現代漫画の最高傑作は岩明均の寄生獣
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寄生獣をつまらないと言うやつに「じゃあ古典抜きで寄生獣より面白い漫画教えて」というと100%黙る 寄生獣が映画化された勢いで
ヒストリエも映画化して欲しいね!
完結してないけど・・・ トラウマを昇華出来たという点では
永井よりある意味上かもしれんしな 寄生生物の説明もな〜んもなし
最初からそれくらい考えとけよ 人間を減らさなきゃ的なスタートなのに、
人類全体からみれば数としては微々たるもの
とかいきなり矛盾してるんだよな
ただ漫画としてはムチャクチャ面白い
最終回近くの思想は割と好きだし 現実の人類に対する警告的なマンガだからね
意識を変えれば滅びを免れるであろう的な >>166
あれ以上にた展開続けたらヤバかったんかな? だな。それに最終戦争まで書く力量はイワーキにはないしな >>168
最終戦争は石森も書けなかったし
最近だとバスタードとかも書けないし
難題みたいだな
なるたるもしょぼかった 俺はデビルマンの「デーモンは人間を淘汰するための天敵なのかもしれないぜ」みたいなモブキャラが言った台詞から昇華させた漫画だと思うけど
あとラストに主人公が人間に対して絶望しないのもポイント >>173
人間の数を減らす天敵と、天敵の力と人間の心を持った主人公の戦い
ってのは「青の封印」とかいう少女漫画でもあった
人狼ならぬ人豹の漫画と同じ作者の作品だったはず それが新しいかどうかじゃなくて未完で終わったデビルマンのアナザーとしてって意味でレスしたのよ アナザーとして
永井豪本人 復活や再生 違う話からもまたデビルマンに合流
ベルセルク 10巻かけて家族のような仲間を作って虐殺 絶望状況からのムシケラな人間のアガキと戦い
なるたる 救い用のない人類滅亡的なエンド
寄生獣 自然が人間滅ぼそうとしたけどやっぱどうでも良いわ普通に共存共栄
バスタード 永遠に終わらないハルマゲドン
寄生獣で全部アニメ化された事になるかな? エヴァ 終わらせる気0
まどかマギカ 終わらせる気0 デビルマンもだけど、78年の映画「SFボディスナッチャー」とも驚くほど酷似
している。宇宙からふってくるとことかもそのまんま。 映画ならボディチェンジャー面白かった
エイリアンが頭だけで次々と胴体を乗り換えていくやつ 人に薦められて読んでみたけど顔や表情が単調じゃねか
前の方で漂流教室と比較してるレスあるけどあっちの方が面白いよ 腕が伸びて刃物のように攻撃するという戦い方が基本で戦い方のバリエーションも
少ないし。
そこそこ面白かったけど言うほどではなかったな。 面白い漫画をヘッタクソなアニメにする意味ってなんなの? アニメから入ると漫画読む気にはならないだろうねぇ。
こう全体的に漂うセンスの無さはなんなんだろね。アニメで育った世代が作るとああなるんだろうな。
実写映画の方がまだ期待できそう。 >>183
映画の宣伝
役者よりアニメキャラの方が魅力あると
思われないようにキャラデザしたとしか思えません 実写でこの手のが成功した例なんてほとんどないだろw >>137
>ようはただ最終的にいろんな積み重ねでお互い理解しあえたってだけじゃねぇか。ドラえもんとかで何回も垂れ流したネタだろ
ぜんぜん違うよ。何をいってんの。理解ということなら割と早い段階で理解しあってるつーの。
人間を生物の一種として客観的に置いてみた上での新しい美学。これに辿り着けた。
人間を上から目線で俯瞰した作品を作る人間は古今東西多いが、大抵は見下して
虚無感浸って終わるだけ。そういうありがちなストーリーラインをなぞるに終わらなかった
点でほかに語られる作品より優秀だってこと。
勝手に>>135で言ってることをねじまげて価値さげんなよな。 >>1
寄生獣以上といえば、涼宮ハルヒの憂鬱とか? 寄生獣みたいにはやく終わらせれない環境だから今のジャンプ漫画はゴミなんだよ(笑) この漫画も風呂敷たためなかったけどな
やめどきはよかったけど >>192
寧ろ哲学的テーマに簡単な完結など陳腐なのだよ( ̄ー ̄)フッ >>192
風呂敷は畳んだと思う
これはあくまでも主人公個人の戦いであって寄生生物の謎を解くとか
滅ぼすような漫画じゃないし
主人公とミギーが人間に対する答を出した時点で終了なのは当然 >>184
アニメは原作で削らないで欲しいシーンを削っているのがな…
逆にカットしても良いエピソードをばっさり切ったのは良かったと思うけど >>196
あなたは192なのかな?
風呂敷が畳めなかった部分を教えて欲しいくらいだよ。
一体どこの事を言ってるのか判らないけど多分論破されるでしょうよ。 広げた風呂敷のわりには、みみっちい終わりなのは間違いないでしょ >>197
デビルマンの展開をなぞったように
人間と寄生生物の混ざった人間が主役
家族の死
味方のデビルマン登場まだ沢山居る可能性
学者みたいのが寄生生物を解説
政治家にまで寄生生物が潜り込んでいる
アメリカでは軍事利用している
複数のパラサイトが融合した敵の登場
あれ?なんでそこから日常に戻ってるの? この大騒動はいったいなんだったんだよ
最後に申し訳程度の説明はあったけど、納得できたもんじゃない >>200
日本の一地域限定じゃなくて
世界中に撒いたのに
新一が街中で彼女を人間一人から守りました
おわり
あの、世界は?どうなったの? >>201
映画も当時の読者30から60代まで来てるそうだが >>202
世界を救う話じゃなくて主人公個人の戦いと作中で明言されてるやん
寄生生物は勝手にこっそり人間を襲っているか人間社会に馴染んでるってだけ
もし再び寄生生物に襲われたら新一とミギーが戦えることも示唆しているし
物語的に破綻はないかと ハルマゲドンを描こうとすると結局「家庭」とか「友人や恋人」と言った
人にとって基本的で小さな「社会」に行きつくんだと思う
これが世界を救うとかになるとバトル物やテーマが変わってきてしまう
今でもデビルマンが有名なのはコンパクトにまとめたから
デビルマンは実際は打ち切りで作者は不満だったらしいけど
あの作者だと展開がダラダラして途中で破棄する可能性も高いし >>204
原作手元にないんだけど
主人公個人の戦いってどの辺で
どんな風に名言されてたっけ? >>205
デビルマンが奇跡的にコンパクトにまとまってるのは同意だけど
ハルマゲドン書こうとするとなんで
個人の話に行きつくのか全くわからない >>199
197だけど風呂敷未回収の説明ではないよねソレ。
デビルマンのここをリスペクト、て説明じゃないのでしょうか?
俺はデビルマンを読んでないけどなにか間違ってる? >>207
無条件で大切に思える存在だから
人間だれも自分が一番可愛いけどそれを乗り越えるのが家族
だから肉親への愛情は他人を大切に思う事の根底となる
ここらへんは気が向いたらぼくらのと言う漫画でも読んで >>206
後藤にとどめ刺す辺りで自分はしょせん小さな家族を守る程度しか出来ないみたいなこと言ってたよ やっぱりあの終わりはあかんよ
あんなごまかしじゃなく、最後まで書かないと >>208
デビルマンの展開
人間と悪魔の混ざった人間が主役
両親死亡
世話になった彼女の家族全滅
味方のデビルマン登場まだ沢山居る可能性
学者みたいのが悪魔について解説
悪魔退治の科学部隊設立→悪魔狩り
→悪魔達は密かに撤退→デビルマンや人間ばかり捕まえて殺戮
政治家にまで悪魔が潜り込んでいる
アメリカとソ連が核ミサイルで全面戦争
人類絶滅後
悪魔軍団とデビルマン軍団の二大勢力の激突
岩明は新解釈にデビルマンを
なぞって描き続けていたので人類と寄生生物の全面戦争を期待してた人がかなり居た
なぞるんなら最後までやれって事 >>210
寄生獣好きな人は登場人物のセリフを
どうして作者自身の代弁者だと決めつけるのか?
間違った考えの場合もある筈だろうに
新一がそう思っていても
話の流れでそうではなくなる展開もあっただろう
結果的に新一の考えが作者の代弁になって
ハンカチを畳んで終わらせた
よくある中途半端ではなくて確かに畳んだけど
それは広げた風呂敷の中のハンカチだ
ミギーが右手の中で眠り目覚めたのも
良いアイディアや企画があれば続編に繋げる余地を残してたのではないのか? >>211
デビルマンの影響を濃く受けてるようなマンガで
ヒットしたものはほとんど読んでますよ
デビルマンも世界を救おうとしたけれど
人間が人間を捕まえ惨殺している光景を見て
お前たちこそが本当の悪魔だ!と叫び
(これも寄生獣で似たような表現ありますね)
今まで守ろうとしてきた人間に守る価値が無いことに気づき悩み
最終的に恋人を守ること
彼女が喜ぶであろう人間社会を守ることに気づき
その後全てを失い守るものが無くなりましたよね?
そこからハルマゲドンに展開したけれども
最終的に友人や恋人とも言えるサタンとの
小さな家庭の話に落ち着いたと? 興味深い議論だな。
別の漫画家を起用した(原作者は遅筆だから)スピンオフで、
軍事利用やパラサイト狩りをテーマにした内容も読みたい。 むしろ岩明は寄生獣の前に公式でデビルマン漫画描いてるし、オリジナル悪魔で寄生生物出してるし >>217
普通に日本の他の学生編でも見たいな
腕意外の良い寄生場所ってなかなか無さそうだけどw
新一の子供が混ざってれば普通に親子で
現代編出来そうなもんだけど ジョーが出てくるあたりで、こんだけハードなのにヌルイ展開もあるなぁと少々混乱させられる
寄生獣だけでできた超人は普通に予想通りだが、それを作ったのは人間というのに唸る
結局、寄生獣をも飲み込む人間、という締めに愕然 >>221
1つとして風呂敷未回収の話をしてないよね?キミは。
デビルマンのストーリーをなぞらえてるとしても、風呂敷を畳めなかったっていう主張は空回りしてるよ?
大丈夫? >>222
なぞらえてるとして広げた大風呂敷を畳まずに
中のハンカチを畳んだという話をしている 最後くらいは考えてから始めるべきだったね
最初は3回の予定で、な〜んも考えずに始めたから、最後までうまくいかなかった >>224
そういう評価が何割かいると思うけど
そうじゃないと論破してくれるらしい >>225
なぞる見本があったのに怖くなって逃げ出したんだろってのが感想
その証拠になぞる見本がないとパッとしない 廉価本で七夕久しぶりに読んだけど
七夕のが最高傑作じゃね?
なんかの模倣でもなさそうだし すみません、読み終わって頭真っ白って記憶しかない・・・>デビルマン
あの時私は若かった。 >>229
寄生獣の反省からか、きちんと最後まで構成してから始めたんだろうな。
あのラストは凄くいいと思った。伝奇漫画の名作だと思う。
でも満を持してのスピリッツでの連載だったが、一般的には期待外れって烙印を
推されてるんだろうな。週刊誌での月1連載とか失敗だよ。 >>232
最近なら月一連載とか珍しくなくなったけどなw
当時は寄生獣の作家の新作て事で凄い期待したけど
地味だし展開遅いし
エイリアンぽいのもダサいと感じて
単行本買わなかったけど
通して読み直したら最高面白かったわ 昔読んだけど内容は憶えてないな
最後にすげえ強い敵が現れて逃げるのがスリルがあった記憶はある 寄生獣って最後まで完成度が高く最終話のまとめ方も秀逸だったから今でも評価高いんだと思うぞ
風呂敷畳んでないとかみみっちいとか言ってるやつは本当に読んだわけ? >>236
上手く小綺麗にまとめたけど
中盤までの勢いや方向を少しねじ曲げた感は
無いのか? >>236
読んでる最中はすげえ面白く感じるんだよ
でも冷静になると、最強生物を倒すだけというあの終わりはしょうもない。
あれで一件落着、とかおかしいだろw寄生生物の謎も何一つ明かされないし。
人間も結局全然減ってない。 発想もデビルマンやSFボディスナッチャーからの借り物
しょせんは3回の予定で始めた漫画。ちゃんとラストの着地点くらいは考えてから
始めないと名作にはならない。
物凄〜くよく出来た凡作。 その点、七夕の国の最後はよく出来ていた
イワーキも反省したんだろう >>242
七夕は良く練り上げてあったけど
生煮え感はやはり残る
しょせんB級漫画家 >>242
せめて頼之がどつなったかくらいは片付けたほうがいかった 東京喰種のグールと寄生獣のパラサイトが闘ったら
どうなる? 現代漫画の最高傑作なんて、どこに重点置いて評価するかによるだろ
寄生獣は一般人の生活の範囲内で終わったから良かった
評論家に評価されるより読者に考えさせたい作品なんじゃないの
研究だの軍隊組織だのに主体的に関わらない主人公っていう一人の人間の感情を追って
家族や恋人という社会の最小単位に留めてあるから入り込みやすい
基本的に一高校生の行動範囲内の物語だから、寄生生物の起源も行く末も解明されなくていい
スケールが大きすぎると、説教臭さ≒メッセージ性は読者の身近から遠ざかると思う
こういうアプローチの仕方、読者の視点との近付け方もあるというだけの話
壮大さやパラサイト事象の決定的終着点がほしい人とは合わなくて当然 あの当時はバナナフィッシュのが読んでて引き込まれた
寄生獣は読んでてデビルマンだなって感じだったし
類似で元よりハマったのなんてシェフくらいなもんだ ミギーというか寄生生物に感情はあるぞ
あるのは情けが無いわけ
〉〉17は無知なくせして叩くこども 基本デビルマンのパクリ
あとは当時流行った映画とかのネタをパクリ。
人間こそが悪魔だ!と人間こそが寄生獣だ!とかネタがパクリまくり
人間こそが地球にはびこるゴミクズだとか。
デビルマンがきれいに大風呂敷をきちんと畳んだ傑作だとしたら
寄生獣はきれいに小風呂敷をきちんと畳んだ傑作 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています