D&D系列小説雑談スレ その3
>>317
「この世の彼方の海」と「夢見る都」まで。
この作風から言って、サクシフダンと対決した後にメルニボネに帰還して終わりじゃないかな。 >>318
「一なる四者」イベントの直後っぽいね。
紅衣の公子とケルン公らしき人物が出てるコマがある。 ダークエルフ物語読了。6ヶ月。チラシの裏代りにレス。
同世代の同性と話すのは大事だな・・・ 同世代の同性が全て潜在的な敵と言う環境なのは流石にどうかと思うが…… >>323
現実世界では少なくとも同じ学校で学ぶ同世代で命のやり取りはしないだろう
流石にフィクションと現実の区別くらいは着けようぜ そのレス読むかぎり、矢張り敵であることは疑いの余地がないなw
同世代かどうかは知らんが SNEの直販で安田御大がドラゴランスファインアートの在庫(三冊程度らしい)を出すとか言う話
数日前のツイートでいつになるのか判らんけど 冊数的に出版社から献本で貰ったとかでない?
まぁ他にも富士見だかのゲームブックとかもあるみたいだけど 安田均先生がご自身の著作、翻訳作、監修作として所蔵しているゲーム関連書籍。その一部を当店でお蔵出しする予定です。
「安田均コレクション」
2022年5月23日(月)昼頃から販売開始!
いずれも発売年当時にあわせた価格でお譲りいたします。
グループSNE公式アンテナショップ「SNE-EC」のアカウントから>>326の続報 そんな理由だったのか…
ただの引っ越しか何かかもしれないけど
商売道具を削るってことはリタイアに至る活動縮小の準備ではあるのかもね… 理由は割りとどうでも良いかな
どちらかと言うと死蔵されてたものが市場に出ると言うのは興味深い
D&D系のゲームブックも割りと翻訳はSNEらしいから出ると良いなくらいには思ってる AD&Dゲームブック(原書と訳書は全部所持しています)も復刊の時か!? とHasbroさんに確認した所、現時点では邦訳権をどこにも許諾できないとか。
この前書いたドラゴンランスでの「面白い動き」だったんですがダメでしたか。
あのシリーズにはドラゴンランスが3冊含まれ(中のSoulforgeは、レイストリンを造形したT・フィリップス自らが書いた)、大いに意味があります。
KADOKAWAの編集さんと安田御大のツイートから
ドラゴンランスを含むAD&Dゲームブックの翻訳を申請したけどダメだったと言う話 AD&DのPCゲー復刻してくんないかなあ
ヒルズファーとかヒーローオブザランスとか
いらんとですかそうですね D&Dゲームブック一連の表紙絵は生頼範義の画集のどれかに収録されてる?
されてるんなら欲しいな TSR時代の翻訳物の許可出す気はWotCには無いんじゃないかなと
富士見の小説関係の翻訳もそうだったみたいだし
TSR末期はかなりなりふり構わずに許可を出したり、売ったりしていたらしいから権利とかが面倒な事になってるのかも >>335
ポニーキャニオンの日本語化のデータって今でもどっかに現存してるんかいね
消失してる可能性の方が高そう
無ければ頑張ってGOGの英語版をやるしかなし
プールオブレイディアンスとかはNWNとかの日本語版モジュールをやる手もあるが… 実物はまだフロッピー等が現存してるから、データ自体はどうにでもなるとは思うけど…
需要0だよな >>339
いや翻訳した段階のテキストデータとかじゃなくゲームの現物しかないんだったら
現用ゲームに適用するにはリバースエンジニアリングとかしないといけないんじゃと思ったんだが
考えてみればデータが残ってたとしてもサルベージレベルの作業だろうから大差ないか… その辺のゲームの翻訳をどこがやっていたのかと言うのはあるんじゃない?
小さい開発会社や下請けならもう残ってない可能性の方が高いけど
パソコン系のゲーム開発なんて一時期は盛大に潰れ捲くった時期があるからね D&Dの日本語展開がWotC直になった訳だけど、小説の方はどうなるのかね? アスキーの小説ってレイストリンで最後なんじゃなかったの? >>343
海の向こうの話だけど、今年だか来年にドラゴンランスの新刊が出る予定なんだわ
KADOKAWA(旧アスキー)から出るかは判らないけど、WotCが直販始めるなら小説はどうなるかなと思った訳 Dragonlance: Dragons of Deceit、海の向こうでは出たみたいだけど翻訳されるのかね? 軽く新作について検索をかけてみたけど、
「War of the Lanceで父を亡くした娘が、父が命を落としてしまう歴史を変えようとして、過去に戻るためのアーティファクトを求めて冒険に出る・・・」
といった話みたいね。
Dragon LanceはLegendsで綺麗に終わったのに、あの後の引き伸ばしにウンザリしていたけど、この新作の設定なら読んでみようという気になるな。 逆を言えば、そう言う話にしないとクリンを舞台にした話は作り難いんじゃないかな?
タイムトラベル自体は伝説でもやってるしね ネタないなら新作なんかいらんやろって思うけど
あっちじゃ未だに大人気コンテンツなんすかね WotCが作者から買い戻してでも欲しがるコンテンツではあるんじゃない?
現行のサプリでもクリンには度々触れてるし、新しいサプリも出す予定だし AD&D時代のDragon Lanceザプリは今でも時々読むことがあるけど、現行D&Dでも未だにDragon Lanceが出ているのか・・・。 >>350
現行の日本語版のではクラスに関して「クリンではこう言う風に対応する」程度の記述だけどね
FIZBAN'S TREASURY OF DRAGONSと言う未訳のサプリだと武器としてのドラゴンランスとかのアイテムとドラコニアンのPC用データが有ったりする程度
確か年内にドラゴンランス世界のワールドガイド(英語)が出る予定 現行のD&Dを既にプレイしていて、かつDragon Lanceの世界で冒険してみたい、という人なら>>352のコメントにある設定を利用するが良いだろうな。
ただ、特に現行D&Dにこだわりが無く、かつDragon Lanceの世界設定を知りたいというのなら、AD&D時代のモジュールを読んでいるだけでもかなり楽しめるよ。
昔は入手がけっこう面倒だったけど、今はデジタルデータで販売されているから、アマゾンで電子書籍を買うのと変わらない感覚で手に入る。
https://www.drivethrurpg.com/product/17370/Dragonlance-Classics-Volume-I-2e
https://www.drivethrurpg.com/product/17381/DLC2-Dragonlance-Classics-Volume-II-2e
https://www.drivethrurpg.com/product/17386/DLC3-Dragonlance-Classics-Volume-III-2e
戦記を全部カバーしても、18ドルぽっち。 ドラゴンランスの場合、版上げすると同じ時代でもそれぞれのデータや環境が変わるからそれはそれで面白い感じ
オリジナルはAD&Dのはずだけど、2版、3.5版それぞれで結構違う
3.5版や5版だとクラス自体が増えて(変わって?)いるのでプレイ感自体も結構違うんじゃないかな
例えば、3.5版だと「ソーサラーは皆〇し」みたいなのが5版だと「上位魔法の塔所属のソーサラー」と言う感じに D&DというTRPGをベースにDragon Lanceの世界を見るのか、小説が書かれたときにベースとなった世界設定そのものに興味があるのか、それによって違ってくるだろうな。
俺は後者なので、AD&D 1e 2eのモジュールを専ら読んでいる。
TRPGそのものは現役でやってはいないし、中高のときに夢中になったAD&D、D&D、Dragon Lanceへの郷愁から、小説やモジュールを読み返している状態。
今どきのナウなヤングでDragon Lanceの世界や小説に興味をもってくれる人がいるのかな。
いたら嬉しいが。 Twitterで"ドラゴンランス"で検索すると大半は富士見から読んでた人が多いけども「つばさ文庫で読んだ」と言う人も少なくは無いからそれなりには居るんじゃない?
まぁ、あれも10年以上前だけれど
仮にだけど、D&D5版のサプリや新規の小説が翻訳されれば、それなりに若い人も増えるとは思うよ
日本語版の小説の契約が延長されるか、WotCが小説も出せばだろうけど >>357
レイストリン戦記はレイストリン知ってる人じゃないと買わないでしょ
俺の言ってるのは>>345で書いた、Dragonlance: Dragons of Deceitと言うタイトルの話
新しい主人公で始まる話だから全くドラゴンランスを知らない人でも取っつき易いんじゃないかと思った ドラゴンランスってタイトルなんだからドラゴンランス知らん人は買わんよw そうでもないだろう?
富士見版ドラゴンランス戦記が出た時に買ったのは別にその名前と言うか、作品を知っていたから買った訳じゃないだろう?
完全な新作なら面白そうと思えば買う人は居るよ
レイストリン戦記は読み進めるとドラゴンランスシリーズ読んでるのが前提なので困るけど、特に序盤 D&D自体が世間的にほとんど売れてない中で、急にドラゴンランスの小説の新作が売れだすわけもない
富士見時代に売れたのはドラクエとかのブームに乗ってPPG小説が注目された特殊な時代性のおかげ
ゲームブックもやたら売れていた時代だし ライトノベルやアニメで最近人気なのは「異世界転生モノ」のように、主人公が最初からチート能力で無双する類の作品だと何かで読んだ記憶がある。
その観点からは、Dragon Lanceの特に「戦記」の方は、今どきのヤングに受けそうにも無いのがね・・・。
レイストリンは要所要所でチート能力を発揮するけど、その代償がデカイ上に、パーティーのリーダーたるタニスときたら無双とは無縁の苦労人。
でもこんなご時勢にTRPGベースの小説に興味を示すようなマニアなヤングだったら、気に入ってもらえるかもしれない(と思いたい)。 >>361
>D&D自体が世間的にほとんど売れてない
これはちょっと間違っているんじゃないかね?
一応、HJからの発表でD&D5版はHJが扱ったD&Dの中で一番売れているという発表もあったし
CoCから移行してるのもそれなりに居るみたいよ
>>362
>「異世界転生モノ」のように、主人公が最初からチート能力で無双する類
これも今は違うみたいよ
アニメ化するのはそれなりに巻数が出てる古い作品が多いからそう見えるだけと言う話
最近の書籍化は割りと異世界を舞台にして転生とか転移とか無しの普通のファンタジー物がなろうでも増えてる
前にも書いたけどD&DとかのTRPGモチーフの作品も少なくはないし、実際にD&Dを遊んでいるラノベ作家も少なくないよ
まぁ、なろうを読んでいるのは若い人ではなくおっさん、おばさんが多いとも聞くけどね ちなみにD&D5版がHJからWotC直になったのも日本語版がそれだけ売れていたからと言う話もあったりする >>361
あの当時は500円くらいで買えてお手軽だったしね
読んだことないシリーズもので、3000円近くする本を買う新規なんて
都市伝説レベルだよな そんなに売れそうものならあちこちの出版社が権利獲得に名乗りを上げてるだろうしな
>>365
三千円近くするって?
買ってないのまるわかりだね 今のご時世、翻訳物ファンタジーは文庫でも1000円オーバーでラノベの新書サイズと値段が変わらない所まで上がってる
ハヤカワのウィッチャーの短編集なんかは1,320円(去年の12月)とか1,518円(今年の3月)で両方共に文庫
ちなみにレイストリン戦記はソフトカバーで1980円
>>365
その都市伝説レベルと認識してるのはいまや普通の値段なのよ
翻訳新刊書籍の値段は真面目に高騰してるから
ラノベの方も文庫よりも新書、ソフトカバーが増えてる 忘れてた
>>366
KADOKAWAはD&Dの小説のシリーズ以外にも名乗りを上げてるけど許可が出ないと言う話をTwitterで編集の人が度々してる
この辺は安田均も引用RTで話してた
それに権利獲得に失敗したら会社としては言わんだろうね
上のも個人としての発信だし、昔の創土社の編集さんも『火吹山の魔法使い』の時に似たような話をしてたけど 富士見版のDragon Lanceが発売されていた1980年代後半は、現在のように無料で楽しめる娯楽は大して無かった。
中高生のお小遣いで、異世界へトリップできるTRPG小説は有難かったわ。
今の中高生って、電車やバスの中でも、スマホでSNSやビデオゲームをやっていたりする。
(進学校だと、勉強しているのは、昭和の昔と変わらないが)
たまーに、文庫や新書を読んでいる子を見かけるくらい。
子供の絶対数が減っている上に、娯楽が多様化している令和だと、TRPG小説しかも和訳モノとなると、ビジネス的に厳しいだろうな。 お小遣いでRPG世界トリップといえばFFゲームブックとかもな
当時日本製のゲームブックもあったけど未成熟すぎて
自分の周囲では海外産の方がずっと人気があったっけ
今では小中生の娯楽は日本製も無料もいくらでもあるので…
ついでにいまどき海外ファンタジーなんて読む奇特な層は
ドラマや映画化されてイケメン俳優につられた淑女諸君とかそのへんだと思う
氷と炎の歌とかウィッチャーの話題に突然食いついてくるお姉様方とか 小中学生には親と言う名のスポンサーが付いてる事が多いけどね
>イケメン俳優につられた淑女諸君
それなら来年のD&D映画に期待だな
世界もフォーゴトンレルムらしいし
そもそも剣と魔法のファンタジーは元々女性ファンが多いジャンルで特にドラゴンランスはその傾向が強かった
今更の話だろう 俺つえーナーロッパファンタジーしか知らん層に
主人公よわよわで泥臭いドラゴンランスは無理ぽ その辺はどうとも言えんわな
ナーロッパとか言いながら大抵のD&D世界は似たようなもんだし、FRにはラーメンのような麺類も日本の蕎麦みたいなのさえある
同じレベルのキャラをAD&DとD&D5版で比べても圧倒的にD&D5版の方が強かったりするし時代は変わるよ
そもそもいう程ドラゴンランスのキャラが弱い訳じゃない(精神面は除く) >>374
なんていうか、俺つえーなろうを一度読んでみたらいい >>375
一応、なんでも読むのでその手のも読むよ
読んだ上で言ってる
それにそれなりに売れてるので"俺つえーなろう"以外にもラノベはあるよ
アニメにもなった『灰と幻想のグリムガル』とか『ゴブリンスレイヤー』なんかもそう
"俺つえーなろう"だとタイトルが長いから書かんけど マンガだけどアニメ化決まったダンジョン飯も
D&Dの血を濃く受け継ぐwizardryやT&Tライクで好きやね
スキルガーレベルガーアビリティガーなゲーム脳なやつより
やっぱり立ち回りと勇気と知恵が重要なオールドRPGライク作品が好き >>378
いま出てる電子版が売れてないとかなんとか それは全巻揃いの値段でしか宣伝してないからじゃないかな?
最初から云万円で全巻購入みたいな売り方してたら割りと引くんじゃない
後、単行本を出した時程は宣伝してないから今だにドラゴンランスやダークエルフが絶版だと思い込んでるのが少なくないと言う >>374
> そもそもいう程ドラゴンランスのキャラが弱い訳じゃない(精神面は除く)
AD&D時代だと、他の世界設定に比べると、明らかに弱い。
Lv制限が上限18、しかも魔法系クラスだと、各ローブのorderごとにLv18が一人ずつだもの。
富士見時代にD&Dをやっていた層にとっては、Dragon Lanceのキャラクターが弱いというのは、半ばお約束だよ。 その辺は小説とゲームをごっちゃにされてもなと言う話
小説でドラゴンランスの一行がその世界で弱い感じに描写されてる事は無いでしょ?と言う話
それに版が変わればデータが変わるのは上でも話してるし、最終的には神に挑むキャラも出てくる時点で弱いとは言えんわな
>富士見時代にD&Dをやっていた層
これもピンキリな上に基本的に英語でAD&Dを遊んでいたのはマイノリティと言う感じだわな
ゲームの方は翻訳されてなかったのだから >>382
主張の論点がバラバラ。
ぶっちゃけ、あんたは富士見の当時を経験していないのに、
>>374
> そもそもいう程ドラゴンランスのキャラが弱い訳じゃない
なんて書き込みをしたら、
当時の経験者からツッコミが入るのは当たり前だろうに。
別に俺はあんたにマウントを取ろうとしているわけじゃない。
「あの当時は~だったぞ」と言っているのに、それに対して論点がバラバラなレスをしてこられても、こんなコメントしか返せないぞ。
ここは雑談スレなんだから、自分が知らない・経験していない話題が出てきても、いちいちそんな形で突っかかられては困る。 > 2021年紙+電子出版市場は1兆6742億円で3年連続プラス成長
https://hon.jp/news/1.0/0/32230
雑誌は相変わらず厳しいけど、
> 書籍は、児童書、文芸書、中学学参、語学・資格書などが好調。
とある。
2000年前後だったか、あの辺からすっと没落し続けている出版業界が、僅かとはいえ数年続けて持ち直しているのは嬉しいね。
本屋の新刊コーナーをまわるときの、あのワクテカ感が消え去るような世の中にならないことを願うばかりだ。 >>383
経験してないと言われてもな
日本語版の範囲ではAD&D2版なら遊んだ事もあるし、ドラゴンランスのデータもフォーゴトンレルムのプレロールドキャラのデータも見てるから個人的には50歩100歩でしかない印象だわ
ちなみにクラシックは富士見の小説買い始めた頃には一応は経験してるし、AD&D2版は日本語版が出た後に遊んでもいる
そもそもTRPG遊ばなくなって記憶が美化されてるんじゃないか? >>384
児童書つまり紙の絵本は売れてるらしいね
電子書籍じゃギミック付きとか再現不可能だし
そもそも幼児ではまだ読めないし壊しそうだもんな
でも紙本の衰退は止められないのだのだのだ 電子書籍印刷サービス使える様にしてくれ
lulu.comみたいに
物理書籍で読みたいんだ 安田均@yasudahitoshi2
「レイストリン戦記3、4 戦場の双子」のゲラ見直しとあとがき完了。
11月に登場予定。第1作の翻訳から35年でほぼメインの流れは完結、最後も素晴らしいですよ……では、なかった。
運命の子デスティナの冒険を紡ぐ新ドラゴンランス開幕。
向こうでは今月刊行されたDragons of Deceit。
エピックは続く……
レイストリン戦記の続巻は11月との事 わざわざ言及してるってことは、翻訳の可能性あるってことか 実際、権利が取れるかとやる気は別問題みたいだから
WotCのはなんか許可が取れないとか言うのが多いみたいだし
ソロシナリオとかミスタラ世界のモジュールの5版対応版とか ドラゴンランス レイストリン戦記4 戦場の双子〈下〉
マーガレット・ワイスマーガレットワイス(著/文ドン・ペリンドンペリン)(著/文)安田 均(翻訳)羽田紗久椰(翻訳)
発行:KADOKAWA
四六判 392ページ
定価 2,900円+税
ISBN978-4-04-109487-7
発売予定日2022年12月1日
3巻も同時発売。 3巻の粗筋
陽気で人望ある屈強な双子の兄キャラモンとは対照的に、頭脳明晰だが虚弱で〈陰険男〉と呼ばれた弟レイストリン。
双子は傭兵となり、兄は戦士へ、弟は魔術師へと本格的に歩みだすが、彼らの姉は次第に闇へと接近していく――
「たった数日で、人生が様変わりしてしまった! 丈夫な体で、自信を持ってここ〈上位魔法の塔〉には立ち入った。出ていく今、弱りきって打ちのめされている。視覚は呪われ、体は虚弱だ。それでも、勝利を収めて出ていくんだ。魔法を手に出ていく。これを手に入れるためなら、魂だって差し出しただろう……」
命がけの試練である〈大審問〉を通過し、赤ローブ(中立)の魔術師として歩み出したレイストリン。
肌は金色になり、ちょっとした魔法を使用するだけですぐに咳き込んで倒れ込む脆弱な肉体となり、全ての者が老いさらばえていく姿に見える呪いを目に受けた彼と、陽気で屈強な兄とが、新たなる友であるハーフ・ケンダーの〈寸借屋〉らとともに傭兵として成長、活躍していく姿を描く第3巻。
一方、双子の異父姉であるキティアラは、〈暗黒の女王〉タキシスの降臨をもくろむ邪悪なドラゴン軍へと接近し、その最高司令官であるアリアカスからある重大な試練を受けることになり…… キティちゃんなんぞレイストリンほどの病み、闇でもないやん 単にタキシスのドラゴン軍に近づくのを闇と書いただけだろう
そんな事よりもハーフ・ケンダーの方が気になる
そんな連中が居るのかと >>395
何の続報?
取りあえず、レイストリン戦記の事では無さそうだけど マジかよまだ一巻読んでないのに(というか電子だから買ったこと忘れてた) bookwalkerとかだと一月遅れも珍しくないわな 1と2が1980円だったのに、3と4は3000円超なんだな と思ったらD&Dじゃねーけど、ファンティンファンタジーのですとらっぷだんじょんが6600円か
子供のころは文庫で500円くらいだったのにすげーな FFシリーズは発売から30年以上経ってるんだが?
色々と大丈夫か? 数十年前の絶版本のマニア向け豪華装丁おまけ付きボックスセットなんだから、クソ高くても買うってマニア需要が無けりゃ企画自体がポシャってた本だろ >>405
30年以上前の値段で「文庫一冊500円で買えた」なんて言ってるから30年以上経てば、そんな値段で買えないのは当たり前だろと言う話
大体、>>406が言うように当時のブームに当て込んだ大量生産されたのとマニア向けに受注生産されたのを比べれば高いのは当然だろうに 横からだけど
>>403が言っているのはHJから出てた、主人公をビキニアーマーの女戦士にしたリメイクのことじゃないかな?
ヤフオクで先月、中古品が5800円で落札されてた >>408
アレは定価が770円でプレミア価格の中古を言ってるなら余計に意味が解らない発言になってると思うぞ
普通は新刊書籍とプレミア付きの中古の値段を比べてする発言じゃないだろう レイストリン戦記がわずかな間にすげえ値上がりしたと思ったら
もっとすごいFFがあったよ、ってだけの下らんネタに
よくもまあナナメ上から食いつくなお前ら ゲームブックブームと世代がかぶるんで食いつくのはしょうがないけど
いくらなんでもスレ違いなんで
ウェイレスの大魔術師を再販して欲しいとかそういう話題でお願い致したい >>411
まぁ、その辺は「出来ない」って回答がWotCから出てるから>旧D&Dゲームブックの再販 パックス砦の囚人、ダイス目が良すぎると
捕らわれないので、砦に連行されることもなく
「あの襲撃者はなんだったのだろう」で終わり >>400
もう知ってるかも知れんけど2月頃だそうな なんでやねん!ってくらい遠いな
紙売らないといけない事情があるんすね 1巻2巻の紙が予想以上に売れなかったんだろうな。
だから値上げ+超少数部で発売+電子は後、か。
まあ出してくれただけ感謝ではある。経営判断で続刊無しとか翻訳モノじゃよくあるからな……。 よくあるってまるで他人事みたいな…
ドラゴンランス自体がずっとまさにそうだったやん 少なくともドラゴンランスシリーズとして見るなら遥かにマシじゃないかな?
ハヤカワの翻訳ファンタジーだと続巻が出ないで終了なんて良い方で分冊した途中で打ち切りになって向こうの単行本の最後のエピソードが出ないなんてのは結構ある
まぁKADOKAWAの編集さんがD&D大好きだから出来た話と言うのはデカい 翻訳打ち切りといえばデスゲイト……ワイス&ヒックマンはDL以外も復刊せんかね? ワイスのはドラゴンランス以外は売れなかったんだろうね
ハヤカワからも邪空の王とか言うのが出てたりしたけど、ダークソードは俺も途中で止めたし 編集委員クドー(個人的つぶやきアカウント、KADOKAWA所属ですが社を代表するものではありません)@digi_neko
配信中で、年末で契約満了になる見込みだった「ドラゴンランス、
ダークエルフ物語などのD&D小説45作品の電子版(レイストリン戦記は除く)」に関して、
Hasbroさんが弊社の条件にOKを出してくださり、契約延長(5年間)のメドがついた、との連絡が!
正式な契約締結にはまだ至っていませんが、一安心
ttps://twitter.com/digi_neko/status/1605175396471050240
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>423
書き込み、早いな
正式では無いにせよ、電子版の契約期間延長が決まって何よりだわ
もし、万が一にドラゴンランスのサプリの日本語版が出る事になっても「何それ?」と言われなくても済みそうだ >>425
WotC社の親会社なんだから別に驚くほどの事では無いだろう ギルサナスとシルヴァラって、その後の話は続編で語られているのだろうか。
戦記、伝説、英雄伝までしか読んでないので、どなたか教えてくだされ・・・ >>428
一応、魂の戦争で少しだけ言及されてるけど小説では二人揃って行方不明と言う扱い。
3.5版の時にソブリンストーンと言うマーガレット・ワイスの会社が出していたAge of Mortalsと言うセッティングを舞台にしたキャンペーンの粗筋に名前が出て来る
DMguildにPDFが売っているのだけれど、その三部作キャンペーンの三作目(Price of Courage)のページに以下のように書かれている。
「ランス戦争の 2 人の生存者、エルフのギルサナスとドラゴンのシルバラの運命を決定する OK を与えられました。(chromeの機械翻訳)」
ちなみに『Key of Destiny』→『Spectre of Sorrows』→『Price of Courage』と言う順番
ここからは個人的な推測だけど、小説の後にD&D3.5版のサードパーティサプリで売る為に二人の行く末が客寄せパンダ的に入れられたのかなと
サプリの内容は知らないので英語のサプリを読む気があるなら読んでみると良いかも知れない
小説よりは楽かも? >>429
ありがと~
小説では行方不明なんだね。(´・ω・`)
キャンペーンのPDFみてみるかな。 それのせいで戦記から該当部分がなくなったという、素敵なアレですかね >>430
確か、パリン(レイストリンの甥)がランスの英雄がどうなったかをタッスル達に語ったシーンでの話なんで把握してなかっただけと言うのはあるかもね
>>433
ギルサナスがドラコニアンをどうやって作っているのかを語るシーンはハードカバー版でも削られてはいなかったはずだけど?
そのシーンではなくて? >>432
「奪われた竜の卵」持ってた。
あの2人が好きすぎて、原書も買った。
原書のシルヴァラの美しさの表現に、こんなん惚れてまうわ!と悶えたw
微妙なところが訳しきれないのは仕方ないんだなと思った。
>>434
ふむーあとの作品も読んでみるかなぁ
みんなハードカバーで高いうえ、すぐ絶版になって更に高騰したりするのが悲しい(´・ω・`) >>435
一応、電子書籍の契約期間が5年くらい伸びたらしいからある意味で好機かもよ?
まぁ図書館でもハードカバー版は置いている所は多いみたいだからまずは借りてみて判断するでも良いかも >>433
「富士見版はゲームブックを売るために該当部分を削除する原作改竄が行われていた」
というデマは>>258-262あたりに出てるけど
何か出所があんのかなあ…
誤訳の範疇ではない改竄がされてるって噂自体は他の箇所についても
当時のD&Dの先輩から口頭で聞いたことがある あごめんそのデマ書いたの俺だわ
せっかくご教示いただいてんのに全くよう…
ほんとごめんね >>435
なるほど、好機なのね・・・
【合本版】ドラゴンランス 全25巻 ¥40,797
+『レイストリン戦記』か
ぐぬぬw
これより高いCPUやグラボは対して迷わずに買うのに、これはポチるのに悩むw 半額セールとかやるときに買うべし
ドララン-¥10,000セールで買ったら、翌週半額セールになったことを俺は忘れないけどねNOZAMZA >>441
>>442
ありがとう!
半額セールを狙うよ(*´ω`*)
さすがに500円の半額とはインパクトが違いすぎるw 今回の映画は評判良いから映画の前日譚の小説の日本語訳を出して欲しいな
4〜5冊あるみたいだし 小説の話ではないけれど、D&D5版の日本語版にドラゴンランスのマジックアイテムと種族(ドラコニアン)のデータが6月に来るらしい >>423の契約延長の話
ダークエルフ物語、アイスウィンドサーガ、ダークエルフ物語遺産シリーズは延長の例外だったのかね?
電子書籍の販売サイトで調べてみたらドラゴンランスやクレリック物語とかはライナップにあるんだけど
ドリッズトが主人公のシリーズは小説の取り扱いが無くなってるわ
調べたのはBookwalker、ヨドバシカメラとかなので確実ではないけど ダークエルフ物語自体の電子版はkindleにあるけど
先週まであった合本版が、今なくなってる…!? >>447
それ、コミック版じゃない?
Bookwalker、ヨドバシカメラでは小説版が消えていてコミック版だけが残ってる
多分、kindleも同じだと思うよ ほんまやーこれマンガだったんだね、すまん
小説版は突然消えたんだな この件でKADOKAWAから何のアナウンスも無いのが気になるんだよね
今の状態では表に出せない何かが水面下で進行中とかかな? >>448
Kindleにもkoboにも無くなってるねー
急でびびった これWotCがダークエルフ関連の権利を引き上げたとかなのかな?
何かしら良い話に繋がると良いのだけれど KADOKAWAからのアナウンスが出た
WotCではなく、KADOKAWA側が翻訳者の風見氏関連の著作権処理でやらかしたとのこと
2023年中に風見氏の訳部分を羽田紗久椰氏が担当した新訳として復刊予定
ttps://www.kadokawa.co.jp/topics/9731/ びっくりしたけど、まぁ新訳で読めると言うなら買い直すのは吝かではないかな
出来れば物理書籍で欲しかったけど D&Dスレの方で風見氏が死亡とか書いてあったので驚いたけど
消息不明のままで「著作権不明の販売数」にひっかかった、じゃないか
そっちの方がよほどびっくりさせられたよ
電子版はそのうち買おうと思ってたけど、このさいだから新訳が出てからにするか
というか一時は契約切れとか何とか懸念されてたのに新訳を準備できるくらいだから見通しは結構明るい >>455
風見潤氏が亡くなったのはもう随分と前の話でWikipediaにその時の経緯が書かれたリンクが載ってる
それに電子化の前には件の編集さんが著作権者を探していますと言うツイートをしてた
売り上げに関しては信託にしてると言う話だったし、その場合の売り上げに上限があると言うのは初めて知ったので驚いたけど >>455
関係者が亡くなったことを大家さんからの連絡で知って葬式やった近所の人とかに確認したけど、
公的な戸籍謄本とかは身内でも弁護士でもないから確認取れてない、だから公式には消息不明 身内のない孤独死?で葬式まで出してくれる人いたんか
素晴らしいことだなよくわからんが KADOKAWAのD&D小説の担当の人、退職するみたいね レイストリン戦記の3巻目をやっと読み始めたんだけど……なんでパ―=サリアンが白ローブの長なのか本当に理解出来ん
行き当たりばったりで根本の所がズレてると言うか、レイストリンに対する行いもそうなんだが危険な魔術所があるから目録は作らないとか異常過ぎる
目録が無ければ、その本が何かの理由で無くなっても誰も気付かないし対処出来ないと言う事じゃないか…… >>462
それ、組織の長としては最低なんだが
しかもある意味で教育機関の長としては絶対にやっちゃいかんだろ >>463
資本主義社会の価値観や組織論とは相容れないやろね 危険な魔術書知ってるのは上層部だけだろうだから、そいつらが盗んだり悪用する可能性<<<不特定多数が目録で存在知って悪用する可能性
コーラのレシピ知ってるのが数人だけみたいな それって口伝とか一子相伝のようなワクワク設定でシナリオフック的だよね
それよりパーサリアンは陰謀家風だが行動が伴わないので典型的な無能 >>465
レイストリンやダラマール、それに黒ローブの長とか見てると明らかに逆に見えるけどね
それに赤とか白なら兎も角、黒ローブの連中で野心家の連中はそう言うのを見付けたら色々とヤバい気がするけどね
上位魔法の塔自体が真面に機能してないのもパー=サリアンの所為な気がする D&Dの公式アンケートにドラゴンランスのアドベンチャーの日本語名が出たよ
『ドラゴンランス:女王竜の暗き翼 (JA)』
D&Dのセッティングとしては初じゃない? 確か戦記の時代を扱ったキャンペーンだったはず
設定はどこまで載ってるんだろうね
ただ、5版に合わせてあるから設定も多少はマイルドになっているとは思う
3.5版の時は上位魔法の塔の連中は所属してない魔法使いを以下略だった訳だし >>470
お〜!それはぜひ販売してほしいなぁ
昔2ちゃんで見たけど、戦記のTRPGシナリオだとヒューマ復活させるルートもあるとかなんとか
そういうのも載ってれば最高だけど5版用ならあまり昔の設定は無理かな D&D5版スレの書き込みだとシナリオに関係しない所の設定は最低限らしい
それでも読んでみたいな
向こうだと公式の資料がPDFで幾らでも手に入るから羨ましい エルフの菜食主義に関する話が流れてくるけど、基本的にドラゴンランスの所為という気がしなくもない
広まったのはロードスの所為だろうけど、元凶はランスという感じで
ヒックマンがモルモン教徒という話も関係してるんかな? >>472
あ~あのオッサンどものスレに行ったんだ コミケで今年の夏(?)に出ていたドラゴンランスの小説のガイドブックがあった模様 PCゲー板のバルダーズゲート3のスレで
このシステムでドラゴンランスを作って欲しいとかいうレスが例によって激しくスルーされてたけど
確かにBG3みたいなゲームでドラゴンランスのgdgdキャラ達とノンケホモレズ交流したり
キャラ同士の対立を煽ったりしながら戦記あたりの話を進めてみたい…
それよりもBG3のレルムの基本がよくわかる小説とかが必要って話をしなきゃならないのはわかるけどね >>476
ワイスが許可しないだろ
あのゲームを楽しむのに小説なんかいらんし そもそもドラゴンランス自体が自由度の高いゲームには向いてないと言うのはあるわな
シェアードノベルの形式を取っていたのに後付けで作者(マーガレット・ワイス)の正しい物語を出して来るのだもの
タイムトラベルまで「ケンダー以外の種族が過去に戻っても歴史は変えられない」とするくらいには強制力が強い訳だし 訴訟騒ぎもあったし、Larianがドラゴンランスは嫌がる気が
訴訟沙汰とかで発売延期にでもなったら洒落にならんし
BG4出せばヒットするだろうという目処が付いてるわけで アイスウィンド・サーガの再刊行はどうなったんだろう?
もうすぐ三月も終わるけど 担当の人がKADOKAWAを辞めたっぽいから優先順位を下げられてる? >>484自己訂正
紙書籍版は古い奴(2000年代の奴)でした
2024年と2004年を見間違えるとは、本当に申し訳ない
新訳は電書のみだね >>484
乙です
しかし電書の値段が載ってないけど紙の書籍と同じで良いのだろうか?
訳者が違うのに ブックウォーカーで予約が始まっていた
ttps://bookwalker.jp/series/466123/list/
面白いのがダークエルフ物語はおそらく書籍と同じ値段だけど、アイスウィンド・サーガは結構低めのお値段と言う 安くなってるのは原書の1巻にあたる巻だけだよ
安い理由は原書1冊を3分冊してるから(定本の紙版はつばさ文庫で児童書扱い)
新訳がアイスウィンド・サーガだけでシリーズの巻数も変わってないし表紙が変わってるわけでもないのに全巻を新刊として販売するのなんでなんだろうな
紙版なら新刊として配本したいっていう意図がわかるんだけど >>488
ttps://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031430839&Action_id=121&Sza_id=F3
別に紙版は児童書の扱いだがつばさ文庫ではないぞ
それと中身は完全な新訳だから新刊扱いなのは当り前
「※なお、本書では、羽田紗久椰氏による新訳を採用しています。」
「旧・富士見書房版や旧・アスキー版の訳文(いずれも故・風見潤氏が翻訳したもの)は一切含まれていませんのでご注意ください。」
ブックウォーカーのサイトより >>489
つばさ文庫じゃなかったか
訂正ありがとう
アイスウィンド・サーガ以外(シリーズの巻数で言うと
1〜3、9〜12)は新訳じゃない(訳者が笠井道子さんから
変更はないが訳は全て新訳だったらすまん)から
なんでそれらの巻まで新刊にするのかなあと思っただけだよ
風見さんが亡くなっている事情は承知してるし
そもそも新訳についてあれこれ言うつもりはないよ 単に上の経緯でダークエルフ物語も販売を休止していたからでしょ
電書になった時にアイスウィンドもダークエルフとセットで販売していたからだろうし
まぁ普通に考えて「新刊ですよ」と宣伝した方が売れるだろうし、新規の翻訳だから嘘ではない >>492
販売休止してたこと知らなかったよ
色々教えてくれてありがとね >>495
買って読んでるけど、何か?
面白いし翻訳も良いけど、物理書籍に比べて電子書籍は読み難いかなぐらい お望み通り、購入報告をした訳だけど感想は無いのかい? >>498
用語が現行のD&Dに合わせてあるので判り易い
電子書籍であるのを差し引いても全体的に読み易くはなっていると思う
まだ最後の方までは読めていないけど、富士見版と違って翻訳者が統一されているからそれも読み易さに繋がるのかも