弩級戦士ジャスティスのアルティマ
ソードブレイカーのズール
三ツ首コンドルのハヴァ 90年代までの漫画だらけだな
00年代以降で誰かいないのか >>103
クリリンは改心した後も
武道会で悟空の尻尾狙ったり
不意打ちの太陽拳とか気円斬使ってるから
武人になったとは言い難いような マクロス7のガムリン
ガンダムWのゼクス・マーキス
テッカマンブレードのテッカマンエビル
ヴァルキリープロファイルのレザード・ヴァレス
ガンダム種死のネオ・ロアノーク
ダイの大冒険のミストバーン >>12
確かにアバンにポップ達との別れの挨拶をする猶予をくれたしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています