クトゥルフ卓上総合 105
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当スレは、エンターブレイン出版の『クトゥルフ神話TRPG』シリーズをはじめ、
クトゥルフ神話をモチーフとした卓上ゲームについての話題を扱うスレです。
クトゥルフ神話自体や激動の20年代についての話題も出ます。
現代や中世、世界各国の話題も出ます。
●前スレ
クトゥルフ卓上総合 104
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/cgame/1532432687/
●避難所
クトゥルフ卓上総合深き水底からのさ38き避難所
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/54155/1328397149/
次スレは>>970が宣言して立ててください。
立てられない場合はその旨をスレで報告の上でどなたかへお願いしてください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>589
どうせ万人に受け入れられるものなんて存在しないんだから、そこは割り切るしか まずコズミックホラーの定義がよく分からにぃ
怪しい地下を探検してたら、何かがバーンと出てきて正気度を失って、馬鹿め探索者は死んだわ!
は、コズミックホラー? 言いたいことも言ってることもわかるが誰がどんなシナリオを出そうと自由だから >>591
キリスト教圏っていうか一神教圏以外だと本質的には理解出来ないらしいけど
実はこの世界の神は聖書にあるような慈悲深い存在じゃなくて、人間は神(や天使に当たる存在)にとってどうでもいいから生きてるだけ
神にとって人間の悲しみも喜びも、幸福も不幸も等しく価値がなく、気まぐれでいつ滅亡させられても不思議じゃないって無力感と絶望が肝
なので絶対的な存在、あるいはその片鱗が登場し、それに接した探索者の絶望と無力感が無いならコズミックホラーとは言えない
ただTRPGとしては糞シナリオになりがちなので気にしないほうがいい ハッピーエンドでも
「一時的で局地的な勝利に過ぎない」
「この世には人智の及ばぬことってあるもんだなあ」
という感想になる感じの……
でもまあ確かにあまり深く考えるとキリないし
普通に神話生物が出てきて正気度判定が発生するだけでも
十分その辺をクリアしているという考え方もある 戦闘になった場合現代日本だと車ではね飛ばすのがダメージ高いんだろうけど
最近じゃ運転アシストとかでそれも厳しくなってきてるよな >>591
日本人にも怖いクトゥルー神話
http://anond.hatelabo.jp/20110306151432
> ラヴクラフトのクトゥルー神話が「ホラー」であるのは、
> 「おれたちの信じているキリスト教の神さまの他にも神様がいるなんて!」
> ということではない。
>
> ラヴクラフトのクトゥルー神話が「ホラー」であるのは、
> 「自分の信じていた世界観はじつは嘘っぱちだ」
> ということにある。 幻夢郷は現実の確かさを脅かすホラーの側面があると感じてる
夢が実体になって現実の世界にやってくることや、現実から体持ったまま出入りすることもできるわけで 確かに
「今まで我々の目に触れてなかっただけで、意外と簡単に神話生物や神様がホイホイ出てくる」
「頭おかしい人がちょっと何かやっただけで地球がヤバい」
なども、現実世界が我々の思う以上に脆弱で
神々の気まぐれや単なる幸運で、危ういバランスの下で成り立っているに過ぎないと
探索者が認識してしまうのもコズミックな恐怖につながるので
演出次第ではあるが意外と多くのシナリオがちゃんとコズミックしているといえる つっても昨日までの生活が突然奪われるだけなら神話生物いらないし現実でも起きうるよな
災害なりなんなりで それが意外と簡単に発生するとか
そもそも元の平和な生活自体が虚構のようなものだったとか
否定されてしまうものの中には普段の生活のみならず
物理法則や「1+1=2」みたいな常識まで含まれるというか…
まあ深く考えると正気度ゼロ地帯に到達すんのであれだが >>596
> 「自分の信じていた世界観はじつは嘘っぱちだ」
日本では、それを主題にした娯楽作品が氾濫しすぎていて
それに恐怖を感じるというセンテンスに現実味が薄れてきている
ウルトラQくらいまでは、日常に紛れ込む非日常の恐怖ってテーマが真面目に語られていたが
今となっては、パロディでしか無い そのベタなのを楽しむんだろ
ありふれているかどうかは関係なく 1920年代からの概念だし
(もちろん新しい解釈も加わる余地はあるが) >>596
反日歴史教育が実は嘘っぱちだったということ
国民皆体験してるからそこはあまり実感わかないかも 1980年代のオタク文化の解説文で
「日本は終戦時に価値観の崩壊と再構築を経験しているので
非日常による現実の喪失を虚構の体験として語る素地ができている」
的な話を見た覚えが有るな
欧米と日本の違いを、日本の敗戦経験の特殊性におく考え方
最も、欧州だって敗戦の実例は枚挙に暇無いはずで
それで日本の敗戦経験だけ特殊だとするなら
日本は、敗戦以前に何か特殊性が有るんだろうね 日本は1回目の敗戦だからね
アメリカにおけるベトナム戦争みたいなもん 実際その辺の現実の不条理とまともに向き合えずズルズル改善できずにいるわけでしょ
それをはっきりと突きつけられかつ自分らにはしようもないことを理解するしかないのはそれはやはりホラーよね
自分らはそんなの怖くないとこんなとこで嘯いてる程度じゃ全然真剣に認識できてない まあ探索者が怖がるのと
プレイヤーが怖がるのとでは違うしな その辺ホラーというジャンルの難しいとこで読者や視聴者を怖がらせることが前提ではあるんだが
往々にして怖がっている主役を楽しむという事になりがちでジャンルを好むファンは特にそう
普通であれば気がつかなかった種類の恐怖に気付かされるというのもままあるが
その場合心底恐怖を覚えてるというよりもそれを俯瞰して楽しんでるというのが妥当 オレには子どもがいないから子どもを奪われるほんとうの恐ろしさは理解できないというのはまあその通りではあるが
だから子どもを奪われることの恐怖など俺にとってはないのと同じかと言うとそうだとしてもただの想像力の欠如だろう >>605
欧米、というかキリスト教圏はローマ時代以降、主の絶対性に基づく価値観の塗り替えは(個々人は別として)経験してない
日本は第二次大戦含めて信仰のバックボーンの塗り替えは中世以降何度も経験してるのが大きいと思う 他にも災害発生頻度とか
それでも生き延びれてこれた慢心
みたいなものもあるかも 全然関係ないけど、B級サメシナリオ作ろうと思っていろんな神格や神話生物を片っ端からサメにこじつけてるのでマレモンに何かサメとこじつけて面白くなりそうなやついたら教えて マレモンにまんま鮫みたいな奴いなかったっけ?
確かクトゥルフ関係だったような こじつけでB級っぽさを出すなら
・メス鮫とヨグソトースの子(透明でデカイ、三つ首とか陸を歩いても不自然じゃない)
・ミ=ゴにより凶悪な快楽殺人者の脳を移植された鮫
とか 「すべてのサメの王」というクトゥルフの化身がいるけど
あまりにも大物過ぎて気軽に出しづらいというなら
>>616 に加えて
深きものどもとサメの混血種でなおかつ「寵愛を受けしもの」や
(死神ジョーズやシャークトパスみたいに触手とかウネウネ生えてるかも)
蘇生魔法などでよみがえったメガロドンなどでも良いかも 原因不明の事故により地上への連絡を絶った海底施設
調査のために降り立った探索者たちが見たのは施設内の排気管を通して襲い来る無数の触手とゾンビと化した施設の職員達だった
襲い来るゾンビ達を振り切るため、ゴムボートで浸水区画を抜ける道を選ぶ探索者達
しかし彼らは気付いていなかった
水没した区画では職員達と同様、ゾンビと化した鮫の群れが獲物を求めている事に
とか言うシナリオが>>617の触手ウネウネを読んで1分くらいで思い付いた
黒幕ってか元凶は星の母で サメとの混血種がちょうどいいだろう
ダイナマイトで死にそうだし ご時世、鮫属性はめちゃくちゃ守備範囲広いから、「全てのサメの王」は色々応用効いて良いよな >>623
全てのサメの王って名前におバカB級感あるのもいいね
それがクトゥルーの化身だってのがもう笑える
実態は洒落にならんヤツだけど 是非とも竜巻を召喚し眷属とともに空を飛びながら沿岸の町を襲撃していただきたい クトゥルフ世界のシャークネードはイタクァさんの仕業だろうか ヒレ動かしただけで津波起こして沿岸都市滅ぼすような奴だし、くしゃみしたくらいでもシャークネード状態になりそう >>601
「あはっ♪できたー!海底邪神クトゥルフ!」
「おおー、なかなか強そうな怪獣じゃぁないか!」
的な光景がなんとなく浮かんだ グリッドマンのシナリオはクトゥルフナイズしたら結構綺麗に仕上がりそうだな >>604
その反日教育を受けてきた当事者達は、まだ本当だと思ってるみたいだけど。 ラーン=テゴスってどう扱えばいいのか正直よくわからない >>632
街の中のよくわからん美術館モドキに隠されてた辺り、クトゥルフよりよっぽど身近な恐怖だと思う すぐにお腹を空かせて石化するから封印し易くて良いぞ 持ち運びしやすい
見られても「あーこれ彫像なんすよ」で済む カルトがほどよく弱いので探索者にボコらせると爽快感がある
落とし子もそこそこウザく、現代日本でもそれなりに勝てる
総じてパワープレイ向き >>634
エサの補給が止まるとCONが最小値になって石像化するから
「生贄を運ぶ狂信者をどうにかする」
「神様当人をどうにか足止めするなりどこかに閉じ込めるなりする」
の2点で対処するシナリオとか作りやすいな
最大CON160まで増大するが栄養補給(生贄)がないと毎日2D6のCONを失い
CONが60まで落ちると休眠状態になるというから
CON62の状態で登場して、何とか逃げ切って1日を乗り切るというシナリオでも良いかも
勿論、狂信者なり研究者なりの手記か何かで
「あと1日、獲物がなければ石像に戻っちゃう」みたいな情報は与えたうえで >>632
チャウグナー・フォーンとは違って美術的・歴史学的価値は見出せそうにないからなぁ。
生物学的見地からも外見で一笑に付されそうだし。
いっそのこと、廃業で夜逃げしたアトラクション企画会社のうち捨てられた倉庫に、
見たこともないマイナーな怪獣の着ぐるみとともに並べられているというのは。
借金の回収に目ぼしいものを何でも持っていこうと訪れた者たちが、
なぜか倉庫に閉じ込められ、そこで体験する恐怖の一夜。
倉庫の一角の作業場で怪獣デザイナーの業務日誌を見つけて読んでみると、
着ぐるみのリアリティを追求するために、会社の金をこっそり使い込んでまで、
世界中からネッシーのうろこやら河童の手やらをかき集めたことが書かれていて、
最後にネットオークションに出ていた「古代の怪物の剥製」を購入したとある。
メジャーで受けなかった偏執的なこだわりをローカルヒーローで実現しようとした、
マッドなデザイナーが坂を転がる勢いで正気を失っていくのが読み取れる。
夜逃げしたと思われていた社員の何人かは、実は生贄にされていて、
干からびたゾンビとなって他の着ぐるみの中に入れられており、
デザイナーの命令か、ラーン=テゴスの意志によって活性化され、
新たな生贄を確保し捧げるために動き出す。
対抗手段の一つが、狂う前のデザイナーが入手していた謎の水晶を装着した、
ローカルヒーローの着ぐるみスーツ……それには「旧き印」が刻まれていた……
という感じで。 >>638
過去のヒーロー番組を使ったヒーローショーが舞台でも面白いかも
探索者作成の際に「その番組の関係者やファンということにして」とすれば
もちろん撮影スタッフなどもいるだろうが
1・かつての主演俳優
(落ちぶれていてもいいし、売れっ子になったが若いころの闘志を忘れていないという設定でも良い)
2・かつてのスーツアクター
(負傷で引退した苦い経験があるとかでもよし)
3・そのヒーローと一体化したいほどの熱烈なファン
といった探索者も生まれるだろう
このヒーローは特徴的な名乗り台詞で知られている
例えば「俺は太×の子! 仮×ラ×ダー、アーッエッ!」など
「ズバッと解決」でも「天が知る、地が知る」でも何でもよい
で、ファンのイベントか何かで集まった探索者たちが
「あのときのデザイナーは今はあるアトラクション企画会社に勤めているらしい」
「実際に使われていたヒーロースーツは今もその会社にある」
と聞いて、みんなでその会社にやってきて事件に巻き込まれる
で追い詰められたとき、そのスーツこそが対抗手段であると知る
人類の自由と平和を守るため、あのヒーローが再び立ち上がるときだ!
ラーン=テゴスやゾンビたちの前に現れる、スーツを装着した探索者。
何者だ的な反応を受けて、言い放つ。
「俺は×陽の子! ×面×イ×ー、アーッエッ!」
たぶんPLはノリでやってくれると思う ラーンテゴスってウルトラQとかに出てきても
違和感なさそうよな あいつが死んだら旧支配者が復活できないってのは言い過ぎなフシがある選手権
英語では "the Old Ones can never come back."
大昔の宇宙人が残していった生体ビーコンが自動で電解液を補充してるだけかも知れない 確かに「偉い神様なんだぞー」と言ってんのが
ラリパッパな人約1名だけだし
単なる怪獣に過ぎない可能性もある
一方で、やっぱマジで凄い可能性もある
ある意味、凄くて当然な他の旧支配者に比べて
独自設定の創作のしがいがある存在かも 煽りでなく純粋に質問なんだけど
クトゥルフ神話TRPGの「うちよそ」とか「うちうち」って何。
オンラインセッションでよく見るけど全く何をするか分からない。 うちはうち、よそはよそってことじゃね?
「えー、××ちゃんちはあのおもちゃ買ったのに」と同様
あの卓ではこういう裁定だったとか
あの卓ではこんな行動も許されたとか
そういうことを言うPLをたしなめる言い方と思う
遊び方はそれぞれであり明確な正解も間違いもないから
他の卓のやり方を否定するわけではない
でも、うちにはうちのやり方がある……的な たぶんそういう界隈の略語だと思うが…
不思議とクトゥルフ卓って特にそういう人に目付けられてるし 所謂 「うちの子勢」 の間で使われる略語で
うちうち → 自分の「うちの子」同士のカップリング
うちよそ → 自分の「うちの子」 + 他人の「うちの子(=よその子)」のカップリング
を指す言葉……のハズ(多分)
まー何とゆーか、パッと見で言葉の意味が解らないと思ったら
このケースに限らず 「文化が違う」 と割り切って、踏み込まないのが無難だと思うにゃー >>644
そんな風に考えていた時期が私にもありました。
>>646
ありがとう。
腐女子とかのホモ関連。
地獄絵図。
TRPGとかクトゥルフと無関係のような。
【一次創作気取り】うちの子厨アンチスレ【チートオリキャラ】
https://tamae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1448490335/ 全然関係ないけど、目を覚ましたらクローズド状況でしたってのはやっぱり導入だけでまたかとうんざりされてしまう?
海で遊んでて急な流れに巻き込まれて溺れて目が覚めたらどこかの海蝕洞にいて洞窟の奥からは生臭い臭いと何かの足音が…みたいなのやりたいんだけど そこに至るまでの導入が違えば結構印象違うし大丈夫じゃないの?
「自室で眠ったはずが目覚めたら謎の部屋で、何か脱出ゲーム的なことをさせられる」
みたいなのも別にダメではないけどな
ただKPにとって便利すぎるんで食傷気味と思っている人も多いのも事実
特に継続探索者だと「もう7、8回は目覚めると謎の空間だった経験がある」というのもいて
どんだけ拉致られてるんだとかピーチ姫かよとか言われたり >650
だいたいドリームランドで例の二人がクエストを用意して待ってる。 >>649
目が覚めて不思議空間は割と食傷気味だが事故で閉鎖空間とか嵐で離島、吹雪で山小屋なんかはそうでもない
あとは神格の作った脱出ゲームじゃなければ気にならない >652
そっちじゃねーよ、門番の例の二人だよ。
ランドルフ・カーター(出待ちしてた)
ズーグの王(物悲しい目をしている)
ウルタールのアタル(ぬこぬこもふもふ)
……けっこういるな、ドリームランドの依頼人ポジ。 ピックマン「ちょっと相談が……」
探索者「うわあ!お化けだー!」 >>650>>653
ありがとう、どういう展開が食傷気味の人も多いものなのかいまいちわかってなくて不安だったので参考になった クローズド(閉鎖空間内の話)が飽きられてんじゃなく
クローズドシナリオのパターンのうちの一つに対して
食傷気味という声があるというだけなんで
別のパターン使うなら何の問題もなかろう
何なら「目覚めたらいつものように謎の部屋」(探索者、心の川柳)でも
プレイヤーもキーパーも不慣れならちょうど良い展開ではあるし
熟練プレイヤー相手でも
そこから独自性だしたり「神様の戯れ」で済ませないやり方があるなど
飽きたとは言わせないぜ的な心意気や工夫があるなら
それはそれでも良かろうなのだ なんかKPレスなるシナリオがツイッターで時々みるからシナリオを読んでみたけどなんだこりゃ
一人でこういうのなって面白いんだろうかとか思ったけど、どう?
まあ、一人用のなら気軽にできるからそれはそれで需要があるのかもだけど… KPレスシナリオって初めて聞いたけど、それは一般的に「ゲームブック」と呼ばれるものではなかろうか ゲームブックみたいなノリで遊べるのならまあ良いんじゃないかな
処理の仕方をおぼえるのにも役に立ちそうだし ゲームブックタイプのTRPGシナリオも古くからあるものだし
CoCにもウェンディゴへの挑戦とかあるしな まあなんか2015にゲームブック的なシナリオあったからいいんじゃね? >そもそも2ch卓ゲ板COCスレの書き込み自体がCOCの流行後の雨後の筍どもの書き込みなんだから、気にする必要はない。 >>649
やや導入が冗長になるけど、事前に日常パートで普通に遊ばせつつ、奇妙な噂話を聞いて…みたいな「下準備」あれば印象違う。
開幕いきなり「君たちが目を覚ますと〜」シナリオが大杉問題 だからこそ>651の「君たちが眠りにつくと〜〜」シナリオを。 なぜ探索者が密室に巻き込まれたのかが分かればスッキリする
「たまたま」とか「神の戯れ」とか言われるとうーんってなるわ 確かにサプリなんかにも載ってるしゲームブック的なのも悪くはないか
目くじら立てる物でもなかったね 幻夢境、もう普通に再販してるな。逆にびっくりだわ笑 >>666
神の戯れっていかにもコズミックホラー"ぽい"から多用しちゃうんだろうね >>671
それよりワールドツアー三部の方がまだ再販しやすそうなんだがな >>670
よその電源系クトゥルフゲーのスレでも言われてたけど、
今日日、黒幕ニャルは余程上手く使わないと失笑されるレベルだからな ニャルの出番は状況をほんの少しだけずらしてピタゴラ装置化するくらいだと個人的に好みかな
難しいだろうけど >>674
ニャルラトテップ「変なことがあると何でもかんでも私のせいにする奴がいるから誤解を解いてくれ」
探索者「自業自得だと思うけどなあ」 ニャルもステレオタイプの人間型で万能のトリックスターだけじゃなくて
チクタクマンとかバズズとかもっといろいろな化身を使うといいよ スパコンにトゥルーシュチャ方程式読ませてチクタクマン化のシナリオ案自体はあるがまだ完成してないな ニャル「気まぐれであちこちに罠仕掛けて頑張りました」より
ニャル「ちょっとやばそうな情報を有能な人間に囁いて、後はドミノ倒しみたいに勝手に破滅してワロタ。ついでにでかい目標も達成させてもらうわ」
の方がいい。 「超然として人間をもて遊べるほど有能な存在」に自分を重ねて酔ってるだけじゃね?ってニャル像は萎える
自分の優位性を確認したくて見下す存在に固執してるって結局すごい矮小だしな ルールブック付属シナリオのただ1つの道具を与えただけで表舞台にはほとんど出てこず
何もしてないのに自分好みの大騒動を起こしながらちゃんと目的も達成する感じ好き なんだかんだ普通に黒幕やってるニャルも好きだわ
まあ他人の出すニャルはPCじゃなくPLへの悪意でも感じない限りは大体好きなんだけども
>>681
あれいいよな、最近ルルブ付属シナリオ四つ回そうと思って初めて読んだけどぐっときた 死者のストンプかな?
あれは20年代入門シナリオとしても秀逸でホント名作だと思う 目が覚めたらでシナリオライターの分身ニャルに会いすぎて上から目線ニヤニヤ小物ニャル全般に辟易する
ニャルがほぼなんでもありだからってなあ いやまてよ…そいつが実は「自分をニャルだと思ってる一般(狂)人」で、その原因が魔道書なら正しくコズミックホラーでは? >>685
例の方程式をかなり良いところまで解いたけどやっぱり駄目だった数学者や
儀式でニャルを自らの体に降ろしたものの「何か居心地が悪い」と去られた狂信者など
いわばニャルの化身のなりそこない、出来損ないだが
ほんの一瞬でもニャルの精神や宇宙の知識と接触したために正気が吹きとんで
出来損ないとはいえ普通の人間には及びもつかぬ力を手に入れていることもあり自らをニャルだと思い込む
さっそく混沌をまき散らそうと暗躍するが
無意識のうちに人間だった頃の欲望や劣等感、思い込みなどに突き動かされている
で、いつものように目覚めたら変な空間にいた探索者たちだったが
出来損ないにとって不運だったのは、犠牲者をランダムに選んだつもりだったのだが
何故かギミックやトラップを解除したりするのに都合のよい技能の持ち主が集まってしまったことだった
(メタ的には推奨技能による)
しかも探索者たちは謎の導きによって出来損ないの正体に気付き、対抗策まで手に入れてしまう
「何故だ、這い寄る混沌であるこの私が、何故こんな下等な生物に追い詰められるのだ!」
焦る出来損ない。焦っていること自体が、彼/彼女がニャルではない決定的な証拠なのだが……
(本物のニャルならばむしろ面白がるか、そもそもそのような人間的な感情すら持たないだろう)
もちろん人選も謎の導きも本物のニャルの仕業である。
出来損ないを消すこと自体は容易いが、出来損ないが用意した退屈な脱出ゲームを逆手にとって
「出来損ない自身が決めたルールに則って出来損ないを抹消する」という遊びを始めたのだ
探索者が出来損ないの仕掛けた罠をかいくぐって正体を暴き、出来損ないの目の前でニャルを召喚すれば
本物のニャルが出来損ないを瞬く間に消し去るだろう
もちろん出来損ないとはいえ人間よりは高次の存在であるため対処は難しいが
彼/彼女が神などではないという証拠を突きつければ、混乱して隙をみせるかもしれない
……あれ、これだとやっぱニャルの掌の中だから最初からニャルの遊びなのと同じことか 密室や陰謀劇を作らされ過ぎて遂に愉しみを見出せなくなり鬱病に陥るニャル 幻夢鏡のニャルはカーターに焦ったりするからそれはそれでいいんだけどな
暇つぶしと称して人間相手のマウント取りに明け暮れてるような塩梅でなんだかなって感じ
そろそろそれは一つの化身としてデータ化されたりしてとも思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています