昔のこちら葛飾区亀有公園前派出所
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90巻くらいで編集部にバイト行く話しは死ぬほど笑った記憶があるが 大体30〜70巻辺りが面白かったな
70〜100巻くらいも面白かったけど昔みたいなハチャメチャな展開は無くなった
それ以降はただの人情物語的な話になって面白さが全くないものに 人情物語だったらまだいいけど、人情さえも破壊するような話も多いぞ
30〜70巻が面白かったってのは同意だが、もっと絞ると、
4、50巻代が個人的には最高だったな
アイデアが、30巻代以前よりもどんどん過激になってゆくのに、
それを見事に面白くまとめる構成力もあった。
この時点でもう連載10年前後だったのにこれは驚異的
考えてみれば、今はゴミしか量産できてなくても、20年近くも
天才である状態が続いてたんだから凄いよな。だからって今を擁護しないけど。 なんだかんだで100巻くらいまでは楽しめてる
40-60巻くらいまでが最高というのは同意 今読んでも密度が濃くて面白い
インチキ不動産屋の話で、三角形形の書斎を見て
「こんなとこに閉じ込められたら発狂するぞ」ってのはワロタ 80巻代でバブル崩壊って感じだったなー
60巻代からどんどん時代に合わせてか、それ以前よりも過激なネタや、
新キャラを出すようになってきて、でもついにエスカレートも限界に達し、
新キャラのパターンも尽き始めた感じだった
現実のバブル崩壊と同じように、その後、数年はまだ本格的な不況には
突入しなかったが、100巻で底なし不況に突入って感じだった
以後、失われた17年って感じ
アニメ化したのと同時期ぐらいに崩壊しだしたのも、なんかアニメ化で
作者が堕落したみていで印象悪かったな 特殊刑事とかきつかったな
オタネタが増えていったのは元々両津たちが劇画調だったから
正反対のネタを乗せたら面白いと思ったのかな
作者は本気でハマってしまったようだが こち亀のすごい所って、オタクって言葉が広まる前から
そういうネタを扱っていたことだよな
だから当時はマニアって言葉を使ってた 何時の頃か両津の口元に『つ』みたいな曲線を入れるようになったな…あれが、もの凄く嫌いだ。 >>235
両津の冷静なツッコミがいいよなw
両津が永久脱毛された話で、部長と署長が両津を他人扱いする所は本当に笑えた 中川、麗子は平成生まれで、
両津が団塊ジュニア生まれ、
部長が昭和三十年代の生まれだよ!
連載当初は中川、麗子が
昭和三十年代の生まれ、
両津が団塊世代、
部長に至っては大正生まれだからな。 連載が始まったのが昭和51年だから昭和30年代生まれだと若すぎる おまえら>>209-217あたりの話題を、なぜまたループさせとんねん
同じような考察レスばっか
かなり前の話題ならともかく、ほんの三週間前じゃねーか 両さんが麗子の結婚の心配をしていたのが31巻(当時麗子は23歳)
あれから30年・・・ 10年後には両津が部長に昭和生まれとか言っているのだろうか? 部長が平成生まれになるまで続くだろう
その頃の秋本は85歳ぐらいだから、まだ描けないこともない もういい加減打ち切りゃいいのに
ギネスにも載ったんだろ
秋本はあの絵じゃ二度と連載出来ないだろうが 秋本が85歳になるころにはジャンプ自体が存在しない確率が高い うーん四大週刊漫画誌で一番早く廃刊になるのは
チャンピオンだろうな。
次にサンデー、
マガジンとジャンプは
最後まで保つ。
チャンピオンは数年後、
サンデーは十年後、
ジャンプ、マガジンは
十数年は保ちそう。 サンデー、コナンが未だに踏ん張っていて、銀の匙があんなに売れても、
雑誌の売り上げは下落の一方だな
雑誌ってのは、読者が最低5本は読むものがないと売れない、
立ち読みで済まされるって本宮が言ってたが、そのとおりだ ぶっちゃけ今ならチャンピオンが一番面白い おっさん向けのマンガが多い >>254
今のこち亀なんてむしろマイナスになりそうだ バキが終わった今、チャンピオンの看板は…イカ!?
しょ、しょぼい… 久しぶりに読みたくて中古で130巻買ったよ
若い頃に読んでた初期のこち亀より退屈だったよ
でもまた中古買いたいな ここ何年も読んでないが
寺井ってキャラ変わってるのか? 昔の単行本の作者コメントによると、仕事時間はAM9時からAM3時までだったが、
現在はAM9時からPM8時。7時間も減ってる。
そりゃ昔の方が質が高いに決まってるし、ネタの枯渇以外にも、
単純に作業時間が減ってるのなら、あんな風に劣化もするわな
しかも秋本もアシも、若くて元気のある頃に一日18時間かけていたんだから、
描き込みの凄さなども納得 ホントに減ってるのは7時間だけかな?
今の絵ならアシ付きで一日2時間@2ページちょい位の仕事量だろ 秋本本人の作業が減ってるのと、アシの質が80年代とは比較にならないぐらい
落ちてるんじゃないの?
秋本の画力のピークっていつだろうな。
個人的には、全体の絵のピークは5〜60巻台だと思うが、
秋本本人のピークは35巻ぐらいだと思う。 投稿作の「始末書の両さん」は、時間を気にせずに描けたからな
連載になった途端、絵が荒れた。
1人だったから、一週間に5時間ぐらいしか寝れず、描いても描いても
終わらなかったって 書き込みが立て込んでても内容が薄いとバランス的につまらないな。
100巻くらいまでは面白いと思うんだけど。 つまんなくなったら、描き込みも減ったよやっぱり
アシが劣化したせいだろうけど 落書きなんかもやらなくなったしな
コミックスの合間の作者トークも楽しみにしていたのに
いつの間にかちんまりとした作中カット+寒いフォントの煽りで済ませるようになってしまった
ギャグマンガから遊び心が消えてしまったみたいで無性に寂しかった 横チンバーガーとかさりげない遊び心が
細かいところが無くなって寂しいな。
文豪両津勘吉だけ?写植にケンカ売るような小説文すげー可笑しかったw 中川がマトモになってツマラナクなった
戸塚は消えるし 中川一時期すげえ短髪にしてたのに
制服から何からすぐ元に戻したな。よほど不評だったのかw 中川、麗子がまともになって、
戸塚はいなくなり、
両津も過激さが衰えてる
こりゃあつまらなくなるわ。 ニュー中川はカッコ良かったけどもはや派出所のお巡りさんじゃねえし… 今のこち亀は人気投票サバイバルレースの枠外だから読者に媚びる必要もない そういうところは媚びようや…
特別枠とはいえ最近の掲載順は晒しみたいで見るに忍びない ロボット派出所が不評でなくなったが
それなら寿司屋や大阪の話もやめろ 両津を寿司屋の丁稚にして違う漫画にしちゃったのは、
それまでの舞台設定、人間関係でアイデアが枯渇した苦肉の策
面白い面白くないの問題ではない。要はこち亀という看板で続きさえすればOKなのだから・・・ ジャンプマンガらしく格闘大会編でも始めればよかったのに 不評ならなくすって素直にやってたら
現在の秋本先生が好きな話は全部消滅するな 70巻だったか「次、ティラノザウルスくん」のセリフとともに、
何の理由付けもなく恐竜を出したことで、何かが変わった気がする その前も何の理由付けもなくロボットのがでてこなかったか? 個人的にロボットの存在は一応許せる
こち亀世界は科学力や工学力が数段上って設定でも別に構わない
天国の爺さんや神様とかも、そういう超越的存在があるって
一応は説明がなされてるから別にいいと思う
でも恐竜はちょっとな。タイムマシンで連れてきたっていうのなら
別にいいけど そんなん言い出したらもっと前に部長の家に行く道中で恐竜出てきてたし。
論ずるとすれば出し方のセンスの違いだろ しまった、それがあったかw
じゃあ>>294は取り消す 部長の家が辺鄙な千葉の田舎で行くのが大変、というとこからどんどんエスカレートして
道中にマンモスやら恐竜やらが出てきたんだよね。あれは面白かった。
対して70巻では、武道場に何の脈絡もなく恐竜が出てきたのはあまりにも楽に笑いを取りにきすぎて
子供のギャグレベル、ということだな。まあそれでも70巻代はまだ良かったと思うけど あらためて崩壊の道筋を確認してみると、予想通り90〜100の間が
やっぱり凄かった。
画力もストーリー構成力も一気に直下降って感じで
ただ元が高かったから、かなり落ちた100巻でもまだそこそこ見れたのが凄い
本当にゴミクズみたいな漫画になるには、もう10〜15巻ほどかかったと思う。
まあ70〜80 80〜90の間もじょじょに劣化していってるんだが
まだ緩い下り坂って感じ
逆に50〜70巻の間は、既に連載10年越えてるのに、この後に及んで
まだレベルが上がっていった時期だと思う 5、60巻代は、以前よりも過激でスケールの大きいネタを扱いだしたし
絵も完全に劇画臭が抜けて、やや子供っぽい漫画絵になってゆくなど変化が大きかったが、
連載当初は子供だった25歳ぐらいの大人読者(現在50歳ぐらい)と、
昭和末期から平成初期ぐらいの新規読者の小中学生(現在35歳ぐらい)、
どちらも面白がれた稀有な時期だったと思う プラモ作りのうまい兄弟が出てきて
両津がプラ板とパテさえあれば何でも作ってしまう男だからなとか言ってるのは何巻? 40巻だな
両さんの作った模型がミニチュアすぎて無視されたってオチw 本田さんには、乙姫よりもサンディーのほうが似合うと今でも思ってる。 気弱な本田といかつい本田
確かにどっちも白人のサンディーと合いそう 本田も40巻代くらいまではギリギリ見せ場があったが
それ以降はひたすらヘタレだな
二重人格設定がいらないくらい まだそんな昔の話じゃないかも知れないけど、東京スタジアムの話(両津の子供
時代のエピ)に出て来た、日向選手ってもしかして当時実際に大毎にいた選手かと
思っていろいろ調べてみたら架空の選手だった。
でも誰かをモデルにしてたんだろうか。 >>298
同意。
個人的には、キャラのスーパーすぎる設定ありきな感じになってしまった気がする。
漫画家兼白バイ、弓矢、寿司屋、大阪・・・
みんな美人で可愛くて何かに秀でていて性格も悪くない。
でも、設定が凄いだけで、動いてないんだよなぁ・・・
それに、最初っからキャラが完成されちゃってて、変化や成長がないよ。 美女が好きな割に描き分けられなさすぎるのがダメなんだと思う
秋本の女性キャラは麗子でずっと止まってる
麗子の髪を黒くしたらクリスってギャグができるのになぜ自覚しないんだ 他の漫画家も美男美女の種類が少ない人なんてたくさんいるから、
別にそれでもいいと思うけどね
そもそもこち亀に、読者が萌えやお色気を期待してるっていう
秋本の思い込みが諸悪の根源だと思うんだけど・・・奇乳化とかまさにそう
ああいうのは資質的に向いてないんだよ。年齢的にもその手の絵で
若手と張り合うのは無理がある。
あんたにはあんたにしか無い武器があるだろう、それで100巻までは
うまくやってきただろうと言いたい。
その武器ももうとっくに錆び付いてるだろうけど・・・ 子供のころ東京スタジアムで野球を見ていたのに初期の両津が野球のルールを知らないのはなぜ? 女の好みが狭いのはあだち充なんかもよくネタにされるが
一作品の中に読み手が混乱するほど乱発することはないからなあ…
もう180巻だっけ? そんなに描かされて秋本も苦痛なんだろう
なるべくやりたい放題やって楽しげにふるまっているフシがある
旧キャラに飽きてそうで
改名したり嫌な性格に変えたり無碍に扱っているのは悲しくなる 中川が金持ちっぷりをひけらかすスネオみたいなキャラになったのは絶対違うだろと思った
あれじゃ白鳥麗次じゃねーか そんなスケールの小さい金持ちじゃなかったはずだ 中川・麗子・部長がだらしない両津にツッコミをいれて
むしろ主人公を立てるスタイルで今までやってきたんだからな
いい役がごっそり新キャラにもっていかれたのはさすがに違う
寿司屋以降は80巻近く違和感があるんだぜ… 何より両津に凶暴さがなくなった。
第一話みたいに道を訊いて来たおじさんに
田舎に帰れこのどん百姓みたいな事を言わなくなってつまらない。 新キャラ登場の回は結構、良かった気がする。ロボ、ボルボ、大佐、二徹等。特に両津と大佐のやり取りは笑ったなぁ。 大佐自身はともかく、彼が糞の触媒というか、呼び水になっちゃった
気がするなあ・・・爆乳とか・・・
まあそれ言ったら大元はボルボなんだけど 爆竜は無表情でいまいち動かないし
ボルボは逆にキョドってばかりでギャグよりも恥ずかしさが先に立つし
バランスが悪くなってると思う
まあこいつらもだいぶ古参なんだが… 歳取って、両津やらの主要人物をやたらsageて落とす
安易なギャグに逃げるようになったな もはや休みさえしなければ落書きでも許される領域なんだろ 少年誌に何十年も同じ漫画載せるのってやっぱよくねえわ 100巻あたりでパッと終わらせとけばなあ
毎週下痢便まき散らす痴呆老人みたいな有様になっても生き永らえさせるのは
かつてのファンとしてはいたたまれないものがある 本人がどこまで衰えを自覚してるか興味あるな
絵はさすがにあるだろう。
ただストーリーの方はどうかな。自覚が無い気がする 何描いたって載せてもらえるんだから
つまらない仕事なんて頭になくてさっさと切り上げてプライベートに当ててるんだろうな 今も昔も変わらないのは
やたら地方蔑視ネタが多いことくらいかな >>200
めっちゃ今更だけど「おかげさまで38歳になります」でしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています