惡の華(悪の華)展開予想&SS投下&ネタ 4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここは展開予想という名の妄想やSSなどを投下する為のスレッドです
本スレに投下すると荒れる原因になるのでこちらに投下するようにしましょう
基本的に長文はこちらに投下するといいです
別冊少年マガジン「惡の華」
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000004978
関連スレ
【押見修造】惡の華(悪の華)Part13【別冊少年マガジン】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1371053640/ 妄想の春日と現実の春日
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20131203/10/ueda-shinichiroh/75/77/j/o0480036012768926485.jpg でもな、もし作者が381の左みたいで嫁が本田翼みたいだったらどうよ?
381の右だから、嫁がエビナ―だからこそ安心して読める そう思わないか? 三谷より遠隔操作の片山に似てないか?w
それにしても残酷なツーショットやね… 押見って三白眼だったのかw
しかし左はイケメンっすなぁ 左側はアニメ版春日の中の人だよね
人魚とダボハゼみたい でもな、そんなこと言ってると次号の登場人物全て
ブサイクに描いたりするかもだぞ ほうれい線とか 次号 漁港の町で亭主気取りの男と一緒に暮らす非処女の仲村さん登場にスレ阿鼻叫喚 結局仲村ってなんだったんだろね
このままだと一番カラッボな登場人物なんだけど
爛れる中身すらない… 部屋にあった仲村のノートからして中身カラッポだったからね
結局あれから作者も何も思いつかないまま残念な感じで終了でしょう でもな、人カラッポのこんな過疎スレでディスっても
君のカラッポな心は誰も満たしてはくれないんだぞ >>389
仲村さんがカラッポなんじゃない!!
あの不細工なダボハゼ野郎の頭がカラッポなだけだ! 今月号の最後
常盤と春日はそれぞれ右手を重ねてるよな
最初は春日が仰向け
常盤はうつぶせだから
まあバックか騎乗位の事後だ
春日はマジでもげていい
で、その後向き合って
常盤の右手が下になった描写をはさんで
最後常盤が上なわけだが
どうやったら常盤の右手が下になるのよ
説明してくれ 書いたのは俺だがあのブログの人ではないっすw
ちんこもげろ、って思わなかった?
もちろん、よかったな正直羨ましいわ、という意味だぜ
それはともかく、どんな体勢なのか俺に答えをくれw 惰性でテケトーに描いてるから左右逆になっちゃっただけだろ… やはりテケトーなのか
箸を左手に持たせたりとか色々テケトーすぎるだろ押見先生よ… 体勢の確認だけなら女じゃなくても家族か友人に頼めばいいんじゃね? 確認したが無理なので聞いてるんじゃねえか
冷たいなおまえらw ゆうべ常盤さんとセックスして寝て、朝起きてトイレに行き用を足していたら、もげた ボト
便器の水溜りへすべり落ちる春日の局部 チャプン
え? と考える一寸も許さず、急にホースの外れた僕の小便は便器に届くはずも無く足元に拡がってゆく
焦った僕はとりあえず小便は便器でしなければと、高速でブリーフを下げ便座に腰を下ろした
飛沫のストライクゾーンを確保し安堵したのも束の間、僕の目に飛び込んできたのは膝上へずらした下着に付着した肉片…
こんな形でお目にかかることはなかったが皺のある毛の生えたそれは僕の金玉だった
… おかしい… 局部がちぎれているのに出血も痛みもない…
まるで映画の特殊メイクか何かをを剥がしたような感じ…
ああ… そうか… これは夢なんだ…
そう思うと僕は安心して下着に付着した肉片をそぎ取り股の下の水溜りへ落とした ポチャン
次に汚した床をきれいにペーパーでふきとり、僕の一部だったものと一緒に便器の向こう側へ流した去った ジャゴ―
僕は急いでトイレを出てTシャツとブリーフを洗濯機に放り込み、すぐ横のバスルームへ入った
汚れた手足を流したかったのもあるが、はやく身体の異変を確かめたかったのだ
シャワーを浴びバスルームの鏡に映る自分をしげしげと眺めてみる
胸… 腰… お腹… お尻… なかなかいい形してるじゃん俺
夢とはいえ自分にこんな願望があったのかと楽天的に楽しむ春日であった… が、これは夢ではなかった ありがとう 期待させて申し訳ないが続きはいつもの馬鹿展開だ 女… ってより女の子? 髪柔らかい… しかし… 可愛いじゃん俺…
これはちんこがもげたかいもあったってもんだ…
鏡を見ながら女の子の顔で表情を作ってニヤニヤ楽しんでいたらドアの向こうに人の気配がした
あれ?いつのまに? 常磐さんかな? ふふ驚くだろうな よし!
ドアに手をかけ力を入れるのと同時に向こう側から鈍いモーター音が響いた
ぶぃぃぃぃぃん
扉の向こうには電気カミソリで髭を石鹸剃りする父が居た 一瞬の間の後、目が合った
父は信じられないという表情をした後、超素早く視線を僕の上下に往復させたあと
…うわわわ!!ぉおまっ!!居たのか!!!ごめんごめんごめーん!!
と、オーバー気味に慌てふためきながら何かをごまかすように洗面所からいそいそ出て行った
… なんだこれ… 昔の… 僕の… 家…
奥で声がする あなた朝から騒いで何… いや高子が風呂入ってて… あの子こんな朝早くから…
後ろを振り向くと、そこは僕の部屋の狭いバスルームじゃなくて懐かしいお風呂場に変わっていた
…高子? …僕のことか? あれ?洗面台にシャワーが… こんなの以前は無かったな… 高子に買ったのか?
随分ディテールの凝った夢だと少し感心しながらも、高子という安直過ぎな名前に腑に落ちない何かを感じる僕だった
それは常磐さんの最初の小説のタイトルに感じたものと似た何か… しかし幽霊は死んでいなかった ふと足元を見ると父が忘れたのだろう新聞の朝刊が落ちていた
数年前に見たことがあるような見出しが並ぶ中、ある記事が目に飛び込む
女子高校生が受賞!!平成○○年度 ××社主催 第△回 新人ミステリー大賞決定
大賞受賞作は常磐文さんの幽霊殺人事件… 作者の常磐さんは埼玉県在住の現役高校生… 来春は受験を控え…
『 あはは!! 嘘だぁ!! 』 『 …ぁあ!? 』 『 !!! 』
思わず大声をあげて笑ってしまった僕だが、自分の中から響いた知らない少女の声に驚き、思わず声を呑み込んだ
な…なな…なんだこの声は… 初めて自分の声を録音で聞いた時の違和感を遥かに凌ぐ… 恥ずかしい…
いや待て… そりゃそうだろ… いまの僕は春日高子なんだから… 顔も身体もこんなだし…
気を落ち着かせ、シャンプードレッサーの鏡に映る自分に向かい、声を出してみる
『 ワタシはぁかすがたかコですぅ 』 うあぁ〜…
何故か声に出してみると『 僕 』が『 わたし 』に『 たかお 』が『 たかこ 』に自動的に変換され、抑揚も女の子のそれになった
ちなみに意識して『 僕 』と言ってみるとそれは『 ボク 』になるのであった うへぇ…
…恥ずかしい… しかし…
少し以前、カラオケでのサークルの飲み会で先輩達にアイドル声優の曲を無理やり唄わされ数日落ち込んだ時のことを思い出した
… いまなら… 『 〜♪ 』 ぉおおっ!!
床に落ちたままの新聞に小さく写る少しふっくらした常磐さんが高子化に浮かれる僕を笑っていた 笑い事じゃないのよ!! ところでさっきから裸のままだし湯ざめしてしまう(夢なのに?)と思い、鏡の横の棚から出したバスタオルを身体に巻き
脱衣室の扉を開いて、懐かしい我が家に『 ただいま 』… と思ったら元の僕の部屋に戻っていた
誰の趣味だ!?と思うような轟音メタルが溢れかえり部屋中を震わせている
暴力的な絶叫音に紛れて後ろからモーター音が響いてきた ぶぃいいいいん
振り替えると小さなキッチンの食器やいろんな物が床に散乱し、あちこちに血痕が飛び散っていた
!! 僕は血だまりの中に立っていることに気付いた それはトイレの方へ続き、更にバスルームへと濃度を増して軌跡を描いている
おびただしい血糊の中、白っぽい何かがちりじりに舞い散っていた
モーター音のするバスルームの閉じたドアの手前にその大元がザクザクに刻みちぎられた状態で見つかった
それはある文芸誌のなれの果てだ 春日高男の小説が掲載された最初で最期の
ガチャッ バスルームの扉の向こうには、僕を虚ろな目で解体する痩せた女が居た
彼女のこけた頬を撫でようとして中へ入ったら… そこは僕の部屋だった 正確には僕の部屋だった部屋だ
ドアにもたれ一呼吸した途端、涙が溢れ、僕はその場に崩れ落ち、がくがく震え嗚咽した… しばらくすると部屋の奥のベッドの上がもぞもぞと動き出し、聞いたことのある声がした
…何その恰好?
掛け布団から顔を出した、パジャマ姿で目をこする寝起き顔の
寝ぐせでぼさぼさの紅い華がそこにあった
なんか泣いてない?
え? あれ? 涙? なんでだろ?…なんかすごいコワい夢見てね
汗ぐしょになっちゃったから シャワー浴びてきたの
そうなの? 私てっきり襲われるかと思ったよ ほら、高子って変態だから
もう!佐和ったら!そんなこと言うと… ほれおっぱいこすりつけてやる〜 うりうり〜
うわやめろ そんな 気持ちいいじゃねーか… こいつめ
いや佐和!そんなご無体な!
ねえ佐和 今晩の夏祭り楽しみだね
もう僕などというものはどこにも存在しなかった しかしおれの糞SS以上に夢だったなw
夢とはいえ佐伯さん木下と会わんかったら… 燃やしてた? 最後だし元祖ネタバレの人来ないかなと思ったが… 残念 本スレで色々最終回ネタ書いたけどあいかわらず全く反応なかったw こっちで書けよ
過疎ってはいるが長文で面白い場合は
こっちのほうが反応あるぞ バッドエンド
未来の次は過去
これまでの話が現実的な別アングルで描かれ夏祭りの櫓まで戻る
春日の着火で燃え上がる仲村
熱さと恐怖から飛び降りる春日
そして現在、現実の春日の傍には誰も居ない
今日も独り原稿用紙を埋める
しかし永遠に心の穴は埋まらない 完 中二の現実エンド
未来の次は過去 中二の4月頃まで遡る
1年のマラソン大会から好きな佐伯さんも憧れるけど…
後ろの席の子も最近気になる…
変な言動と態度で皆にハブられてるけど… 可愛い… 気付いてんの俺だけだな ウヒヒ
ちょっと春日なに独りで二ヤケてんの?キメぇ…
クラスで一番キツい木下にからかわれムッとする春日であったが
でも木下も結構美人なんだよな… もっと言って…
確かにキモい男であった
しかし何の行動もしないまま時は過ぎ、妄想だけが独り歩きする
なんとその分量は漫画単行本11冊にも匹敵!!
そうこうしているうちに佐伯も仲村も木下までも夏祭りの頃には浴衣で彼氏と手を繋いでいた
このクソムシどもがぁー!! 完 バッド高子エンド
僕の中でいつまでも咲く悪の華
その舞い散る花弁に触れた僕は未来を垣間見る
僕と常磐さん、佐伯さん、木下、そして仲村さん…
皆それぞれに時は流れ、それぞれの道を歩み進んでいく
その中には一心不乱に原稿を執筆する僕が居た
その物語のなかで僕だけの仲村さんが歩きだす
彼女の誕生を僕に見せると華の花弁は一気に解き放たれた そして僕は目覚めた
夢から覚め近くにあったスケッチブックに鉛筆を走らせると花弁が舞った
華となりし僕の指先から舞い紡がれていく言葉は誰に何を垣間見せるのだろう…
なーんてあいかわらず自分ワールドに没入する僕でしたが
すぐに文才のないことに気付き創作による仲村さんの再現はあきらめました
あれから数年、今日も僕は黒のワンピースに身を包み東京のドブゲロの中を徘徊する
もちろん嫁には内緒だ 完 ゲンセンカンエンド
中年の春日はひなびた温泉街に立ち寄る
混浴の浴場で宿の女将と二人きりになる
女将は少しメンへラっぽいが煽情的な肢体をしている
ずっと昔の初恋の女の子に面影が被る
あの頃と違い春日は欲情し襲い掛かり女将もまんざらでなく関係を結ぶ
風の強く吹くある日、所帯を持った二人を訪ねる者の姿
長濱監督似の老婆たちに引き止められながらも二人の前に現れる
巨大な目玉の面を被った髪を染めた女
その手にはノートが… 完 ルドドドンエンド
一心不乱に原稿を書き進む春日
部屋を埋めてゆく膨大な原稿用紙
出版された惡の華の物語は世界をかけめぐり
横断歩道には仲村さんが溢れかえる
時同じくして東京湾沖に巨大植物出現
際限なく巨大化し核の使用も効果なく
いつしか地球を取り込み惡の星となるのであった 完 黒沢エンド
外川の海辺から担架に乗せられ救急車へ運ばれる春日
よく眠ってるから起こさないでいたけど…
たしかに変ないびきかいてるから変かなとは思ったんだよな…
佐和さんやっぱグーパンチがいけなかったのよ つま先キックも…
ごめん母ちゃんが天龍のファンなんでつい…
でもいい夢見てそうね…
二度と起きんな…w
しかし冗談じゃなく春日が目覚めるのはずっと先の未来だったという
アジフライ伏線だったのか… 完 ループエンド
大学〜社会人と日常生活のかたわら空いた時間に小説を書き続ける春日
原稿の中でいまはもう居ないあの頃の仲村さんと永遠に結ばれない逢瀬を楽しむのだ
それは妻公認のささやかな浮気であり、そんな妻に春日は感謝し愛した
春日の小説は年月を経て完成し作家の妻の尽力もあってか出版され少しばかりの評価も受けた
故郷に招かれた春日は懐かしい母校を訪ね放課後の誰も居ない昔の教室を懐かしむ
ボサ… 教室の後ろで何か物音が響きそちらに目をやると生徒の体操着袋が落ちていた
近寄り手にとってみるとそこには 2−1 佐伯 の文字が… 馬鹿な…
ガタッと教壇の方から音がして振り替えるとそこには仲村さんが居た
なにこれ?と春日の小説を掲げると床に投げつけ、抗えない命令口調で春日に告げる
全然駄目だね もう一回 やり直し
気が付くと佐伯さんの体操服の匂いを嗅ぐ僕が居た
ガタ… 物音に驚いた僕は佐伯さんの体操着を抱え一目散に逃げた ループのような中二エンド
新婚さん いらっしゃーい!
まず、お二人のなれそめは?
はい中学生の時この人が体操着を盗んだんです
え?旦那さん奥さんのブルマ盗んだの?
いえ… 初恋の子の…
えぇっ!旦那さん中学でもう変態ですか!? で、その体操着どないしましたん?
いえ、まぁ匂いを…
あんた違うでしょ!!いろんなとこにこすりつけてたんでしょ!?
いえ、こすりつけては…
それで私この人が盗んでいるとこ隠れて見ていたんです
あらら旦那さんえらいとこ見られましたなぁ
はい、えらい弱みを握られまして… 契約させられたんです
奥さん?旦那さんとどんな契約を?
はい、私に大事なものを奪われる契約をしたんです
ほー、大事なものを… 旦那さん、奥さんに奪われてしまったんですね?
それが… それも初恋の子に奪われまして…
椅子からこける文枝師匠
なぁ山田ぁ 佐伯さんもせっくすするんだろうなぁ…
春日ぁ 心配しなくてもお前とは関係ないよ ぜってー…
退屈で憂鬱な日曜の昼下がり、イエスノ―枕の意味すら知らない僕達だった 完 いちばん奇想天外っぽい>>425が唯一今回の春日の夢の雰囲気にあってる気がする
他のはなんか話がつながらない ふつうにんげんエンド
春日は紙に向かい何かを書き始めたがしばらくすると手を止めた
何かを思い出したのか常磐のメモを残し部屋から出ると外川へと向かう
食堂には休業日の札が出ている
ごめんくださいと扉に手をかけると開いていた
中には客用のテーブルに座る仲村さんが居て互いの目が合う
春日いまさらジローではあるが唐突に仲村へ好きだと伝える
ありがとう… 嬉しいよ… と意外な返答
あのさ春日君…わたしもね、さっきふつうになったんだよ
ふつうになると嬉しかったり… 悲しかったり… するもんなんだよね…
そうつぶやくとテーブルに突っ伏し号泣する仲村
異変を感じた春日は店の奥へ
そこには仲村の父と母が折り重なるように血溜まりの倒れている
振り向くと仲村さんが春日を真っ直ぐ見つめている
倒れている二人の方で音がした 仲村の父はまだ息があるようだ
春日は落ちていた包丁を拾うと躊躇なくその男の止めを刺した
もう一度振り返り仲村と同じ視線で見つめ返す春日
二人はどちらからともなく抱きしめ合い口づけを交わす
海辺の街を後にする二人
もう二人にはこの世の全てが向こう側
向こう側とはあるものではなく作るものだったとさ めでたしめでたし 完 基本バッドの方向(それしか書けない)で色々ネタにしてみたけど
これまでも本スレ・ネタスレの予想をかわし続けた押見先生のことだから
次回最終回は爽やかにあっけなく終わると予想するw ↑ループエンドが若干近かったかなw
押見先生、長い間お疲れ様でした
次回作に期待します コミックスで外伝的なあとがきでも入れるのか?アニメも漫画も中途半端すぎだろ… >>432
仲村が教卓に隠れていたってよくわかったな
廊下から覗いて、春日が出てきたときは隣の教室に隠れたのかと思っていたぜ 本スレのエンディングに否定的な流れが理解できない
ほぼテーマが語りつくされてるんだから
話の発端が仲村であることを再認識させて終わるってのは何の問題ないと思うんだが
彼らは最後に春日が精神崩壊することでも望んでいたのか? >>434
あれは3巻の番外編にもあったからw
>>435
俺は最後にロリ村さんに会えて作者にはありがとうとしか言えない 何か種明かしあるならともかく、視点変えただけだしなあ
精神崩壊なぞ望んでないけど、ナニコレと思ったぞ
普通人間として常盤さんとイチャコラしてる描写で終わるほうがなんぼか納得できるわ 高校生編で春日が引きずっていたのは何で夏祭りで仲村に突き放されたのかで
外川まで会いに行っても直にその理由は語られなかった
でも、今回仲村が春日に抱いていたモノをはっきりと描くことで
上記の理由を読み取りやすくなっただろう
それでも人によって辿り着く答は違うだろうけど おおそれそれ
判り易く言ってくれた
要は今回はボーナストラックだよな 例のブログのコメ欄にもあったけど
今回を読んで1巻から読み返すと…
仲村さんの表情がより胸にくるものがある
コメディタッチな分なおさら
春日を褒めてやりたくなる 結局、海できゃっきゃしたのが実質最終回で、残り三話はオマケなんだな
でもオマケにしても、順番は今月→前々月→前月のが良かったかな‥ 今回後半いい紙に刷ってもらってたな
保存しといた方がよさそうね
単行本にも色付くのかな カラーにしたら値段もあがるんじゃね?
先に終わったどうぶつの国は最後の数項がフルカラーだったけどコミックスではどうなったんだろう しかし二色カラ―ってなんか懐かしいな
最近でもあるのかな? 二色カラ―で検索したらジャンプ歴代2色カラ―画力ランキングみたいなのあったw
数々の強者を押さえての1位は車田正美で確かに渾身の2色カラ―だったw しかし蝿よりただれていると言われる佐伯さんとは仲村さんからどう見えていたのか
今回の佐伯さんを元に誰かグロ絵の上手い人… 嘘、エロい絵でw >>438
仲村が理由を話さなかったから春日は常磐さんと付き合いを続けながら大学生になっても吹っ切れてなかった。
それが春日の表現の欲求に結びついた、というか元々春日はあれを描きたかったと言った方がいいのかもしれないけど最終話の形になったんだろう。
最終話は仲村の本当の答えではなく春日が導き出そうとする希望。(つまり、春日は自分で描く物語の最後に自ら仲村の答えを出す)
押見が意図したか分からんけど読者と春日の
「仲村の答えが知りたい」という欲求が最後にピッタリ合った(収束した)不思議な感覚がある。 本スレも過疎ってきたことだし、このスレのdat落ちも近いなage 単行本派の人ですか?当りというにはイマイチですけどねw
でもこんなネタにしやすい漫画って最近他にないんだけどね
登場人物全員キャラ立ってるし 晃司やテツさん含めてw
本スレで何度も書いたけど凡人の俺からすると
ただただ 勿体無ぇーーーーーーー なんだよな >>457
惡の華青年誌スピンオフ
若奥様の火遊び 原作者が中学時代に恋した女性をモチーフに漫画を描いたように
この作品世界も別次元の春日みたいな男の書く膨大な原稿用紙の中の物語世界で
横断歩道を渡るのはその男の創造のモチーフになった女の子。だから仲村さんクリソツ
自分たちが創作世界の住人であることに気付いた春日が目覚めると常磐の置き手紙
世界のしくみを知ってしまった春日はもう物語には戻れない
もちろん常磐も帰ってこない というか創造の産物だから元から居ない
春日は誰も居ないこの世界のこの部屋であとは創造するしかない
新たなと春日と仲村さんの物語を
そんな感じ? ぜんぜん違う
なんかこの漫画の読者は後の話から遡って解釈したがるやつ多いけど
普通にアタマから順に読んで「はいはい、よかったね」という漫画だ そうか?あまりの自己中に一人漂流ネットカフェの刑に処せられたとしたら春日ざまぁでいいかなとw 最終巻読んだけど、成長した後が見た目じゃ誰が誰だか全く分からんw 小説で賞とって春日と所帯持って子供とお散歩は常磐と思わせて実は仲村さん
マッチョな旦那と子供連れで遊園地も佐伯と思わせて実は仲村さん
外川の食堂の看板娘で父と邂逅を果たすのももちろん仲村さん
昔焼いた河原を放心状態で見つめ着火寸前なのはもちろん佐伯さん 最終巻表紙の仲村さんはピンクの色合いといい
どう見ても恋する乙女だよね
土手で春日に会って世界が色付くとこは
単行本でも3色刷りで再現して欲しかったな このスレのPart1の過去ログ見たら
なんか真面目な読解スレみたいだったのね
それで今更な感想ですが
辛気臭くてやんだおら
本スレで長文読解はこっちにって意見あったけど
ここはネタ・SSだけにしておいて欲しいな
誰ももう書かないのだろうけど
とりあえずage ttp://kanae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1399216593/l50
↑のスレってネタスレの理想形かなw
下ネタばっかだけど・・・ なんか惡の華の下ネタって受けない… というか怒る人居るしw age これだけ放置しても落ちないもんなんだな… とりあえずage 暇だから一気読みしたけど
昔みたいな勧善懲悪のわかりやすい作品じゃくて
今時っていうか訳わからんからクソムシどの意見聞きに来たけど
いろんなエンドの書き込みあるとこ見るとクソムシどもももやもやしたままなんだと分かったから
何も聞かないで消えるわ 最終巻で中村は海辺で春日のことなんで「キミ」ってよんだの? >>476
爺婆ばっかの過疎った街で深夜アニメにハマっていた仲村さんが
無性にツンデレ気取ってみたくなったとかw 満喫で一気読み
読後感も悪くなくよい終わりじゃないかな
リアルタイムで雑誌で読んでた場合はどうなのだろうか 大人買い読了
たしかにリアルタイムで読みたかった気はする
肝心なシーンで仲村の心象描写が乏しくて、春日をなぜ突き飛ばしたのか?
仲村の行く道(イった顔アップのシーン)は? と、消化不良気味
しかし、春日に自己投影したら、問題のアレどころか初デートで速攻佐伯ルートに堕ちたよ
逸材だな彼は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています