【今だからこそ】TRPG冬の時代を考える【振り返る】
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1990年代後半、日本のTRPG業界は急激に衰退してしまい以後数年間はお寒い時代が続きました。
これをネット上などでは俗に「TRPGの冬の時代」などと呼んでいます。
そして、2007年の現在ではTRPGの冬の時代はすでに過ぎ去ったという意見が卓上ゲーム板では良く言われるようになりました。
しかし、本当に冬の時代は終わったのでしょうか? 今でも冬の時代と変わってないという意見も根強くあります。
その逆に、そもそも冬の時代なんて存在していなかった、今も昔もTRPG市場はそんなに変化していないという意見もあります。
このスレは、この「冬の時代」と呼ばれる概念の検証を目的にしています。
冬の時代と呼ばれるものの実態を探ったり、将来に備えることを真剣に考えたり、そんな深いことを考えずに当時のことをただ懐かしげにダベったりするスレです。
参考資料
卓上ゲーム板用語辞典:冬の時代
http://www16.atwiki.jp/takugedic/pages/9.html#fuyunojidai
Wikipedia:テーブルトークRPG冬の時代
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AFRPG%E5%86%AC%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3 TRPGの本当の冬の時代はこれから来るって言ってるやつがいる
でもそんなの関係ねえ!でもそんなの関係ねえ! 冬の時代の前にはTRPGバブルの時代があった歴史を、
なぜか否定しようとする奴もいるな。
どっかのスレで、JCG'96で200卓立ってたことを、
必死に否定してる奴がいて、「何なのこいつ」と思ったもんだ。 卑小な自我を守るために現実を認めるわけにはいかない奴は多い。 >>22
あれははじけたバブルの飛沫みたいなもんだけどな >>24
TRPGのブームは世間的なバブルにひっぱられてメディアミックスですげー拡大して、バブル崩壊後の出版不況の煽りで大手が手のひらかえしたように出すのやめて冬になったから、
ブームをはじけたバブルの飛沫というのは違うんじゃない?
TRPGバブルは世間的なバブルに寄生してて、出版業界のバブルがはじけたと同時にやっぱTRPGバブルをはじけた感じだが 人生は神ゲーだ。
本気でがんばるとぎりぎり倒せるように絶妙のバランス調節がされた敵。単純作業じゃ効率が悪いけど、工夫次第でどんどん効率を上げられる経験値システム。
リセット不可の緊張感。でもシレンとかよりずっと死ににくいからあんま気にする必要なし。つーか普通のゲームでもリセットなんて邪道じゃん。
全てのキャラが深い人間性と歴史を持って登場する、圧倒的リアリティ。
グラフィックが綺麗すぎ。多分、無限×無限ピクセルで、毎秒無限フレームで動いてる。色も多分無限色使える。夕焼けとかマジありえねー美しさ。
BGMの種類がほぼ無限。選曲も自由。自分で作った曲を流すこともできる。人間が作ったとは思えない、とんでもなく複雑で洗練されたシナリオ。
リアル出産システム採用。自分と、自分よりも大切に思える相手の遺伝子を半分ずつ受け継いだ、奇跡のようなキャラを生み出して、そいつに自由に色々教えて育てることができる。
すごく嬉しいし、ちょー楽しい。
ネコっつー生き物が登場するんだけど、これがちょーかわいい。
食いきれねーほどの種類の料理があって、超うまいものが時々食える。
説明書が無く、仕様が明かされてないから、自分でデータとって仕様を推測するしかない。これがまたとんでもなく高度に洗練された仕様になってるっぽくて、なかなか正確には分からん。
だから、とりあえず大雑把に推定し、それに基づいて行動して、データを取りつつ徐々に予測値を修正していく必要がある。
これがまた楽しい。徐々に明らかになっていく世界観。
未だに明らかになってない謎が山盛り。
友達と一緒に協力して遊べる。
無料。
本気で自分を愛してくれるキャラがいたりする。
ゲーム内で別なゲームやったりアニメ見たり出来る。
登場キャラと本当に心を 通わせることが出来る。
信じがたいほど深い感動を味わえるイベントが結構ある。もちろん本気でやらないとフラグを無駄にするだけだが。
こんなとてつもない神ゲーを糞ゲーとか言ってる奴は、本気でこのゲームをやったことがない奴だけ。
まあ、一切がんばらずにクリアできるようなヌルゲーばかりやってる奴には、このゲームはちょいとハードかもしれんがな。でも一端ハマった奴はみんな、このゲームを辞めたくないって言ってるぜ
人生は神ゲーだ。
本気でがんばるとぎりぎり倒せるように絶妙のバランス調節がされた敵。単純作業じゃ効率が悪いけど、工夫次第でどんどん効率を上げられる経験値システム。
リセット不可の緊張感。でもシレンとかよりずっと死ににくいからあんま気にする必要なし。つーか普通のゲームでもリセットなんて邪道じゃん。
全てのキャラが深い人間性と歴史を持って登場する、圧倒的リアリティ。
グラフィックが綺麗すぎ。多分、無限×無限ピクセルで、毎秒無限フレームで動いてる。色も多分無限色使える。夕焼けとかマジありえねー美しさ。
BGMの種類がほぼ無限。選曲も自由。自分で作った曲を流すこともできる。人間が作ったとは思えない、とんでもなく複雑で洗練されたシナリオ。
リアル出産システム採用。自分と、自分よりも大切に思える相手の遺伝子を半分ずつ受け継いだ、奇跡のようなキャラを生み出して、そいつに自由に色々教えて育てることができる。
すごく嬉しいし、ちょー楽しい。
ネコっつー生き物が登場するんだけど、これがちょーかわいい。
食いきれねーほどの種類の料理があって、超うまいものが時々食える。
説明書が無く、仕様が明かされてないから、自分でデータとって仕様を推測するしかない。これがまたとんでもなく高度に洗練された仕様になってるっぽくて、なかなか正確には分からん。
だから、とりあえず大雑把に推定し、それに基づいて行動して、データを取りつつ徐々に予測値を修正していく必要がある。
これがまた楽しい。徐々に明らかになっていく世界観。
未だに明らかになってない謎が山盛り。
友達と一緒に協力して遊べる。
有料。
本気で自分を愛してくれるキャラがいたりする。
ゲーム内で別なゲームやったりアニメ見たり出来る。
登場キャラと本当に心を 通わせることが出来る。
信じがたいほど深い感動を味わえるイベントが結構ある。もちろん本気でやらないとフラグを無駄にするだけだが。
こんなとてつもない神ゲーを糞ゲーとか言ってる奴は、本気でこのゲームをやったことがない奴だけ。
まあ、一切がんばらずにクリアできるようなヌルゲーばかりやってる奴には、このゲームはちょいとハードかもしれんがな。でも一端ハマった奴はみんな、このゲームを辞めたくないって言ってるぜ >>29
そりゃどんなゲームだってゲーム内の買い物は有料だろ >>31
本気で頑張ってみろよ。まじでギリギリで倒せる。 ギリギリまで頑張って
ギリギリまで踏ん張って
って歌詞思い出した >>34
どうにも どうにも どうにもならない そんな時
ウルトラマンが欲しい!
ウルトラマンが『嫌!』 orz 漏れにとってのTRPGの冬は大分遅れてやってきた。
FEARゲーばっかりやらされて、好みのゲームが全然やれないというTRPGの冬が。 >>38
好みのゲームを言ってごらん。相談に乗れるかもしれない。 …それってFEARゲー云々じゃなくて、3e出たからってのが真相じゃあ… >>44
遊ぶのはいいが、それで「最近自分の好みのゲームが全然流行らなくてプレイ出来ない」とか
言い出したら、それは立派なオモロなので是非ともブログを開設して思う存分吐き散らして欲しい。 >49
好き嫌いはあるし、愚痴は良いと思うんだな。
オモロの壁は好き嫌いと正邪を混同することに始まるのだからして
例えば、俺の好きなシステムが流行らなくてプレイ出来ないのは、○×が悪いせいだ!
好きなシステムが出来た昔の環境は正しく、現状のTRPGを取り巻く環境は間違っている!
この転嫁こそがオモロの始まりであり味わいである、とお父さんは思うな >>38
AD&Dを経て今では最後に買ったシステムが風の聖痕にまで達した俺だけどこういうのも悪くないモノですyo! 絶版ゲームは幸いである。なぜならそのゲーム性が変革することはなく、作り上げた世界を否定されるおそれがないからである。
カルテッドゲームは幸いである。そのゲーム性の理解で熱く語らい、自らの労苦でなにがしかを得、さらにそれを輩に分け与える喜びが汝の手にはある。
冬の時代は幸いである。凍てつく冷気が地上に停滞をもたらせども、同じ冷気が大洋により豊かな息吹を吹き込み、豊穣な世界を形作るのだ。 よーしパパ酒飲んでラリラリできーもちよくなってるから暇つぶしにレスしちゃうぞぉ〜いっくぞぉ〜!
>>52
>絶版ゲームは幸いである。
それって、先がないから消えて行くだけとも言えるよね?
>カルテッドゲームは幸いである。
>冬の時代は幸いである。
それって、両方とも先があるという楽観視があっての意見だよね?
それぞれの境遇が幸いというわけじゃないよね? >>29
よーし僕一生懸命頑張って、ニワトリ頭の金おじさん倒してくるぞー。
どのくらい頑張れば倒せるかな。 >>57
まずは冬将軍を倒さないといけないyo!
今年のから順番になぎ倒していっていいyo! じゃあ俺はTRPGに闇の時代をもたらして闇将軍と呼ばれるようになろう。 では俺は自由をもたらして自由皇帝に
…何か矛盾してるな、自由皇帝。
超皇帝より大帝の方が優れているってのもよくわからんし… では破壊大帝の座はワシがいただこう。
毎度毎度破壊活動にやってきて、毎度毎度負けて帰っていく奴。 鳥取に篭もる者は幸いである。そは世界から隔絶されし楽園にして独自の進化を遂げ遙かな高みを目指す道であり、また世界から忘れられし可能性の種子を守り継ぐ揺りかごである。汝等はその楽園を守る孤高の守護者であることに誇りを持つべし。 TRPGが冬の時代を抜け出せたのはEログインで「ナイトウィザード」のリプレイ連載が始まったからだ。
「ナイトウィザード」のキャラゲーやラノベの世界を擬似体験できるというコンセプトは2002年当時「月姫」等が流行りだった事もあり広く受け入れられた。 >>68
そうかあ、エログインのリプレイが春一番かあ・・・・
最初のブームもコンプティークの連載からだったし、
どうもエロゲ雑誌と相性いいみたいだねww まあ実際2002年はアルシャードも出てるし、勢いが付いた年なのは間違ってないだろう。 だからって、一行目の「EログでNW連載開始したから冬を抜け出せた」なんてのは
釣り以外の何者でもないだろ しょせんはTRPGも商品価値があるキャラクターを生み出す為の手段の一つだな。
少なくともTRPGをやり込んでいるゲーマーが評価される事は……………………………………………………無い! 冬は知らない俺だが春は知っているyo!
HJがコア三冊を超えてサプリを出した感動的な瞬間がまさに春満開スタートだったわけで!
今でも春真っ最中。でも米国では秋になろうとしてるのかもしれません。 リプレイは幸いである。書き手の死山血河を乗り越え世に出る本に、あまたの読み手が群がり貪る供宴を祝うべし。
リプレイ形式を生み出したものに幸あれ。無批判な形式踏襲があろうとも、多大な富を生み出したるは汝なり。
雑誌掲載と単行本化なる形を生み出したるものに幸いあれ。見合わねどいくばくか労苦に報いる形を導きしは汝なり。リプレイ読者に幸あれ。汝等が読みあさりし本がいかなるものか厭うことなくひたすらに食指を振るえ。
複雑精妙な企画とそれをものする剛腕をふるいしきくたけに幸あれ。リプレイを若手が担い、システムを動かす今日的システムを生み出した慧眼に神の恵みあれ! D&Dをプレイしてるヤツ等ってなんか気持ち悪いな、余り近付かない方がいいな……。 俺はやりこんだゲーマーだからメシの足しになってるよ。 もし「ロードス島戦記」が無かったらリプレイの挿絵もTRPGニート達のコスプレした写真になっていたかもな。 >>83
リプレイ同人誌でも出してるのか?
もし、そうだとしても今時イラスト無しのリプレイなんか売れる訳無いから自分とこの絵描きにイラスト描かせてるんだろ? リプレイは割にあわないからやるなら気合いを入れないとダメだな。千円で五百部とかいける企画を立てないとそもそもで話にならない。
五百円二百部でうまくいかせるのを模索するのだよ。 今月は鳥取の面子の休みが合わず、セッション無し。
…私の中の冬の時代が始まった。 >>87
やはり、人目を引く要素で1番重要なのは表紙(キャラ画)なんだよ。 >>87
ページ数やらなんやら決めないと印刷代がわからないだろう ファンタジー冬の時代はロード・オブ・ザ・リング、ハリー・ポッターで終わったと思うんですけどね。 ロード・オブ・ザ・リング、ハリー・ポッターブームも終ってるだろ >>92
ファンタジーものは売れないという角川書店内での冬の時代が終わったんだそうで。
当時該当雑誌に描いていた漫画家さんから聞いた話だけど、
「ファンタジーは終わった、これからはミステリーの時代だ!」
という理由で、より売れていたふぁんでらという雑誌を切って、
ミステリーDXという雑誌を残したり、
スニーカーと富士見で同時にジュニア向けのミステリー文庫を創刊したりしたそうな。
直後にハリーポッターとロード・オブ・ザ・リングのブームが来て、
ミステリーとつけたラインナップは消えるか、地雷扱いになったそうで。
【どっとはらい】 >>91
ファンタジー冬の時代の話じゃなくて、TRPG冬の時代 でもまぁ、冬の時代で「TRPG=剣と魔法のファンタジー」というような公式は死んだよな。
いまやファンタジー好きを自称する人でもTRPGを知らない人だって腐るほどいるし(昔はファンタジー好きならTRPGを知ってることが必修みたいな雰囲気があった)
TRPG自体も剣と魔法のファンタジー以外のジャンルもいっぱいでてきてるし
>>95
>昔はファンタジー好きならTRPGを知ってることが必修みたいな雰囲気があった
んなわけあるか
>TRPG自体も剣と魔法のファンタジー以外のジャンルもいっぱいでてきてるし
昔からたくさんあったと思うが >昔からたくさんあったと思うが
老害乙
お前みたいなのがスターウォーズはSFじゃなくてファンタジーだなんて鼻息荒くして語って
はいはいわろすされんだよなw TRPG冬の時代というと、どっかで紹介されていた↓を思い出すなぁ
ttp://www.trpg.net/webzine/200311/1000000139.html
2003年のころか 十年前後で1サイクルする感じで
過剰供給で一時鎮静化の流れになると思うよ。
また冬の時代が来るんじゃないかな
2008年か2009年のあたり
で、1・2年経ってまた雪解けを迎えて春になる感じでさ。
個人的には今は秋なんじゃなかろうかと思う。 今はまだ春だyo!今から大爆発するよ!百花繚乱!
あと数年は上がり調子だと思いますyoマジで。 95じゃないが、必修という雰囲気はあった。
だいたいオタの1/2はTRPG知ってたよ。
1/2は必然的にアニオタだから、ゲーマー>アニオタの序列でTRPG者が元気だった。 >>97
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいワロスワロス
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ クレバー矢野や田中天もキャラクターやシステムを創る側の人間で、薄暗く体臭と口臭で臭いコンベンション会場でD&Dをプレイしてる様なTRPGニート達と一緒にするのは失礼ですよ。 >>95-97
>97は、ずいぶんと浅い老害だな。件と魔法のファンタジー作品なら小説でもマンガでも
D&D発売以前から普通に本屋に並んでたんだが・・・・。
あと、「クラッシャージョウ」の話を持ち出せば論破終了。
涙目期待。 小学生のメンタリティを起動させた老害同士が喧嘩して
相手を泣かせて勝利宣言をするスレはここですか >>109
>97乙w
つーか、このスレタイは最初ッから老害隔離ねらいなんじゃねーの 誰か、エスパーではない私に
なぜ>>95がいきなり「TRPG=剣と魔法のファンタジー」という公式を持ち出したのかと
「最近はTRPGにファンタジー以外のジャンルもいっぱい出てきた(昔はほとんどファンタジーだった)」
に対して「昔からファンタジー以外のジャンルはたくさんあった」と返すと
「お前みたいな老害が『スターウォーズはSFじゃなくてファンタジーだ』と言い出してわろすされるんだよ」
となるのか教えてください。
ファンタジー以外もたくさんあった→お前みたいなのがSFをファンタジーとか言い出すの
つながりがさっぱりわかりません。むしろ逆では?
それとも、昔はファンタジーしかなかったのに>>96が無理矢理ファンタジー以外に分類しているということでしょうか? こう考えるんだ。
老害化して脳内のファンタジー分が減ってきただけなのだ、と。 >老害化して脳内のファンタジー分が減ってきただけ
そう言われてみれば、最近エルリックサーガの新版読むのが苦痛。
老害化してファンタジーを忘れてしまったのだな。 >>113
いやエルリックサーガって普通に駄作だし。
単に中二病から脱却しただけじゃない?
もしくはもっと面白い作品に触れてきたから、
レベルの低さに耐えられなくなったとか。 最近だと魔術師エベネザムシリーズが好きでしたyo! >魔術師エベネザムシリーズ
ぐぐってみたら、イラストがほのぼのしてますね。ほのぼの 子供のころに読んだロードス島なんとかってのがよかった。なんかターバンつうかイスラムっぽい格好した王様がかっこよくてさ。なんとかつー騎士もまあ活躍するんだけど。あれTRPG化しないかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています