昔のこちら葛飾区亀有公園前派出所
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30巻後半までが面白かった
40巻くらいからは読まなくなって買わなくなった 両さんの少年時代はファミコンどころかインベーダーも無い時代でメンコとか缶けりとかの時代
ここは時が経っても更新されないままなんだよなw
だからいいんだけど 両津の年齢と子供時代の思い出と掲載された時が全然あわなくなったからな
昔は昭和30年代くらいが子供時代扱いだけど今が平成28年だから両津の子供時代もバブル時期になってまうし 秋本はやけに昭和50年代当時の若い女をディスっていたよな
昭和57年ぐらいの話ではああいう女が生んだ子供が日本に溢れたら日本は滅ぶとまで言い切っていた
ゆとり台頭を予言した神台詞で有名だけど コミックスと雑誌と同時に終われるって昔なら考えられない。
少子化で大変だね 昔は雑誌掲載から単行本化まで2年くらいかかってたからな こち亀は亀有の商店街やら何やらを巻き込んだのが案外大きい
今回のこれがジャンプ最後の栄光
集英社もそれはよくわかってるから稼げるだけ稼ごうと思っていろいろやってる あれだけ女キャラいたのに、おっぱい揉んだのは麗子だけ 33巻だったかな、表題にもなっているターニングポイントが面白かった。派出所に機関車が突っ込んでくる回。 市民団体からクレームが来て、詐欺や賭博などの違法行為をする警察官を書くことが出来なくなったと聞いた
だから流行りものの紹介や人情話ばかりになってしまった
既にキャラは固まってたので、そのエッセンスの中でお決まりの行動をとれば
一応話はまとまるんでそのパターンの繰り返し >>524
千葉県民だけど千葉馬鹿にしてた話は好き
実際あんな感じだしw 初期レギュラーの寺井を丸井ヤング館と苛めにちかい扱いをして最終回にも出さない 連載10年目くらいの両さんの顔面が接着剤で固まる話が笑った記憶がある 左近寺が出たくらいまでは間違いなく笑えたし感動系の話も押し付けられ具合がなかったから
やっぱり100巻近くまでは良いと思うんだけど >>547
そういや似たような時期に始まったすすめ!!パイレーツも千葉を馬鹿にしてたな 初期の頃のはり紙は太田裕美とアグネス・ラムへの妄想で埋められてた 雑誌掲載時にタイトルに潰される所にも書いてたから単行本でないとわからないのもあった 絵崎教授が出てきた頃まではよかったが、
左近寺や寿司屋が出てきた頃から終わった ちょうどバブル期の単行本4〜50巻の頃が一番面白かった >>552
改名はもうつまらないを通り越して何がしたいのかさっぱりだったな 昔はガキに拳銃向けてたからな
今の版は改訂されているのかな ここ数日の記事見てると終わったってイベントだけが盛り上がり、作品としてのラストには言及されないのが現実だな
みんななこち亀は、とっくの昔に終わっていたんだ うすね正俊がアシやってた頃のが1番
作者も楽しそうに描いてたのがよくわかる時期だ >>547
自分は柏に住んでるのでこち亀の千葉ド田舎描写は意味が分からなかった 30〜50巻あたりがちょうど学生のときで
あの頃は爆笑して読んでたなあ ロボットがでてたところでネタギレ感がやばった
ロボットの話がすべてつまらなかった >>565
ダメ太郎達は戸塚とかと一緒にたまに派出所のシフトに入るポジションのままで、ロボット派出所は作るべきじゃなかったな。
その方が好きな時に出したり出さなかったりの自由ができたと思うし、本庁への栄転という名の追放まではせずに済んだかと。
はるかにタチの悪い弓・寿司・大阪はとっくに賞味期限が切れてもジョブチェンジや子供や犬の追加でしぶとく残り続けた皮肉。 今更だが今週のジャンプに掲載されてたこち亀第一話を読んだ
両津は極悪だし、中川も両津に負けず劣らずイッちゃってるキャラで良識のかけらもないのがいい バイク乗ってるやつが
電柱登ったりとかしてたけど
今じゃああいうエピソード書いたら
即抗議の電話とかメールするやつがいるんだろうな
糞みたいな世の中になっちまった 初期の荒唐無稽なギャグが一番受けた
当時でも存分に反社会的だったからな >>559
普段口の端にも上らなかったんだから
話題が続くはずがない 50巻まで読み直したけど改めて面白いなと
今のはもうこち亀ではない 両津がいきなり変顔になるのがキモすぎ 前はこんな顔しなかった
作者の自画像がアロハのおっさんになった辺りから見限った 戸塚とか冬本とか、初期のキャラで消えたのはなんでなんだろうな
冬本は銃ほとんど撃たなくなった上、本田が出てきてバイクでも被るようになったってのは分かるが
戸塚はようわからん 戸塚は両津とキャラが被るから
ツッコミも中川の役目になって戸塚は消えた 30周年の時の復活希望キャラアンケートでは戸塚が1位になって
消えた理由は両津とキャラが被るからと説明してた 昔は百円千円単位の金もうけ(小学生のプラモ組んでやって100円とか)に必死だったのに
千万とか億単位になったのがつまらん 60巻あたりで両さんが裸でコピー機に跨がって、出来た写真に部長の顔くっつけて遊んでたら
それを寺井が間違って本署に送って恥かいた部長が殴り込みに来るのが一番面白かった >>579
寺井をボコってたから逃げ遅れて、机の下で必死に息を潜めてる両津の表情もいいよなあの話w
他の人も言ってたように最初に戦車で突っ込んできたので部長の武装おしおきは打ち止めにすべきだったかな。
何度も戦車オチをやったりサングラスやぬいぐるみで表情をごまかすようになってから本当につまらなくなったし、
それなら中川や夏春都あたりで「角刈りはどこだ!!」「勘吉のバカはどこだい!?」とか変化つけるべき。
麗子は戦闘ヘリで一回ぐらいやったんだっけ? 1話が時代の影響もあって非常に面白かった
ジャンプ黄金期より前のこち亀に興味が湧いたわ 麗子が両津を好意的に思ってるのはこういう風に接してくれるからだろうな だが纏や春はいつまでも手出しできず、結局最後までお客さんのままだったね。 麗子はズケズケ言うから喧嘩させるにもバランスがいい
纏の頃はもう女が絶対勝つようにできてたからなぁ
溶け込めないキャラを10年以上推してたんだからご苦労様としか 入れ墨女が婦警やるなら戸塚を消すことなかったね。
社会情勢の変化というより秋本の好みなんだな。 悪人は銃でぶっ殺していいんですよねと真顔で言う中川
両津に少しはまともな格好をしろと言われて逆ギレして胸を露出する麗子
こいつらがいつの間にかツッコミに回ってた 60巻とかの辺りだと中川とか普通にカップラーメン食べてたり麗子が皆のお昼におでんを作ったり春巻を揚げてたりして結構、庶民的だった 両津は100巻前後で中川と親戚になって金はあるわ、モデルみたいなスタイルの婦警にモテまくるわ、
手先が器用で何でもつくるわ、漫画も書くわ、寿司まで上手につくるわ、と完全にリア充になっていた 両津ってスケベで下品で金に汚くて怒りっぽくていい加減ていうがさつな男のステレオタイプで
でも豪放で色んな才能と人間味があってみたいな「憎めないド下衆」だったのに
つまんなくなったあたりから全くキャラ付け変わったよね ニセ最終回の方がよっぽどサッパリしたきれいな終わり方だったな
読んでて本気でショックだったからな >>591
作者が金持ちになったから
両津の金遣いも荒くなった 両津はあんまりガツガツしてないよな
性欲もない方だろ、あー風俗いきてえなんていわないから >>586
警察を蝕む全く笑えないヤクザだもんなぁ
いつどうやってカミングアウトさせるのかと思えば他のエピソードに混ぜてサラッと流したのは目を疑った めんどうなことは全部社会のせいにすればいい…アハハみたいなことを昔の両津が言ってたなぁ 両津が高そうな寿司屋で浮浪者みたいな格好して大量の1円玉で会計しようとしてたのはなぜか印象に残ってる 「少年」ジャンプだからね仕方ないね
子供に対しての悪影響云々の考え方が昔とは違う 作者が生きてるウチに自分で終了宣言して良かった
そうしないとドラえもんみたいに改悪されて勝手に続けられてしまうからな >>603
弓寿司大阪で作者自らそれやっちゃったからなア。 作者も歳だしな
倒れる前に完結させといた方がいいわ 作者は4、5人子供がいるんだけど全員女なんだよな
連載当初作中で女をバカにしまくってたのが
だんだん男が太刀打ちできないスーパーレディばっかになったのはその辺に理由がありそう >>606
だいたい50巻で10年ぐらいのペースだから
年齢的に次の250巻まで元気に描いてられる保証はないと考えたんだろうな 30年前にジャンプを読み始めた時点でこち亀は連載10年の長寿漫画扱いだった
原作者が死んでも永遠に続く作品だと思ってたよ >>604
こち亀のないジャンプはドカベンのないチャンピオンみたいだ
あるいは高橋留美子作品のないサンデーでもいい >>610
あったら、なるほど○○(雑誌名)だと思うけど、なくても困らないところが同じ。 無くても困らないけど物足りなさと寂しさがある
何だかんだ言って読んでたし 両さんは天国行って、神様とか親戚だから、大仏も
もうそのあたりから読まなくなってきた。 >>613
ちゃんと読んだのか?
神様はヅラネタで脅迫はしたが親戚ではないぞ。 今回の日暮登場回が増刊のこち亀ジャンプの書き下ろし扱いで
最後に今までは次のオリンピックで会いましょうと有ったのが今回は無かった 同じネタだと面白くないからな
まあ近年はどれも面白くなかったけど 神様、閻魔大王、地獄とか出してきたときはネタ切れ感があったな
あの辺りから糞回の比率が飛躍的に上がっていった
末期は変顔とか安直なギャグに頼りすぎ 両さんは素行悪いだけでいなせな神田浅草生まれだから義理は堅い
対人配慮は完璧 マリアは「男」と「両津に惚れてる」という二大存在意義の両方が薄められたせいでキャラとして死んだ 両津の子供時代の話は秋本の子供時代が元だから連載初期でも戦争体験は無理
マンガでは連載十年ぐらいは丁度いい感じだったが二十年目ぐらいからは
過去話は内容によって年齢とのギャップがきになるようになった感じ >>616
さすがに日暮が寝てなかったとかいう設定はな…寝るの飽きたからこの4年間で真面目に勉強して免許取って宇宙行ってたとか 確か日暮の弟は4年に1度しか寝ないスーパービジネスマンだったな 中川あたりに弟は特別編だけの存在みたいなこと言われてたな >>620
「両津に惚れてる」も薄くなったの?
とくに女になってた130巻くらいでも愛する両様に手編みのセーター作ってプレゼントしてたけど
150巻以降は読んでないんだが変化あったのか 80年代90年代は世の中の変化に驚く日暮が定番だったのに2000年代以降は時事ネタも少ないしまるで驚いてる様子がない
昔の日本が激動の時代だったのか、今の日本が停滞してるのかどっちなんだろうな 日暮の回だけ読んでもどんどんつまらなくなってるのがよく分かるな 好き嫌いは別れるかもしれないがマリアが初登場の頃は良かったと思う
妹のマリリンとかいう無駄なキャラが出だしてからイマイチ
マリアが女性になって以降は論外 たしか女になった途端に両津より中川の方がいいみたいな事いってよな 一時中川に心動かされかけたが、結局両様愛で進行してる
ただ作者が一途で健気な女の子を魅力的に描く能力に欠けていた為、やがて登場回数が減っていく アニメ版では本誌で女になってからもずっと男のままだったけどそのほうが個性があって面白いからだろうな >>623
今思えばそれが連載終了の伏線だったのかもな 最初の日暮回(1980年)ではキャンディーズの解散(1978年)をネタにしてたからな…最初はただの一発キャラだったんだろう ああ パンチガールの松田聖子
あの3人娘は好きだな!聖子 順子 裕子でしょう!
ラジオでいつも聞いてるよ マリアは前は男だったから嫌がってたのはわかるが
なんで女になったのに避けるのかがわからんかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています