>>297
イタチの生きざまを継いで自らが全ての泥や憎しみ被ろうとしたのはナルトと和解する前の話では。
一族のことや復讐のことイタチのことばかりを考えていた所を一歩踏み出して
今の自分の眼で世界をちゃんと見たいとなり旅に出たのがサスケだからそれはイタチの生き様とは違う。
そして子供もいて大切なものが在る世界の未来を明るい方がいいと望むのもごく自然な感情
イタチは生涯特別で大事な相手であることは変わらないだろうけど
イタチへの想いが行動原理になっている訳ではない。
イタチへの想いもサスケの中にしっかりあるのは確かだろうけど