好き嫌いはまた別としてマフラー回まではキャラが立ってたと思うんだよなミカサ
あのはた迷惑で強烈なエレン命ぶりはそれはそれで際立ってた
でもマフラー回でエレンの命と戦うことを諦めてからアイデンティティを失ったように思う
リヴァイの危険な作戦を素直に受け入れたり妙にバランスを取り出したので逆にキャラを強烈に主張できる場面がなくなった
元々が元々なので今更仲間思いであるとか理知的であるとか
「皆のヒロイン」的な本当の意味でバランスの取れたキャラにシフトチェンジもできないし
結果よくいる主人公に片思いする背景に成り下がった