皆が幸せそうで良かったな
でも、良かったはずなのに何も無くてただ空っぽで悲しい不思議な気持ち
生きる意味が分からなくて
里を守ることに決めたけど、幸せそうなそこの輪の中に一族の姿も家族の姿も無くて
でも兄の意思を継いでひたすら一族の土壌の上に立ってる里を守っている。憎むわけでもないし、かといって感謝されたいわけでもない
この気持ちを何と言ったらいいか分からないけど、虚無が一番近いかな