G.F.P フィーナブラックがなんやかんや語るスレ
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初めましてあんた誰?
あたしは株式会社 幻影が自社プラモ製作企画を立ち上げた末
CF(クラウドファンディング)による皆さんのあたたかい支援によって発売に至った
G.F.Pシリーズ2番目の女ことフィーナです!
現在、amazonや駿河屋、ホビーサーチなどの通販サイトで
通常版と限定版の2種類が販売されているの
ここに颯爽とやって来た黒い色のあたしは限定版!通常版は海のように青いわよ
G.F.Pシリーズは現在まで一般販売されているのは全部で4つってところね
同時発売されたナンバー01のマリーの方も同様に通常版と限定版が出ているのよ
もしよかったらチェックしてみてね!
出来れば買ってほしいんだけれど…まっ、無理強いしづらい値段設定だからね 最後におまけ要素について!
1/100デスティニーは初回限定版と通常版があってね、発売された当初は底側になる下箱が
赤く、やや長いものになっているのが初回限定版なの!箱にもしっかり書いてあるんだから!
この初回限定の内容物はと言うと…あくまでおまけ要素ね
だから値段自体は変わりないわよ
ピンク色っぽい赤のディスプレイスタンドと股関節のアクションパーツ、この二つよ ディスプレイスタンドは土台がバンダイの以降の大型ガンプラなんかでも
付属品としてちょくちょく使われている、それなりに縦幅の大きい型の物になっているわ
別売りのアクションベース1と違って支柱が完全に固定されているからデスティニーの
ディスプレイのし方は限られちゃっているものの、アクションベース1より小さい分
飾る場合スペースはそれ程取らないメリットがなくもないのよ
それにしたって高さやガンプラの角度を調節出来ない仕様だから使い勝手は悪いの…
アクションベース1を使った方が無難と言えば無難だわね 次にアクションパーツ
デスティニーの股関節部分パーツを差し替える事で、腰付近にちょっとした表情付けが
可能になるわ!ちょっと前後に角度がつくだけだから大幅な見た目の変化はないわ
ひねりのある動きを足の付け根付近でも見えるようにする物だもの
股関節の可動と言えば、HGのSEEDでもスターゲイザーシリーズから取り入れた機構で
アクションパーツの場合は角度が完全に固定されちゃっているものの、可動式股関節の
雛形的な存在ではあるわね ま、1/100の大して広くない可動域でもデスティニーの劇中でのポージングに
可能な限り近づけたいのならアクションパーツを使うといいでしょ!
もし初回限定版が安く手に入るようだったら、アクションパーツの為にそちらをおすすめしなくもないわ
ネット上でも1/100デスティニーを評価しているユーザーはいるし、悪い話を聞かないにしても…
今時、1/100デスティニーを買う物好きがいるようには思えないのよね、ちょっと
最近なら現段階でのデスティニーのガンプラ決定版と名高いHGCEデスティニーがあるんだし…
それでも!良キットの裏には佳作的キットだってあるんだから! あら、いつの間にやら>>100超えていたわ
案外プラモデル関係の話だけでもいけるものだわね
ここでやっている以上、誰もあたしの話を聞いていないでしょうけれど
好きな物を語りたい、でも語る場所がない…そんな時、どこかに思い切り語れる場所があると
満たされない気持ち、もとい欲求不満を溜め込まずに済むでしょ!! そー言えばプラモデルや完成品の話をしている場所で、テーマとしているはずの
商品じゃあなくて、原典の作品について話し始める人っているのよね
その手の人は商品を語りたいんじゃなくて、作品の設定とかを喋りたい感じに見えちゃうわ
それ自体は悪い事じゃないし、作品が相当好きだと思うんだけれど
あたしは商品に触れなさいよ!!って言いたくなるわね もしここ見てる人がいて、あたしに質雑しろよと思ってるんだとしたら
あたし自身も白い目で見られてるってわけね!!
世の中、ずれた事してるのなんかいくらでもいるのよ
あたしは語りたいだけで、別に誰かに聞かせたいのでもないんだけれど
だったらノートかチラシの裏にでも書けと言われそうね!全くもってその通りだわ 結局ねえ、誰だって自分の言いたい事言っていれば気が済むのよ
>>63なんかがそうね、あいつはどうせ書き込んでいればそれで十分で
本物のバストをもみしだきたいなーんて願ってもいないんじゃないの?
「現実でそれやったら捕まるから…」とかぬかすんだったら慎ましいか自制してるわね、よろしい とか言うわけないじゃない!バカ!!
…ま、他人の考えが本当はどーなのかなんて分かりっこないしね
もしかしたら何か考えがあって>>63はあーしてるのかも知れないし
ホントに何も考えてないで虫みたいに本能的に動いているだけなのかもね
と、別に短い語彙で自身の変態性と将来性のなさを同時に主張しているだけの
存在なんかどうだっていいわ!それよりプラモデルよ!組み立て玩具よ! しっかし知的な玩具趣味ってなんでしょね
ブロック玩具いじり?
よく大学生が大量のブロック使ってトンデモ作品作ってたり、テレビ番組の中で映されるような
芸術性溢れる物ビルドしてるのを見ると、元々は子供向け玩具だって忘れちゃうのよね
大体ブロック玩具をいじるのは何気に脳を使っている感があるし…
ブロック玩具は子供の遊び道具、だなんてバカには出来ないわね ブロック玩具は玩具屋で見るダイヤブロック、レゴブロック、最近だとナノブロックなんかが
知名度が高く売れ筋の商品っぽいけれど、意外なところにもマイナーはブロック玩具は
あったりするのよね
ガチャガチャでも(あれはレゴだったかな?)見かけた事があるし、食玩コーナーや
100円ショップの玩具売り場にも聞いた事のないメーカーの物が置いてあったりするわ 廉価なブロック玩具のパッケージでよくあるのは動物か乗り物ね
でもそこは可能性に満ちたブロック玩具、あえて説明書通りに組まず
パッケージと同じ物を作らなくてもいい!…っていうか、ブロック玩具って
最初はパッケージと同じ通りに作りつつも、飽きたら解体して
その後想像力のままに自由に組む流れがブロック玩具よくある伝じゃないかしら… 2019年が終わろうとしている今、何故か今一度動き出したダンボール戦機のプラモデル
ちょっとパーツ分けをプラスしつつ再販の流れが来ているのかと思ったら…
まさかの新作が!ハイパーファンクションで初代後半主人公機であるオーディーン!
これはテンション上がるってものでしょ!!そのオーディーンも、かつて発売した方も
一応のリニューアル発売はされていたわね
そっちが必要なくなる可能性が高いわ! ダンボール戦機のプラモデルシリーズは二種類あるわ
特にシリーズ名が付属してこない、無印プラモデルシリーズと
少し高めの年齢層を意識した、パーツ分けをより細かくしてシルエットもやや変化し
可動範囲も強化された、ダンボール戦機版MGとも言えるハイパーファンクションよ
元々が1/1スケールのプラモデルシリーズだから大きさは変化ないものの
LBXアキレスで言うと、ハイパーファンクションは無印シリーズの2倍以上の価格となっているわ その分あらゆる面において、バージョンアップしていて満足度の高いプラモデルに
なっている…それがハイパーファンクションよ!
惜しむらくは展開がかなり遅い上、発売は主要機体のほんのごく一部のみ
現時点での最終作たるWARSの機体に関してはひとっつもハイパーファンクションで
発売されていない有り様なのよね…頑張ってほしいシリーズなのよ ま、ダンボール戦機は子供向けホビーロボットアニメだから
子供でも手に取りやすく、いじりやすく、作りやすさを重視した内容と値段でプラモデルシリーズは
当然展開していくわけで…大人向けと言える精密な作りでしっかりした設計の高価なプラモデルを
メインにしていかなくてもしょうがないってものだわ さてさて、来年に発売を控えたLBXオーディーン
最初に発売されたプラモデルはシリーズ最初の価格1200円台に乗った
記念すべき?商品で、そうなった理由は後半の主人公機で売れ行きを期待して…
というメーカー側の事情もあるんでしょうけれど、初となる変形機構を搭載した
LBXだからよ!たぶん
差し替えパーツとか、専用スタンドがついてきてるし… 一粒で二度おいしいLBXプラモデルだし、そんな値段アップは気にならないわよね!
変形は腕パーツを差し替える以外は完全変形(もしかしたら一部設定と違うかも…)
武器もクリアパーツ採用で見栄えいいのよね
アキレスのスパルタ戦士風な出で立ちからずいぶんと近代化したデザインがかっこいいの
オーディーンは目が赤いし悪人面してるとも言われているけれどね! 変形機構のおかげで他のLBXプラモより飽きがこないオーディーンは
ダンボール戦機シリーズの中でひょっとして良プラモな部類なのでは、と思うじゃん?
塗装派にしてみれば地獄よ!!
ダンボール戦機プラモデル全般がパーツによる色分けを積極的にしてくれず
ただでさえシール補完に投げっぱなしが基本となるシリーズだけあって日常茶飯事だけれども!
オーディーンに魅力を感じて買ってみた塗装派モデラーには苦労が待ち受けているのよ! まったくもってオーディーンの色分けのやる気のなさはひどいわ!
リニューアル版で腕パーツの青がようやくパーツ分けされたのよ、分かる?
全然複雑でも何でもない部分をシール補完で済ませてるのよ!!ほんっとやる気ないんだから!!
細かい部分を挙げ出したらキリがないわ! 頭部の青は全て塗装で補わなければならないし、胴体部分もグレーが複雑な形状のところに
配置されているし、赤いラインはメタリックレッド、さっき言った腕のパーツは変形後の腕パーツ含めて
4個分塗装の必要があるし、フロントアーマーは三色で構成されているからマスキングが必須
胸部上側もなんだこりゃなカラー配置だし、背中のウイングも黒、青い羽根の方は表側に
イエローで裏側にグレー…本当にもう、マスキングが必要な部分ばっかりなのよ!!
二回必要なところもあるしね!! そんなこんなで困難な塗装との激戦の末、完成させられれば
それだけ報われるってものなんだけれど…
ちなみにシール補完の方向でも、それなりに頑張ってやってくれる方ではあるわね
主人公機だけあって普通にカッコイイカラーリングしてるし、アキレスからの変化を考えると
暗い色が少し増えて、チョイ悪感もなきにしもあらずなのよね
完成させたら後はお楽しみ、動かして楽しもう! オーディーンはLBXプラモデルの中での可動範囲を考えると…標準+αってところかしら
一部変形機構の副次的作用のおかげで少し拡大させられる部位がない事もないわ
で、オーディーンで注目したいのはやっぱり変形機構
ガンダムなんかではちょっと見られないようなパーツの動かし方をするのよ
そのフォルムはジェット戦闘機…じゃなく、どっちかって言うと鳥っぽいわ
ウイングガンダムよろしく爪でもあったらなおの事それっぽかったでしょうね 最後にオーディーン、実は設定的には何年も後のWARSに
色や仕様を変更した量産機、オーディーンミリタスが登場しているの
もちろんこれもプラモデル化してるわよ!ただの色替え商品じゃなく、プラス要素を
つけ加えてね!…残念な事に、これが発売される頃にはダンボール戦機はもう
人気は下火で…売れ残りの常連となっていた店舗は多かったみたいだわ
元祖オーディーンの主人公機らしい派手めな配色に対して
オーディーンミリタスは白を基調としたモノトーンチックなカラーリングでなかなかいけてるんだけどね… 誰の言葉だったかしらね
塗装に必要なものの一つに『妥協』
筆塗りにしろ、ガンダムマーカーによる超お手軽塗装にしろ、素組み状態のプラモデルに
キャラクター表現に必要な色が欠けていて物足りない思いをした時
自分の手で補完して、完成度を高める事を覚えるともはや
買ったプラモデルをより己の理想に近づけるべく、手を加えるのが自然な流れになるというものよ でも!そうして手を加えるにしても、どこまでやるべきなのか
フル塗装しなければ気がすまない上級者はいるし、さらにそこから好みのプロポーションや
自分なりのカスタムを施したい人は方々手を尽くしてどんどんいじっていくわ
高みにいる者の特権とも言えるけれど…
時にはそんな風に自分の中のプラモ完成の最低ラインを引き上げまくるのは
本当に正解になるのかと言うと、ちょっと疑問に思う時があるの 手間をかけてクオリティを高めればそれだけ作品は光り輝いてくれるものではあれども
ハードルを高くし過ぎた結果、作業に時間がかかったり、難易度が増したりするのが付き物
そうして自らはめた足かせによって作業が滞り、完成までの道のりがやたら遠くなったり
はたまた途中で挫折なんて事も珍しくはなかったりするのよね
フロンティア精神を持つのは立派だけれど、挑戦と失敗を繰り返しているものだからね プラモ塗装にしたってそうよ
部分塗装で済ませるにしても、好きな色に出来る事、見栄えのよさを知ってしまったら
ついつい塗らなくてもいい部分を塗ったり、はたまた自分の納得のいく出来になるまで
何度も何度もやり直したりしてひたっすらに時間だけが過ぎていく事もあるわ
そこで、最初に述べた妥協なのよ 時にはちょっとうまくいかないと思ったり、想定通りの色合いにならなかったりしても
「これでも十分」と納得する事も必要だと思うわ
塗装しているとなかなか思ったような仕上がりにならなかったりするからね
表面に細かい気泡がところどころに浮いていたり、ムラがあったり、塗り忘れがあったり…
どれ程慣れても失敗は付きまとうのよね、嫌んなっちゃうわ! 失敗した場合を想定しておくのもいいけれど、こりゃだめだって思う程の失敗じゃなければ
そこまでにしておくのも手なのよ
無理に修正しようとして、さらに悪い事態を招いた…なんて事も作業あるあるだもの!
プラモデル製作を仕事じゃなくて趣味でやっている以上、自分の中での100%完璧
理想値の最上限を目指さなくたって大丈夫なんだから と、言うのも…
塗装した箇所、塗膜って案外ほんの3〜40cm程度でも離して見てみると
荒い塗膜だとか気泡はほとんど分からなくなるのよね
スミ入れをしてもグレータイプの色じゃ目立ちにくいし、デカールだってびっしり貼っても
小さいマーク程目立たなくて、細かな文字なんかはホコリでもついているのかと
見間違えちゃうくらいなのよねー、アハハ だから、案外心配する事じゃないのよ
少しくらいの失敗はね
ま、ヤフーオークション辺りでフル塗装したプラモデルをずいぶんと高い値段で出品している人は
徹底的に仕上げてるんでしょうけれどね!なんたって売物だもん
MGじゃ一万以上の値をつけて出品する人はザラにいるわ
それでも「素人製作ですが」って商品説明文には謙虚に書いていたり…この辺は日本人らしいわ プラモデルを売ると言えば、以前マスターが完成させたプラモデルを
ホビーオフに売ってきたらしいのよ
その時査定担当者の人に聞いたら完成品は未組み立てより基本安く買い取るけども
塗装しているしていない、合わせ目消してる消してないの完成度次第では
高めに買い取る事もあるらしいと聞いたんだって 査定担当者によっても買い取る価格は変わってくるみたいよ!
未組み立てプラモデルは買い取る値段がきっかり設定されているのに対し、
完成させたプラモデルはジャンク品扱いになるとかでね…
見る人でどうとでも変わるってわけ ま、それにしたって組み立て済みプラモデルはホビーオフみたいなところに売っても
お金にはなんないでしょーね
原価より高く売りつけたければキッチリ仕上げたらすぐオークションに出すくらいじゃないと
自分でプラモデル作らず、オークションで他人が作った完成品を高めの金額提示して
落札するような人なら、完成品の玩具と同等の品質を求めているでしょうし いくら最初に素人製作だの何だの言われたってねえ…
金額にもよりけりだけれど、完成品玩具並の価格設定にされるくらいなら
出品者側も自信を持って売りに出せる状態で送り出すのがベストってものでしょ!
たまにオークションで塗装済み完成品落札した人がしばらく経ってから
出品しているのを見たらなんかもう…何考えてんのと言いたくなっちゃうわね
その時出品していた金額は結構な額だったし…そのプラモデルの希望小売価格の
5倍の値段はついていたもの 中古品でも気にならない人は気にならないんでしょうし、需要は全くない訳じゃ
決してないとは思うわよ
中古で安くなっていたフィギュア買いました〜、なんてのをネット上で見かけるのは珍しくないしね
プラモデルも完成させてしまえば完成品フィギュア辺りと自分の周りに置いている物としての
感覚はそう大差ないのよね
近頃のプラモデルは可動範囲が優秀で動かして遊ぶのが捗るものは多くなってきてるんだから そもそもバンダイの展開中のシリーズにしたって
プラモデルなのに「フィギュア」ライズスタンダードとかって、思いっきりフィギュアの文字入ってるし…
フィギュアライズスタンダードシリーズは動いてなんぼのシリーズとも言えるんだし
あれは組み立てるフィギュア扱いでも問題ないくらいね
ドラゴンボールZの孫悟空なんかはフィギュアーツとフィギュアライズスタンダードを比較すると
明らかに後者の方がプラスチック感著しいんだけれど! 可動フィギュアとしての出来栄えも動かしやすさも、フィギュアーツに比べたら
格段に劣るとは言え…フィギュアライズスタンダードのいいところはプラモデル故に
フィギュアーツより廉価で買いやすいってところにあるわ
プラモデルを選ぶメリットはあるのよ! でも、まー…動かして遊べて見た目も悪くない孫悟空が欲しい人にはフィギュアーツの方がおすすめだわね
フィギュアライズスタンダードはPS製でガンプラなんかと違ってポリキャップ採用していないから
関節部分とかかったいのよね!!股間周りとか何度も動かしていたらやがてモロっと逝ってしまうんじゃ
ないかっていうレベルの硬さでね…逆にその分しっかりしている作りではあるわ
とにかく動くって程でもなく、あたし個人の感想としてはプロポーションと可動だったらややプロポーションに
比重を置いている感じがするわ
同じ孫悟空プラモデルでもMGの方より見てくれはだいぶ自然な形になってるもの…巣立ちの状態だったらね 今月、コトブキヤからロックマンX3のフル装備状態のプラモデルが発売されるわ
当時バンダイからもメガだかギガアーマーって名前のシリーズがあって、こっちでも
ロックマンXシリーズのプラモデルは発売されていたのよね
それから考えると何年ぶりになるのかしら? ロックマンシリーズときたら始まりは無印ロックマン、当然それはプラモデルにおいても言える事!
コミックボンボンなんかで発売が発表され、少しの間だけ展開していたロックマンの
幻のようなプラモデルシリーズ…今日はそれを語っていくとするわ 恐らく世界で最初のロックマンのプラモデルにあたるそれは、ロックマンでもちょうど同じ頃
人気を博していた4作目のキャラクター達を立体化していたの
ラインナップは全4種類…かしらね?
@ロックマン(デフォルトカラー)と相棒達
Aロックマン(赤)とブルース
Bロックマン(オレンジ)とファラオマン
Cロックマン(変な黄色)とリングマン
もしかしたらBとCは逆かも… で、このプラモデルシリーズ
なんてったって90年代に発売した子供向けプラモデルだからね…その価格
300円!食玩並の安さでしょ!もちろんそんな値段だからパーツ分けは極めてシンプル
コレクション性を重視したもので、付属のシールじゃ細かい部分は当然補いきれない仕様だったのよ
ロックマンの大きさは約6cm、このサイズから考えてもいかにチープな内容なのかが窺えるってものだわ パーツ分けはほとんどの部位が2パーツのモナカ構成で
太ももや二の腕部分なんかに至っては1パーツ構造!しかもろくに動かないって有り様よ!
当時の食玩にはまったくの不動の塩ビ人形がよく出回っていたように、安物は可動なんぞ
いらないだろうと言わんばかりの無可動風潮があったのよ…
安いプラモデルでもガシガシ動かして遊べないなんて事は珍しくなかったわ それでも、当時の子供達は人気ゲームの玩具が安く買えるってだけで魅力を感じたものでしょうし
作ったらしばらくは自宅の机の上なんかに飾って、じっと眺めていたりしたくらいでも
満足したんじゃないかしらね
で、その後ロックマンのプラモデルシリーズは光とサウンドが楽しめる
ある程度完成したところを組み上げていく半プラモデル玩具や、ゲームが6の代になった頃は
値段が3倍になった事と引き換えにケージのような付属品がついてきて
可動範囲がずいぶんと設けられたプラモデルも発売されていたりしたわよ そしてメーカーはバンダイじゃなくコトブキヤだけれど
ロックマンXシリーズのプラモデルがこれからも出されようとしている…マル、と
今でもゲームは出ていて、コミックボンボンで連載されていた漫画版含めて
根強い人気がある作品だもの、今後もまだまだプラモデルによる商品展開はあると見て
間違いないってものでしょ!! 余談!
バンダイはバンダイでプラモデルを発売してないにしても、食玩や完成品フィギュアは
少し前に発売していたわ
ひどかったのがロックマンXの完成品フィギュアで、何故か原作にない
玩具オリジナルのアーマー付属で発売、しかもそれが脱着可能なのはいいけれど
ポロリが多発してストレスなくして遊べず、可動範囲もてんでダメダメっていう
近年のバンダイにあるまじき低品質玩具だったそうよ!今でも投げ売られているんじゃないかしら! ロックマン4の頃、今日紹介した食玩レベルのプラモデルだけじゃなくて
食玩のミニプラが存在していた事も思い出したわ
3cmくらいの一色成型のロックマンフィギュアに
ケージなんだかステージなんだかのセットがついてくる
恐らく連結して遊べる系の物が「あったわよ このケージ風ステージ(仮名)にはロックマン4の各ステージの写真を
印刷した厚紙が付属し、これをそのケージ風以下略にセットしてゲーム中の雰囲気を
楽しめるっていう食玩だったんだと思うわ
ロックマンのフィギュアのバスター部分には一部の特殊武器がセット出来るようになっていたわ
リングブーメランやドリルボムなんかの実体がある特殊武器ね これ以外にも、ガチャガチャの方でも食玩でも
ゴム製…?ガン消しなんかと同じ素材の不動フィギュア数体がセットになって
何種類かラインナップされている品も出ていたっけね
こちらも6の物もあったし、4と6の中間の5も立体化していた可能性が高そうね!
それは100円で買えなかったかしら
で、食玩バージョンもどれが当たるか分からない箱に入っていたはず… ロックマンの食玩ミニプラはもちろんロックマンXシリーズの方も発売されていたわよ
知っている限りでは初代のがあったわ
貴重なストーム・イグリードのミニプラもそれの中に…
そうそう、ロックマンXシリーズならガチャガチャにもちょっと組み立てるけれど
直立不動のポーズのフィギュアが当時まだ少なかった200円ガチャの方にも…
あらやだ、昔っから何だかんだでいろいろロックマンの立体化あるものね! 今ちょっと玩具の画像を出してレビューしてる某掲示板見ていたんだけれど
作品やキャラクターの薀蓄を語りたい人はいるものね〜、って思ったわ
そこに至るまでの流れは
新作フィギュアのレビュー→レビュー投稿者本人は実は原作は知らない→どういう設定?
…で、その設定を縷述していたという流れね
ま、その板じゃ流れがキャラクターの仔細や設定関係に少しでも傾き出すと
喋りたくなっちゃう人がいるのは毎度おなじみではあるのよね 問題は時として作品・設定語りがヒートアップして玩具については置いてきぼりになったり
その玩具の販売元の会社云々の話を持ち出して別な方向へ話題をシフトさせていく
困った人がいる事なのよね
そんな感じでしばらくどうでもいいトークの羅列が続くとさすがに白けた目で見ちゃうわねぇ
玩具も熱狂する人種の集う趣味の一つだし、同好の士が集まってるからこそ喋りたくなるのかしら 喋りたい欲求ってものがそれぞれあるのかもね
その欲求をどこで発散していくかが人によって違うってだけの事でしょ!
ブログで書き連ねる人もいればツィッター、動画を利用する人もいるし
こうした掲示板の中でも…
この欲求がいいか悪いかはともかくとして、趣味は持っておくに越した事はないわね!
でないと人生楽しくなんないもんね!! 最近のプラモデルにはなくて、90年代のプラモデルにはよく取り入れられていたギミックがあるわ
BB戦士なんかでライフルやキャノンなんかにスプリングを仕込んで、魚雷みたいな形をした
パーツを飛ばせる弾丸発射ギミックよ!
人を向けて撃つなの注意喚起を毎回するのが面倒になったか、低年齢層向け玩具の
安全基準が見直されたかですっかり見なくなっちゃったやつね
で、それ以外にも 体のどこかにレバーを仕込んで、それを動かす事で連動して特定の部位がアクションする
動作機構が存在するプラモデルがあったのよ
一番最初に発売されたポケモンのプラモデルが確かその機構を搭載していたのよね
今でも地味に発売されているけれど、恐らく全世開初のプラモデル化を果たしたのがミュウツーよ
意外にも当時からアニメの主役ポケモンだったピカチュウじゃないんだわね、これが ミュウツーは値段もサイズもそこそこ、色分けは元々がシンプルだからシール補完に頼るような部分は
そんなになかったはずよ!目の部分がシールだったわ
このミュウツープラモデルが一応、両腕が動くギミック付きだったのよ
今考えると申し訳程度のアクションね、可動範囲が少なかったところをごまかしたかったのかしら! 最近のバンダイ製プラモデルでも、例え子供向けだろうとそうしたギミックは
すっかり見られなくなってきちゃったものよねー
妖怪ウォッチプラモのMG版的な大型の方にはあったっけ
あっても大した意味がないと言えばそうなっちゃうし…代わりに今はパーツ差し替えや
エフェクトパーツなどの付属品をつける事で、異なるキャラクター表現を可能にして
見た目もいじる上でもすぐには飽きない工夫が凝らされているんだけれど こうした内容物やギミックの推移は時代のニーズってものもあるんでしょうけれど
バンダイのプラモデル担当部署の人達が当時の担当者達とは違うビジョンを
持っているから同じ子供向けでも楽しみ方や仕込むものが異なってるんでしょうね
それにしたって年々、幼稚園・小学校世代の子にプラモデルが売れなくなってきて
価格設定の面も含めて苦慮してるんじゃないかしら…
原作なしのプラモデルで最後に発売されたのは何でしょ?
あの余剰パーツの出ないナントカフレームとかいう比較的お安いプラモデル? …そうだったわ
原作なしのバンダイのオリジナルシリーズと言えば、展開中の物があったわね
バンダイ式フレームアームズと言わんばかりの…なんて言ったら
双方に失礼ね、コンセプトは近いようで遠いし
どこ社であれ、原作のないオリジナルのプラモシリーズはギミック面やカスタマイズ性で
がんばる傾向が強いから今後も続けて欲しいものだわ! 昨日話したポケモンのプラモデル
ちょっと検索したら、実はミュウツーが一番最初のポケモンプラモデルって訳じゃないみたい
思い違いをしていたわね、アハハ…
ラインナップはリザードン、カメックス、ミュウツーとあったわ
この三つが同時発売だったとしてもナンバー的には1じゃないって事
ま、それはそうとして 現在発売しているポケモンのプラモデルは主にバンダイ製
昨日紹介したポケプラシリーズは実は!現タカラトミーの前身、あのトミーだったの!
子供向けプラモデルなら基本的にバンダイでしょ!!なぁんて思ってたら
とんだ間違いだったわ!思い込んでいたわ!
この分だとあたしの知ってるプラモデルも実はどこまでバンダイ制なのか分かんないってものだわね …あたしポケモンに特に詳しくないんだけれど
子供のポケモンユーザーでも男の子サイドにはリザードンが人気なのかしらね?
バンダイ製の方も確かリザードンがあって、しかもメガシンカした方まで
プラモ化されていたり…あれは色替えるだけだからバンダイお得意の色替え商法に
よって実現した立体化とも言えるものでもあるわね 大体、何年も前にコロコロで短期集中連載していたポケモンの外伝でも
リザードンがポケモンサイドでの主人公になっている漫画が掲載されていたし
男の子ユーザー向けに押してるだけとも考えられる…のかしら
長く続くアニメや穴久保ポケモンでポケモン側での主人公的な顔であるのは他のポケモンだもの ま、でも玩具メーカー的に売れ筋になってくれるキャラクターがいるとありがたい事でしょうね
ガンダムで言えば海外方面に人気のあるらしいアストレイレッドフレームやガンダムデスサイズが
新シリーズ展開したら高確率かつ早い段階でラインナップに並ぶのよね
それが顕著なEXスタンダードなんかは元々海外のみで販売していたプラモデルシリーズだったし
おかげで珍しくRX-78ガンダムと双璧を為すザクがまさかの不在!しょうがないと言えばしょうがないわ ガンダムとザクのコンビって定番、もとい鉄板よねガンダムじゃあ
ファーストで壮絶な戦いを演じていたザクはおなじみ緑の方じゃなくてシャア専用の赤い方だけれど!
…新聞見たら宇宙に向けて飛ばす衛星の中にガンプラを入れる事になったらしくて
それに選ばれたのがやっぱりガンダムとザク
この組み合わせじゃないとガンダムは始まらないって訳ね! この事について富野御大は大きな意味を持つ、とかいつも通り考えさせられるメッセージを述べていたわね
そんな富野御大が久々に手がけたガンダム作品のGのレコンギスタの方の商品展開は一体どうなって
るのよ…MSアンサンブルに登場予定なのはいいとして!
せっかく劇場公開するのにまだMG化の話は出てこないの!?
複雑なカラーリングもバリエーションも個性も豊かな各種パックもMGでこそ輝くってものでしょうに!! TV版の放送に合わせてHGG-セルフ発売したのに、今回はそんなにバンダイはテンション高くないのかしら
いえ、HGの時も後々の商品展開は見事でも、プラモデルの出来に気合が入っていたかと言われると
ちょっと首を傾げたくなる感じではあったのよね…主にG-セルフだけがね
元々の配色の複雑さはあった事は認める!でもね、可動範囲が一昔前に戻ったようでいまいち
各部が動かないのよ!…あくまでレコンギスタの前の代、AGE辺りと可動を比較したらの話だけれど HGG-セルフの本体についてはいずれアサルトパック装備型の事を語る時にでもついでに喋る事にして
MGやRG方面で立体化したキメ細やかなG-セルフを見てみたいものだわ
あのブルーが美しく特徴的なフォトン装甲なんか、HGじゃ全てクリアパーツ使って補うなんて
気の利いた仕様にはしてくれる訳がないんだから!意匠が細かい機体程パーツの精密なシリーズで
発売するべきだわ!! G-セルフも初めて見た時は今一つかっこいいデザインに見えなくて
うーん…って思っていた時期があたしにもあったものだけれど
各種パックとの兼ね合いも含めて、意外と面白い機体フォルムしている事に
プラモデル作っている内に気付いちゃったからね
おかげで塗装には苦労したものよ!!全くもう!!G-セルフは手がかかって可愛い子なんだから!! プレミアムバンダイ限定のプラモデルを見ていて思ったわ
限定品ではあるものの、サイトを利用しての通販なら入手は難しくなく、一般店舗には
出回らない限定品ではあれど稀少性は薄い感じがするわね…
その幾つかの理由を後で挙げるとして! 限定品と言えば、90年代頃なんかは大抵雑誌上の全員応募者サービス
さらに入手難易度が高いものになると単なる抽選で○○名限定でしか手に入らない代物があったのよね
しかもその頃の限定品ときたら、プレミアムバンダイ限定品みたいなあるい程度の新規パーツを
詰め込んだおニューなプラモデルなんかじゃなく!なんたらメッキバージョンだのクリアーバージョンだのの
金型まるまる使い回してちょっと仕様変更しただけで希少性を謳い、見た人の入手欲を煽るだけの
なんて事のない物だったりしたのに! 21世紀に突入する頃にはホビーイベント会場での限定販売の方でも取り扱うようになってきたものよね
場所限定の場合はそこに行ける人だけになっちゃうけれど、応募の手間がないから
見方によってはこちらもまだ入手難易度は高くない方でしょ
ただ、あんまりにも人気のあるキャラクターのプラモデルだったりした場合は争奪戦が激しくなるから
結局入手が難しくなっちゃう物も出てくる可能性はあるわよね 争奪戦云々に関しては少し前までなら通販サイト上でも同様の事態が起きていたわね
アクセスが殺到して購入ページに行くのが難しかったり、販売スタート時刻次第で人によっては
まるっきり間に合わない事になっちゃったり…ま、最近はプラモデルならそんな事もなくなってきたようだわ
しっかりと品が流通してきたでしょうし、限定品の希少性に目をつけるバカ転売屋への対策を
行うメーカーも増えてきているみたいだしね で!限定品の希少性の薄さについて、あくまであたしなりの見解だけれど…
ネットの拡大及び流通によって、直接販売している通販サイトを経由しなくても入手可能になって
きちゃってるのよね
amazonを少し見たら誰でも分かるでしょ!!いわゆる転売屋の仕業ね…
転売屋は基本的に値段を元の販売価格から結構吊り上げている場合が殆どだから、これまた
見ればすぐ分かるわね! amazonのシステム上、そこで販売しているのは個人だったり、あるいは中古品を売っている
店舗経営者なり古物商だったりする場合もあるわ
この中には値段を吊り上げていないで売っている場合もあるどころか、全然売れなかった限定品が
販売価格より値を下げられて売られている場合だってあるの!これはお得!
マイナーで人気のなさそうなキャラクターの限定プラモデルを探してみるとたまにあるのよそういう事! それからオークションよね
ヤフーはもちろん、TVCMでおなじみのメルカリなんかでも個人が出品している事は何も珍しくはないわ
こういう所だと販売してから結構時間が経った物が、コレクション整理なんかの諸々の理由で
意外な値段で出品されている事が稀にあるわね
オークションは即決じゃないと誰かと競ってしまい、思わぬ値段になったりなんてのもなきにしもあらずだから
販売サイトの利用よりはちょっとあてにならない面もあるでしょうね
それでも、入手ルートの一つとして使えるのは確かだわ! に、しても…
誰かが転売屋の利用はやめようとしきりに呼びかけているように、連中の手は出来れば借りたくないものね
特に頭の悪いくらいに値段吊り上げているバカ業者よ!何がプレミア価格なのよ全く!
いくら今現在手に入りにくい逸品や貴重な品であっても!3倍以上の値段なんかつけて何なのよ!?
本気で売れると思ってるのかしらね!? 個人が手放した物を買い取って実店舗で売っている中古販売店の中にもそういうのはあるけれど…
そういうリアルの店も限定品を入手するには利用出来るところの一つではあるわ
限定品なら何でもかんでも希少性故の上乗せプレミア価格になるとは限らないんだし
そもそも限定品とかって、メーカーの販売サイトで購入すると手数料や送料が上乗せされて
結局販売価格よりいくらか高くなっちゃうのよね…その辺、計算してみると
値段が上がっていても意外とサイトの通販利用した場合とトータルの価格が変わらなかったり! 一番いいタイミングがどこなのかはさっぱり検討がつかないけれど
素直に買いたい限定品があって、買える状況だったら最速で注文するのがベストでしょうね
プラモデルは完成させる前の、欲しかったプラモデルが手元に来た事を実感した時
それだけでちょっとした達成感みたいなものを得られるものだから!
プラモデル積む人は手元に来て、満足感を得るのかしらね…そして作らない、と…やれやれだわ! プラモデルは長期的な品質の維持を考慮しない玩具なのかも知れないわね…
各関節の磨耗度とへたり具合は仕方ないものとしても、経年劣化が顕著なゴム製軟質パーツなんかは
プラモデルという完成品玩具よりも安めの価格帯と組み立て時の扱いやすさの点で考慮すると
合わせるにはうってつけの材質ではあるけれど、長持ちしない物を使われるとなると
ユーザーからの評価は厳しいものになって当然なのよね という訳で今日のテーマはプラモデルにいいのかこの素材のパーツ!
引き続きゴム製パーツについて!
今でこそバンダイ製プラモデルではカイロ・レンのプラモデルのような特殊なケースでもなければ
ゴム製パーツをあまり使わなくなってはきているけれども、少し前までは活躍の機会が
地味にそこそこあったのよね! 使われていたプラモデルと主な部位は…
・HG及び1/100のガンダムOOシリーズ第一期のガンダム系(パープルのケーブル部分)
・R3 エルガイムMk-U (ケーブル部分)
・MG 孫悟空(ソール部分)
あ、意外と出てこなかったわ!ゴム製パーツも使われる部位によっては劣化の影響を
受けづらい箇所もあれば、時間の経過と共にひどい事になってしまう場合もあるのよ 挙げた3つのプラモデルでも困らないようなのはMG孫悟空のソール部分やガンダムOO系の
ガンダム機体の中でも太もも部分みたいな平面に配置して、しならせない所がそうね
要するにゴムを変形させない、真っ平らの形状のまま置いておくならまだ不安は少ないわ
ただし!ゴム製素材特有の吸着性があるせいで表面の汚れや付着したホコリなんかは
ど〜にも落としにくい!これがちょっとうまくないのよね…見た目はフラットになるから
ゴム製素材は眺めている分には決して悪くはないんだけれど… 逆にゴム製素材NGは、R3 エルガイムMk-Uの首や細かい部分にくねらせて配置する
数々のケーブル、ガンダムOOのエクシアの型、デュナメスの肘みたいに可動部位に連動して
しょっちゅう動かす事になる部位に配置される場合!
これがダメなのよ…ゴムだから放っておいても時間の経過でボロボロになっていくのに
動かしたり、テンションをかける形にしておくとなおさらまずいわ!エルガイムMk-Uに
至っては夏の日に飾っていたらケーブルパーツが溶けてプラに付着していたなんて報告も
聞いた事があるわね!あたしが実際に見たのはゴム製パーツがちぎれるところくらいなんだけれど やっぱりゴム製素材はよくないわね!ロボットの表現には必要なケーブルやパイプ部分は
プラでダメならMGゼータプラスであったようなメッシュ素材使ったりしたって悪くならないんだしね
ま、前述した通りゴム素材も控えるようになってきたから大丈夫っちゃ大丈夫ね
ガンダムOOのケーブル部分もMGエクシアから弾力がありつつも剛性のあるホログラムパーツ
なんてものを採用してるんだし!今のところ、このホログラムパーツが劣化したなんて話は聞かないわね
テンションかけていく部位に配置するなら、信頼性と耐久性のある素材を使って欲しいものだわね で、次に一部関節なんかにも使われる事のあるABS
これはあまりにも多くのメーカーが採用している素材ね、廉価なのかしら?
あたし的にABSときたら耐久性以上に困る事があるんだけれど…ABSの耐久性、または
剛性についてもあまりいい評価を下していないユーザーは少なからずいるわ ABSは…アートナイフでランナーを刻んでみると分かる事なんだけれど
PS素材なんかよりも質感的に柔らかい感じなのよね、PS素材がガチガチ、だったら
ABSはムギュッ、って感じの…なんかいまいち分かりにくい表現ね
吸着性がPS素材辺りよりも変にあって、関節部分のようなよく動かす箇所にこれが
配置されると、動かした場合硬いってよりは重い感じがするの
プラモデルだから実際の重量は全然軽いわよ!それでもズッシリきてて、動かすには
割と力を入れる必要があるケースが多いわ だから耐久性があるのか?と言えば…そうでもあるんだけれど、この動かす時に重くのしかかる感じが
ダメなのよ!細い部分だと力加減がやや難しくて折ったり白化させちゃったりが起きやすい!
コトブキヤのメガミデバイスの股関節や肩の関節がまさにそれで、ねじ切れ報告はユーザーの間でも
多発しているわよ
硬くて重いから動かしにくく、力の入れすぎによる弊害の発生のしやすさがABSが好まれない理由の
一つなのよ ABSの磨耗への耐久性も優れたものとは言い難いわ
そりゃ動かすのに毎回力を込める必要があるんじゃ、摩擦係数云々の問題で
スムーズに動いてくれないとそれだけより磨耗していく事になるんだしね…
と言っても、関節部の窮屈さなんてものはシリコンスプレーの使用やはめ合わせる前に
ヤスリがけで少し削っておいてテンションを軽減する事も一応可能ではあるわね
それにしたってABSがプラモデルの素材としては好ましくない事実は変わらないんだけれど!! 他にも磨耗しやすい素材と言えば、バンダイ製プラモデルでおなじみポリキャップも
該当するっちゃするのよね
これはもう…しょうがないでしょ
ポリキャップ不採用のプラモにしたってハンドパーツみたいな交換を度々行う部分は
やっぱり次第にスカスカになっていくし…ま、コトブキヤのポリキャップをつぶしやすい
構造に配置してダメにしてしまう確率を高めちゃうよりはましかしらね! どんな素材であっても劣化は避けられないわ
近頃のよく動かせるプラモデルはどんどん動かしていきたくなる欲求にかられるけれども
大切にしていきたければ滅多にポーズを変えずに置物状態にしておくのも一つの手でしょね
長めてるだけでも楽しめるのがプラモデルってものだからね!その為にも塗装やデカール貼りで
少しでも自分の理想に近づけて完成させるのがベストでしょ!! 少し前にちらっと触れたキャラクター人気…これの高さが売れ筋である事も意味していて
同時に立体化の回数の多さにも現れているポイントよね
一定の手堅い需要が見込めるのならメーカー側にしてみれば金の卵も同然なんでしょうけれど
よっぽどそのキャラを愛してやまないユーザーでもないと、「またか」「もういいって」
と思っちゃうのよねー、どうしたものやら! そう思ったものの代表格と言えばガンダムOO本編の主人公、刹那のガンダムよね
第一期搭乗のエクシアからバリエーション豊かで、リペアVなんて劇場版にも出てこなかった
機体までもが完成品トイでもプラモデルでも…エクシアもアストレアを含めたら派生多い方だけれど
ダブルオーガンダム系列も相当優遇されているのよね! とりあえずあたしが把握している分だけでも並べていこうかしら
HG、1/100、MG、PG、BB戦士、EXスタンダード、RG…
HGと1/100にはデザイナーズカラーなんて遊び心しか感じ取れないカラバリがあって
ダブルオーガンダム自体も通常、セブンソード、ダブルオーライザー、ものによっては
ザンライザー…ダブルオーガンダム好きな人にとってはウハウハのウハ(?)ね!
これはもう、刹那機のイベントだ!状態じゃないのよ… 近頃のガンダム作品のMGは主人公ガンダムが優先的に発売される傾向が強い中で
刹那機のガンダムは早い段階でメイン機体コンプリートしたじゃないのよ!
ガンダムAGEなんか未だにキオ編の代のガンダム出ていないし
オルフェンズはようやく来年発売よ!ま、SEEDのキラのガンダムもMGで出揃うまで早かったわよね そして近年、やたらとよく発売されるガンダムと言ったら…
ユニコーンガンダム
これあるのみでしょ!!
ただでさえ三種類いるのに本家ユニコーン1号機はサイコフレームの色が
緑と赤の二種は高確率で揃うし、MGなんかあれ何よ?ユニコーンガンダムは
全部でいくつ出ているの?チタニウムフィニッシュ?あれ一般販売?
てんやわんやだわ!! 当然ユニコーンガンダムときたら完成品トイでも引っ張りだこ!
既に絶滅したGFFIX?って言ったっけ?あれでも出ていたし
食玩方面でもGフレームには一般販売初のフレーム・アーマー込み込みセット&
専用成型色による発売を果たしていたり…もう何年先の分まで立体化したのよ!?
って感じだわ全く!ジェガンにも製品化枠譲りなさいよ! ま、でもたくさん出てくれるって事は手堅くいく以上半端な品質で売りに出すわけにも
いかないと思ってるせいか、不具合やダメな部分はあんまり出てこないのよね
もちろん後から出た物程クオリティには期待出来るしね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています