【秋葉原】魔女ﾒｲﾄﾞｶﾌｪEnchant【ACEｸﾞﾙｰﾌﾟ】

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2012/11/06(火) 08:12:12.30

１１月５日
本日
カフェがオープンします！
店名　魔女メイドカフェバー　Enchant　アンシャンテ
住所　外神田3-8-17　渡辺ビル２F
昼は　ラパパさん
夜は　アンシャンテ　になります。
基本は毎日営業(貸切の日もあります)
魔女の見習い達のカフェバーです
ハプニングがあるそうですww

アンシャンテに関しましては
直営店ではなく
ACEグループとなりますので
よろしくお願いいたします！！

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/01(金) 23:20:33.19

総合本部
1986年10月の教団発足当時、寺社における寺務や社務所に相当する支部や本部を総括する「総合本部」は、
東京都杉並区西荻南に事務所を設け設立した。
1987年6月13日に杉並区松庵へ移転して一時的に「東京本部」とした後、
1988年4月16日に西荻窪駅前のビル杉並区西萩南へ移転して再び「総合本部」とした。
その後、総合本部は、1989年12月20日に千代田区の紀尾井町ビル4階に移転後、
1996年4月1日には自己資産ビルとしての品川区平塚の総合本部ビルに移転、
1999年10月31日には現状の品川区東五反田の新総合本部ビルに移転している。
また、1996年7月10日には、総本山・宇都宮正心館（後に「総本山・正心館」に改称）が竣工され、8月に開山した。
1999年10月までの一時期、総合本部の一部の機能をこの宇都宮に移転したことがあった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/01(金) 23:21:08.13

組織
教団組織は、総裁である大川隆法に代表される。
組織の分類では、会内で婦人部の総称として位置づけられている「女性部」。
「青年部」「学生部」「中堅部」「親子の会」
その他に、壮年部的な位置づけにあたる「百歳まで生きる会」（1997年3月発足）などがある。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/01(金) 23:21:41.40

施設
地方本部、支部、拠点、布教所などが日本国内・世界各地にあり、
「支部精舎」と呼ばれる施設も数多く建立されている。
国内の支部および支部精舎の所在地は、公式ホームページ内の「お近くの幸福の科学」等で公表されている。
・日本国内の支部数・拠点数：600ヵ所
・内、支部精舎数：240ヵ所
・布教所数：約1万2000ヵ所
（2014年4月現在）

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/01(金) 23:22:20.59

大川の出身地である四国・徳島は「聖地」とされ、生誕地の徳島県吉野川市川島町には、参拝施設「川島特別支部」がある。
鳴門市の聖地・四国正心館境内には、父で名誉顧問・善川三朗（本名：中川忠義、故人）を偲ぶ「善川三朗記念堂」がある。
その他の宗教施設としては、2006年4月15日、総本山・那須精舎（栃木県那須郡那須町）の境内に、
「総本山・那須精舎付属来世幸福園」が開園した。
来世幸福園の中心には「大ストゥーパ」が建立され、幸福の科学の信仰の象徴となっている。
「大ストゥーパ」の周辺には、3つの納骨堂（「在家菩薩堂」「三帰誓願堂」「涅槃堂」）が建立されている。
2011年5月には、聖地・四国正心館の隣接地にも「来世幸福園」が開園した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/01(金) 23:22:55.09

2005年9月には、2005年日本国際博覧会（愛知万博「愛・地球博」）のネパール館で展示された貴重な文化遺産である
（ハラティ・マタ寺院の復元物）を購入し、総本山・正心館の境内に建立された「ネパール釈尊館」の中に移設している。
館内には寺院のほかに、釈尊への信仰に基づいた仏教美術の数々が展示されており、一般公開されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/01(金) 23:23:33.60

2015年に千葉県に「幸福の科学大学（仮称）」を開学することを計画し、準備を進めていた。
しかし、2014年10月、文部科学省の大学設置審議会は、同大学の設置を認めないことを文部科学大臣に答申した。
さらに文部科学省は、「審査の過程で認可を強要するような不適切な行為があった」として、
今後最長5年間にわたって、学校法人幸福の科学学園による大学の設置を認めない方針を決定した。
これに対し、幸福の科学側は引き続き文科省に抗議を行うとともに幸福の科学大学を
私塾として開設し、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティとの名称で開校した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/01(金) 23:24:36.54

国外
1990年7月『太陽の法』の英訳版『The Laws of the Sun』の発刊以降、海外在住の会員が増加し、
1994年1月1日に海外初の法人として「幸福の科学USA (Kofuku-no-kagaku,U.S.A.)」が設立され、ニューヨーク支部の開所となる。
続いてロサンゼルス支部、ハワイ支部などが開所される。
同年さらにブラジルには、サンパウロ支部、イギリスのロンドンには、ヨーロッパ支部など各地で現地法人が設立される。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:25:11.06

幸福の科学（こうふくのかがく、英: Happy Science）は、日本発祥の宗教団体。
世界100カ国以上に会員組織がある。
世界通称として「Happy Science」を使用。

関連団体に日本国外の宗教法人56の他、幸福の科学出版、幸福実現党、幸福の科学学園などがある。
本尊は主エル・カンターレ。

根本経典は『仏説・正心法語』。創始者・総裁である大川隆法の代表作『太陽の法』をはじめ、
歴史上の人物や政治家、著名人などの霊言を含む多数の出版物による布教スタイルが特徴である。

1991年ごろから実施された大規模な広告キャンペーンや写真週刊誌『フライデー』の記事に
虚偽の内容があると主張して出版元の講談社などへ実施した抗議行動で広く知られるようになった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:26:05.74

概要
幸福の科学は、大川隆法が1986年10月6日に、設立した新宗教である。
幸福の科学によれば、仏法真理の流布による人類幸福化を掲げている。
発足以前の1985年から、イエス・キリストや孔子などの歴史上の偉人・宗教家などが大川隆法の口を通じて語る
と主張し、（チャネリング）という内容の書籍（霊言集）を多数出版している。
最初の「霊言集」である『日蓮の霊言』のなかで用いられている「幸福科学」という言葉は、
1年後の1986年に団体の名称の基となった。
その後1987年には『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』が出版された。
桃山学院大学社会学部教授の沼田健哉は、書籍読者から数多くの信者が集まった、
と述べ、また秋谷航平は、短期間で日本国内の全国組織ができあがった、と述べている。
1991年3月6日に宗教法人となった。
この1991年は、講談社フライデーへの抗議行動と共にマスコミで盛り上がったことも相まって、
年末には「チャネリング」が流行語大賞にノミネートされ、特別部門特別賞を受賞した。
1994年からは日本国外の法人設立と支部展開が行われる。1996年以降は会員制度の変更や運営方針の転換が行われた。
2009年には、宗教政党の設立と、学校法人の設立が行われた。
2007年ごろから、大川隆法の英語説法による海外講演会が世界各地で行われている。
その後、ブラジル（2010年11月）、インド・ネパール（2011年3月）、フィリピン・香港（2011年5月）、
マレーシア・シンガポール（2011年9月）、スリランカ（2011年11月）、ウガンダ（2012年6月）、
シドニー（2012年10月）などで行われている。
幸福の科学の発表では数千人数万人の規模だと報告している。
幸福の科学によれば、インド・ネパールの講演では7紙のマスコミに紹介され、アフリカ・ウガンダの講演では、
4紙のマスコミに紹介された、と報告している。
現在のところ、大川の著作は30言語以上に翻訳され、世界各国で出版されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:26:51.04

設立
1981年、東京大学法学部を卒業した大川隆法は、総合商社トーメン（現豊田通商）に在職の傍ら、
上記「霊言集」などを出版しながら教団設立の準備をしていた。
1986年7月15日に退社後、具体的な団体設立の計画に着手。
10月6日に任意団体として教団を設立した。
その設立直前から、根本経典『正心法語』や基本書という宗教理論書『太陽の法』など
短期間に多数の執筆を行い、これを機に書籍出版活動を活発に行った。
これらの書籍が書店を通して日本各地に流通し、また入会する会員が増え、組織の全国展開へとつながった。
1988年5月には関西支部が開所し、日本各地に支部展開が始まる。
1991年3月7日に宗教法人格を取得した。
「幸福の科学」の英語名は 2008年2月までは The Institute for Research in Human Happiness であり、
頭字語の IRH である略称を使用していた。
ローマ字表記の Kofuku-no-Kagaku や Kōfuku-no-Kagaku 等も用いられる。
2008年2月から、世界通称として英語による正式名称を Happy Science とした。
これは、世界伝道において、解りやすい名称にしたとされている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:27:36.61

教義
宗教法人「幸福の科学」では、大川隆法が多数の法話で説いた「仏法真理」を教義とし、仏法真理の
探究・学習・伝道を通じての「この世とあの世を貫く幸福」と地上ユートピアの建設を目指しているとする。
修行の実践については、現代の四正道として「愛・知・反省・発展」を提唱している。
人間は神の子・仏の子であることを自覚した上で他者へ愛を与え、真理を探求し、
自分の心を見つめ直し、社会全体を向上させる心構えを持つことを現世の「魂修行」とする。
また、世界観として多元宇宙論を展開し、三次元世界（この世）は根源神に近づくための「魂の修行の場所」とされている。
これらの教義は伝統宗教とのつながりが弱く、先行する新宗教である生長の家とGLAの影響を強く受けている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:28:15.78

本尊
宗教法人「幸福の科学」の本尊は、霊天上界に存在するとされる、
至高神エル・カンターレ（El Cantare）である。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:28:51.54

総合本部
1986年10月の教団発足当時、寺社における寺務や社務所に相当する支部や本部を総括する「総合本部」は、
東京都杉並区西荻南に事務所を設け設立した。
1987年6月13日に杉並区松庵へ移転して一時的に「東京本部」とした後、
1988年4月16日に西荻窪駅前のビル杉並区西萩南へ移転して再び「総合本部」とした。
その後、総合本部は、1989年12月20日に千代田区の紀尾井町ビル4階に移転後、
1996年4月1日には自己資産ビルとしての品川区平塚の総合本部ビルに移転、
1999年10月31日には現状の品川区東五反田の新総合本部ビルに移転している。
また、1996年7月10日には、総本山・宇都宮正心館（後に「総本山・正心館」に改称）が竣工され、8月に開山した。
1999年10月までの一時期、総合本部の一部の機能をこの宇都宮に移転したことがあった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:29:48.16

組織
教団組織は、総裁である大川隆法に代表される。
組織の分類では、会内で婦人部の総称として位置づけられている「女性部」。
「青年部」「学生部」「中堅部」「親子の会」
その他に、壮年部的な位置づけにあたる「百歳まで生きる会」（1997年3月発足）などがある。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:30:24.80

施設
地方本部、支部、拠点、布教所などが日本国内・世界各地にあり、
「支部精舎」と呼ばれる施設も数多く建立されている。
国内の支部および支部精舎の所在地は、公式ホームページ内の「お近くの幸福の科学」等で公表されている。
・日本国内の支部数・拠点数：600ヵ所
・内、支部精舎数：240ヵ所
・布教所数：約1万2000ヵ所
（2014年4月現在）

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:31:05.34

大川の出身地である四国・徳島は「聖地」とされ、生誕地の徳島県吉野川市川島町には、参拝施設「川島特別支部」がある。
鳴門市の聖地・四国正心館境内には、父で名誉顧問・善川三朗（本名：中川忠義、故人）を偲ぶ「善川三朗記念堂」がある。
その他の宗教施設としては、2006年4月15日、総本山・那須精舎（栃木県那須郡那須町）の境内に、
「総本山・那須精舎付属来世幸福園」が開園した。
来世幸福園の中心には「大ストゥーパ」が建立され、幸福の科学の信仰の象徴となっている。
「大ストゥーパ」の周辺には、3つの納骨堂（「在家菩薩堂」「三帰誓願堂」「涅槃堂」）が建立されている。
2011年5月には、聖地・四国正心館の隣接地にも「来世幸福園」が開園した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:31:39.19

2005年9月には、2005年日本国際博覧会（愛知万博「愛・地球博」）のネパール館で展示された貴重な文化遺産である
（ハラティ・マタ寺院の復元物）を購入し、総本山・正心館の境内に建立された「ネパール釈尊館」の中に移設している。
館内には寺院のほかに、釈尊への信仰に基づいた仏教美術の数々が展示されており、一般公開されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:32:16.94

2015年に千葉県に「幸福の科学大学（仮称）」を開学することを計画し、準備を進めていた。
しかし、2014年10月、文部科学省の大学設置審議会は、同大学の設置を認めないことを文部科学大臣に答申した。
さらに文部科学省は、「審査の過程で認可を強要するような不適切な行為があった」として、
今後最長5年間にわたって、学校法人幸福の科学学園による大学の設置を認めない方針を決定した。
これに対し、幸福の科学側は引き続き文科省に抗議を行うとともに幸福の科学大学を
私塾として開設し、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティとの名称で開校した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/06(水) 17:32:56.93

国外
1990年7月『太陽の法』の英訳版『The Laws of the Sun』の発刊以降、海外在住の会員が増加し、
1994年1月1日に海外初の法人として「幸福の科学USA (Kofuku-no-kagaku,U.S.A.)」が設立され、ニューヨーク支部の開所となる。
続いてロサンゼルス支部、ハワイ支部などが開所される。
同年さらにブラジルには、サンパウロ支部、イギリスのロンドンには、ヨーロッパ支部など各地で現地法人が設立される。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:42:23.71

幸福の科学（こうふくのかがく、英: Happy Science）は、日本発祥の宗教団体。
世界100カ国以上に会員組織がある。
世界通称として「Happy Science」を使用。

関連団体に日本国外の宗教法人56の他、幸福の科学出版、幸福実現党、幸福の科学学園などがある。
本尊は主エル・カンターレ。

根本経典は『仏説・正心法語』。創始者・総裁である大川隆法の代表作『太陽の法』をはじめ、
歴史上の人物や政治家、著名人などの霊言を含む多数の出版物による布教スタイルが特徴である。

1991年ごろから実施された大規模な広告キャンペーンや写真週刊誌『フライデー』の記事に
虚偽の内容があると主張して出版元の講談社などへ実施した抗議行動で広く知られるようになった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:43:09.35

概要
幸福の科学は、大川隆法が1986年10月6日に、設立した新宗教である。
幸福の科学によれば、仏法真理の流布による人類幸福化を掲げている。
発足以前の1985年から、イエス・キリストや孔子などの歴史上の偉人・宗教家などが大川隆法の口を通じて語る
と主張し、（チャネリング）という内容の書籍（霊言集）を多数出版している。
最初の「霊言集」である『日蓮の霊言』のなかで用いられている「幸福科学」という言葉は、
1年後の1986年に団体の名称の基となった。
その後1987年には『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』が出版された。
桃山学院大学社会学部教授の沼田健哉は、書籍読者から数多くの信者が集まった、
と述べ、また秋谷航平は、短期間で日本国内の全国組織ができあがった、と述べている。
1991年3月6日に宗教法人となった。
この1991年は、講談社フライデーへの抗議行動と共にマスコミで盛り上がったことも相まって、
年末には「チャネリング」が流行語大賞にノミネートされ、特別部門特別賞を受賞した。
1994年からは日本国外の法人設立と支部展開が行われる。1996年以降は会員制度の変更や運営方針の転換が行われた。
2009年には、宗教政党の設立と、学校法人の設立が行われた。
2007年ごろから、大川隆法の英語説法による海外講演会が世界各地で行われている。
その後、ブラジル（2010年11月）、インド・ネパール（2011年3月）、フィリピン・香港（2011年5月）、
マレーシア・シンガポール（2011年9月）、スリランカ（2011年11月）、ウガンダ（2012年6月）、
シドニー（2012年10月）などで行われている。
幸福の科学の発表では数千人数万人の規模だと報告している。
幸福の科学によれば、インド・ネパールの講演では7紙のマスコミに紹介され、アフリカ・ウガンダの講演では、
4紙のマスコミに紹介された、と報告している。
現在のところ、大川の著作は30言語以上に翻訳され、世界各国で出版されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:43:55.68

設立
1981年、東京大学法学部を卒業した大川隆法は、総合商社トーメン（現豊田通商）に在職の傍ら、
上記「霊言集」などを出版しながら教団設立の準備をしていた。
1986年7月15日に退社後、具体的な団体設立の計画に着手。
10月6日に任意団体として教団を設立した。
その設立直前から、根本経典『正心法語』や基本書という宗教理論書『太陽の法』など
短期間に多数の執筆を行い、これを機に書籍出版活動を活発に行った。
これらの書籍が書店を通して日本各地に流通し、また入会する会員が増え、組織の全国展開へとつながった。
1988年5月には関西支部が開所し、日本各地に支部展開が始まる。
1991年3月7日に宗教法人格を取得した。
「幸福の科学」の英語名は 2008年2月までは The Institute for Research in Human Happiness であり、
頭字語の IRH である略称を使用していた。
ローマ字表記の Kofuku-no-Kagaku や Kōfuku-no-Kagaku 等も用いられる。
2008年2月から、世界通称として英語による正式名称を Happy Science とした。
これは、世界伝道において、解りやすい名称にしたとされている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:44:26.94

教義
宗教法人「幸福の科学」では、大川隆法が多数の法話で説いた「仏法真理」を教義とし、仏法真理の
探究・学習・伝道を通じての「この世とあの世を貫く幸福」と地上ユートピアの建設を目指しているとする。
修行の実践については、現代の四正道として「愛・知・反省・発展」を提唱している。
人間は神の子・仏の子であることを自覚した上で他者へ愛を与え、真理を探求し、
自分の心を見つめ直し、社会全体を向上させる心構えを持つことを現世の「魂修行」とする。
また、世界観として多元宇宙論を展開し、三次元世界（この世）は根源神に近づくための「魂の修行の場所」とされている。
これらの教義は伝統宗教とのつながりが弱く、先行する新宗教である生長の家とGLAの影響を強く受けている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:44:56.40

本尊
宗教法人「幸福の科学」の本尊は、霊天上界に存在するとされる、
至高神エル・カンターレ（El Cantare）である。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:45:30.06

総合本部
1986年10月の教団発足当時、寺社における寺務や社務所に相当する支部や本部を総括する「総合本部」は、
東京都杉並区西荻南に事務所を設け設立した。
1987年6月13日に杉並区松庵へ移転して一時的に「東京本部」とした後、
1988年4月16日に西荻窪駅前のビル杉並区西萩南へ移転して再び「総合本部」とした。
その後、総合本部は、1989年12月20日に千代田区の紀尾井町ビル4階に移転後、
1996年4月1日には自己資産ビルとしての品川区平塚の総合本部ビルに移転、
1999年10月31日には現状の品川区東五反田の新総合本部ビルに移転している。
また、1996年7月10日には、総本山・宇都宮正心館（後に「総本山・正心館」に改称）が竣工され、8月に開山した。
1999年10月までの一時期、総合本部の一部の機能をこの宇都宮に移転したことがあった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:46:03.11

組織
教団組織は、総裁である大川隆法に代表される。
組織の分類では、会内で婦人部の総称として位置づけられている「女性部」。
「青年部」「学生部」「中堅部」「親子の会」
その他に、壮年部的な位置づけにあたる「百歳まで生きる会」（1997年3月発足）などがある。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:46:57.75

施設
地方本部、支部、拠点、布教所などが日本国内・世界各地にあり、
「支部精舎」と呼ばれる施設も数多く建立されている。
国内の支部および支部精舎の所在地は、公式ホームページ内の「お近くの幸福の科学」等で公表されている。
・日本国内の支部数・拠点数：600ヵ所
・内、支部精舎数：240ヵ所
・布教所数：約1万2000ヵ所
（2014年4月現在）

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:47:31.63

大川の出身地である四国・徳島は「聖地」とされ、生誕地の徳島県吉野川市川島町には、参拝施設「川島特別支部」がある。
鳴門市の聖地・四国正心館境内には、父で名誉顧問・善川三朗（本名：中川忠義、故人）を偲ぶ「善川三朗記念堂」がある。
その他の宗教施設としては、2006年4月15日、総本山・那須精舎（栃木県那須郡那須町）の境内に、
「総本山・那須精舎付属来世幸福園」が開園した。
来世幸福園の中心には「大ストゥーパ」が建立され、幸福の科学の信仰の象徴となっている。
「大ストゥーパ」の周辺には、3つの納骨堂（「在家菩薩堂」「三帰誓願堂」「涅槃堂」）が建立されている。
2011年5月には、聖地・四国正心館の隣接地にも「来世幸福園」が開園した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:48:03.12

2005年9月には、2005年日本国際博覧会（愛知万博「愛・地球博」）のネパール館で展示された貴重な文化遺産である
（ハラティ・マタ寺院の復元物）を購入し、総本山・正心館の境内に建立された「ネパール釈尊館」の中に移設している。
館内には寺院のほかに、釈尊への信仰に基づいた仏教美術の数々が展示されており、一般公開されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:48:33.36

2015年に千葉県に「幸福の科学大学（仮称）」を開学することを計画し、準備を進めていた。
しかし、2014年10月、文部科学省の大学設置審議会は、同大学の設置を認めないことを文部科学大臣に答申した。
さらに文部科学省は、「審査の過程で認可を強要するような不適切な行為があった」として、
今後最長5年間にわたって、学校法人幸福の科学学園による大学の設置を認めない方針を決定した。
これに対し、幸福の科学側は引き続き文科省に抗議を行うとともに幸福の科学大学を
私塾として開設し、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティとの名称で開校した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/11(月) 22:49:05.10

国外
1990年7月『太陽の法』の英訳版『The Laws of the Sun』の発刊以降、海外在住の会員が増加し、
1994年1月1日に海外初の法人として「幸福の科学USA (Kofuku-no-kagaku,U.S.A.)」が設立され、ニューヨーク支部の開所となる。
続いてロサンゼルス支部、ハワイ支部などが開所される。
同年さらにブラジルには、サンパウロ支部、イギリスのロンドンには、ヨーロッパ支部など各地で現地法人が設立される。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 11:58:28.72

幸福の科学（こうふくのかがく、英: Happy Science）は、日本発祥の宗教団体。
世界100カ国以上に会員組織がある。
世界通称として「Happy Science」を使用。

関連団体に日本国外の宗教法人56の他、幸福の科学出版、幸福実現党、幸福の科学学園などがある。
本尊は主エル・カンターレ。

根本経典は『仏説・正心法語』。創始者・総裁である大川隆法の代表作『太陽の法』をはじめ、
歴史上の人物や政治家、著名人などの霊言を含む多数の出版物による布教スタイルが特徴である。

1991年ごろから実施された大規模な広告キャンペーンや写真週刊誌『フライデー』の記事に
虚偽の内容があると主張して出版元の講談社などへ実施した抗議行動で広く知られるようになった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 12:00:09.93

概要
幸福の科学は、大川隆法が1986年10月6日に、設立した新宗教である。
幸福の科学によれば、仏法真理の流布による人類幸福化を掲げている。
発足以前の1985年から、イエス・キリストや孔子などの歴史上の偉人・宗教家などが大川隆法の口を通じて語る
と主張し、（チャネリング）という内容の書籍（霊言集）を多数出版している。
最初の「霊言集」である『日蓮の霊言』のなかで用いられている「幸福科学」という言葉は、
1年後の1986年に団体の名称の基となった。
その後1987年には『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』が出版された。
桃山学院大学社会学部教授の沼田健哉は、書籍読者から数多くの信者が集まった、
と述べ、また秋谷航平は、短期間で日本国内の全国組織ができあがった、と述べている。
1991年3月6日に宗教法人となった。
この1991年は、講談社フライデーへの抗議行動と共にマスコミで盛り上がったことも相まって、
年末には「チャネリング」が流行語大賞にノミネートされ、特別部門特別賞を受賞した。
1994年からは日本国外の法人設立と支部展開が行われる。1996年以降は会員制度の変更や運営方針の転換が行われた。
2009年には、宗教政党の設立と、学校法人の設立が行われた。
2007年ごろから、大川隆法の英語説法による海外講演会が世界各地で行われている。
その後、ブラジル（2010年11月）、インド・ネパール（2011年3月）、フィリピン・香港（2011年5月）、
マレーシア・シンガポール（2011年9月）、スリランカ（2011年11月）、ウガンダ（2012年6月）、
シドニー（2012年10月）などで行われている。
幸福の科学の発表では数千人数万人の規模だと報告している。
幸福の科学によれば、インド・ネパールの講演では7紙のマスコミに紹介され、アフリカ・ウガンダの講演では、
4紙のマスコミに紹介された、と報告している。
現在のところ、大川の著作は30言語以上に翻訳され、世界各国で出版されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 12:00:57.46

設立
1981年、東京大学法学部を卒業した大川隆法は、総合商社トーメン（現豊田通商）に在職の傍ら、
上記「霊言集」などを出版しながら教団設立の準備をしていた。
1986年7月15日に退社後、具体的な団体設立の計画に着手。
10月6日に任意団体として教団を設立した。
その設立直前から、根本経典『正心法語』や基本書という宗教理論書『太陽の法』など
短期間に多数の執筆を行い、これを機に書籍出版活動を活発に行った。
これらの書籍が書店を通して日本各地に流通し、また入会する会員が増え、組織の全国展開へとつながった。
1988年5月には関西支部が開所し、日本各地に支部展開が始まる。
1991年3月7日に宗教法人格を取得した。
「幸福の科学」の英語名は 2008年2月までは The Institute for Research in Human Happiness であり、
頭字語の IRH である略称を使用していた。
ローマ字表記の Kofuku-no-Kagaku や Kōfuku-no-Kagaku 等も用いられる。
2008年2月から、世界通称として英語による正式名称を Happy Science とした。
これは、世界伝道において、解りやすい名称にしたとされている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 12:01:45.88

教義
宗教法人「幸福の科学」では、大川隆法が多数の法話で説いた「仏法真理」を教義とし、仏法真理の
探究・学習・伝道を通じての「この世とあの世を貫く幸福」と地上ユートピアの建設を目指しているとする。
修行の実践については、現代の四正道として「愛・知・反省・発展」を提唱している。
人間は神の子・仏の子であることを自覚した上で他者へ愛を与え、真理を探求し、
自分の心を見つめ直し、社会全体を向上させる心構えを持つことを現世の「魂修行」とする。
また、世界観として多元宇宙論を展開し、三次元世界（この世）は根源神に近づくための「魂の修行の場所」とされている。
これらの教義は伝統宗教とのつながりが弱く、先行する新宗教である生長の家とGLAの影響を強く受けている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 12:02:28.23

本尊
宗教法人「幸福の科学」の本尊は、霊天上界に存在するとされる、
至高神エル・カンターレ（El Cantare）である。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 12:03:10.22

総合本部
1986年10月の教団発足当時、寺社における寺務や社務所に相当する支部や本部を総括する「総合本部」は、
東京都杉並区西荻南に事務所を設け設立した。
1987年6月13日に杉並区松庵へ移転して一時的に「東京本部」とした後、
1988年4月16日に西荻窪駅前のビル杉並区西萩南へ移転して再び「総合本部」とした。
その後、総合本部は、1989年12月20日に千代田区の紀尾井町ビル4階に移転後、
1996年4月1日には自己資産ビルとしての品川区平塚の総合本部ビルに移転、
1999年10月31日には現状の品川区東五反田の新総合本部ビルに移転している。
また、1996年7月10日には、総本山・宇都宮正心館（後に「総本山・正心館」に改称）が竣工され、8月に開山した。
1999年10月までの一時期、総合本部の一部の機能をこの宇都宮に移転したことがあった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 12:03:50.96

組織
教団組織は、総裁である大川隆法に代表される。
組織の分類では、会内で婦人部の総称として位置づけられている「女性部」。
「青年部」「学生部」「中堅部」「親子の会」
その他に、壮年部的な位置づけにあたる「百歳まで生きる会」（1997年3月発足）などがある。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 12:04:33.26

施設
地方本部、支部、拠点、布教所などが日本国内・世界各地にあり、
「支部精舎」と呼ばれる施設も数多く建立されている。
国内の支部および支部精舎の所在地は、公式ホームページ内の「お近くの幸福の科学」等で公表されている。
・日本国内の支部数・拠点数：600ヵ所
・内、支部精舎数：240ヵ所
・布教所数：約1万2000ヵ所
（2014年4月現在）

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 12:05:15.33

大川の出身地である四国・徳島は「聖地」とされ、生誕地の徳島県吉野川市川島町には、参拝施設「川島特別支部」がある。
鳴門市の聖地・四国正心館境内には、父で名誉顧問・善川三朗（本名：中川忠義、故人）を偲ぶ「善川三朗記念堂」がある。
その他の宗教施設としては、2006年4月15日、総本山・那須精舎（栃木県那須郡那須町）の境内に、
「総本山・那須精舎付属来世幸福園」が開園した。
来世幸福園の中心には「大ストゥーパ」が建立され、幸福の科学の信仰の象徴となっている。
「大ストゥーパ」の周辺には、3つの納骨堂（「在家菩薩堂」「三帰誓願堂」「涅槃堂」）が建立されている。
2011年5月には、聖地・四国正心館の隣接地にも「来世幸福園」が開園した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 12:05:54.11

2005年9月には、2005年日本国際博覧会（愛知万博「愛・地球博」）のネパール館で展示された貴重な文化遺産である
（ハラティ・マタ寺院の復元物）を購入し、総本山・正心館の境内に建立された「ネパール釈尊館」の中に移設している。
館内には寺院のほかに、釈尊への信仰に基づいた仏教美術の数々が展示されており、一般公開されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 12:06:31.65

2015年に千葉県に「幸福の科学大学（仮称）」を開学することを計画し、準備を進めていた。
しかし、2014年10月、文部科学省の大学設置審議会は、同大学の設置を認めないことを文部科学大臣に答申した。
さらに文部科学省は、「審査の過程で認可を強要するような不適切な行為があった」として、
今後最長5年間にわたって、学校法人幸福の科学学園による大学の設置を認めない方針を決定した。
これに対し、幸福の科学側は引き続き文科省に抗議を行うとともに幸福の科学大学を
私塾として開設し、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティとの名称で開校した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/23(土) 12:07:15.12

国外
1990年7月『太陽の法』の英訳版『The Laws of the Sun』の発刊以降、海外在住の会員が増加し、
1994年1月1日に海外初の法人として「幸福の科学USA (Kofuku-no-kagaku,U.S.A.)」が設立され、ニューヨーク支部の開所となる。
続いてロサンゼルス支部、ハワイ支部などが開所される。
同年さらにブラジルには、サンパウロ支部、イギリスのロンドンには、ヨーロッパ支部など各地で現地法人が設立される。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:33:07.81

幸福の科学（こうふくのかがく、英: Happy Science）は、日本発祥の宗教団体。
世界100カ国以上に会員組織がある。
世界通称として「Happy Science」を使用。

関連団体に日本国外の宗教法人56の他、幸福の科学出版、幸福実現党、幸福の科学学園などがある。
本尊は主エル・カンターレ。

根本経典は『仏説・正心法語』。創始者・総裁である大川隆法の代表作『太陽の法』をはじめ、
歴史上の人物や政治家、著名人などの霊言を含む多数の出版物による布教スタイルが特徴である。

1991年ごろから実施された大規模な広告キャンペーンや写真週刊誌『フライデー』の記事に
虚偽の内容があると主張して出版元の講談社などへ実施した抗議行動で広く知られるようになった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:34:09.04

概要
幸福の科学は、大川隆法が1986年10月6日に、設立した新宗教である。
幸福の科学によれば、仏法真理の流布による人類幸福化を掲げている。
発足以前の1985年から、イエス・キリストや孔子などの歴史上の偉人・宗教家などが大川隆法の口を通じて語る
と主張し、（チャネリング）という内容の書籍（霊言集）を多数出版している。
最初の「霊言集」である『日蓮の霊言』のなかで用いられている「幸福科学」という言葉は、
1年後の1986年に団体の名称の基となった。
その後1987年には『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』が出版された。
桃山学院大学社会学部教授の沼田健哉は、書籍読者から数多くの信者が集まった、
と述べ、また秋谷航平は、短期間で日本国内の全国組織ができあがった、と述べている。
1991年3月6日に宗教法人となった。
この1991年は、講談社フライデーへの抗議行動と共にマスコミで盛り上がったことも相まって、
年末には「チャネリング」が流行語大賞にノミネートされ、特別部門特別賞を受賞した。
1994年からは日本国外の法人設立と支部展開が行われる。1996年以降は会員制度の変更や運営方針の転換が行われた。
2009年には、宗教政党の設立と、学校法人の設立が行われた。
2007年ごろから、大川隆法の英語説法による海外講演会が世界各地で行われている。
その後、ブラジル（2010年11月）、インド・ネパール（2011年3月）、フィリピン・香港（2011年5月）、
マレーシア・シンガポール（2011年9月）、スリランカ（2011年11月）、ウガンダ（2012年6月）、
シドニー（2012年10月）などで行われている。
幸福の科学の発表では数千人数万人の規模だと報告している。
幸福の科学によれば、インド・ネパールの講演では7紙のマスコミに紹介され、アフリカ・ウガンダの講演では、
4紙のマスコミに紹介された、と報告している。
現在のところ、大川の著作は30言語以上に翻訳され、世界各国で出版されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:34:45.91

設立
1981年、東京大学法学部を卒業した大川隆法は、総合商社トーメン（現豊田通商）に在職の傍ら、
上記「霊言集」などを出版しながら教団設立の準備をしていた。
1986年7月15日に退社後、具体的な団体設立の計画に着手。
10月6日に任意団体として教団を設立した。
その設立直前から、根本経典『正心法語』や基本書という宗教理論書『太陽の法』など
短期間に多数の執筆を行い、これを機に書籍出版活動を活発に行った。
これらの書籍が書店を通して日本各地に流通し、また入会する会員が増え、組織の全国展開へとつながった。
1988年5月には関西支部が開所し、日本各地に支部展開が始まる。
1991年3月7日に宗教法人格を取得した。
「幸福の科学」の英語名は 2008年2月までは The Institute for Research in Human Happiness であり、
頭字語の IRH である略称を使用していた。
ローマ字表記の Kofuku-no-Kagaku や Kōfuku-no-Kagaku 等も用いられる。
2008年2月から、世界通称として英語による正式名称を Happy Science とした。
これは、世界伝道において、解りやすい名称にしたとされている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:35:18.59

教義
宗教法人「幸福の科学」では、大川隆法が多数の法話で説いた「仏法真理」を教義とし、仏法真理の
探究・学習・伝道を通じての「この世とあの世を貫く幸福」と地上ユートピアの建設を目指しているとする。
修行の実践については、現代の四正道として「愛・知・反省・発展」を提唱している。
人間は神の子・仏の子であることを自覚した上で他者へ愛を与え、真理を探求し、
自分の心を見つめ直し、社会全体を向上させる心構えを持つことを現世の「魂修行」とする。
また、世界観として多元宇宙論を展開し、三次元世界（この世）は根源神に近づくための「魂の修行の場所」とされている。
これらの教義は伝統宗教とのつながりが弱く、先行する新宗教である生長の家とGLAの影響を強く受けている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:36:01.99

本尊
宗教法人「幸福の科学」の本尊は、霊天上界に存在するとされる、
至高神エル・カンターレ（El Cantare）である。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:36:43.52

総合本部
1986年10月の教団発足当時、寺社における寺務や社務所に相当する支部や本部を総括する「総合本部」は、
東京都杉並区西荻南に事務所を設け設立した。
1987年6月13日に杉並区松庵へ移転して一時的に「東京本部」とした後、
1988年4月16日に西荻窪駅前のビル杉並区西萩南へ移転して再び「総合本部」とした。
その後、総合本部は、1989年12月20日に千代田区の紀尾井町ビル4階に移転後、
1996年4月1日には自己資産ビルとしての品川区平塚の総合本部ビルに移転、
1999年10月31日には現状の品川区東五反田の新総合本部ビルに移転している。
また、1996年7月10日には、総本山・宇都宮正心館（後に「総本山・正心館」に改称）が竣工され、8月に開山した。
1999年10月までの一時期、総合本部の一部の機能をこの宇都宮に移転したことがあった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:37:16.02

組織
教団組織は、総裁である大川隆法に代表される。
組織の分類では、会内で婦人部の総称として位置づけられている「女性部」。
「青年部」「学生部」「中堅部」「親子の会」
その他に、壮年部的な位置づけにあたる「百歳まで生きる会」（1997年3月発足）などがある。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:38:14.15

施設
地方本部、支部、拠点、布教所などが日本国内・世界各地にあり、
「支部精舎」と呼ばれる施設も数多く建立されている。
国内の支部および支部精舎の所在地は、公式ホームページ内の「お近くの幸福の科学」等で公表されている。
・日本国内の支部数・拠点数：600ヵ所
・内、支部精舎数：240ヵ所
・布教所数：約1万2000ヵ所
（2014年4月現在）

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:38:44.57

大川の出身地である四国・徳島は「聖地」とされ、生誕地の徳島県吉野川市川島町には、参拝施設「川島特別支部」がある。
鳴門市の聖地・四国正心館境内には、父で名誉顧問・善川三朗（本名：中川忠義、故人）を偲ぶ「善川三朗記念堂」がある。
その他の宗教施設としては、2006年4月15日、総本山・那須精舎（栃木県那須郡那須町）の境内に、
「総本山・那須精舎付属来世幸福園」が開園した。
来世幸福園の中心には「大ストゥーパ」が建立され、幸福の科学の信仰の象徴となっている。
「大ストゥーパ」の周辺には、3つの納骨堂（「在家菩薩堂」「三帰誓願堂」「涅槃堂」）が建立されている。
2011年5月には、聖地・四国正心館の隣接地にも「来世幸福園」が開園した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:39:22.06

2005年9月には、2005年日本国際博覧会（愛知万博「愛・地球博」）のネパール館で展示された貴重な文化遺産である
（ハラティ・マタ寺院の復元物）を購入し、総本山・正心館の境内に建立された「ネパール釈尊館」の中に移設している。
館内には寺院のほかに、釈尊への信仰に基づいた仏教美術の数々が展示されており、一般公開されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:40:15.64

2015年に千葉県に「幸福の科学大学（仮称）」を開学することを計画し、準備を進めていた。
しかし、2014年10月、文部科学省の大学設置審議会は、同大学の設置を認めないことを文部科学大臣に答申した。
さらに文部科学省は、「審査の過程で認可を強要するような不適切な行為があった」として、
今後最長5年間にわたって、学校法人幸福の科学学園による大学の設置を認めない方針を決定した。
これに対し、幸福の科学側は引き続き文科省に抗議を行うとともに幸福の科学大学を
私塾として開設し、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティとの名称で開校した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/09/30(土) 19:40:49.22

国外
1990年7月『太陽の法』の英訳版『The Laws of the Sun』の発刊以降、海外在住の会員が増加し、
1994年1月1日に海外初の法人として「幸福の科学USA (Kofuku-no-kagaku,U.S.A.)」が設立され、ニューヨーク支部の開所となる。
続いてロサンゼルス支部、ハワイ支部などが開所される。
同年さらにブラジルには、サンパウロ支部、イギリスのロンドンには、ヨーロッパ支部など各地で現地法人が設立される。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 06:53:10.61

幸福の科学（こうふくのかがく、英: Happy Science）は、日本発祥の宗教団体。
世界100カ国以上に会員組織がある。
世界通称として「Happy Science」を使用。

関連団体に日本国外の宗教法人56の他、幸福の科学出版、幸福実現党、幸福の科学学園などがある。
本尊は主エル・カンターレ。

根本経典は『仏説・正心法語』。創始者・総裁である大川隆法の代表作『太陽の法』をはじめ、
歴史上の人物や政治家、著名人などの霊言を含む多数の出版物による布教スタイルが特徴である。

1991年ごろから実施された大規模な広告キャンペーンや写真週刊誌『フライデー』の記事に
虚偽の内容があると主張して出版元の講談社などへ実施した抗議行動で広く知られるようになった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 06:54:03.48

概要
幸福の科学は、大川隆法が1986年10月6日に、設立した新宗教である。
幸福の科学によれば、仏法真理の流布による人類幸福化を掲げている。
発足以前の1985年から、イエス・キリストや孔子などの歴史上の偉人・宗教家などが大川隆法の口を通じて語る
と主張し、（チャネリング）という内容の書籍（霊言集）を多数出版している。
最初の「霊言集」である『日蓮の霊言』のなかで用いられている「幸福科学」という言葉は、
1年後の1986年に団体の名称の基となった。
その後1987年には『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』が出版された。
桃山学院大学社会学部教授の沼田健哉は、書籍読者から数多くの信者が集まった、
と述べ、また秋谷航平は、短期間で日本国内の全国組織ができあがった、と述べている。
1991年3月6日に宗教法人となった。
この1991年は、講談社フライデーへの抗議行動と共にマスコミで盛り上がったことも相まって、
年末には「チャネリング」が流行語大賞にノミネートされ、特別部門特別賞を受賞した。
1994年からは日本国外の法人設立と支部展開が行われる。1996年以降は会員制度の変更や運営方針の転換が行われた。
2009年には、宗教政党の設立と、学校法人の設立が行われた。
2007年ごろから、大川隆法の英語説法による海外講演会が世界各地で行われている。
その後、ブラジル（2010年11月）、インド・ネパール（2011年3月）、フィリピン・香港（2011年5月）、
マレーシア・シンガポール（2011年9月）、スリランカ（2011年11月）、ウガンダ（2012年6月）、
シドニー（2012年10月）などで行われている。
幸福の科学の発表では数千人数万人の規模だと報告している。
幸福の科学によれば、インド・ネパールの講演では7紙のマスコミに紹介され、アフリカ・ウガンダの講演では、
4紙のマスコミに紹介された、と報告している。
現在のところ、大川の著作は30言語以上に翻訳され、世界各国で出版されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 06:54:41.71

設立
1981年、東京大学法学部を卒業した大川隆法は、総合商社トーメン（現豊田通商）に在職の傍ら、
上記「霊言集」などを出版しながら教団設立の準備をしていた。
1986年7月15日に退社後、具体的な団体設立の計画に着手。
10月6日に任意団体として教団を設立した。
その設立直前から、根本経典『正心法語』や基本書という宗教理論書『太陽の法』など
短期間に多数の執筆を行い、これを機に書籍出版活動を活発に行った。
これらの書籍が書店を通して日本各地に流通し、また入会する会員が増え、組織の全国展開へとつながった。
1988年5月には関西支部が開所し、日本各地に支部展開が始まる。
1991年3月7日に宗教法人格を取得した。
「幸福の科学」の英語名は 2008年2月までは The Institute for Research in Human Happiness であり、
頭字語の IRH である略称を使用していた。
ローマ字表記の Kofuku-no-Kagaku や Kōfuku-no-Kagaku 等も用いられる。
2008年2月から、世界通称として英語による正式名称を Happy Science とした。
これは、世界伝道において、解りやすい名称にしたとされている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 06:55:17.87

教義
宗教法人「幸福の科学」では、大川隆法が多数の法話で説いた「仏法真理」を教義とし、仏法真理の
探究・学習・伝道を通じての「この世とあの世を貫く幸福」と地上ユートピアの建設を目指しているとする。
修行の実践については、現代の四正道として「愛・知・反省・発展」を提唱している。
人間は神の子・仏の子であることを自覚した上で他者へ愛を与え、真理を探求し、
自分の心を見つめ直し、社会全体を向上させる心構えを持つことを現世の「魂修行」とする。
また、世界観として多元宇宙論を展開し、三次元世界（この世）は根源神に近づくための「魂の修行の場所」とされている。
これらの教義は伝統宗教とのつながりが弱く、先行する新宗教である生長の家とGLAの影響を強く受けている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 06:55:53.16

本尊
宗教法人「幸福の科学」の本尊は、霊天上界に存在するとされる、
至高神エル・カンターレ（El Cantare）である。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 06:56:29.42

総合本部
1986年10月の教団発足当時、寺社における寺務や社務所に相当する支部や本部を総括する「総合本部」は、
東京都杉並区西荻南に事務所を設け設立した。
1987年6月13日に杉並区松庵へ移転して一時的に「東京本部」とした後、
1988年4月16日に西荻窪駅前のビル杉並区西萩南へ移転して再び「総合本部」とした。
その後、総合本部は、1989年12月20日に千代田区の紀尾井町ビル4階に移転後、
1996年4月1日には自己資産ビルとしての品川区平塚の総合本部ビルに移転、
1999年10月31日には現状の品川区東五反田の新総合本部ビルに移転している。
また、1996年7月10日には、総本山・宇都宮正心館（後に「総本山・正心館」に改称）が竣工され、8月に開山した。
1999年10月までの一時期、総合本部の一部の機能をこの宇都宮に移転したことがあった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 06:57:01.91

組織
教団組織は、総裁である大川隆法に代表される。
組織の分類では、会内で婦人部の総称として位置づけられている「女性部」。
「青年部」「学生部」「中堅部」「親子の会」
その他に、壮年部的な位置づけにあたる「百歳まで生きる会」（1997年3月発足）などがある。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 06:57:35.54

施設
地方本部、支部、拠点、布教所などが日本国内・世界各地にあり、
「支部精舎」と呼ばれる施設も数多く建立されている。
国内の支部および支部精舎の所在地は、公式ホームページ内の「お近くの幸福の科学」等で公表されている。
・日本国内の支部数・拠点数：600ヵ所
・内、支部精舎数：240ヵ所
・布教所数：約1万2000ヵ所
（2014年4月現在）

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 06:58:11.50

大川の出身地である四国・徳島は「聖地」とされ、生誕地の徳島県吉野川市川島町には、参拝施設「川島特別支部」がある。
鳴門市の聖地・四国正心館境内には、父で名誉顧問・善川三朗（本名：中川忠義、故人）を偲ぶ「善川三朗記念堂」がある。
その他の宗教施設としては、2006年4月15日、総本山・那須精舎（栃木県那須郡那須町）の境内に、
「総本山・那須精舎付属来世幸福園」が開園した。
来世幸福園の中心には「大ストゥーパ」が建立され、幸福の科学の信仰の象徴となっている。
「大ストゥーパ」の周辺には、3つの納骨堂（「在家菩薩堂」「三帰誓願堂」「涅槃堂」）が建立されている。
2011年5月には、聖地・四国正心館の隣接地にも「来世幸福園」が開園した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 06:58:49.48

2005年9月には、2005年日本国際博覧会（愛知万博「愛・地球博」）のネパール館で展示された貴重な文化遺産である
（ハラティ・マタ寺院の復元物）を購入し、総本山・正心館の境内に建立された「ネパール釈尊館」の中に移設している。
館内には寺院のほかに、釈尊への信仰に基づいた仏教美術の数々が展示されており、一般公開されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 06:59:25.46

2015年に千葉県に「幸福の科学大学（仮称）」を開学することを計画し、準備を進めていた。
しかし、2014年10月、文部科学省の大学設置審議会は、同大学の設置を認めないことを文部科学大臣に答申した。
さらに文部科学省は、「審査の過程で認可を強要するような不適切な行為があった」として、
今後最長5年間にわたって、学校法人幸福の科学学園による大学の設置を認めない方針を決定した。
これに対し、幸福の科学側は引き続き文科省に抗議を行うとともに幸福の科学大学を
私塾として開設し、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティとの名称で開校した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/01(日) 07:00:04.73

国外
1990年7月『太陽の法』の英訳版『The Laws of the Sun』の発刊以降、海外在住の会員が増加し、
1994年1月1日に海外初の法人として「幸福の科学USA (Kofuku-no-kagaku,U.S.A.)」が設立され、ニューヨーク支部の開所となる。
続いてロサンゼルス支部、ハワイ支部などが開所される。
同年さらにブラジルには、サンパウロ支部、イギリスのロンドンには、ヨーロッパ支部など各地で現地法人が設立される。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:10:38.84

幸福の科学（こうふくのかがく、英: Happy Science）は、日本発祥の宗教団体。
世界100カ国以上に会員組織がある。
世界通称として「Happy Science」を使用。

関連団体に日本国外の宗教法人56の他、幸福の科学出版、幸福実現党、幸福の科学学園などがある。
本尊は主エル・カンターレ。

根本経典は『仏説・正心法語』。創始者・総裁である大川隆法の代表作『太陽の法』をはじめ、
歴史上の人物や政治家、著名人などの霊言を含む多数の出版物による布教スタイルが特徴である。

1991年ごろから実施された大規模な広告キャンペーンや写真週刊誌『フライデー』の記事に
虚偽の内容があると主張して出版元の講談社などへ実施した抗議行動で広く知られるようになった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:11:26.27

概要
幸福の科学は、大川隆法が1986年10月6日に、設立した新宗教である。
幸福の科学によれば、仏法真理の流布による人類幸福化を掲げている。
発足以前の1985年から、イエス・キリストや孔子などの歴史上の偉人・宗教家などが大川隆法の口を通じて語る
と主張し、（チャネリング）という内容の書籍（霊言集）を多数出版している。
最初の「霊言集」である『日蓮の霊言』のなかで用いられている「幸福科学」という言葉は、
1年後の1986年に団体の名称の基となった。
その後1987年には『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』が出版された。
桃山学院大学社会学部教授の沼田健哉は、書籍読者から数多くの信者が集まった、
と述べ、また秋谷航平は、短期間で日本国内の全国組織ができあがった、と述べている。
1991年3月6日に宗教法人となった。
この1991年は、講談社フライデーへの抗議行動と共にマスコミで盛り上がったことも相まって、
年末には「チャネリング」が流行語大賞にノミネートされ、特別部門特別賞を受賞した。
1994年からは日本国外の法人設立と支部展開が行われる。1996年以降は会員制度の変更や運営方針の転換が行われた。
2009年には、宗教政党の設立と、学校法人の設立が行われた。
2007年ごろから、大川隆法の英語説法による海外講演会が世界各地で行われている。
その後、ブラジル（2010年11月）、インド・ネパール（2011年3月）、フィリピン・香港（2011年5月）、
マレーシア・シンガポール（2011年9月）、スリランカ（2011年11月）、ウガンダ（2012年6月）、
シドニー（2012年10月）などで行われている。
幸福の科学の発表では数千人数万人の規模だと報告している。
幸福の科学によれば、インド・ネパールの講演では7紙のマスコミに紹介され、アフリカ・ウガンダの講演では、
4紙のマスコミに紹介された、と報告している。
現在のところ、大川の著作は30言語以上に翻訳され、世界各国で出版されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:12:04.72

設立
1981年、東京大学法学部を卒業した大川隆法は、総合商社トーメン（現豊田通商）に在職の傍ら、
上記「霊言集」などを出版しながら教団設立の準備をしていた。
1986年7月15日に退社後、具体的な団体設立の計画に着手。
10月6日に任意団体として教団を設立した。
その設立直前から、根本経典『正心法語』や基本書という宗教理論書『太陽の法』など
短期間に多数の執筆を行い、これを機に書籍出版活動を活発に行った。
これらの書籍が書店を通して日本各地に流通し、また入会する会員が増え、組織の全国展開へとつながった。
1988年5月には関西支部が開所し、日本各地に支部展開が始まる。
1991年3月7日に宗教法人格を取得した。
「幸福の科学」の英語名は 2008年2月までは The Institute for Research in Human Happiness であり、
頭字語の IRH である略称を使用していた。
ローマ字表記の Kofuku-no-Kagaku や Kōfuku-no-Kagaku 等も用いられる。
2008年2月から、世界通称として英語による正式名称を Happy Science とした。
これは、世界伝道において、解りやすい名称にしたとされている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:12:40.80

教義
宗教法人「幸福の科学」では、大川隆法が多数の法話で説いた「仏法真理」を教義とし、仏法真理の
探究・学習・伝道を通じての「この世とあの世を貫く幸福」と地上ユートピアの建設を目指しているとする。
修行の実践については、現代の四正道として「愛・知・反省・発展」を提唱している。
人間は神の子・仏の子であることを自覚した上で他者へ愛を与え、真理を探求し、
自分の心を見つめ直し、社会全体を向上させる心構えを持つことを現世の「魂修行」とする。
また、世界観として多元宇宙論を展開し、三次元世界（この世）は根源神に近づくための「魂の修行の場所」とされている。
これらの教義は伝統宗教とのつながりが弱く、先行する新宗教である生長の家とGLAの影響を強く受けている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:13:14.65

本尊
宗教法人「幸福の科学」の本尊は、霊天上界に存在するとされる、
至高神エル・カンターレ（El Cantare）である。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:13:52.86

総合本部
1986年10月の教団発足当時、寺社における寺務や社務所に相当する支部や本部を総括する「総合本部」は、
東京都杉並区西荻南に事務所を設け設立した。
1987年6月13日に杉並区松庵へ移転して一時的に「東京本部」とした後、
1988年4月16日に西荻窪駅前のビル杉並区西萩南へ移転して再び「総合本部」とした。
その後、総合本部は、1989年12月20日に千代田区の紀尾井町ビル4階に移転後、
1996年4月1日には自己資産ビルとしての品川区平塚の総合本部ビルに移転、
1999年10月31日には現状の品川区東五反田の新総合本部ビルに移転している。
また、1996年7月10日には、総本山・宇都宮正心館（後に「総本山・正心館」に改称）が竣工され、8月に開山した。
1999年10月までの一時期、総合本部の一部の機能をこの宇都宮に移転したことがあった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:14:28.48

組織
教団組織は、総裁である大川隆法に代表される。
組織の分類では、会内で婦人部の総称として位置づけられている「女性部」。
「青年部」「学生部」「中堅部」「親子の会」
その他に、壮年部的な位置づけにあたる「百歳まで生きる会」（1997年3月発足）などがある。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:15:37.17

施設
地方本部、支部、拠点、布教所などが日本国内・世界各地にあり、
「支部精舎」と呼ばれる施設も数多く建立されている。
国内の支部および支部精舎の所在地は、公式ホームページ内の「お近くの幸福の科学」等で公表されている。
・日本国内の支部数・拠点数：600ヵ所
・内、支部精舎数：240ヵ所
・布教所数：約1万2000ヵ所
（2014年4月現在）

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:16:28.92

大川の出身地である四国・徳島は「聖地」とされ、生誕地の徳島県吉野川市川島町には、参拝施設「川島特別支部」がある。
鳴門市の聖地・四国正心館境内には、父で名誉顧問・善川三朗（本名：中川忠義、故人）を偲ぶ「善川三朗記念堂」がある。
その他の宗教施設としては、2006年4月15日、総本山・那須精舎（栃木県那須郡那須町）の境内に、
「総本山・那須精舎付属来世幸福園」が開園した。
来世幸福園の中心には「大ストゥーパ」が建立され、幸福の科学の信仰の象徴となっている。
「大ストゥーパ」の周辺には、3つの納骨堂（「在家菩薩堂」「三帰誓願堂」「涅槃堂」）が建立されている。
2011年5月には、聖地・四国正心館の隣接地にも「来世幸福園」が開園した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:17:10.38

2005年9月には、2005年日本国際博覧会（愛知万博「愛・地球博」）のネパール館で展示された貴重な文化遺産である
（ハラティ・マタ寺院の復元物）を購入し、総本山・正心館の境内に建立された「ネパール釈尊館」の中に移設している。
館内には寺院のほかに、釈尊への信仰に基づいた仏教美術の数々が展示されており、一般公開されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:17:55.47

2015年に千葉県に「幸福の科学大学（仮称）」を開学することを計画し、準備を進めていた。
しかし、2014年10月、文部科学省の大学設置審議会は、同大学の設置を認めないことを文部科学大臣に答申した。
さらに文部科学省は、「審査の過程で認可を強要するような不適切な行為があった」として、
今後最長5年間にわたって、学校法人幸福の科学学園による大学の設置を認めない方針を決定した。
これに対し、幸福の科学側は引き続き文科省に抗議を行うとともに幸福の科学大学を
私塾として開設し、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティとの名称で開校した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/03(火) 07:18:48.76

国外
1990年7月『太陽の法』の英訳版『The Laws of the Sun』の発刊以降、海外在住の会員が増加し、
1994年1月1日に海外初の法人として「幸福の科学USA (Kofuku-no-kagaku,U.S.A.)」が設立され、ニューヨーク支部の開所となる。
続いてロサンゼルス支部、ハワイ支部などが開所される。
同年さらにブラジルには、サンパウロ支部、イギリスのロンドンには、ヨーロッパ支部など各地で現地法人が設立される。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:00:01.60

幸福の科学（こうふくのかがく、英: Happy Science）は、日本発祥の宗教団体。
世界100カ国以上に会員組織がある。
世界通称として「Happy Science」を使用。

関連団体に日本国外の宗教法人56の他、幸福の科学出版、幸福実現党、幸福の科学学園などがある。
本尊は主エル・カンターレ。

根本経典は『仏説・正心法語』。創始者・総裁である大川隆法の代表作『太陽の法』をはじめ、
歴史上の人物や政治家、著名人などの霊言を含む多数の出版物による布教スタイルが特徴である。

1991年ごろから実施された大規模な広告キャンペーンや写真週刊誌『フライデー』の記事に
虚偽の内容があると主張して出版元の講談社などへ実施した抗議行動で広く知られるようになった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:00:36.62

概要
幸福の科学は、大川隆法が1986年10月6日に、設立した新宗教である。
幸福の科学によれば、仏法真理の流布による人類幸福化を掲げている。
発足以前の1985年から、イエス・キリストや孔子などの歴史上の偉人・宗教家などが大川隆法の口を通じて語る
と主張し、（チャネリング）という内容の書籍（霊言集）を多数出版している。
最初の「霊言集」である『日蓮の霊言』のなかで用いられている「幸福科学」という言葉は、
1年後の1986年に団体の名称の基となった。
その後1987年には『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』が出版された。
桃山学院大学社会学部教授の沼田健哉は、書籍読者から数多くの信者が集まった、
と述べ、また秋谷航平は、短期間で日本国内の全国組織ができあがった、と述べている。
1991年3月6日に宗教法人となった。
この1991年は、講談社フライデーへの抗議行動と共にマスコミで盛り上がったことも相まって、
年末には「チャネリング」が流行語大賞にノミネートされ、特別部門特別賞を受賞した。
1994年からは日本国外の法人設立と支部展開が行われる。1996年以降は会員制度の変更や運営方針の転換が行われた。
2009年には、宗教政党の設立と、学校法人の設立が行われた。
2007年ごろから、大川隆法の英語説法による海外講演会が世界各地で行われている。
その後、ブラジル（2010年11月）、インド・ネパール（2011年3月）、フィリピン・香港（2011年5月）、
マレーシア・シンガポール（2011年9月）、スリランカ（2011年11月）、ウガンダ（2012年6月）、
シドニー（2012年10月）などで行われている。
幸福の科学の発表では数千人数万人の規模だと報告している。
幸福の科学によれば、インド・ネパールの講演では7紙のマスコミに紹介され、アフリカ・ウガンダの講演では、
4紙のマスコミに紹介された、と報告している。
現在のところ、大川の著作は30言語以上に翻訳され、世界各国で出版されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:01:16.15

設立
1981年、東京大学法学部を卒業した大川隆法は、総合商社トーメン（現豊田通商）に在職の傍ら、
上記「霊言集」などを出版しながら教団設立の準備をしていた。
1986年7月15日に退社後、具体的な団体設立の計画に着手。
10月6日に任意団体として教団を設立した。
その設立直前から、根本経典『正心法語』や基本書という宗教理論書『太陽の法』など
短期間に多数の執筆を行い、これを機に書籍出版活動を活発に行った。
これらの書籍が書店を通して日本各地に流通し、また入会する会員が増え、組織の全国展開へとつながった。
1988年5月には関西支部が開所し、日本各地に支部展開が始まる。
1991年3月7日に宗教法人格を取得した。
「幸福の科学」の英語名は 2008年2月までは The Institute for Research in Human Happiness であり、
頭字語の IRH である略称を使用していた。
ローマ字表記の Kofuku-no-Kagaku や Kōfuku-no-Kagaku 等も用いられる。
2008年2月から、世界通称として英語による正式名称を Happy Science とした。
これは、世界伝道において、解りやすい名称にしたとされている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:01:52.07

教義
宗教法人「幸福の科学」では、大川隆法が多数の法話で説いた「仏法真理」を教義とし、仏法真理の
探究・学習・伝道を通じての「この世とあの世を貫く幸福」と地上ユートピアの建設を目指しているとする。
修行の実践については、現代の四正道として「愛・知・反省・発展」を提唱している。
人間は神の子・仏の子であることを自覚した上で他者へ愛を与え、真理を探求し、
自分の心を見つめ直し、社会全体を向上させる心構えを持つことを現世の「魂修行」とする。
また、世界観として多元宇宙論を展開し、三次元世界（この世）は根源神に近づくための「魂の修行の場所」とされている。
これらの教義は伝統宗教とのつながりが弱く、先行する新宗教である生長の家とGLAの影響を強く受けている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:02:31.43

本尊
宗教法人「幸福の科学」の本尊は、霊天上界に存在するとされる、
至高神エル・カンターレ（El Cantare）である。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:03:15.96

総合本部
1986年10月の教団発足当時、寺社における寺務や社務所に相当する支部や本部を総括する「総合本部」は、
東京都杉並区西荻南に事務所を設け設立した。
1987年6月13日に杉並区松庵へ移転して一時的に「東京本部」とした後、
1988年4月16日に西荻窪駅前のビル杉並区西萩南へ移転して再び「総合本部」とした。
その後、総合本部は、1989年12月20日に千代田区の紀尾井町ビル4階に移転後、
1996年4月1日には自己資産ビルとしての品川区平塚の総合本部ビルに移転、
1999年10月31日には現状の品川区東五反田の新総合本部ビルに移転している。
また、1996年7月10日には、総本山・宇都宮正心館（後に「総本山・正心館」に改称）が竣工され、8月に開山した。
1999年10月までの一時期、総合本部の一部の機能をこの宇都宮に移転したことがあった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:03:52.42

組織
教団組織は、総裁である大川隆法に代表される。
組織の分類では、会内で婦人部の総称として位置づけられている「女性部」。
「青年部」「学生部」「中堅部」「親子の会」
その他に、壮年部的な位置づけにあたる「百歳まで生きる会」（1997年3月発足）などがある。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:04:31.00

施設
地方本部、支部、拠点、布教所などが日本国内・世界各地にあり、
「支部精舎」と呼ばれる施設も数多く建立されている。
国内の支部および支部精舎の所在地は、公式ホームページ内の「お近くの幸福の科学」等で公表されている。
・日本国内の支部数・拠点数：600ヵ所
・内、支部精舎数：240ヵ所
・布教所数：約1万2000ヵ所
（2014年4月現在）

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:05:07.90

大川の出身地である四国・徳島は「聖地」とされ、生誕地の徳島県吉野川市川島町には、参拝施設「川島特別支部」がある。
鳴門市の聖地・四国正心館境内には、父で名誉顧問・善川三朗（本名：中川忠義、故人）を偲ぶ「善川三朗記念堂」がある。
その他の宗教施設としては、2006年4月15日、総本山・那須精舎（栃木県那須郡那須町）の境内に、
「総本山・那須精舎付属来世幸福園」が開園した。
来世幸福園の中心には「大ストゥーパ」が建立され、幸福の科学の信仰の象徴となっている。
「大ストゥーパ」の周辺には、3つの納骨堂（「在家菩薩堂」「三帰誓願堂」「涅槃堂」）が建立されている。
2011年5月には、聖地・四国正心館の隣接地にも「来世幸福園」が開園した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:05:43.36

2005年9月には、2005年日本国際博覧会（愛知万博「愛・地球博」）のネパール館で展示された貴重な文化遺産である
（ハラティ・マタ寺院の復元物）を購入し、総本山・正心館の境内に建立された「ネパール釈尊館」の中に移設している。
館内には寺院のほかに、釈尊への信仰に基づいた仏教美術の数々が展示されており、一般公開されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:06:20.53

2015年に千葉県に「幸福の科学大学（仮称）」を開学することを計画し、準備を進めていた。
しかし、2014年10月、文部科学省の大学設置審議会は、同大学の設置を認めないことを文部科学大臣に答申した。
さらに文部科学省は、「審査の過程で認可を強要するような不適切な行為があった」として、
今後最長5年間にわたって、学校法人幸福の科学学園による大学の設置を認めない方針を決定した。
これに対し、幸福の科学側は引き続き文科省に抗議を行うとともに幸福の科学大学を
私塾として開設し、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティとの名称で開校した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/07(土) 20:07:06.98

国外
1990年7月『太陽の法』の英訳版『The Laws of the Sun』の発刊以降、海外在住の会員が増加し、
1994年1月1日に海外初の法人として「幸福の科学USA (Kofuku-no-kagaku,U.S.A.)」が設立され、ニューヨーク支部の開所となる。
続いてロサンゼルス支部、ハワイ支部などが開所される。
同年さらにブラジルには、サンパウロ支部、イギリスのロンドンには、ヨーロッパ支部など各地で現地法人が設立される。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/18(水) 08:12:11.48

幸福の科学（こうふくのかがく、英: Happy Science）は、日本発祥の宗教団体。
世界100カ国以上に会員組織がある。
世界通称として「Happy Science」を使用。

関連団体に日本国外の宗教法人56の他、幸福の科学出版、幸福実現党、幸福の科学学園などがある。
本尊は主エル・カンターレ。

根本経典は『仏説・正心法語』。創始者・総裁である大川隆法の代表作『太陽の法』をはじめ、
歴史上の人物や政治家、著名人などの霊言を含む多数の出版物による布教スタイルが特徴である。

1991年ごろから実施された大規模な広告キャンペーンや写真週刊誌『フライデー』の記事に
虚偽の内容があると主張して出版元の講談社などへ実施した抗議行動で広く知られるようになった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/18(水) 08:12:47.22

概要
幸福の科学は、大川隆法が1986年10月6日に、設立した新宗教である。
幸福の科学によれば、仏法真理の流布による人類幸福化を掲げている。
発足以前の1985年から、イエス・キリストや孔子などの歴史上の偉人・宗教家などが大川隆法の口を通じて語る
と主張し、（チャネリング）という内容の書籍（霊言集）を多数出版している。
最初の「霊言集」である『日蓮の霊言』のなかで用いられている「幸福科学」という言葉は、
1年後の1986年に団体の名称の基となった。
その後1987年には『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』が出版された。
桃山学院大学社会学部教授の沼田健哉は、書籍読者から数多くの信者が集まった、
と述べ、また秋谷航平は、短期間で日本国内の全国組織ができあがった、と述べている。
1991年3月6日に宗教法人となった。
この1991年は、講談社フライデーへの抗議行動と共にマスコミで盛り上がったことも相まって、
年末には「チャネリング」が流行語大賞にノミネートされ、特別部門特別賞を受賞した。
1994年からは日本国外の法人設立と支部展開が行われる。1996年以降は会員制度の変更や運営方針の転換が行われた。
2009年には、宗教政党の設立と、学校法人の設立が行われた。
2007年ごろから、大川隆法の英語説法による海外講演会が世界各地で行われている。
その後、ブラジル（2010年11月）、インド・ネパール（2011年3月）、フィリピン・香港（2011年5月）、
マレーシア・シンガポール（2011年9月）、スリランカ（2011年11月）、ウガンダ（2012年6月）、
シドニー（2012年10月）などで行われている。
幸福の科学の発表では数千人数万人の規模だと報告している。
幸福の科学によれば、インド・ネパールの講演では7紙のマスコミに紹介され、アフリカ・ウガンダの講演では、
4紙のマスコミに紹介された、と報告している。
現在のところ、大川の著作は30言語以上に翻訳され、世界各国で出版されている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/18(水) 08:13:18.16

設立
1981年、東京大学法学部を卒業した大川隆法は、総合商社トーメン（現豊田通商）に在職の傍ら、
上記「霊言集」などを出版しながら教団設立の準備をしていた。
1986年7月15日に退社後、具体的な団体設立の計画に着手。
10月6日に任意団体として教団を設立した。
その設立直前から、根本経典『正心法語』や基本書という宗教理論書『太陽の法』など
短期間に多数の執筆を行い、これを機に書籍出版活動を活発に行った。
これらの書籍が書店を通して日本各地に流通し、また入会する会員が増え、組織の全国展開へとつながった。
1988年5月には関西支部が開所し、日本各地に支部展開が始まる。
1991年3月7日に宗教法人格を取得した。
「幸福の科学」の英語名は 2008年2月までは The Institute for Research in Human Happiness であり、
頭字語の IRH である略称を使用していた。
ローマ字表記の Kofuku-no-Kagaku や Kōfuku-no-Kagaku 等も用いられる。
2008年2月から、世界通称として英語による正式名称を Happy Science とした。
これは、世界伝道において、解りやすい名称にしたとされている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/18(水) 08:13:49.16

教義
宗教法人「幸福の科学」では、大川隆法が多数の法話で説いた「仏法真理」を教義とし、仏法真理の
探究・学習・伝道を通じての「この世とあの世を貫く幸福」と地上ユートピアの建設を目指しているとする。
修行の実践については、現代の四正道として「愛・知・反省・発展」を提唱している。
人間は神の子・仏の子であることを自覚した上で他者へ愛を与え、真理を探求し、
自分の心を見つめ直し、社会全体を向上させる心構えを持つことを現世の「魂修行」とする。
また、世界観として多元宇宙論を展開し、三次元世界（この世）は根源神に近づくための「魂の修行の場所」とされている。
これらの教義は伝統宗教とのつながりが弱く、先行する新宗教である生長の家とGLAの影響を強く受けている。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/18(水) 08:14:18.81

本尊
宗教法人「幸福の科学」の本尊は、霊天上界に存在するとされる、
至高神エル・カンターレ（El Cantare）である。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/18(水) 08:14:59.13

総合本部
1986年10月の教団発足当時、寺社における寺務や社務所に相当する支部や本部を総括する「総合本部」は、
東京都杉並区西荻南に事務所を設け設立した。
1987年6月13日に杉並区松庵へ移転して一時的に「東京本部」とした後、
1988年4月16日に西荻窪駅前のビル杉並区西萩南へ移転して再び「総合本部」とした。
その後、総合本部は、1989年12月20日に千代田区の紀尾井町ビル4階に移転後、
1996年4月1日には自己資産ビルとしての品川区平塚の総合本部ビルに移転、
1999年10月31日には現状の品川区東五反田の新総合本部ビルに移転している。
また、1996年7月10日には、総本山・宇都宮正心館（後に「総本山・正心館」に改称）が竣工され、8月に開山した。
1999年10月までの一時期、総合本部の一部の機能をこの宇都宮に移転したことがあった。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/18(水) 08:15:30.84

組織
教団組織は、総裁である大川隆法に代表される。
組織の分類では、会内で婦人部の総称として位置づけられている「女性部」。
「青年部」「学生部」「中堅部」「親子の会」
その他に、壮年部的な位置づけにあたる「百歳まで生きる会」（1997年3月発足）などがある。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/18(水) 08:16:06.88

施設
地方本部、支部、拠点、布教所などが日本国内・世界各地にあり、
「支部精舎」と呼ばれる施設も数多く建立されている。
国内の支部および支部精舎の所在地は、公式ホームページ内の「お近くの幸福の科学」等で公表されている。
・日本国内の支部数・拠点数：600ヵ所
・内、支部精舎数：240ヵ所
・布教所数：約1万2000ヵ所
（2014年4月現在）

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/18(水) 08:16:46.62

大川の出身地である四国・徳島は「聖地」とされ、生誕地の徳島県吉野川市川島町には、参拝施設「川島特別支部」がある。
鳴門市の聖地・四国正心館境内には、父で名誉顧問・善川三朗（本名：中川忠義、故人）を偲ぶ「善川三朗記念堂」がある。
その他の宗教施設としては、2006年4月15日、総本山・那須精舎（栃木県那須郡那須町）の境内に、
「総本山・那須精舎付属来世幸福園」が開園した。
来世幸福園の中心には「大ストゥーパ」が建立され、幸福の科学の信仰の象徴となっている。
「大ストゥーパ」の周辺には、3つの納骨堂（「在家菩薩堂」「三帰誓願堂」「涅槃堂」）が建立されている。
2011年5月には、聖地・四国正心館の隣接地にも「来世幸福園」が開園した。

**Ｃ．Ｎ．：名無したん** · 2017/10/18(水) 08:17:23.34

2005年9月には、2005年日本国際博覧会（愛知万博「愛・地球博」）のネパール館で展示された貴重な文化遺産である
（ハラティ・マタ寺院の復元物）を購入し、総本山・正心館の境内に建立された「ネパール釈尊館」の中に移設している。
館内には寺院のほかに、釈尊への信仰に基づいた仏教美術の数々が展示されており、一般公開されている。