サスケが耐え忍んでるのは恨みじゃないだろう
「オレは里が憎いけど、恨みを耐え忍んでいく」、そんなものを物語の最後に持ってくるわけがない
「いがみ合ってたオレたちが今は互いの心を痛み合うことができる、
 この事はオレ達だけじゃなくもっと大きなものにも言えるのかもしれない
 だがなかなかできるものじゃない、そう簡単にはいかない、
 それでも出来るまで耐え忍んでいく、それがオレ達忍者なのかもな」(途中ちょい端折り)
耐え忍ぶのは中々理想にはならない道程であって、目指すのはお互いに痛み合える世界じゃないのか
699以降で作者の描くサスケは一切里に対するマイナス面なんて見せてない
あとな、自分はアニスタの改悪で嫌いになるのはアニスタであって里じゃない