昔のこちら葛飾区亀有公園前派出所
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元に戻った時の
両津「あれ?お前ショートヘアにして革ジャンスタイルにしてなかったっけ?」
中川「やだなあ連載開始からこの格好ですよw夢でも見たんじゃないですか?」
というやり取りクソワラタ >>701
37巻 ニュー中川!の巻
38巻 マイベストカーの巻
で元のスタイルに戻る 中川 拳銃が撃ちたくて警官になった。ガンスミスにチューンさせたM29を勝手に装備している。ダーティハリーがバイブル。
麗子 カーステのスイッチとアクセルを間違えて派出所に突っ込んでくる。 初期は非常識な中川を両津が窘める…という展開だったのにな。 麗子がなんかデブに変装?するやつで
両津だけ普通に接して見直す話好き >>706
その話で麗子は金持ちで頭もよくてイヤミだが
わしの幼馴染みだったら気風のいい下町娘になったはずだ
人間環境で変わるからなとか言ってたけど
女に生まれてドジなやつだよと昔はすでに遊び相手として評価していたので違和感
昔は男と女が対等にやりあえるフィクションのよさがあったじゃないか秋本さん 中川と麗子は基本的には両津をいさめる側だけど
時折悪ノリして両津とふざけ合えるから、ある意味おいしいポジションだと思う
最後の良識である部長がいてこそだけどな 中川も麗子も金持ち特有の一般常識のズレやイヤミネタやるようになってから微妙だな
纏が出てくる前くらいまでが結構子どもっぽいところもあってかわいい
80巻で両津にクレーンゲームの景品せがむシーン好き 「中には納豆が入ってる」「焼きそばがサンドされてる」の時の中川の表情が好き 法条「こうですか?」ニカッ
このときの両津の顔もなかなか 最初のアイデアは中川主役のシリアスモノで、両津は途中で相談役として浮かんだキャラだった
とカメダスに書いてなかったっけ
だから初期は中川の方がキレてるっていう 初期は両津、戸塚、中川と狂った奴しかいない
寺井も少々おかしい
部長も久々に拳銃ぶっ放せるとかウキウキしちゃう過激派だし
今思うと常識的なのは犬くらいだな 最初はとにかくギャグを入れておこうという感じだな
そうしないとアンケートも取れないだろうし 現在欠番になってる四巻の旧軍かぶれの派出所の話だが
今の両津だったらあの骨董グッズを燃やすよりカネに換えることを考えそうだが
実際戦後三十年程度じゃまだ値打ちものとは言えなかったのかな 寒いから燃やしたのであって
金に換えても意味がないぜ
あれでちゃんと派出所の番をしてるつもりなのが笑える 続いて二式小銃四四式騎銃、ついでに軽機も突撃しまーす 続いて二式小銃四四式騎銃、ついでに軽機も突撃しまーす 昔は中川もイーストウッドのモノマネしたりして自前の銃の自慢してるうちに興奮して発砲し出して両津に止められたりしてた 部長と署長がアロハシャツ着てアロハオエーしだしたころからおかしくなってるしな 部長って途中から真面目キャラじゃなくなったよな
その辺から読まなくなった 部長がボカロやったりドルヲタになったりスケベオヤジだったりかなり俗なイメージが最近は強いけど、最初期はエロかったから、実は超堅物だった時期は全盛期だけなんだよな。 初期の部長はヒトラー似だったな、チョビヒゲだけ残って別人になったけど >>723
そのコマとハルの前でカラスやそこらのものに向けて銃構える200巻中川見てたらなんか涙がでてきた 部長の娘の家に飲みにいって「あんたの事になるとてんでダメ〜」とか言ってると
帰りに部長が飲みに連れて行ってくれる話好きだわ 麻里愛→両津に彼女ができたら
纏→両津が家庭を持ったら
春→女版両津
こう見ると早矢は何のために出てきたのか
部長と麻里愛のキャラを壊したという印象が強い 11巻すげぇ。。。そう言えば麗子はこんなキャラだった。 部長の不倫は奥さんになんの落ち度もないから笑えないんだよな
早矢が両津に惚れたのは声のおかげと漫画で言い出すこともなんかガッカリした
アニメのためのネタなのかと思ったが結局弓は未登場だっけ? >>735
早矢はアニメ未登場
不倫ネタを笑いに昇華するのは難しい
早矢オヤジを演じられる技量はラサールに無いのに秋本も無茶振りするなぁと当時思ってた 女が麗子しかいなくて後はオカマのマリアだけだったのに
マリアが女になって纏とか早矢とか出てきてハーレム状態になって麗子の必要性が無くなった 麗子に妹とかいたんだな
寿司屋とかより萌えキャラっぽいのになんで消えたんだろ >>737
言うて麗子も畜生腐警に加担したり(掘炬燵の話)両津を毛嫌いするようになってったな
両津を思ってたのは纏結婚騒動の時の切なそうな表情が最後やろ >>738
纏は萌えより美人で家庭的な一面が人気だと思うが 麗子の妹は優(カトリーヌみたいな名前は最後まで出なかったな)
100巻近くの新年パーティの巻に出て両津と部長に(略) 初期ヒロインのタバコ屋の洋子ちゃんのポジを麗子が奪っていく様に凹むファンはいたかもしれない 洋子のポジを麗子が奪い、麗子のポジを(男だが)マリアが奪い、マリアと早矢が争ううちに纏が奪った感じだな
洋子は完全にフェードアウトしてるから、両津好き度は
纏≧マリア>麗子>早矢なのか? 初期の洋子とか麗子には妙な色気があった
両津に対立する婦警が80巻?あたりからレギュラー化したのは謎 江口寿史 ・@Eguchinn
こち亀40周年パーティーにて。左からうすた京介、ゆでたまご嶋田、おれ、冨樫義博、森田まさのり、平松伸二、コンタロウ。
冨樫さんとは初対面だったよ。
https://pbs.twimg.com/media/Cvh0mb8VUAAHJEF.jpg 漫画家の世代が滅茶苦茶だけど、こち亀40年が主題だからいいのか 30巻台のベーゴマ回で男巻き女巻き言ってたのが80巻くらいのベーゴマ回ではちんこ巻きま○こ巻き言ってたのは何だったんだ
昔の方がそういう単語の規制が強かったのかね
あと女性器のああいう隠語って中川·麗子のような上流階級や部長みたいな堅物人間も普通に知ってるもんなの?
俺はエロ漫画エロアニメエロ小説エロゲーくらいでしか目にした事無いんだがそういうのと縁が無かった人はどこで知るんだろう 洋子ちゃんは変人だらけな中
本当に普通なかわいい子なのが効果的だった
秋本先生は洋子ちゃん後に似たタイプの女性を作ることはなかったから堀内さんあたりが要請したのかな? >>751
部長は普通の庶民だから友人の中に必ず一人以上はエロイ奴がいてワイワイ下ネタ談義をしたさ
中川レベルになると江戸時代のお大尽の息子みたいに「悪い女に騙されないよう最上級の女をあてがわれてイロハを学ぶ」
(エロイ意味だけじゃなく接し方礼儀も含め)みたいな事は有り得るかもな
中川が子供の頃からお手伝いさん含め美人の女ばっかりに囲まれて育ったエピは原作にあった >>749
こち亀に千葉パイレーツの連中が出てる話あったしな >>750
江口寿史、ゆでたまご、平松伸二、コンタロウ 70年代
うすた京介、冨樫義博、森田まさのり 90年代
そんなに変じゃなくね たまに描かれる両津戸塚寺井の3人で夜勤する話が好きだったな
戸塚がめっきり出演減って派出所の旅行回くらいしか出番無くなってきた頃だったから初期の雰囲気っぽくて懐かしくて嬉しかった >>758
平松先生が来てるんだし、呼ぼうと思えば呼べるんじゃない?
個人的には巻来功士先生が来てたか気になる。
今グランドジャンプWEB版で連載してるし。 小林よしのりブログ
「秋本治氏の「こち亀」40周年パーティーに行ってきた」
http://yoshinori-kobayashi.com/11611/ 中期辺りのたまに切れる中川が最高に面白かった
連載中は色々言われてたけど最後までなんだかんだこち亀だったんだよな
終わってしまったら本当に寂しい 中川は金の力で両津達が暴れる場を提供することもできるし、話の起点として様々なことに手を出してて違和感ない完璧な舞台装置
自身も汚れ役可能で部長と麗子よりはキャラの賞味期限が長かった
こち亀展のエピローグが両津と中川で締めなのも納得 両津が中川の会社で暴れまくって被害総額1兆円でもう少し対処が遅れれば中川財閥そのものが傾く所だったって落ちの話あったじゃん
あれくらいがギリ現実的なラインで派出所メンバーの旅行で予算が1人1兆円とかアホらしすぎてクスりとも出来なかった 両津のお陰で何度も大損害被ってるはずだけど度々仕事の話を持ちかけるから最終的にはプラス収支出てるんだろうな 本田が今までされてきた事の数々に比べれば中川なんて 山で熊に遭遇した時「他の人を連れて先に逃げろ!」と本田に指示を出して両津は熊の前に立つシーンあったな
迷惑かけられるけどたまには助けられる何だかんだ持ちつ持たれつな関係なんだろう 俺は中川には最後までマジギレしない金持ちのボンボンであってほしかったなあ
本田は本庁爆破等で物だけでなく実績まで致命的ダメージを負った気がするw
終盤はさっぱりコンビを組むこともなくなったが
派出所のギスギス感が本田にまでつくのも嫌だったからな
昔のこち亀がどんな過激なことをしても普通に笑えたのはすごいことだったんだな >>767
本田といえば、ハワイへの渡航に無理やり付き合わされた時かなあ。
「イカダでハワイなんて行けるわけないでしょう!」→案の定遭難してて笑った。 中川と両津の入れ替わりで中川に両津の汚れ部分やってほしかった 部長も両津のゲーム売って将棋のゲーム買ったりするからな 埼玉にいくのに新幹線にのったわい!
これまだ改変されてないんだな
千葉とか茨城にしないの? ソ連?の亡命軍人を部長以下全員で匿うとか、今思えばぶっ飛んだストーリーだったよな デボネアキチガイの話読みたくて38巻読んだけどやっぱこの頃のギャグはキレてるな 巻ごとにその時代を感じるのが面白い
バブル〜現代の漫画歴史書みたいだわ 麗子も最初の頃は部長にキスしたり胸をはだけさせたり
かなりアメリカンで開けっぴろげな女だった ボルボ西郷の両津に対する呼び方が一貫してないから違和感あるときある
両津(呼び捨て)、両津先輩、両さん
ってそれぞれ呼ぶ奴の立場が違いすぎるはずなのにw ボルボは敬語のままでよかったんだよな
作者はもう左近寺とごっちゃになってたんじゃないか?
書き間違えた時もあった
終盤のたまに両津がパワフルになる回の助さん格さんみたいなお供扱いだった 中川の生物研究所で巨大化したザリガニに逆エビ固めかけてたの好き 昔々、おじいさんとおばあさんが村を襲う鬼を退治してくれと
プロのハンターに依頼にきました 初期は初期で犬がとてつもなく邪魔
犬と乞食がリストラされた辺りからロボット出る前までが一番面白い >>789
雪丸なんかより面白い奴だったのにな。
ロースハムを両津におごらせて、包丁で殺されかけるとこなんて爆笑したわ。 昔は派出所に戦闘機が突き刺さってたりシュールだったな 両津が事業で成功→パクるやつがでてくる→チキンレース突入→破産 オチのパターンが結構決まってるのに面白いよなホント こち亀の面白さって背景の細かさにあるんだとわかった
コントとかもセットを凝りまくるから、あんなくだらないことしてる対比として笑えるんだと思う 麗子って普段そうでもないけど不意にやたら可愛いときある 初期のキャラの立ち位置がはっきりしてない頃も味あるな G1ジョーとかサブカルよりも濃いがオタクまでは行かないラインの話がよくのってた 萌えとかオタクの話はまったく合わないからな、この人の画風だと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています