[RQ] ルーンクエストとグローランサ第14期
ここは、ルーンクエスト/RuneQuest(RQ) について語るスレです。
他の Glorantha 世界を扱った HeroWars, HeroQuest, 13th Age Glorantha,
Dragon Pass, Khan of khans などのゲームも扱います。
真実と智慧の神ランカー・マイが我らを正しく導かんことを!
日本語版
公式: フログゲームズ https://froggames.jp/
英語版
公式: ケイオシアム https://www.chaosium.com/
情報: The Well of Daliath https://wellofdaliath.chaosium.com/
前スレ
RQとかHWとかグローランサ 第13期
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/cgame/1602159634/
次スレ>>970が立ててください。 >>146
・冥界に行く前なら蘇生できる
・死後は冥界に行く(幽霊とかになって冥界に行かないやつも稀にいる)
・冥界で裁判を受けて良き信者は天国(安らぎの地)に向かう(と信者は主張している)
・天国から戻って来たやつはいない(マルキオン教徒は輪廻転生しない)ので本当に天国があるかは定かではない
・信者以外やブリソス人は天国を信じてなくて神々を崇拝してないやつの魂は消滅すると主張している
・ヒーロークエストで神界や英雄界を旅している英雄たちからも死後のマルキオン教徒に出会ったとか、安らぎの地(Solace)を発見したという報告はない ちなみにマルキオン教徒/神知者の理論だと
現世/精霊界→英雄界→神界→安らぎの地(Solace)→喜びの地(Joy)→創造神
と次元が上がって行くのでいくら低次元の英雄界や神界を探しても見つかるわけはない "RuneQuest: The Glorantha Sourcebook - 2nd Edition" グローランサ・ソースブック第二版
が出たけど、旧版と何が変わったか良うわからん
ルーンのアイコンのデザインが新しくなったくらいしか判らんわ >>149
レイアウトの変更が主。挿絵とか文章の変更がちょっとだけ。一番大きいのは各家系図に名前だけでなくて、人物コインのイラストが
付加されたことかな。 >>150
神名録では旧版同様ヴェイドラスの姿は描かれないとあったのに、ヴェイドラスの姿が
ちょっとだけでも描かれていたのはちょっと違和感あるな。 >>151
神名録のは、信者(広い意味で)が宗教のシンボルとして描かない、という意味なので学者や研究者や英雄探索者たちが描かないという意味ではない。 感情精霊とか呪文精霊とか治癒精霊とかRQ:Gにまだいる? >>153
いるといえばいるよ。正確には一部は精霊の種類じゃなくて能力になったけど。
例えば passion spirit という種は無くっなったけど、passion 能力を持った精霊はいる。
「恐怖と治癒の能力を柳の木の精霊」みたいな複数属性の精霊も作成できる。 ルナーのカルト本が5月22日発売。
何十年か待たされたがようやく今月中に入手可能。6本の手に武器を持って戦うヤーラ・アラニスのルーン呪文も、昇月に栄あれ。 >>136
BRPの戦闘はラウンドごとに宣言、パワー、アクション、戦闘アクションの4つのフェイズからなる
DEXランクつまりDEX降順にアクションが処理される
複数回攻撃は先行する攻撃より5DEXランク遅らせて処理する
移動攻撃はDEXランクを遅らせることで可能になる
RQGやMythrasと比べると武器やSIZ を捨象した形 SRを完全に時間と関係ない行動順だけの概念と理解するためランスチャージと交差ざまの攻防を想定する
12秒間1戦闘ラウンドで攻防が行われるのは交差する一瞬のみ
それ以外の時間は助走時間と考える
交差する瞬間の攻防はSR順に行われる
この場合、助走はSR内では処理されないので移動フェーズとして分けるのが合理的
呪文によるバフ等も同様だろう
射撃は移動と同じフェーズで処理すべきではないか
乱戦でランスチャージのない攻防を行う組と同時に処理する場合破綻するが、いわば別次元で並列処理されているような扱いになるのではないか ボードゲーム「アンギャルド」のような読み合いの要素を戦闘ルールに持ち込む場合の問題点は、GMがPC全滅しないように調整する事が難しくなる事かもしれない 背景世界の説明はセッションのテンポを悪くするという先入観があるが、グローランサに興味を持って参加する初心者には参加目的そのものかもしれない
TRPG自体を布教したい相手には逆効果かもしれないが そういうのはぐだぐだやらずに自然とわかるようなシナリオにすればいい ルナー・カルト本出たぞ
チート揃い、啓発のルールも記載
赤い信者たちとGMは買え 2024年の覇権アニメ「葬送のフリーレン」「ダンジョン飯」なんかだと
さらっと物語をはじめて各キャラクター間の人間関係ができたあたりから
その世界の独特な有り様を少しずつストーリーに組み込んでいって
このあたりさすが成熟した日本の漫画のストーリーテリングで上手だなあと
もちろん前提となるファンタジーゲーム文化の知識も視聴側に求められてるんだけど
そこらへんの技がつかえなかったころの「指輪物語」とか「銀河英雄伝説」とかは
しょっぱなに社会背景を延々と読者に読ませてふるいにかけて
生き残った読者だけがようやくストーリーを楽しむことができる
グローランサ世界も楽しませたいあまりにGMが後者の荒っぽい手法使いがちで
これのいいとこは生き残りの精鋭は強烈な信者になることだけど
まあそんなハンターハンターの念能力で殴るみたいなことはこの時世あんまり流行らない もし本気でルーンクエスト初心者にゲームを遊んでもらいたいのなら
相手が一般的なRPG(非電源・電源問わず)の経験があるなら
オーソドックスな小モンスター退治をクローズド・マップで導入し
いくつかセッションこなしてシステムと戦闘に慣れてPC間の関係ができあがってから
ようやく部族間抗争や帝国などの政治的・社会的要素を少しずつ盛り込んでくべきだし
相手がクトゥルフあたりから入った新参者なら
正体不明の怪物から逃げる典型的な閉鎖空間・逃走モノ(「エイリアン」)を混沌の生物でやって
そこから混沌との神話、伝承とそれにつながる帝国関係と話を広げるべきだし
つまり最初は「よくしってるおはなし」から始めるべきだという身も蓋もない訓話
故グレッグだって初期のゲームの序文にはいつも
「まずキャラクターとともに英雄戦争に飛び込め、神話の息吹を感じろ、プレイしろ」と書いていて
後のファンとの質疑応答でもファンからの経典の疑義照会にうんざりしてた節がある
「設定厨になるな、まずゲームをプレイしろ、そこから生えたストーリーが本当の設定だ」 まあ、いうて日本語版がご新規さんの手に入りにくい状況で新規もなにも無いわな
関連メディアだって、アニメもマンガも小説もpixivイラストもなにも無い。入り口がない
あるのは高価な絶版中古旧版と膨大な英語資料とインターネット元老院(老人会の尊称)みたいなこのスレだけ
我々は大女神グローランサが再び混沌の泡に消えていくさまを目の当たりにしながらともに滅びてゆくのだ… フロッグゲームズの翻訳したのがPDFであるじゃないか
あれではダメなのか? 新しい日本語版が出るのが決定しているのに「滅びていくのだ」とか書き込んでるのは単なる荒らしだろ
それも知らないなら他人を元老院とかみたいに言う前に少しは調べろよ いや、我らの如き90くらいしか知らぬ新参者からすれば殿上人ですよ 正直日本語版が出たところでRQがこの先生きのこれるかというと・・・