書庫整理で久々に一巻から読んだが、序盤のミカサの良キャラ具合が異常

もはや今のミカサとは完全に別キャラ

この時はまだミカサが単なる嫉妬ワガママの精神年齢底辺・ダブル幼馴染諦め足引っ張り豆腐メンタルの駄ヒロインになるなんて知らなかったんだよなぁ・・・


現在のミカサが嫉妬の為だけにヒストリアに喧嘩売ってるの見ると、序盤で親の仇の為にキレてジャンと喧嘩してたエレン以下のスイーツ精神年齢レベル


他人の為に頑張る意志や精神年齢すらも完全にエレンと逆転しちまった

物語が進行するとキャラが独り歩きし始めると言うが、ミカサは思いっきり脳筋&ワガママ&幼児のイメージで定着した


下手に間延びさせなければ(実際、諌山は10巻で終わると言っていたし)、諌山が思い描いていた序盤のイメージのミカサで進められたのかもしれんな


今のミカサは駄ヒロインの極み