アドバンスド・ファンタズム・アドベンチャー
HEY!!
DO YOU KNOW ADVANCED PHANTASM ADVENTURE?
IT'S SO COOL…
Arianrhod IS NOT COOL!!lol
前スレ
ファンタズム・アドベンチャー
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cgame/969972406/
そういえばモノカンでは
服着る習慣はどれだけ根付いているのだろうか
スラスとタフィボーゼ様はイラスト見る限り全裸のようだが イラスト確認したがハーピィ、バットマン、ガーゴイル、バグベアー、ピクシー、ラビットマン、マンティコア、スリッジ、ユニコーン、トレント、クローカーも全裸に見えるし
マーマンは首飾り以外裸、コボルトとリザードマンも全裸にカバンだけに見えるんだが
ミノタウロスも腹にプレート括りつけてる以外裸だし
>>71の目は節穴なのか? たぶんそれらもプレイヤーだと言う事を
ど忘れしたんだと思うよ>スリッジとかユニコーンとかバグベアとか
改めて思い返すと
なんとまぁ多様な種族を選べるもんだ って、>>71がど忘れしてってことか
勘違いした、スマン トレント:寒くなってきたなあ、そろそろ腰巻着けとかないと。
一同:ちがう!それマツクイムシ対策だ!
マーマン:イラスト見る限り、服着てなくても問題なさそうですね。
一同:なにぃ(ガタッ)・・・ああ、男ならなorz
GM:君たちは捕えられて、装備品を奪われ丸裸の状態!
カンガルーマン:じゃあ、ポケットからナイフを取り出します。 まあ、服飾文化かどーなってるのか、気になるところではある。
オレが住んでるチタマじゃあ、何でヒューマンは服を着てるんだっけ? クレティシャン「服を脱いだことはあるけど、着たことはないなあ」 遅くなりましたが、リプレイ本をお買い求めいただきました皆様には御礼申し上げます。
再開宣言しておきながらずいぶんと間が開いてしまいましたが、懲りずにプレイリポートの続きです。
捕らえたサルは、なんとわずかながら知性があって会話が可能(但し単語程度しか理解しない)。色々聞き出そうとしたが、自分たちが何匹いるのかも判らない始末なので、諦めて巣へと案内させることにした。
GM:サルは島の中心方向へ進んでいく。そのままついて行くと・・・途中で襲撃されるね。
不意打ちで、飛び道具が(ランダムに・・・コロコロ)バットマンに。
一同:副長!w
GM:副長マーク(?)が目立ったのかなあw命中して6点。イーグルマンも狙われて・・・こっちはハズレ。
バット:「イキアン」で・・・『ギャー!』。タートルマンにだけ『敵襲だー』と聞こえます。
不意打ち気味に襲撃されたモノの、次のターンにはサル達は逃げ出してしまう。追いかける一行は、しかし逆に待ち伏せに遭い挟み撃ちにされる・・・ GM:前方、木の上から投擲してくる。ブーメラン状の武器で・・・ハズレ。
後ろにもう一体がいるんだけど、気がつくかな?
バット:「聴覚」で・・・成功しましたが言語で失敗「ギャー」
イーグル:「視覚」でばっちり見えました。「イキアン」で『後ろにも敵が』と。白い狼さんに伝わるのが重要だし。
タートル:先ずは「コントロールエモーション」、ロックジャイアントは任意のスキル+4ね。
ロック:相手が木の上じゃあ「HTH」上げてもしょうがないんですけどねぇ・・・
GM:相手の投擲は・・・前衛二人に命中。それぞれ5点。
タートル:そのブーメラン、重そうですか?
GM:どうだろ?ジャベリンぐらいはありそうだけど・・・
タートル:じゃあ精々4ポンドくらいですか。これじゃあ「テレキネシス」でも大したダメージにならないや。
バット:次のターンは自分からですね。残り少ない矢を打って・・・クリティカルです!
GM:あれれ「アクロバット」失敗した。じゃあ木の上から落下して、うわ19点もダメージ。
ロック:落ちてきたのなら殴れますね。移動して2回攻撃・・・3点と4点です。
GM:敵の番ね。このターンに更に2体のサルが現れ、木から落ちた仲間を救おうとロックジャイアント」の元へ・・・いや、一体は「視覚」に成功して事の成り行きを見てたので、戦いの鍵を握るバットマンを襲うぞw
バット:そんな! タートル:最近?読んだ『幽々白書』によると、戦いの鍵を握るのは副長らしいですからw
イーグル:コレは前線にでないとマズイかなあ。とりあえず「集中」して・・・あ、「20」ファンブルです。
タートル:むむ、なんとか「テレキネシス」で援護を・・・あ、「20」ファンブルです。
ロック:うう、一人でがんばります。命中も上がってるので、5回攻撃して、命中5点、ハズレ、命中11点、ファンブルorz
GM:オマエらなあ・・・ええと『混乱+転倒。一番近くの味方は武器を落とす』
タートル:配置から行くと私ですね。武器は持ってないので、手が滑って魔法用の柱を倒しちゃいます。
ロック:タートルマンまで20'も離れてるのにw
GM:敵も攻撃してくるよ。2体目はガッジーラを殴ってダメージ与えてる。
もう一体は、イーグルマンを殴って・・・あれクリティカル。「7d12日間、地上移動は1/2に」
イーグル:ふう、飛べなかったら危ないところ。でもダメージ食らったので「ショック」は・・・「20」
GM:結局失神してしまうのね。 この後もファンブル連発であわやという場面が訪れたPC達。ロックジャイアントがなんとか一体を倒したところで、敵は「サブミッション」に掛かったサルを抱えて撤退することを選んだ。
GM:サルたちは島の中央方向へ去っていった。
ロック:こっちは、ほぼ全滅ですね。私もガッジーラも体力が残りわずかですし。
タートル:無事なのは離れてた白い狼さんくらいか。ココは一端、退却して回復を図りましょう。
ところでGM、このままだとみんな死んでしまいかねない(バット、イーグル、ロックは体力が0以下になっている)ので、経験値突っ込んで「治療」スキルを伸ばします。コレでなんとか一時しのぎを・・・
タートルマンの献身は『パーティを全滅の危機から救った』とみなされて、ボーナス経験値をもらえました。
GM:ていうか、お前ら『あのサル何だろう?』って思わないのか。
タートル:いやぁ、実は『ワニ人』辺りから考えるのが面倒臭くなってwあ、「一般教養」なら成功です。
GM:まったくw
ジャイアントエイプの一種だろうと思われるけど、ブーメラン使うとかは聞いたことがない。
タートル:なんだろう、知性高いのかなあ。
イーグル:モンスターと言うよりは、PC種族に近い感じだねえ。
バット:彼らと会話できるんなら『ムーンプリンセスを譲ってください』で済むのに・・・
一同:オマエはまず仲間と会話しろ!w
バット:ギャワギャワー! ダイス目のせいもあったとはいえ、あわや全滅しかけたPC一行は作戦を練ることに。
タートルマンは「戦術」スキルにまで手を伸ばし、「決定・方向」「決定・距離」を駆使して、相手の本拠地を背後から襲撃する作戦を立てた。
GM:周囲の状況は判るかな・・・「視覚」「聴覚」は成功してるのか。
じゃあ、ジャングルかき分けてどんどん進むと、開けた場所があって、1頭大きめのサルが寝てる。この前のブーメラン投げてきたサルだね。
タートル:ちゃんと寝てるのかな?まあ近寄って魔法かけよう。
GM:(魔法かける道具の)柱はどうするの?
ロック:抱えて付いていきますよ。
GM:「忍び足」か何かで判定して。
ロック:「スパイ」が「勇気」からいけるので、経験値を使って・・・だめ、失敗です。
タートル:私は元々ムリですからw
GM:じゃあ、1回目は大丈夫だろうけど、次魔法かける前には起きちゃうぞ。
タートル:問題ありません、魔力がそんなにありませんからwはい「サブミッション」成功です。
GM:「サイオニックへの抵抗」は・・・ダメだね。
タートル:じゃあ起こして、早速尋問。『ムーンプリンセスって知ってるか?』
GM:『知らない』と答える。
念のため言っとくけど、その呼び名はそっちサイドの物で、サルは知らないと思うぞ。
タートル:この前、取ってきた鉄球や荷物は?
大サル:王様が持ってる。
タートル:・・・じゃあ王様倒してみるかw
王様倒したら、次はオマエが王様だよなあ。
大サル:いやお前が倒したら、お前が王様だよ。
タートル:なんだよ照れるじゃないかw
ロック:と、ここまでタートルマンの一人芝居なんですね、自演乙。 大サルに王様サルのところまで案内させることにした一行。
途中、タートルマンは「決定・方向」にクリティカル成功し、王様サルの寝床を側面から襲えるルートを発見した。
これでPC一行は、側近や護衛に時間を取られることなく王様サルと対決することになったのだ・・・
GM:ところで、誰でもいいから10面振ってみて・・・なに「1」かあ。よりにもよってだなあ。
一同:何なんですか、ドキドキするじゃないですか。
GM:はい、じゃあ先頭のロックジャイアントは「忍び足」で。
ロック:失敗。出目は「2」なんで夜じゃなきゃ成功なんですが。うーん「リング傾斜」が恨めしい。
GM:じゃあ何か踏んだ。『ギャッ』って声がして、裸のメスサルが慌てて逃げていくw
イーグル:いやサル普通は裸ですしw
GM:ロックジャイアントは「アクロバット」で判定して・・・失敗?じゃあ体勢を崩して次のターンは失敗した分だけPSSにペナルティ。
君達の直ぐ正面に、今までで一番大きなサルが立って身構えてるよ。
タートル:不意打ちのはずが!
GM:だってさっきの「決定・方向」のクリティカルが「一つのことを除いて全て正しい情報が判る」だったから、
まあ距離以外は全部正解とするとして、ランダムに距離決めようとしたらD10で1出すから、すごい近くだったんで会話が筒抜けって事になって
・・・まあそんなんで戦闘ね。
王様サルは腕ポキ×2しながら何か喋ってる。
タートル:「ブラキアン」ですよねえ、ハイ成功。
王様サル:良くここまで来たな。ワニ人が来るなんて久々のことだ。
タートル:大人しく『ムーンプリンセス』を渡せば見逃してやるぞ!と意気込んでみます。
王様サル:なんでカメが喋ってるんだ?これはワニ人の・・・
タートル:爬虫類大同盟だー!
GM:いや意味ワカランしw 王様サルは「ムーンプリンセスが欲しければオレ様を倒してみろ!」とヤル気マンマン。その前にと「一般教養」で成功したイーグルマンとタートルマンは、このサルが「ジャイアントエイプ」ではなく、何らかのモンスターにであることに気が付いた。
GM:1ターン目ね。王様サルの先攻。ガッジーラを殴って・・・惜しい、サイズ差で外した。なにせサイズ8だからなあ。
ロック:さっきのペナルティで出遅れましたが、この機を利用して王様サルの背後に回ります。これで「背後から+4」ですね。
GM:そんなルールがあったのか。ずいぶんと研究熱心だなあ。
まあでもその前に、この王様サルはブーメランを片手でショートソードみたいに構えてるので、白兵戦距離に入る前に攻撃の権利があるな。2回攻撃して1回命中・・・なんだ4点しかいかない。
ロック:2回攻撃します。3点と9点。両方胸に命中して、構造力は-5づつ。
GM:こっちの2回目の攻撃はさっき前倒しで終わってるので、このターンは終了・・・の前に白い狼の矢が当たって、うんちょっとダメージ。
次のターンね。
イーグル:前線に参加する前に、「集中」を。・・・ところでGM、この前の戦闘のファンブルの結果は?未だ聞いてないんですけど。
GM:「2日間このスキルが使えない」と言うわけで「集中」は自動的に失敗した。
イーグル:・・・頑張って、ボク戦力外だからorz
ロック:じゃあ攻撃を・・・出目「3」なら「HTH」がレベル22なんでクリティカルですね。さらに「必殺」も成功して・・・21点!
GM:クリティカルの効果は・・・なんか足元フラついてる。「ショック」は成功だよ。
イーグル:これで「ショック」の判定しなかったらビックリですよ、逆に。
ロック:マルチアタックでもう一回・・・胸に命中14点!
イーグル:いいぞ、さっき装甲を1点下げたところだw
GM:「気合」は・・・まだ大丈夫。じゃあ反撃。これはロックジャイアントを殴らなきゃな。
胸に命中して、ダメージ10点。構造力-10.
ロック:・・・悲しいお知らせがあります。胸の外皮の構造力が0になってしまいましたorz
バット:胸がスベスベお肌になってしまったねw
GM:2発目は・・・頭に5点だけ。
ガッジーラは「HTH」で命中だね。
タートル:魔力もう無いんで、安全そうな辺りまで下がっておきます。
ロック:このターン2回目の攻撃いきます。3回マルチアタックで、1発目命中、16点を胸に。2発目命中、5点を足。3発目クリティカル!また胸です。
バット:ちょ、おまw
GM:なんで胸ばっかりorz気絶するかの、チェックは・・・成功してる。
じゃあこっちの反撃だな。ロックを3回殴って・・・ファンブル!次のターンはPSSにペナルティだ。2発目は・・・くそハズレ。3発目は当たって胸に5点。
ロック:体力がもう残ってません。次のターン相手に先攻されたら死んじゃいます。
・・・ええい、先に殴ればいいんだ。PSSは・・・「25」!
GM:こっちはペナルティがあるから全然遅い。
ロック:よーしマルチアタック4回で・・・5点、2点、8点、8点。流石に「必殺」は最初だけです。
バット:このターンまで狙いに狙った弓で・・・クリティカル!ダメージは9点です。
GM:「体勢を崩す」けど「アクロバット」で踏ん張った。
イーグル:今回はロックジャイアントの背後まで近づいておきます。
GM:こっちのPSSは5だから・・・
ロック:自分の2回目と同時行動ですね。じゃあ2回マルチアタックして、5点と13点。
GM:まだ立ってる。反撃は・・・・5点と5点。
ロック:うあああ体力-10!・・・ええと今残ってる経験値を全部「予備体力」に突っ込んで、「予備体力:11」まで増やせました。ふう何とか生きてる。
GM:白い狼とガッジーラも命中してるんだけど、王様サルの体力はもうホンの少し残ってる感じだ。
タートル:ここかな勝負は・・・「サブミッション」がかかってる大サルに、いけぇ!とw
GM:おお、まだコイツがいたのか。特別に命中のダイス振っていいよ。
タートル:じゃあマルチ2回で、一発目・・・ハズレ。
一同:おいおい!
タートル:まあまあ、2発目で・・・命中です。
GM:ダメージは・・・うん、この一撃で王様サルは倒れた。
タートル:いいぞ、これで名実ともにオマエが次期王様だw
GM:操られてるからなあw素直に「おおう!」って吼えてるよ。
ロック:どうでもいいですけど、○の描いた板を振ってます。最後の気力で・・・ 操られるままに勝利の勝ち名乗りを上げる大サル。他のサルたちも集まってきて、なんだか予定通り傀儡政権(?)の樹立に成功したようだ。荷物も取り戻し、体力も回復させた一行は、翌日になって目的の物を探し始めた・・・
ロック:戻ってきた荷物の中に壊れた予備のプラカードがあるので、これを「アクソン神の加護:修理」で治してみます・・・ダメ失敗。
バット:アクソン冷たいなあ。
GM:金属だからね(ドャ
タートル:・・・じゃあそろそろ『ムーンプリンセス』探しましょうか。
GM:うーん「臭覚」で判定してみて。
バット:臭いが聞こえました!
イーグル:臭いが見えました!
GM:いいのかそれで?
タートル:まあルール上は問題ありませんねw
GM:じゃあ、王の寝床になってた辺りで、甘〜い臭いがするよ。
近くの木に、60cmくらいある、三日月型の黄色くて大きな実が生ってる。こう、何房もびっしりと。
中には未だ緑で固い実もあり、どうやらこれがサル達のブーメランになってた。
大サル:黒く完全に熟した実は王様しか食べちゃいけないんだ・・・あ、オレ王様だ食べれる!
タートル:なにー、じゃ私たちも食べてみましょう・・・うわーうめー!
GM:何語で言うんだよ。
タートル:そりゃ、3ヶ国語で。ピロシキ食べた味○様みたいw
ガッジーラ:カイマン族のクエスト、「ムーンプリンセス」を盗み出す、は成功しそうだ。
ロック:なんなら2〜3本持ってくかwあと、自分用に緑の実も一つ装備しておきます。
白い狼:じゃあオレも一房w
タートル:というか、コイツが王様になってる間は何時でも取りにこれるなあ。 交易ルート開拓に夢を馳せるタートルマン。とりあえず一旦カイマンの村に戻ることにした。
タートルマンは今後の荷物もち要因として、先日「サブミッション」をかけた普通サイズのサル(と言ってもサイズ3)を連れて行くことにする。
湖の巨大ワニはサル達に飼いならされていて、無事に火口の洞窟まで戻った一行。ロバやトラとも合流し、無事にカイマンの村まで戻れたのだった。
GM:ガッジーラが両手に『ムーンプリンセス』を持って現れると、村中は大騒ぎ。そこらじゅうで黄色いハンカチが揺れている。
イーグル:・・・通じてる、ねえちゃんと通じてる?
村のカイマンたち:ガッジーラ、すっかり大人になって。
ロック:途中で歳を取りましたからw
カイマン長老:おお、サルまで連れてきたのか!・・・あれ、ワシがみた時より小さくなってないか?いやワシが大きくなったのか?
ロック:大きくなっても脳の大きさは変わらないのか。
一同:オマエが言うな!
村をあげての歓待を受け、「名誉」「平和主義」などの経験チェックを貯めたPC達は、翌日ガッジーラとも別れ、村を旅立つのだった。
GM:と言うわけで、『ムーンプリンセス』の正体は、黄色くて、三日月型の、モノカンではここにしかないという貴重な果実だったのさ。
バット:それってバナ・・・
一同:言っちゃダメだろ〜が!
第三章:「伝説のムーンプリンセス」 完
というわけで、怒涛の第3部完結です。
キャンペーンはまだまだ続き、現在は立身出世の第4部の真っ最中なのです。
・・・というか、何気に始めたキャンペーンもすでに2年が経過。
過疎スレ消費と思っていたリポートも、なんだか「引っ込みがつかない」あたりまで来てしまいました。
いったい何時まで続くんだろうか。 このスレを読んで「ああ、おれもAPAで遊びたいなあ」と思っていたアナタ!
朗報ですw
9月23日に後輩主催のコンベンション(バットマン・ロックジャイアント参加)があるのですが、
そこにOB枠として、このキャンペーンのGMが参加することになりました。
もちろんゲームは「アドヴァンスド・ファンタズムアドベンチャー」
惑星モノカンで冒険するチャンスです!
・・・・会場は熊本県なんですけどねorz
私も参加できたら「プレイリポート番外編」に挑戦してみます。 タートルマンさん超乙!
コンベいいなぁ、けど熊本はムリだなぁ。
しかしムーンプリンセスの正体が○○○だったとは・・・なんてスウィーティー・・・ タートルマンさん乙です!
命がけの戦いの果てに得た目的のものが
チタマのジパングでは身近なアレだとは……
でも栄養たっぷりだしモノカンの環境だと命かけるだけはあるかも?
>一同:ちがう!それマツクイムシ対策だ!
服の役目には「守る」事もあるし案外ありそうです だからサル軍団だったのか……w
しかし新たな王を擁立しモノカン唯一のアレを発見して広める文化英雄となった、
とゆってみるとすごくヒロイックだと言えなくもない。
アレを主食にしてる地域もあるくらいだしナ。 ┌
┌( )┐
./◎\ <とくに何もないけどとりあえず浮上!
実際のところ
タフィボーゼでプレイするとどんな感じになるんだろうか ふうむ、バットマンが女の子だとゆう視点で見ると、何かこう、今までとは違う感慨がw
しかし冷静に考えるとイーグルマンもワリとアレじゃあね?w
何にせよお疲れさまでした。
ムーンプリンセスの正体ワロタw
だからワニ園だったのね……w
>>97
学生時代の後輩が考察してたんだけど。
タフィボーゼ同士の戦争は、股間の位置に槍を構えて突撃して行く、らしい。 【番外編:コンベでAPA 前編】
遅くなりましたが、先月参加したコンベンションで無事にAPA卓が成立しましたのでご報告。
地元で年2回開催を25年もやってるコンベなんですが、主催サークルの創始者が今回のキャンペーンのGMということもありまして、コンベでのGMを依頼されたという流れ。
GM:「キャラメイクからやってたら1日じゃ終わらねー」
との事なので、事前に(私とイーグルマンの中の人で)何キャラか作成して、当日はそこから選んでもらおうと。
尚、サークル現役のバットマン&ロックジャイアントの中の人は当日他のGMやらスタッフやらに奔走してました。
コンベ前に自宅でPCを作っていると
娘(小5):お父さん何してるの?
私:いや今度のコンベでAPA・・・
娘(アパトークの熱狂的読者):私も参加したい!
私:・・・などと申す者がいるのですが。
GM:いいよ、どうせ身内中心になるだろうから
という訳で、惑星モノカンに平成生まれがやってきました。 当日、PCの解説やらルールのサポートやらが必要になりそうなので(特に愚娘に)、スタッフに断りを入れてGMのAPA卓へ。
するとそこにはGMの息子さん(中1)の姿が。
私:○○くん久しぶり〜!TRPGもはじめたの?
GM息子:初めてです。
GM:後輩の卓に潜り込ませて、あいつらの力量の一つでも試そうかと思ったんだが・・・
私:いや、それもどうかと。
少し遅れてイーグルマンの中の人も到着し、そのまま同卓。
このままじゃあ「身内卓」ならぬ「家族卓」wと苦笑してると、なんと外部から参加された方が・・・
参加者:あの、この卓いいですか?
GM:ええ、全然OKですよ!
私:つかぬ事をお聞きしますが、TRPGはどれくらい・・・?
参加者:一年、いや実質半年ぐらい?○○○(近隣のサークル様)ってところで、何回か。
私:(オイオイ大丈夫かこんな色物卓に参加して)もっと『普通』のゲームもありますヨ。
参加者:いやここが面白そうなんでw
こうしてPL5名、「プレイヤーの平均年齢だけは20代」という体裁が整いました。
挨拶やらなんやら終わって、ゲーム開始。
各人が選んだPCは・・・
参加者:ブラウニーの魔法使い。系統は「攻撃と防御」「生命と死」というオーソドックスながらも、「気合:1」「ショック:1」という虚弱な生き物。
イーグルマンの中の人:パーミックの前衛。自身渾身のキャラメイクにより、DFMは初期PC随一の高さ。
GM息子:ハーフリングの弓使いでエイドレイン信者。お金があったので鎧も立派。
娘:ハイエルフの虚術使い。影の系統で回復やペナルティを狙う。
私:モッカー。そうですネタキャラです。ルール解説や判定処理のお手伝いをしようと考えてましたが・・・
以下種族名で表記します。 GM:じゃあ皆はまだバラバラに旅してるところからね。ダイス振って大きいPCから登場で。
モッカ:私が最初です。
GM:君はアマゴンの山中を旅してる。ところで「聴覚」に成功したら、『街を出る前に酒場で噂を耳にした』ってことで。
モッカ:「聴覚」の使い方違うwwwあ、でも成功です。
GM:なんでも、今年フライポートであるエイドレインの祭りはスゴイらしい。なんか1000フィートの塔が立つとか・・・
モッカ:それは気になりますね。フライポートはここから北の方角かあ。一人旅は危険なので、道端で「めくるなキケン」の刺繍入りローブかぶって座ってます。
GM:そこに通りかかったハーフリング。「聴覚」・・・失敗?じゃあ祭りの噂は聞いてないw
一同:唯一のエイドレイン信者なのにw
GM:「視覚」振ってみて。
ハーフ:成功です。なんかいるんだ。話しかけてみよう。
GM:「言語」で判定だ。
ハーフ:ええとこれかな、「言語:ブラキアン」・・・成功です。『なにかしてるの〜?』と。
モッカ:「ブラキアン」は持ってますが・・・ダメ『モゴモゴ』。
GM:「一般教養」に成功すれば、目の前のハーフリングがエイドレインのシンボルを持ってることを理解するよ。
モッカ:成功。なるほど、きっと祭りに行く途中だなwと勝手に解釈して後ろに並びますRPG風にw
ハーフ:なんだコイツは〜w M:そこへ通りかかったブラウニー。
ブラウ:はい。「聴覚」は成功です。
GM:じゃあ噂は聞いてるけど・・・エイドレインを知ってるかな?「一般教養」で。
ブラウ:ああ、20がでました!
パーミ:早いw早くもお約束ww
GM:「考えた末、誤った見解を持つ」。きっとしょうもない祭りやでーw的な。
ブラウ:じゃあちょっと冷やかしてやるか、と向かってるところですね。
GM:すると道端で背後を取り合ってる二人組みがいる。
ハーフ:なんで後ろに立つんだよ〜
モッカ:もう一回「ブラキアン」試していいですか?・・・今度は1です。
GM:「相手の感情までわかる」。いや本気で嫌がってるってw
モッカ:エイドレインの祭りまでご同行させてください。
ハーフ:ナニソレ?
一同:知らんのかい!w
モッカ:いや今年はすごいんでしょwktk
GM:そこに通りすがりのブラウニー。
ブラウ:いやいやいや、ないないない。今年は大したことないって。
一同:言い切るなあw
モッカ&ブラウ:で、どっちなの信者さん?
ハーフ:ええと・・・?(目がうろうろ) GM:そこらへんでエルフが通りかかる。酒場の噂は・・・OK、聞いてたね。
エルフ:なんか話してる3人組・・・とりあえず見に行きます。
GM:「ブラキアン」は?持ってないのか。じゃあ何か『・・・エイドレイン・・・』とかしか聞き取れない。
エルフ:きっと喋ってるんなら「イキアン」通じるんじゃないかと思って・・・あ、喋れない。
GM:でも「一般教養」は・・・OK、じゃあハーフリングがエイドレイン信者なことは分かっていいよ。というか、ブラウニーが同じウルカトゥグ信者なのは分かってるはず。
エルフ:「ニルモリン」なら通じるかなあ。成功。『こんにちは。1000フィートの塔に行くんですか?』
ブラウ:「ニルモリン」は・・・セイラー出身なので成功。『ああ、また騙されてる人増えちゃったよ』w
口論してても埒があかない。なんだか4人は北へ向かって進み始めた。
そこには5人目ののPCがいたのだが・・・ パーミ:北国は寒いなあ。
GM:ここ越えてワイルドランドまで行けば年中暑いから。なんか寒い日に風呂はいる直前みたいな・・・
一同:ああ、納得・・・しませんよw
GM:4人は「視覚」振って。成功したら、進行方向の道端に一本だけ南国風の木がある。
ブラウ&エルフ:成功です。
GM:「一般教養」で判るんだけど・・・
エルフ:なんだこれ〜?
ブラウ:まて、それはパーミックだ。セイラーで良く見かけた。
エルフ:なにそれ〜?
(冒険の目的;スリルシーカーの二人はそのまま近づくことに)
ブラウ:『寒くないですか〜』と「ニルモリン」で・・・20!
GM:「相手とその仲間を侮辱し、即座に戦闘になる」
一同:はやっ!
パーミ:じゃあ殴りかかります。2回殴って1回命中。ダメージ5点。
ブラウ:あー、死んでる。
GM:体力の残りは0?じゃあまだ予備体力あるから死んでない。「ショック」「気合」「気合」で・・・
ブラウ:「ショック」は失敗。
GM:じゃあフラフラになって行動不能。
ブラウ:「気合」は・・・1、二回目も1w
GM:普通の出目を出そうよw 直後のターンでブラウニーは気絶し、怒ったパーミックの矛先はエルフに。
まあ耐えられるはずも無く即座に予備体力まで減少。
ひたすら「ニルモリン」で謝るモッカーだったが、唯一「ニルモリン」が話せないハーフリングは気付かず戦闘を続けた。
ハーフ:矢を打ちます。「皮」に当たって9点。
モッカ:打つんだ!打っちゃうんだ!
パーミ:「気合」は成功。ちょっと距離があるので今回はハーフリングに近づくまで、ですね。
GM:次のターンは?
ハーフ:あ、近づかれたら逃げます。全力で。(移動18)
パーミ:全力で逃げられたら・・・移動して攻撃は出来ないですね。(移動33)追いつくまでです。
GM:おお、なんという奇跡のおっかけっこ状態w
モッカ:とりあえず「ニルモリン」と「ブラキアン」で交互に『落ち着こう、とりあえず、一回落ち着こう』と繰り返しますw
その後、冷静さを取り戻したパーミック。余談だが、ハーフリングの選択は間違っていなかったと判明。
パーミ:いやあ、コーマー信者の私としては、ハーフリングが『降伏する』っていったらどうしようかとw
ところでモッカーはトーゴン信教?
モッカ:今日からなりますw
ここでちょっと遅めの食事タイム。
当然興味の中心は初対面のブラウニーさんに。
どうですかこのゲーム?とお尋ねしたところ
ブラウニーの中の人「いやあ、PCが全員集合したところで、チュートリアル戦闘がある辺り、良く出来てますねえw」
GM「そうなんだけど、そうじゃない。というか、オレじゃない」
以下、中編に続く。 うわ〜タートルマンさんだ
家族卓スゲー
そこに入ってく参加者の人もスゲー 惑星モノカンだとAPAで家族卓が成立するのか……
モノカンびとすごいですね
てゆうか濃いゲマの嫁さんもらった上に
思春期真っ盛りの娘さんにまでゲマとしてリスペクトされてる
タートルマンはやはり地位レベルの高い超リア充。モゲろー お父さんの趣味をリスペクトしてくれる中1や小5のお子さん…ええコ達や(涙)
そんな家族卓で奇跡の出目連発の参加者さん…ええヒトや(涙)
あ、タートルマンさんはモゲろー(涙)
ゴークスと共に浮上age
実際にプレイで悪魔出したGMって居る?
俺はどの系統の魔法使わせるかで迷って
結局一度も使わなかったが ザーは、肉弾フェルゼンティに撲殺された。
APAだと厳しい >>110
猫耳美少女じゃなく
100%純毛のタイガーマスクな感じか>肉弾フェルゼンティ 一度だけやった時、フェルゼンティの亜種のパンサラス(だっけ?)やったなあ。
自我ベースでHTTに流用出来る技能持ってた。
固有名詞が思い出せない >>112
節子、それ放課後ティータイムや…>HTT 先日行われたコンベンションでGMさんがAPAを立てられてそれに参加してきたのですが、その時のリプレイって需要あります?
ちなみにイーグルマンとバットマンの中の人が参加しました(ジャイアントとタートルマンの中の人は他のゲームに) 了解〜
まとめ終わりましたらまた来ますのでしばしお待ちを… ある程度まとまったので投下します
先日行われたコンベンションで、GMさんがAPAを持っていかれたのでそれに参加してきました。
参加メンバーはGMさんの息子さん、イーグルマンとバットマンの中の人、それに外部の方を含めた4人でした
それぞれのPCは
弓使いのフラットフット:息子さん。前回からのキャラ続投
通訳&ヒーリングワードブラウニー:イーグルマンの中の人
HTHパーミック:外部の方。「APAでしかできなさそうなキャラを」ということで選択されました
アギール信者ドワーフ:バットマンの中の人。最近アギールにメロメロになってるので1回やってみたかったw GM:それじゃあ最初に登場するのはパーミックだね。君は旅をしてる途中で、近くの街で大きなお祭りがあるという話を聞いたよ。でも詳しくはわからないね
パーミック:目的が「旅」なのであまり気にせずにずんずん進みますよ!
GM:それじゃあそこにドワーフとフラットフットが登場する。ドワーフが12時方向、フラットフットが7時方向だね
ドワーフ:おっ、あれはパーミック!アギール信者はきっと気さくなので声をかけてみます。ブラキアンで…失敗「ガウガウガー!」
パーミック:セイラリアン以外分からないからなあ…そのまま気にせず進みます。相手が小さいのできっと向こうが避けるでしょう
ドワーフ:うおっ!危なっ!一体何だったんだろう…
フラットフット:じゃあ一人残されたドワーフに話しかけてみます。ブラキアンを喋ってたことはわかったのでブラキアンで。「やあ、君の種族は何だい?もしよければ一緒に冒険しないかい?」
ドワーフ:おお!ブラキアン同士!じゃあ親しげに肩を叩きながらブラキアンで答えますよ!…失敗
GM:じゃあフラットフットには「僕の種族はドワンゴだよ」って答えたように聞こえたw
GM:最後に登場するのはブラウニーだね。歩いていると何やらブラキアンでの会話が聞こえてくるよ
ブラウニー:ブラキアンには成功したので会話の内容はわかります
GM:じゃあ「僕の種族はドワンゴだよ」という言葉が聞こえてくる。今まで聞いたこともない種族だ。一応勇気を振っておこうか
ブラウニー:(コロコロ…)あれ、20
GM:じゃあ君は恐怖にかられて全速力で逃げ出す。手に持っていたダガーもどこかになくしてしまった
ドワーフ:早速ファンブル神への供物が…
GM:そして必死に逃げるブラウニーにどこからともなく矢が飛んできて…命中。ダメージはこんだけ
ブラウニー:危ない、ー1で止まってるので失血はしません。でも気合いは失敗したので気絶してます