■準備
 ・UNOの全てのカードを均等に分けて、二つのライブラリー(山札)を作る。
 ・四枚しかない0のカードは二枚ずつ分ける。色は関係ない。

■簡易遊び方
 ・手札七枚、ライフ(体力)20の状態から始める。
 ・先攻プレイヤーは最初のターンだけライブラリーからドロー出来ない。以降から出来る。
 ・何でも良いからカードを伏せることで、MTGの土地カードのようなものになる。
 ・土地カードをタップ(横に)することでマナが発生し、その数の分だけのクリーチャー(ナンバーカード)を場に召喚することが出来る。
 ・0のナンバーカードは無償召喚することが出来る。
 ・クリーチャーの攻撃システムについては遊戯王と同じ。攻撃表示と守備表示などのシステムもある。
 ・1ターンに1度だけ、クリーチャーカードの上に適当なクリーチャーカードを被せることで進化することが出来る。3のクリーチャーの場合は4クリーチャーに進化出来、5の場合は6になる。
 ・クリーチャー同士の相性があり、それによって弱点が生まれる。強さの関係は赤→青→黄→緑→赤で、赤が青に攻撃したときのダメージは倍になる。
 ・レターカード(ドロー2、リバース、スキップ、ワイルド、ドロー4)は1ターンに1枚だけ使用出来る。
 ・ドロー2(4)はライブラリーから2(4)枚カードを引く、リバースはトラッシュ(墓地)からカードを1枚手札に戻す、スキップは次の相手の攻撃フェイズをスキップする、ワイルドは対象のクリーチャー1匹の色を変更出来る。
 ・勝敗は早く相手のライフ20を削り取った方の勝ち。ライブラリーアウト(山札切れ)の場合は負け、また手札は常に七枚以下の状態に保つ必要がある。それ以上になった場合は自分のターンの最後に、七枚以下になるまで捨てる必要がある。