>俺たちで終わりにする散々言ってただろ
作者の談話ならわかるがそのセリフ作中で一キャラが己が信念語っただけじゃないの
それなのに『確実にない』と言い切れる暢気さはそれこそ無いわ
だいたいこの作品内で信念や夢を語っても果たせず斃れたキャラどれだけいると思ってんの
主人公のエレンでさえ選択ミス犯したり思わぬ落とし穴に陥る作風だよ
直近じゃサシャの死やその結果生じた他の104期卒業生との深刻な亀裂がまさにそれだし
エレン自身発作的な笑いを見せるほど想定外のアクシデントと示されてたじゃないか