HJのフェイ実況(ようつべ)観てて少し不安になった。
そんなにルールが難しくないはずのゲームなのに、公式放送でルールブックと違うやり方をしている。
儀式をした人がその儀式のカードをもらって、最後の得点計算に加算されることをしていない。

HJは大手で、日本語版を出してくれる希望の企業なはず。英語をみんな読めるわけではないし、読めても、解釈の齟齬で持論を戦わせる風潮があるし。
でも、昔のニコニコで、今はようつべで、ボードゲームの面白さを発信してくれているはず。

すごく昔、ウォーゲームのルールとユニットが巨大化して(オペレーション・タイフーンとか、エア・スペリオリティとか)、でも、日本語版が売られて、僕は買った。
「これ、本当に人力でできるの?」、でも、「できるはず、面白いはず」とおもいきや、一気にブームが消え去り、誰ともできない「箱」を買ってた思い出がある。

「売り切りごめん、お代を払ったら、さあ、帰った帰った」って感覚は、悲しいからやめてほしい。