最初はモブや雑魚だったのにメインに昇格したキャラ
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スヌーピー
ピーナッツの主人公チャーリー・ブラウンのペットで普通の犬、セリフ無し、出番少ない。
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チャーリーのダメダメぶりに心の声でツッコミを入れるようになり出番が増えてくる。
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屋根の上で寝る、夜中にエサを要求して扉を蹴る、ウッドストックという相棒と漫才などキャラ立ちし徐々に普通の犬じゃなくなる。
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二本足で歩き、耳を回転させてホバリングし、チャーリー達と野球やホッケーするなど完全に犬っぽい謎の生き物に。そして主役同然に。
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今や日本の絵本のタイトルは「スヌーピーと○○」というのばかりになり、
ピーナッツは知らないけどスヌーピーは知ってるという人ばかりに!
ディズニーの人気上位陣と好勝負を繰り広げる世界的マスコットスヌーピーは
主役じゃなかったと言うと多くの人がびっくりするんですって! BLEACHのハゲとナルシスト
あそこまで目立つとは思わなかった >>166
これ禁書関連のスレで指摘すると信者が発狂して面白いw 太陽少年ジャンゴの伯爵
当初は中ボス配下の四天王の一人目として最初に登場
主人公最初の戦いでたたっ斬られ
ヒロインが実は最期の四天王でしたやら中ボスの上に更に大ボスがいましたやら
インフレ式に盛り上がっていってこいつの出番は終了・・・と思いきや
その後生き返ってそれまでの敵差し置いて主役の最強のライバルだの
大ボス以上の超強敵だの破格の待遇を受ける >>97
アニメで声を演じた声優・千葉繁の演技のおかげで
「特攻の拓」の一条武丸
元々モブキャラっぽい顔してるし(ヘアースタイルはともかく)、初登場時は
大して重要そうな役所そうには見えなかったのに、作中でかなりのポジションになった >>164
>勇気(ブラック・エンジェルズ)〜味方のショタ枠が極悪ラスボスに変化
あれは俺も展開が強引過ぎてポカーーンだったな・・・・最後は勇気も元に戻るかと
思ったのに、結局何も良くならなかった。 『魍魎戦記MADARA』の邪兎
当初は短期間の内に殺される予定の雑魚キャラだったが、予想外の人気が出たために、
遂にはレギュラーキャラに昇格して、最終回まで死ぬ事なく生き延びられた。
この事は作者自身が何かのインタビュー記事で明かしてた。 「モブや雑魚からメインに・・」ってのとはチョイと違うが、ブラックホールか・・
完璧超人相手に連勝して株上げてるやねーけ!キン肉スグルに敗れた時とは見違えるよう
下手すりゃバッファ以上に強くなってたりしてか? ロードス島戦記のアシュラムが、主人公パーンの最強のライバルに昇格
初登場時はただのチョイ役だったのにな ブラックホール対蛇口って、あれ普通に反則行為だよな
みんなブラックホールがペンタゴンに化けたって思ってるからバレなかったけど ガチだと禁書の一方通行に浜面に美琴だな
公式で元は単なる中ボス程度の存在なのが言われてる 黒崎かな
最初は存在なえなかったのに利根川が消えたおかげでナンバー2 玉藻京介
葉月いずな
ジェレミア・ゴットバルト
紅月カレン みんな最初からメインキャラだろ
ageは本当に頭がおかしいな >>176
さらにその後は新天地に渡って神の依代になって肉体の所有権を
争い続ける超人的英雄だからな。 エレメンタルジェレイドのグレイアーツ
割と序盤の方で任務失敗して腕チョンパされる噛ませ悪役って感じだったけど
最後から二番目くらいの敵になってた。
最後まであんまり強い部類ではないけど敵キャラの中では優遇されてる部類だった。 >>187
『クリスタニア』シリーズね。読んだ事ないけど印象としては、あれはもう
『ソード・ワールド』シリーズの世界観やテイストを破壊してる感じがするが・・・・。 >>149
一日三十時間のハードトレーニングだけじゃダメだよ
ハードドーピングもしないと 前にスヌーピーが出ていたが、
日本で考えるとニャロメかな?
主人公は八百屋のア太郎だった。 フェアリーテイルのレビィ
ただの雑魚少女かと思ったら意外と重要な局面で活躍してる ボーボボのツルツルリーナ3世
中盤に倒される中ボスの一人とみせかけてまさかのラスボス 亀有の残念(北条)
ここ数年で中川、本田に続く両津の第三の舎弟になった デスノートの松田
松田ラスボス説ってギャグネタがあったけど
本編がある意味、松田がラスボスっぽい展開だった 全然雑魚ではないが、バキの烈海王は最大トーナメントだけで出番終了かと思ってた 喧嘩稼業のカワタク
前作の喧嘩商売では文さんの色んなエピソードの合間に
表世界の有名人としてたまーに登場するレアキャラの様な扱いだったが
稼業になって一気に出番が増えた。
商売の時がミスターサタンぐらいの扱いで稼業になってヤムチャポジに大躍進した感じ。 スーパースターマンこと目立たがる
スーパースターマンになるまでは少々目立つ一般人だった >>202
他には渋川剛気、ジャック・ハンマー、愚地克己もレギュラー化したな 金田一の高遠の名前が既に挙がってるのに、まだ一度も名前出てないのが意外だな
サイコメトラーEIJIの沢木晃なんかもそうじゃね? 初対面でエイジの能力を見破ってたからモブでも雑魚でもなかったろ 島耕作シリーズの大町久美子
最初の「課長」シリーズで初登場した時は、島耕作に(ご都合主義で)惚れる
数多くの女たちの中の一人、って扱いだったよな・・・ >>207
ageてる時点で察し
そもそも高遠も全然当てはまらないしな ハイキューの縁下
弱い者が弱さを自覚し強き者に抗う
こういう展開は好きだわ >>211
高遠の場合は、犯人だと判明するまでは本当に地味ーな小者だった
(今は別の意味で小者だけど)
そういう意味じゃスレタイ通り
沢木は犯人と判明していない時も目立ってたから違うな 全然スレタイ通りじゃねぇよw
単にそういうふりしてた奴を昇格したとは言わんw
まして推理漫画なんだから地味な小物に見えた奴が裏をかいて犯人なんて
定石の一つでしかない。 ブリーチの藍然
黒幕っぽいのに唐突に暗殺される噛ませキャラと見せかけてブリーチを代表するような大ボスキャラだった 藍染は元々そういう段取りで描いたんだから昇格したとは言わないよな
モブを装っていたというか 弱虫ペダルの杉本と古賀は当てはまるのかな?
レギュラー争いしてた時はモブ同然だった頃とは比べ物にならないくらい活躍してて
まさにそのエピソードのメインキャラだったけど
レギュラー取れず、試合が始まった今、またモブに逆戻りしてる >>215
「地味な奴が犯人でした」で終われば確かに定番だが
その犯人が他の(複数の)エピソードに出てきたら十分昇格だろ
(地味かどうかに関わらず大抵の登場人物は1エピソードで使い捨て) 高遠はそういうキャラとして登場しただけで別に昇格したわけじゃないだろ
実態高遠はその事件の終わりで早くも脱獄して
今後も関わるのを臭わされてたし、作者も最初からそのつもりで描いてるのは明白だし
そんなのよりだったら速水冷香とかの方が
初登場の事件では後半空気で、特にその後の金田一との関わりも臭わされなかったのに
1年以上経った別の事件で急に金田一に惚れてたみたいに後付けで再登場して
最初の事件よりずっと重要な立ち位置だったうえに、その後も話に出てくる準レギュラーになったりでよっぽど当てはまるわ。 >>221
地味だろうと推理漫画の犯人は間違いなくそのエピソードのメインだから
初登場のエピソードでメイン張ってたんなら、スレタイに合うとは言えないよ
使い捨てられなかったから昇格って理屈も、それが通るなら剣持だって昇格キャラになっちゃうし、無理がある 初登場時はただの金田一の昔の友達役で出てきて大して重要な役でもなかったのに
次の事件で犯人にされた千家とか(確実に後付け)
最初はいかにも殺されそうな嫌な奴で出てきたのに
その後は人望のある兄貴分として再登場して
その後の舞台設置役になったり情報収集で重宝されちょくちょく登場するいつきさんとかの方がふさわしいな 真壁は漫画では1シリーズ限りのゲストキャラだったのが
ドラマでメインに昇格してたな サイコメトラーEIJIでは該当するのは明らかにトオルだな
最初は章吉やテツヤと同じ、バカな不良のエイジの悪友でしかなかったのに
・喧嘩が恐ろしく強く、町の不良の頭占めになっている
・イケメンで凄くモテる
・大物政治家の隠し子
とどんどん只者じゃない属性がついたし、不良だけど明らかに頭もいいキャラにされ
序盤では章吉より出番少なかったのに、途中から主人公の相棒ポジを祐介から奪って
主役級のエピソードをいくつも持つ。
しかし実写ドラマではトオルの役割がなぜか全部章吉に行っているため
章吉の出世感がハンパないことにw
漫画での章吉はそれこそ
エイジやトオルの持ってるような長所は一切なく、その代り二人がしない弱い者いじめとかはするような
本来エイジやトオルとタメ口利けてるのすらおかしいような単なる雑魚のクズなんだが >>220
当てはまるな
古賀とか一度存在自体消えたのに
あそこまで後付け激しいと笑えてくる >>222
雪夜叉、よく読みなよ
疑いが晴れて以降の玲香は金田一と一緒に捜査に参加したり、
帰り際に金田一に告白(未遂)したり、バレンタインにわざわざ宅配でチョコレート送ったりと
この事件の時点で「金田一に惚れてるキャラ」としてキャラ立ちしてるよ
確かに再登場はそれから2年くらい後だったけど、
雪夜叉事件に美雪が居なかったこと(あえてライバル不在の状況を作ったこと)を考えても後付けで昇格したキャラではないよ ドカベンの山岡、高校編で初登場した時は一応スタメンだけどその他大勢って感じだったのに
他にもたくさんいたモブ連中を出し抜いてまさかのプロ入りを果たした
ただ、プロになっても高校の時と作中の扱いは大差ないが 中華一番のショウアン
1話の雑魚悪役って感じだったのにジャギとラオウを足して二で割ったようなキャラになってたな。
性格的にはジャギだけど実力的にはラオウというか・・・
アニメのオープニングでは無意味やたらとメインみたいな扱いされてたな
ttp://www.youtube.com/watch?v=YYg1HxWbWcU&hd=1
序盤と中盤にしか出てこないのに
最後は微妙に改心してたな
ttp://www.youtube.com/watch?v=EnUiFQNFBcc&hd=1 フジリュー演義の武王。お兄ちゃんがハンバーグになる前に
登場した時は完全にモブな書き方をされていたが、その後
歴史の表舞台の主役にまでなってしまう。 ラムのどこがモブなんだか
1話からメインキャラだったじゃん ゲストキャラがレギュラーに昇格はちょっと違うよな
少なくとも登場した回ではメインだったわけだし ラムのケースに近いパターンだとパタリロのマライヒがそうかな。
当初はすぐに死ぬ予定だったのが、バンコランの恋人になってレギュラー化。 >>236
北斗のリンも当初は第1話限りのキャラだった 宇宙戦艦ヤマトのタラン将軍
初代ヤマトじゃデスラー機雷の解説するだけの脇役だったのに
彗星帝国のあたりからデスラーの腹心の部下みたいな扱いになった 陰陽大戦記のタイザン
地流の四天王の3番手と見せかけて実は神流で4クールまで登場するラスボスの一つ前のボス
地流のボスキャラは3クールのラストで退場 ≪高校鉄拳伝タフ≫の朝昇
黒竜寺編で初登場した時は、その場限り登場のカマセキャラにされる予定だった。
それが当初は黒竜寺編最強の敵となる予定だった露土馬を一方的にボコッて、御都合主義的にシリーズ最強最後の敵の座を奪う。
シリーズ終了後も準レギュラー化して度々登場した。 ラムとかはゲストキャラがメインに昇格だから微妙に違うな >>244
初登場のレースで主人公に勝ってなかったっけ? ベアナックルは最初から雑魚でもモブでもないが
男塾で言えば虎丸、一歩で言えば青木みたいなポジションにいたはずの奴が
いつの間にか塾長とか鷹村のようなボスキャラより強い公式チートの地位に上り詰めてたキャラ
最初は別にそんな大きくもなかったのに
終盤はたれ蔵とは正反対の意味で馬とは思えない化け物みたいな体格になってたし マキバオーからならサトミアマゾン。
当初は中ボスの一人モーリアローの引き立て役で、「地方の強豪」というかませに
ありがちな肩書をもっただけの奴だった。しかし、特定の馬をマークする必殺技を披露したり
地方馬のプライドでマキバオーより着順上回ったり、世界編メンバーには選ばれなかったものの
「サトミアマゾン来てくれー!アマゾンがいればー!」と言われてたので国内残留メンバーでは間違いなく最強。
続編では息子が登場したが、こいつがラスボスになってもおかしくないぐらいの風格だった。 ミスターフルスイングの明神と野木
子津だけは最初からメインっぽかったけど
こいつらはモブっぽかった
逆にメインっぽかった猪力はフェードアウト 猪力は最初十二支の猪としてメインキャラの1人の予定だっただろうに
急にリストラされたなw
漢字まで変わってたような。 >>250
結構前の作品なんでよく覚えてないんだけど、その二人ってメインに昇格したの?
ずっとモブだった印象しかないんだけど BLEACHの岩鷲
ずっとモブ並みの出番の少なさだったけど(ルキア救出後から総隊長戦死辺りまで何年も出番が無かったはず。アニメはわからんが)
ようやくメイン組に合流した 明神は入部試験でもっと成績が上だったはずのAチーム連中を差し置いて
なぜか1年チームのサードになってたような気がするが
メインに昇格ってほどではないな このスレって面白いテーマだと思うけど、ちょっと定義を考えてみたい。
単純に「雑魚(脇役)キャラ→強(メイン)キャラ」と成長・変貌したという結果は同じでも、いくつかパターンがあると思うんだ。
A:最初は確かに雑魚だったが、作者は元々の構想の時点で後に強キャラにする予定だった。
B:雑魚に見られていたが、それは演技や力が封印されていただけで、元々強キャラだった。
C:作者はモブのまま終わらせる予定だったが、外的要因(読者アンケートや編集からの指示)で
メインキャラに昇格させた。
D:作者はモブのまま終わらせる予定だったが、内的要因(描いているうちに作者自身がそのキャラを気に入ってしまったとか)で
メインキャラに昇格させた。
E:作者はモブのまま終わらせる予定で、モブとして終わらせた。しかし現実世界でしばらく年月が過ぎてから、
そのキャラを再利用しようと自分の中で思いつき、メインキャラとして再登場させた。
人によって判断基準はそれぞれだろうけど、このスレ的にA〜Eのどれが該当するのか意見を聞いてみたい。
個人的にはAとBは該当しなくて、Dが微妙なところだと思う。 作者の考えなんて読者に分からないんで、読者にはそう見えたって前提で考えるけど
読者視点でAに見えるキャラは、雑魚でも出番が多いとか成長の伏線があるはずだから該当しない
Bはモブ期間の長ざによるかな。1エピソードで正体表すなら推理漫画の犯人は大抵該当しちゃうし
CDEは該当していいと思う。というか、この3つ作品見ただけではあまり違いがないと思う バクマンの高浜。サイシューの所のアシ軍団の一人として登場。
しかもその中では一番モブ顔だったのに
最終的にサイシューより売れてる漫画家になってしまった。 ANGEL VOICEの脇坂
登場時は不良グループだったけどケンカの強さは並
サッカー始めたばかりの頃は他の初心者部員と大差なしの実力だったのが
話が進むとDFの中心選手になる等、攻撃陣と比べると地味ながら活躍するようになっていき
最終回は他のサッカー部員が登場しない中、完全に脇坂が主役状態だった
一気に昇格したんじゃなくて少しずつ実績積み重ねて上がっていったって感じだった バキ(タイトルじゃなくて主人公)って最終的にこのスレタイの逆パターンになるような気がしてきた >>259
このスレの逆パターンなら、板垣漫画ではバキよりも「餓狼伝」の丹波文七の方が該当するだろう。
当初は紛れもなく主人公で文七が色々な格闘家と戦っていく物語だったが、ストーリー中盤で当面のライバルとの
激闘を制した後は、敵のボス格の一人、グレート巽の過去の回想話が延々と続き、文七は全く登場しなくなる。
その回想編の後に行われた格闘トーナメントにも文七は出場せず、観客席で驚き役で登場するくらいで、
大会中のストーリーにはほとんど関わらなかった。(なお、このトーナメントは刃牙の最大トーナメントに匹敵するくらい
脇役同士の試合も丁寧に描写していた)
ようやくトーナメントが終わって文七に出番が戻ってきたと思ったら、トーナメントの出場者たちをだまし討ちで倒していくという、
およそ主人公とは思えない行動に出る。
その後、新しく登場したキャラとのバトルが始まったところで唐突に連載終了。 >>260
確か何年か前にマガジンで短期連載した事があったな
主人公が中学生だか高校生で、トリックを使い最強を演じて学校を支配して調子に乗っていたら
相撲取りみたいな教師がやってきてメッキがはがれていくって話
その主人公と同一人物だっけ? >>261
餓狼伝BOYね。主人公の中学時代の話。
元力士の教師と対決してボロボロにされるんだけど、主人公の潜在意識に住む獣のような殺意の闘気を感じとって
負けを認めるとか言うわけのわからんラストだった。 っていうか丹波なんか最初は梶原(原作はともかく板垣版はヤムチャ以下の、作者はこいつに何の恨みがあるんだってくらいカスな扱いを受けるキャラ)
に負ける雑魚主人公だったんだからそいつの少年時代なんか描いても面白くなるわけないだろ、と思った。
強くはないけど内に秘めたヤバさがあるってのはあの読み切りだけだと意味不明だけど
上の背景を考えると妥当なオチというか落としどころだと思った。 YAWARAのジュディ
味方キャラであんま強くない中堅クラスって感じだったけど
ラスボスになってた ≪特攻!アルテミス≫の杵島鷹
当初は一話限りで使い捨てられる単発キャラだった予定が、いきなり準主人公に昇格
終いにゃ正主人公のメグと結婚して娘を儲ける ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています