昔のこちら葛飾区亀有公園前派出所
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初代秋本、重度のスランプ(33巻「漫画家残酷物語」参照のこと)→
改造人間手術(大阪〜九州旅行編の合間か?)→
オフビートなギャグ漫画だったのが、アッパーなお笑い急増(手術の後遺症か?)→
初代秋本死亡(60巻台のどこかの時期と推定)→
影武者を雇い、69巻で取り合えず「こち亀」終了(以降の連載分は「こち亀Z」であると作中にも明記)→
影武者、徐々に自分の趣味を「亀」に注入(キモオタパート増加・奇乳女性キャラ増加)→
影武者、アニメ化でますます調子にのる→
影武者、明確な過去の否定を開始(古参キャラの抹殺・キャラ崩壊。過去の絵柄を馬鹿にする発言も)→
影武者、ベテラン巨匠の年齢に(目しか描かない) ←今ココ 麗子は初期のほうが好き。
部長のホッペにキスしたり、両津と手を繋いで歩いたり
ストーブを独り占めしたりしてたころが性格も作画も可愛い。 星逃田の存在は秋本の才気が溢れてる時期を象徴したキャラだと思ってる。 こち亀は50巻ぐらいまでが神。
最高なのは10〜40巻あたり。
かろうじて70巻まではなんとか。異論は認める。 昔は本田が居なかったから両さんが戸塚や中川とよく悪いことしてたな
あの頃は花札やったりしてたからな〜 昔の作品は話の出だしで派出所の屋根の上に無意味にやたらいろんなものを乗せてた記憶がある。
一時、犬小屋があって犬が住んでたがあの犬はどこに逝ったんだろう。 スーパーカーに全財産つぎ込み、その車で生活している家族の話がおもしろかった 昔はコミックスの作者コメントがすべて生写真だったんだよね 昔の両津は、少額のお金儲けにも一所懸命だった。
プラモ組み立ててガキに売ったり…美しい。 中川と麗子が汚れキャラになってキャラの分別が無くなってきた辺りから最高につまらなくなった。 やっぱり両津の完成形は中盤(50巻台以降)あたりじゃないの?
100巻以降はもうグタグタで見てられない。 初期の反社会的な笑いの取り方好きだったな
1巻で痴漢に発砲する外人刑事とか 途中から主要キャラがほとんど別のキャラになっちゃったからね
部長なんか怒鳴ってりゃいいんだよ 1巻の中川は強烈なキャラだったな。いきなり発砲したり。
それがいつの間にか両津を抑える側になっちまった。残念。 両津は今でこそメカに強いことになってるが昔は電卓も使えんほど機械にうとかった >>22
体力や模型は許せても、パソコン関係はダメダメだったな。
店員に意地悪されたのが悔しくて猛勉強したってのも両さんらしくない。
「きさま、わしをなめてるな!」と胸倉掴んで実力行使、その後派出所で…
中川「先輩、このパソコンいくらで買ったんですか?」
両津「態度の悪い店員の教育費を差し引いて500円で買った!」
中川「気の毒に…」
こんなノリでこそ両さんだよw 両津は一番変わってしまったキャラだろうね。
最初の頃は短気な下町のオッサンと兄ちゃんの間、という感じで
野球もできないし、体力も普通のちょっと上,それほど器用でもない
という感じだったのにその後なんでもできるスーパーマンになってしまった。 パソコンオタ化はまだ良いけど本田とともにキモオタ化したのは許せん オタク両津より
周囲に屁理屈をまくし立てる昔の両さんの方がよっぽど利口に見える 弓の親父にヘコヘコする姿は酷い・・・こういう態度取る相手部長
くらいだったのに・・・57巻の「神をも恐れぬ男」は一体なんだったのか おれは3巻の手錠の話が好き
両津も部長も中川もバカやってて楽しい 昔と今ではコマの大きさと一コマあたりの情報量が全然違うな 100巻ちょいまで面白かったことはすごい
だが今は本当につまらない
よく頑張ったよこんなに長く >>27
両津に完勝できるのは部長と母親だけでいい。
早矢の親父は大嫌いなキャラだが、
昔の両津と絡めばふとしたきっかけで一緒に山籠りする事になって
両津のワイルドさが昔の武芸者のようだと意外に気さくな感じで意気投合してたかもな。
両津が川魚や山の幸を採ってる間に麓の酒屋までひとっ走りして酒買ってきてくれてくれたりして
後日、早矢があんなに楽しそうな父ははじめて見ましたと言いながら、
また飲もうという親父の伝言を伝えて〆みたいな不快じゃない料理の仕方もできたと思う。
それは大阪や寿司屋でもそうだし、寿司屋は深川三代目みたいな同一世界観の別作品にしてこち亀には不干渉でよかったんだよ。 >>29
セリフも長くて読ませるんだよな
写植屋泣かせと自嘲していたのに 中川は防弾チョッキが無かったら両津に撃ち殺されてたし
戸塚も両津の銃に弾が残ってたら死んでたし
麗子もノリツッコミが少しでも遅れてたらあの世行き。
初期の銃の扱いはホント危なっかしくて好きだったな。 中川の制服がオフィシャルってのは昔の読者を切り捨てた発言だった
新キャラは星逃田まで認める
後秋本は都条例反対みたいだけど、率先して自分から規制かけたから大ッキライになった
この時ほどお前が言うなと思ったのは初めて アニメの放送が始まってからアニメのノリに原作が引きずられて決定的に駄目になった
それ以前も徐々に劣化はしていたが
一番まともな時期は初期のアクの強いのが抜けた10巻から35巻くらいまでだな とみさわ千夏やうすね正俊なんかがアシスタントやってた頃が最強だったな
あと掲示板や背景の落書きや細かいネタが好きだった 時事ネタやり出す前、神様とか出てくるネタやってた頃は本当にネタ切れだったんだなって思う はじめのころは背景まで細かく描いてて味があったが
今はなんか端折りすぎてて内容以前に絵がつまらん >>37
アニメはものすごいスポイル作品だったからなぁ
秋本は気が弱いからアニメ展開に合わせてって言われたら断れなかったんじゃね 「重厚ちょうだい!」だっけ?両さんがカタブツな新人に「いいか?仮に取調べをする刑事と取調べされる犯人が麻雀通だったらどうなる?」って言うシーンが妙に面白かったなぁ。 中川が町内一周タイムレースやってて、飛び出してきたファンに「危ないじゃないか」
って言ってるけど、300km出してるお前が言うなって笑える ラーメン屋で58巻読んだら吹いたw特に両津大明神が笑えた 今の子供は派出所って言っても知らないよな
ちなみに、はしゅつしょ って言いにくいよな 作者の趣味丸出しの回は好きやな、GIジョーとか出てくる類いのヤツ こち亀の中にアグネス・ラムネタはしょっちゅう出てきてるし、作者がアグネス・ラム好きだったんだな。 なんか部隊作って戦うやつ。3話くらいあったかな
作者の趣味なんだろうけどコレジャナイ感がすごい 両津か大金を手にする話は総じて面白い
最後はあっけなく文無しになっちゃうけどw ハリウッド映画ばりの無茶をやらなくなったからちょっととは思う
戦闘機盗む話とか良かったと思うんだが 昔の両津は犬ですら操縦できた飛行機を飛ばせなかったからなあ
あの頃は面白かった >>60
作画スタッフの力不足でやめちゃったんじゃね
オブジェに迫力がなさすぎる いま出てるコミックスは昔のやつはセリフがいろいろと修正されていてつまらん
ギャグとして成立しなくなってるものも多いし あの台詞改悪は秋本自身がやったのかね?
ホント最悪だよな
派出所自慢なんて話ごと切られてるし・・・
両津も中川も戸塚もいい子ちゃんにしたってしょうがないだろうに アニメ化はまだいいけどドラマは許せない。
最近の漫画版に『派出所』がドラマ化するという話があって、(劇中劇)
両さん役に中川さん(イケメン)、部長役に麗子さん(女性)
というキャストになって、両さんが「ないだろ!」と怒ってたけど、
作者自身、思う所があったんだろな…。 昔は30過ぎたら皆立派な大人だったから両津が異端で面白かった
今はいい年こいた30過ぎた奴らが平気で「女子」「男子」って
言ってる世の中だからな 両さん…
いつのまにかあんたと同い年になっちまったよ >>68
南部さんか
若い頃の方が深みのある表現ができた作者… 部長はコミックス6巻「迷子さんいらっしゃい!!」で53歳ということを言ってるから現在88歳か 今読むと100巻代もかろうじて面白い
110からはもう駄目だが 小学生が忙しいからビデオ二倍で見てるみたいな話って何巻だっけ? 「アメリカよいとこ!」でNYPDの警官相手に「猿の惑星のエンディングに出た奴が見たいんだよ・・・自由の女神だよ!」って両さんが言うシーン、連載当時は「黒人ってシャネルズみたいな面した奴か?」って台詞になってたっけ?。
>>70
「両津刑事」といえば、両さんが「おれ、TBSの七人の刑事大好きなんです!」って台詞がある回だよな。
「七人の刑事」はこの回以外にも「思い出の旧庁舎」で「旧庁舎ってあれでしょ?七人の刑事のオープニングに出るあの旧庁舎でしょ?」と言う両さんの台詞にも出ていたような。 >>78
連載当時じゃなくて、改悪がされる前の単行本はそうだった
違和感ありまくり 台詞がけっこう修正されてるのは痛い
若い世代が昔のを読んだ時に面白さが伝わらない 長期連載の結果世相の貴重な記録書みたいになってるのに
自分で消しちゃうんだもんな 結構後半の巻だったと思うけど
編集部にバイトに行って火事でいろいろ焼けたのをごまかす話はマジで涙でるくらい笑った覚えがある こち亀の184巻買って思ったんだけど、
何で部長が極端に出番少ないのかな??
割りと久々のこち亀で、部長に何か展開があったの? 両津を止められるキャラが増えすぎ&ギャグ要員化していてもいなくても同じになった>部長 >>84
そうなんだ・・悲しいなぁ
昔は部長がいてこそ展開してた話ばかりだったのに…
dです。 部長は昔は戦車に乗って派出所破壊するなんて当たり前のキャラだったよ 最近のこち亀は落胆の連続だな
50手前ぐらいから80ぐらいが神だったな 悪口、悪行してるところにぬっと現れる
っていう完全にパターン化してたのに「げっ部長!」だけで笑えたしな… ホント悲しいね・・
何かもう別漫画みたいだわ
部長は影うすうすになるわ、
最近はいちいち説明するシーン多いわ、
オチは弱いのばっかで… 「魔法使いの爺さんと魔法のじゅうたん」の回がコンビ二版に掲載されたとき「先輩!北方領土飛び越してソ連領入っちゃいましたよ!」って台詞はそのまま記載されたな。
ページ下に「現在はロシア表記となっていますが、連載当時のオリジナル性を尊重してそのまま記載しました」ってお断りが書いてあったと思うが。 両津の即興のお世辞にのせられる部長
二人のダメさにクソ笑った 勢いあったころの両津の行動が
今現在リアルでシャレにならなくなってきてるからな…
21世紀には日本は滅ぶかもしれんぞとか言ってたが予言になりそうな気がする 両津が女に虐げられるようになってからは微妙やなぁ・・・
昔は反撃で女ログハウスの風呂場撮影会とかさせたってオチとかあったのに
今じゃ両津が負けて終わりしかない 基本、東京マンセー+地方を馬鹿にしたりするキャラというか作風だけは
初期から変わってないような気がする>こち亀 >>2
作風でいえば60巻代も70巻代も変わらんだろ
やっぱり主要4人のキャラが崩壊し始めた100巻代からが本格的な糞
90巻代でPCやゲーム関係の微妙な話が増えてきたが、それでもまだ芯はずれていなかった >>86
部長「両津の大バカ者はどこだ!!出て来い両津!」
中川「先輩ならチベットに修行の旅に行きました!」
ってオチによくつかわれてたな。 >>95
両さんは、江戸っ子という事を考えれば
まあ、こういう事になるんだろう↓
「野暮と化け物は箱根から先 の意味とは」 - Yahoo!辞書
http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=%E9%87%8E%E6%9A%AE%E3%81%A8%E5%8C%96%E3%81%91%E7%89%A9%E3%81%AF%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E5%85%88&stype=0&dtype=0
野暮と化け物は箱根から先の西の方にいる意。江戸っ子の通を自慢していう語。
でも、佃煮のルーツは
徳川家康が大阪・佃から江戸に連れて来た漁師に由来するんだけどね 両さんの設定年齢は30代半ば
ガキの頃ファミコンやってた年齢なんだよな… 地方が糞に見えるから東京が好きという考えなんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています