「SWのことにございまするか?」
「知らぬか? この質問の回答」

「SWについて知りたければ清松さまにたずねられては」
「清松さまなら何だってご存じにございまするよ」

「き・・・」「清松・・・」

清松とは
16年32冊からなるSWリプレイの大本のルールの大元締めであり

部下にリプレイを書かせ
自分はその解説を緩々と執筆し
常識を盾に質問をはぐらかす身分の者である。