昔のこちら葛飾区亀有公園前派出所
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道聞きに来る田舎者のじいさん。
日本地図を渡す両津。
もっかい道聞くじいさん。
虫眼鏡投げつける両津。
さらに道聞くじいさん。
発砲。 俺でも飯喰ってる時にあれやられたらキレる
実際派出所で飯喰ってるの見た事ないな >>135
交通課長の地位も不明だな
あのヤング好きのオッサン好きだった >>138
マージャンパイがぶつかった音でどの牌とどの牌が当たったか聞き取れる人だっけかw 違う
それは両津の先輩
交通課長はバイクの一時停止見逃したり、族にラグビーやらせたりした人 ニコニコしながら交流しようとするけど
最終的にぶちきれるやつだっけ 80年代のどっかでGIジョーとコンバットジョーなどフィギュア系のネタもあったよな。
「コンバットジョーもリリースされたけどコケたんだよ・・・なんでかって?こち亀のファンしか買わなかったんだ!」って作者の叫びを両さんが代弁してたな。 この漫画って人形ネタ好きだよね。
リカチャン人形がテーマの話もあったし、
おじいさんの名前が「花山(はなやま)リカ」で
リカちゃんの本名w >>143
最近河合商会の倒産をネタにしていたけど
作者はちゃんと買い支えていたのかねー? 平成米騒動とか水不足とか、何気に当時の情勢を風刺した回が面白いんだよな マリアが出てきたあたりからつまらなくなってきたが、
決定打は部長のキャラが変わってしまった事だろう
いつまでも頑固親父でいて欲しかった 90巻あたりまではおもしろく読めた
パソコンやさこんじあたりは見るに耐えない
130位から昔と違う感じでまた読める >>152
本田が振られるシリーズでスタンドのねーちゃんに惚れる話思い出して一人で吹いてしまったw
バイクおりてもパーツとかのこと考えれば性格戻らないはずとか言われて暗号みたいな誘い方するやつ クラッチレバーの遊びと点火時期が妙に頭に残ってるw >>149
(うろ覚えだけど)水不足の回って「ダムの底に村が沈んだってよく言うが、放置してた車まで出てきたら不気味だぞ!」って言うシーンがあるんだっけ?。
それとか「両さんがミネラルウォーターと水道水を比べてみたら…」って描写もあったような。
関係ないけど、「両さんが阪神大震災の被災地でボランティアに駆り出された」ってネタあったよね?。 >>151
パソコンや左近寺のあたりは読者層に合わせたネタの多い時期だな
いわば流行という時事ネタを盛り込んだ時期であり、今見ると確かに辛い
リアルタイムで見た者には評判良いんだけどね PCネタとか当時の方が評判悪くなかった?
逆に今読むと当時の世相が見れて面白い PCネタも美少女ゲームはやり過ぎだった
最悪にツマラン どきメモでどんどん金を使わされるってネタがあっただろ
あれ、現在のソシャゲ商法を見事に予見してたよな あと、若者がじじいになってもゲームから離れないってネタ
ピタリ的中してる ジョディ以降両津に喧嘩で勝てる女キャラ多すぎで苛つく ジョディが出てきてからこち亀詰まらなくなってきた気がする・・・ 爆竜や早矢の親父やゲバルトみたいに両津のハチャメチャさに怯まないキャラは面白くない 102巻まで持ってるけど、読み返したら90巻までが限界だったな
絵の劣化が酷い >>161
アニメの婦警が出てきてからかな?
両さんにハンマーって…シティーハンターじゃないんだから。 54巻の、列車に飲み屋や銭湯やらぶち込んで、サラリーマンの空き時間を活用するって話がすごい好き
ああいう想像力溢れる話は見てるだけで楽しい 想像力が衰えたからキャラ萌えに走ったんだな
アイディアの劣化と新キャララッシュの時期が見事に一致している >>166-167
確かに80巻ぐらいまでの、秋本の汲めども尽きぬ、もしこんなのが
あったら面白いでしょ?的なアイデアは凄いよな
ドリフのもしも〜シリーズのコントみたいな発想を、何十倍のスケールに
拡大して描いていたような感じ
もしくは、ドラえもんが未来の道具を使ってかなえるような夢物語を、
どこまで現実のテクノロジーで実現できるか?みたいな このあたりのアイデアが、面白い上に膨大だったから、新キャラなんて
それほど必要なかったんだよな
両津の知恵と中川・麗子の財力があれば、奇想天外なアイデアが実現できて、
一話一話を持たせることが出来たから
あとは妨害と後始末役の部長と、巻き込まれ役の本田がいれば話が成り立った。 麗子が中古確定したのは悲しかったな
昔から金持ちのボーイフレンドは何人もいたが親の会社の取引先の御曹司だからしかたなくって感じだったが
マンションの麗子が出したゴミの中から口紅の付いてないタバコが出てきて部屋に入れるような男の存在を示唆した時点で勘弁してくれと思ったのに
ダブルベッドに枕二つで確定したときは作者殴りたくなったわ
いい大人でしかも美人なんだからそういう相手がいて当然、なんてのをわざわざ描写する必要無いだろうが 巻数は100〜150巻までを読み返さないと分からんw
Wベッドは麗子の部屋全体をジオラマ化する話でケーキ作りか何かの手伝いの合間にいろんな部屋に忍び込んだ際に出てきた そんなシーンがあるならプチ祭りになりそうなものだが
寡聞にして聞いたことがないな 普通にコミック読んでれば見逃すわけないと思うがな
昔からのファンにはかなり衝撃的なシーンだったと思うし
その回であったネタとしては漫画でよく見るような射撃場やスポーツジムが丸々収まってる部屋があり
両津がこのマンションの構造はどうなってるんだみたいな事を言って首を傾げてた おれもその回覚えてるけど
それよりかなり前のゴミあさりの回で中古確定してただろ あれはまだ口紅を付けない女友達かもという一縷の望みがあったがダブルベッドに枕二つでそれが断たれた
マリアが本当に女になって中川に目が行き両津はどうでもよくなった時と同じくらい作者を殴りたくなったわ
あんなんで読者が喜ぶと思ってるのかよ 先週だかの連載(?)教室で小便漏らしてバケツ水をぶち撒けて誤魔化した話だけど
他所の漫画でも見たことがあるんだけどパクリ? そんなパターン今までいくらでも見たぞ 古くは奇面組とか 面白かった回
両津が地獄で大暴れして地獄を支配する回
部長が派出所内に座敷牢を作って両津を監禁する回
部長の新築の家に両津が騎馬軍団で特攻する回
ど田舎の明治時代みたいな警官が出てくる回 汚野刑事は当時ハラワタ捩れるほど笑ったな
今ではクスリとも笑えないが 汚野刑事の登場回は今でも通用するだろ
残りの特殊刑事は全員死んで欲しいけど >部長の新築の家に両津が騎馬軍団で特攻する回
この話知らんけどこの分読んだだけで笑えるなw 「大和魂保存会」なんて、子供の時はただ笑っただけだが、
今読み返すと、起承転結の構成がものすごい上手くて、笑う以上に感心してしまうな
前半は日本語おじさんネタで笑わせておいて、後半はおじさんが一気に
アメリカかぶれに豹変して、裏返しでもう一度笑わせてくれる
実はアメリカかぶれだっていう反転の伏線も、きっちり何箇所か張ってある
これを19pでやってのける綺麗な構成力は、ちょっと今の作家じゃ無理だな。
もちろん今の秋本自身も ページの下に、秋本本人が書いた小説版こち亀が載ってる話って、
何巻だっけ?
ずっと後年、東野圭吾とか京極夏彦とか石田衣良とか、プロの小説家たちが書いた、
小説こち亀が出版されたが、秋本が自分で書いたやつの方が面白かったな >>185
懐かしいなぁ。あのオッサン英語を一切使いませんとか言っといて、
ポリシーとか言っちゃったりして両津に突っ込まれたやつねw
実はアメリカ人のカミさんが大の日本かぶれって回だったな。 小説のやつは57巻だな。浅草物語が載ってるやつ
浅草物語2はガッカリだったなあ・・・ 両津の設定年齢は30代半ば
ガキの頃ファミコンと少年ジャンプに夢中になってた世代なんだよな 少年時代、ファミコンとジャンプに夢中になってた俺が
両さんを見ていたパラドックス 両津少年が
キン消し集めに夢中になったり
北斗の拳ごっこに興じたり
キャプ翼に影響されてサッカー始めたり
そんなパラドックス 俺含むこのスレの住人って、35歳前後の人間はわりと多いと思うんだが、
両さんが自分と同じような時代と環境で少年時代を過ごしたって
イメージするのは難しいよな
既にこち亀自体が10年目ぐらいの長期連載に入っていた時代に、
当の漫画の主人公が、イガグリ坊主の少年だったって言われてもなw
やっぱり勘吉少年のいる世界って、木造の家屋が狭い未舗装の道路の前に
立ち並ぶ、高度経済成長期の下町をイメージしてしまう
実際、俺たちはその時代をリアルタイムでは知らないのにw 両さんは団塊ジュニア
中川、麗子は平成生まれ
だとしたら、あれだけキャラが崩れて別人みたいになったとしても不自然じゃないな いつだったか、変顔を争う回…あれ、本当に秋本が書いたのか?何か、高校生が書いたような糞な出来だ 連載第一話のタイトルが「下町の青年警察官」だから、
当時30〜33歳だとして、初期の段階では1943〜46年
生まれだとしたら、戦中生まれから団塊世代だな。
ちょうど親子一世代分、年齢がスライドしたわけか ごく初期のエピで「今年で36になります!」というセリフがあった
年齢に言及したのはこれが唯一の例 中川や麗子はまだ20台後半くらいの設定だろ?
部長の孫みたいに明確に年を重ねるキャラがいるせいで違和感半端無い
孫の中学受験がどうたらみたいな話があった気がするが何歳まで成長させる気だよ 両津中川麗子は最初だけ年取っててある時期から取らなくなった感じ 年取らないくせにいい加減な思い出話をするからダメなんだろうな
ゴルゴ13は時事ネタやっても過去には踏み込まないから違和感が薄い 後付の設定だろ
警察学校行ってりゃ卒ハイは19で高卒だ
そんなん幾らでも後付できる
ゴルゴもジャーナリスト(名前忘れた)の引退は違和感あった
デイブは年取って無いみたいだけど 部長の孫は確か40巻代くらいで生まれたから
リアルで年取ってたらもう20代後半なんだな >>196
両さんの子供時代のエピソードって、
何故かビートたけしの幼少時をイメージしてしまう。 今だと部長も1960年前後生まれとかになっちゃうんだよな
新人類とかオタク第一世代じゃねーか
他の派出所に左遷(両津談)されていた時に、
新人類の部下に苦戦してた部長が今や新人類・・・
皮肉というかなんというか
あと10年続いたら、部長は団塊ジュニア、両津はゆとり世代ぐらいになる
おそろしや 両津は団塊世代なんだよな?
部長は昭和十年ぐらい。
中川、麗子が昭和三十年代。 20年後のこち亀
両津「遊戯王か。懐かしいな」
中川「何ですかそれ?」
両津「わしが子供の頃流行ったゲームでうんたらかんたら」 >>214
部長は大正生まれの頑固者と両さんが言ってたよ という事は部長は80以上か?
両津が65ぐらいで、
中川と麗子は五十代。
現役警官は中川と麗子だけだな。 中川って昔(バブルのあたり)はセイコーの時計を使ってたのに
最近の話ではロレックスになってたな 金持ちは案外庶民的なものを身につけてる ってエピソードだな
まああれはあの一回こっきりのネタに思えたがw こち亀で寿司屋といえば、『超神田寿司』だけど、
随分昔にあった、両さんがふざけて作った
『ケーキ寿司』『アイス寿司』のネタが好きだw 30巻代後半の両さんが一番デンジャラスで周りを巻き込みまくってるな。
豪華客船で勝鬨橋を破壊する話とか、いっぱい車が海に落ちててシャレになってないのに
本人に罪悪感が全く無いのが怖いw
ああいう大規模な事故や災害が現実に起こった今となっては描けないんだろうな 平和ではないが、大らかだった
「たかがマンガ」に目くじら立てる人もいなかった 少年時代、友のために必死に上げた勝鬨橋を、容赦なく破壊した両さん SF番外編とか、時代劇番外編とか、小林よしのりとの合作の一本目とか、
いまだに「下町奮戦記」でしか読めないの? 一巻から十八巻は神
そっから50巻位迄は平凡
マリア登場以降クソ
90巻以降はケツ拭く紙にもならん 出身地が同じアーティスト志望の青年と中年のボクサーが
お互い試合とオーディションで失敗して強がりあう読みきりって何に載ってるんだっけ 90巻くらいで編集部にバイト行く話しは死ぬほど笑った記憶があるが 大体30〜70巻辺りが面白かったな
70〜100巻くらいも面白かったけど昔みたいなハチャメチャな展開は無くなった
それ以降はただの人情物語的な話になって面白さが全くないものに 人情物語だったらまだいいけど、人情さえも破壊するような話も多いぞ
30〜70巻が面白かったってのは同意だが、もっと絞ると、
4、50巻代が個人的には最高だったな
アイデアが、30巻代以前よりもどんどん過激になってゆくのに、
それを見事に面白くまとめる構成力もあった。
この時点でもう連載10年前後だったのにこれは驚異的
考えてみれば、今はゴミしか量産できてなくても、20年近くも
天才である状態が続いてたんだから凄いよな。だからって今を擁護しないけど。 なんだかんだで100巻くらいまでは楽しめてる
40-60巻くらいまでが最高というのは同意 今読んでも密度が濃くて面白い
インチキ不動産屋の話で、三角形形の書斎を見て
「こんなとこに閉じ込められたら発狂するぞ」ってのはワロタ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています